レノファ山口FC

試合情報
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第13節430日(土)

観衆 2,981人 天候 晴 気温 20.3度 湿度 41% 主審:榎本 一慶 副審:塩津 祐介/山村 将弘 四審:戸田 東吾

明治安田生命J2リーグ

430日(土)14:00

維新みらいふスタジアム

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レノファ山口

レノファ山口FC

明治安田生命J2リーグ

430日(土)14:00

維新みらいふスタジアム

試合終了

2

0前半0

2後半1

1
  • 57分 橋本 健人
    90分 高木 大輔
  • 90分 矢野 貴章

AWAY

tochigi

栃木SC

Matchpreview

観衆 2,981人 天候 晴 気温 20.3度 湿度 41% 主審:榎本 一慶 副審:塩津 祐介/山村 将弘 四審:戸田 東吾

57分 橋本 健人
90分 高木 大輔
得点者 90分 矢野 貴章
71分 佐藤 謙介→神垣 陸
81分 岸田 和人→吉岡 雅和
81分 池上 丈二→山瀬 功治
選手交代 46分 黒﨑 隼人→鈴木 海音
58分 植田 啓太→佐藤 祥
66分 松岡 瑠夢→ジュニーニョ
66分 宮崎 鴻→矢野 貴章
77分 山本 廉→五十嵐 理人
7 シュート 6
10 GK 8
4 CK 4
19 直接FK 11
1 間接FK 3
0 PK 0
1 オフサイド 3
52分 渡部 博文
警告 28分 松岡 瑠夢
退場

レノファ山口FC

LINE-UP

GK21関 憲太郎
DF4眞鍋 旭輝
DF6渡部 博文
DF3ヘナン
DF14橋本 健人
MF8佐藤 謙介
MF10池上 丈二
MF20田中 渉
FW18高木 大輔
FW30兒玉 澪王斗
FW9岸田 和人

SUBSTITUTES

GK17吉満 大介
DF22生駒 仁
MF7石川 啓人
MF26神垣 陸
MF33山瀬 功治
FW16吉岡 雅和
FW19沼田 駿也

栃木SC

LINE-UP

GK41藤田 和輝
DF22小野寺 健也
DF15大谷 尚輝
DF20三國 ケネディエブス
DF30福森 健太
MF3黒﨑 隼人
MF23植田 啓太
MF33磯村 亮太
MF17山本 廉
FW13松岡 瑠夢
FW32宮崎 鴻

SUBSTITUTES

GK1川田 修平
DF16カルロス グティエレ
DF35鈴木 海音
MF4佐藤 祥
MF11ジュニーニョ
FW27五十嵐 理人
FW29矢野 貴章
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4.30 vs.栃木SC 試合後ミーティング

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4.30 vs.栃木 試合前 沼田駿也選手コメント

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4.30 vs.栃木 試合前 名塚善寛監督 コメント

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ハイライト動画

監督コメント

監督コメント

名塚監督コメント

試合前から栃木さんを相手にタフな試合になることは想定していましたので、それは覚悟の上で、「タフに戦いましょう」と言って送り出しました。栃木さんはメンバーが入れ替わっても前からの圧力が強かったですが、それでもプレスははがしたいですが、はががすことが目的ではないですので、どうやってゴールに持っていくかはもう一度練習しなければいけないです。ただ、選手は最後までタフに戦ってくれたと思います。最後の最後、気持ちをしっかり見せてくれたと思います。この勝点3を次の町田戦につなげていけるように、またホームですので良い準備をして戦いたいと思います。

 

-途中から高木大輔選手をFWの中央で起用した。この狙いを聞かせてほしい。

大輔自身はそこもやったことがあると自分でも言っていたくらいですので、やりたかったのかなというところもありますが、メンバー、コンディション、ゲーム展開を見た中で、大輔を外すと勢いがなくなってしまうと思いましたので、思い切って真ん中で起用しました。守備の部分でもスイッチを入れるという部分で起用しました。

 

-高木選手についてはメンタル面を含めてどう評価しているか?

トレーニングからしっかり声を出し、鼓舞して、チームを引っ張っている選手ですので、あのような状況でも大輔の良さが出た部分だと思っています。あのようなメンタルの部分を全員が持てないと上にはいけないですので、あのような状況になった時こそチームのために走れて、戦える選手をトレーニングから成長させたいと思います。

 

-連敗したあとのホーム戦。この試合に向けて、どのような意気込みを持って臨んだか?

この5連戦、アウェイ、アウェイで2試合とも勝点が取れず、ホームに帰ってきてここで勝点3が取れないとやはりチームがどうなってしまうのかという部分はありましたが、選手は気持ちを切り替えて、なおかつホームの維新のサポーターのみなさんがしっかりと後押ししてくれました。その結果、あのようなゴールが生まれたとつくづく思っています。僕らだけが頑張るだけでなく、サポーターさん、スポンサーさん含めてチームが一つになるということを思った試合でした。

 

-ホームで勝てている要因はどこにあるか?

やはり維新の雰囲気をサポーターさん、スポンサーさんを含めてみんなで作っていただいていますので、こういう状況になったときに、負けられない。力が出る。僕も選手時代はそういう気持ちを持ってやっていました。今日の勝点3を最後の最後で奪えた選手の頑張りも評価できると思います。

 

-1-0で勝つことが美学というわけではないと思うが、逃げ切りも考えられる展開だった。終了間際の失点についてはどう捉えているか?

立ち上がりもそうですが、終了間際の時間帯もお互いにゴールが生まれる確率が高く、ゴールされる確率が高いというのも統計的にも出ていると思いますが、甘さが出ている部分ですので、クロスに対してもスライディングに行かないとか、そういうところは突き詰めて厳しくやっていかないと治らないと思います。ただ、レノファのサッカーは点を取るサッカーではありますが、結果は1-0でもレノファのサッカーだと思っています。ただ、姿勢というところでは最後まで諦めない。前に矢印を向ける。そういうところがレノファのサッカーだと思っています。結果も大事ですが、やっている姿も見ていただければと思います。

 

選手コメント

選手コメント

選手コメント

-今シーズン初ゴール。率直な感想を聞かせてほしい。

やっと取れたというのが正直な気持ちです。ずっとこの維新でゴールを決めたいと思っていましたし、今シーズンは試合に出させてもらっていましたが点は取れていなかったですので、もうちょっとかっこ良く決めたかったですが、取れて良かったです。

 

-ゴールシーンの流れを振り返ってほしい。

兒玉澪王斗が良いパスを出してくれて、スピードに乗った状態で左の方に進めていました。あとは2人の相手をはがしてファー側にシュートを打とうと思っていました。ただ、GKも見えたので、キックフェイントを入れて蹴ろうと思いましたが、思ったよりパワーが伝わらなかったですが、入ってよかったです。

 

-シュートを打ったあと決まるまでは時間があった。どのような気持ちでボールの行く末を見ていたか?

シュートを打ってからゴール方向に飛んでいる最中は寝そべった状態でした。そこでポストに当たって入っていく間は、入ってくれ、入ってくれと思っていました。

 

-栃木のプレッシャーに対してはどのように戦おうと思っていたか?

栃木さんが前から圧力を強めてくるというのは分かっていましたので、それをどうはがすか。その圧力をいなして前に進みたいということは試合前からイメージしていました。何回かつかまるシーンもありましたが、そこでいなせるとチャンスになるので、スカウティングのお陰もあってイメージして入れました。

 

-今日の試合を踏まえて、次戦への意気込みを聞かせてほしい。

連敗して乗り込んだ試合でしたが、本気でJ1に昇格するんだというのをもう一度ホームのサポーターに見せる試合にしたいという強い気持ちで入りました。そういうところは出せたのかなと思います。ホームは勝つ場所であるべきだと思います。今シーズンは連勝もしていないですが、幸いにもホームでまたできますので、連勝を目指して良い準備をしたいと思います。

 

選手コメント

-得点の場面を振り返ってほしい。

気持ちが沈みそうな時間帯に追いつかれましたが、サポーターの皆さんは諦めずに応援してくれていましたし、僕らも誰一人諦めていませんでした。そうやった結果、最後、自分のところにボールが転がってきましたので、レノファを応援してくれる人、プレーしている選手、出られなかった選手、スタッフ、みんなで取った最後の1点だったと思います。この1点、この一勝を無駄にしないように、次にまた勝つ準備をしていきたいと思います。

 

-決めたあとのサポーターのところに走っていった。どういう思いが浮かんだか?

前回は点を取ってベンチに行きましたが、サポーターのみなさんの力も大きかったですし、点を取った選手しか行けないですので、点を取ってそこに行きたいと思っていました。ホームでは2試合続けて取れて、ゴール裏のみなさんと喜べたのは良かったと思っています。

 

-失点後、サポーターを盛り立てるジェスチャーもあった。それはどのような思いから出たものだったか?

あの時間帯での失点は気持ちが折れるものはありますが、コーナーを取れたのは誰も諦めていないという証拠だと思います。引き分けに終わっていたら後味が悪くなっていたと思いますが、ここでもう一度、レノファを応援するみんなで戦いたいという気持ちがあって、そういうジェスチャーをしました。僕らも勇気とパワーをもらいましたし、それが決勝点につながったと思います。本当にサポーターのみなさんに感謝しています。ホームは絶対に勝ちたいと思っていますので、情けない試合はできないですし、より多くのみなさんと勝って維新でヤマグチ一番を踊りたいと思います。

 

-途中から岸田和人選手のポジションに入った。中央での起用はいつ以来か?

レノファでは初めてだったと思います。ガンバでは2トップでやったりはしていましたが、最近はケガ人が出ている関係もあって練習で1、2回やったというのはありました。まさか試合でそこで出るとは思っていなかったですが、好きなポジションの一つではありますので、結果を残せてよかったです。

 

-どういうことを意識して中央でプレーしたか?

最初は勝っている時間帯で入りましたので、背後への動きで時間を作ることと、最後は栃木さんもロングボールが増えると思っていましたので、跳ね返したあとのセカンドボールでどれだけ体を張れるかは意識していました。ただ、失点のところでは、僕やレオト(兒玉澪王斗)のところでボールを収めきれずにカウンターにつながったのは反省しないといけないですが、最後にその二人で点が取れたのは結果オーライかなとは思います。

 

-高木3兄弟はみな得点を取れている。兄弟で意識しているところはあるのか?

今年は3人ともJ2にいますので、誰が一番取れるかを競っているわけではないですが、自然と意識はしています。僕に関しては前節、目の前で取られていますのでその悔しさもありましたし、自分のミスからも失点しているので、そういうものを取り返したいという気持ちもありました。

 

-次戦に向けての意気込みを聞かせてほしい。

連戦の4試合目で身体はしんどくなっていきますが、誰が出ても大丈夫なチームはできていると思います。僕自身、中2日でここまでできるとは思っていなかったですが、体が動くという感じがありますので、回復して、次の町田戦、(ライバルという)因縁があるとも聞いていますし、昨シーズンはホームで負けてしまっていますので、その借りを返すことと、上位には勝っていかないと上には行けないですので、コンディションを整えて、最高のゲームができるように準備していきたいと思います。

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