レノファ山口FC
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レノファ山口FC
クラブ概要
レノファ山口FCは2006年4月に誕生し、今シーズンで18年目を迎えます。
これまでクラブを支えてくださったファン、サポーター、パートナー企業、地域の皆様などすべての方々のおかげでこうして成長を続けられていることを心より感謝申し上げます。

私たちは、山口のシンボルとなり「夢・感動・元気」を与えられるクラブを目指して活動してきました。
そして2023シーズンの開幕を迎えるにあたり、新たな挑戦に向かい、さらに前進し続けるためにクラブのミッション、ビジョン、バリューを再構築いたしました。

CLUB MISSIONクラブミッション

心をつなぎ、
感動を届ける

CLUB VISIONクラブビジョン

地域とともに、
新たな価値を創る

レノファ山口に関わる各ステークホルダーの皆様と地域がもつ財産を共有し、レノファ山口というコンテンツを活用することで、人々がより楽しめるまちづくりを推進するとともに地域社会の課題解決に取り組んでいくことで、地域に新たな価値を創造します。

山口から世界で
活躍する人材の輩出

サッカーのみならず、社会貢献活動などを通じた人間教育、選手のキャリア支援、アカデミーの育成、それに伴う指導者の養成などにおいて、レノファ山口という郷土の誇りを胸に、世界で通用することを目指した人材育成に取り組んでまいります。

ぶちアツい
スタジアムに

スタジアムを地域の人たちが集う拠点と捉え、レノファ山口が勝利を目指し、あきらめず前を向き続ける姿に誰もが、感動し熱狂して心が揺さぶられるような非日常な体験や勝利の歓喜をともに分かち合える空間を目指します。

CLUB VALUEクラブバリュー

名称の由来

由来
renovation(維新)の頭文字「レノ」と、fight(戦う)やfine(元気)の「ファ」を合わせて
「RENOFA YAMAGUCHI FC(レノファ山口FC)」となりました。
歴史に名を残した山口県の先人たちのように、
日本のサッカー界にもその名を刻んでほしいと願い命名されました。

エンブレムの由来

エンブレム
チームカラーであるオレンジ色をベースに、
メインのモチーフとして山口県と山口市のランドマークといえる瑠璃光寺五重塔を用い、
室町の昔から今に伝わる山口の伝統・文化と、
未来へ向けて大空に立ち登っていくイメージを託しました。
また、クラブ名の由来にもある「維新」の原動力となった長州藩の紋章をアレンジし、
サッカーボールの模様にいたしました。
これらを、古来より戦闘で用いられる盾で囲むことにより、
戦いに挑むレノファ山口FCに力を与えてくれる意味合いももたせました。

公式マスコットキャラクター

レノ丸

レノ丸

◎力強い百獣の王ライオン!
◎山口県の戦う獅子!
◎維新の志士!『レノ丸』。
◎誕生日は4月4日(獅子の日)!
◎好きな色はオレンジ!
◎宝物は「レノ丸衣装つくり隊」さんが作ってくれる衣装。
◎2018年Jリーグマスコット総選挙、堂々の第2位!
◎原作者は、「art eN 吉田朱里」さん。
 プロフィールは、こちらのページをご参照ください

TEAM SLOGAN2023チームスローガン

「共鳴 – KEEP ON CHALLENGING –」

私たちは挑戦し続ける。
その飽くなき精神は、やがて魂の振動となり、
木魂し、あなたへと伝播していく。
私たちの想いがひとつになったとき。
私たちの力は、無限大となる。
さぁ、共に鳴らそう。
勝利の雄叫びを。

 

デザインコンセプト

5色のシンボルは監督や選手をはじめ、スタッフ、サポーターやパートナー、そして山口県に関わるすべての人々を表しています。
一人ひとりの想いが共鳴しながら広がる様を表現したキービジュアルは無限大のマークを形取っています。
みんなの魂の振動が共鳴によって増大し、無限の力を爆発させるようなシーズンとなることを連想させます。
書は昨年に続き、日本酒「獺祭」のラベルを揮毫している山口県の書家山本一遊さんに担当いただきました。

チームスローガン2023

レノファの流儀

レノファの流儀とは

クラブが創出した共通指針RENOFA PLAY MODEL に基づき、アカデミーからの選手育成、トップチームの編成及び強化をするため、全カテゴリー指導者の意思統一を重視し、クラブ独自の方法で強化を進めていく。それがレノファの流儀である。

・同じ能力、同じレベル、同じコンディションであれば、一歳でも若い選手を 起用し、経験値向上で成長を促し、選手の価値を上げる。

・チームのために働いてくれる、選手に好影響を与えるベテラン選手は、1年でも長く選手生活を続けられるように成長を促す。

・スタッフは、選手全員を成長させることを常に考えて行動する。

レノファの流儀 項目

※各章の詳細な内容については、戦術的理由から公開を控えさせていただきます。

第1章 レノファのフットボールとは

STEP 1. フットボールベース(原理原則)の理解と実践

STEP 2. レノファプレーモデルの獲得 レノファプレーモデル の概念

2-1. 攻撃 ( ビルドアップ → パスワーク → 突破 )

2-2. 攻撃 ( 守備から攻撃へ / ポジティブトランジッション)

2-3. 守備 ( 攻撃から守備へ / ネガティブトランジッション)

2-4. 守備 ( プレッシング → 誘導/インターセプト→ 死守 )

STEP 3. レノファベースの習得

3-1. GKに求められる資質

STEP 4. レノファゲームデザイン

第2章 レノファ コーチの流儀

2-1. レノファコーチのマインドセット

2-2. 選手へのアプローチ

2-3. コーチへのアプローチ

第3章 レノファ クラブマネージメントとは

3-1. 目標設定とアクション提示

3-2. 選手へのマインドアプローチ

3-3. トップチーム選手編成

3-4. アカデミー方針

3-5. 分析 / 情報管理 / IT活用方法

クラブ設立の目的

県民が、『夢・感動・元気』を共有できるチーム
山口県の選手を中心とするチーム
山口からプロチームの誕生・Jリーグ昇格を目指すチーム

クラブの歴史

1949
山口県教員団として発足
1976
天皇杯初出場(初戦敗退)
1980
中国リーグ昇格
1982
中国リーグ2位、地域決勝初出場(予選ラウンドで敗退)
天皇杯出場(初戦敗退)
1989
中国リーグ2位、地域決勝初出場(予選ラウンドで敗退)
1997
中国リーグ最下位(8位)、翌年から山口県リーグへ降格
1999
山口県リーグ優勝、翌年から中国リーグ昇格
天皇杯出場(初戦敗退)
2001
天皇杯出場(初戦敗退)
2003
中国リーグ最下位(8位)、翌年から山口県リーグへ降格
天皇杯出場(初戦敗退)
2004
山口県リーグ優勝、翌年から中国リーグ昇格
天皇杯出場(初戦敗退)
2006
2月、山口県サッカー協会の「Jを目指すチーム創り検討委員会」にて、同クラブを母体とするJリーグ参入を目指す新クラブの創設が発表される。
4月、新クラブ名「レノファ山口FC」が公募により決定
中国リーグ4位(8勝6敗)
2007
中国リーグ3位(7勝4分6敗)、天皇杯出場(初戦敗退)
2008
野上杯優勝
中国リーグ初優勝(11勝5分0敗)
地域決勝大会 1次ラウンド1位→決勝ラウンド4位
2009
中国リーグ2位(13勝1分4敗)
天皇杯出場(2回戦進出)
地域決勝大会 1次ラウンド2位(決勝ラウンド進出ならず)
2010
中国リーグ優勝(14勝1分3敗)
天皇杯出場(2回戦進出)
地域決勝大会 1次ラウンド4位(決勝ラウンド進出ならず)
2011
中国リーグ2位(13勝2分3敗)
天皇杯出場(2回戦進出)
2012
中国リーグ4位(9勝5分4敗)
全国社会人大会出場(2回戦敗退)
2013
中国リーグ3位(13勝3分2敗)
天皇杯出場(1回戦敗退)
全国社会人大会優勝
Jリーグ準加盟承認
地域決勝大会 1次ラウンド3位(決勝ラウンド進出ならず)
JFL入会決定
2014
JFL4位(16勝3分7敗)(ファーストステージ6位、セカンドステージ2位)
J3入会決定
2015
J3優勝(25勝3分8負)
J2昇格
天皇杯出場(1回戦敗退)
2016
J2リーグ12位(14勝17負11分)
天皇杯出場(3回戦進出)
2017
J2リーグ20位(11勝26負5分)
2018
J2リーグ8位(16勝13負13分)
2019
J2リーグ15位(13勝21負8分)
2020
J2リーグ22位(9勝27負6分)
2021
J2リーグ15位(10勝19負13分)
2022
J2リーグ16位(13勝11分18負)

クラブ概要

運営会社 株式会社レノファ山口
所在地 山口市赤妻町3-5
TEL 083-941-6792
※ホームゲーム翌日を除く平日のみ(ただしホームゲーム開催日の土日祝除く)
※9:00~18:00(ホームゲーム開催日はキックオフ5時間前から試合終了1時間後)
FAX 083-941-6794
メール info@renofa.com
活動拠点 山口市・下関市・山陽小野田市・宇部市・防府市・周南市・美祢市・萩市・下松市・岩国市・光市・長門市・柳井市・周防大島町・和木町・上関町・田布施町・平生町・阿武町【山口県全県】
代表取締役会長 小山 文彦
代表取締役社長 渡部 博文
監督 中山 元気

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