第25節7月6日(水)
観衆 3,169人 天候 晴 気温 28度 湿度 75% 主審:上田 益也 副審:大塚 晴弘/竹田 和雄 四審:高崎 航地
明治安田生命J2リーグ
7月6日(水)19:00
維新みらいふスタジアム
HOME
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
7月6日(水)19:00
維新みらいふスタジアム
試合終了
0前半0
0後半0
AWAY
大分トリニータ
観衆 3,169人 天候 晴 気温 28度 湿度 75% 主審:上田 益也 副審:大塚 晴弘/竹田 和雄 四審:高崎 航地
得点者 | ||
---|---|---|
62分 山瀬 功治→神垣 陸 72分 吉岡 雅和→大槻 周平 72分 沼田 駿也→兒玉 澪王斗 87分 田中 渉→石川 啓人 87分 佐藤 謙介→佐藤 健太郎 | 選手交代 | 46*分 三竿 雄斗→小出 悠太 56分 増山 朝陽→井上 健太 56分 渡邉 新太→中川 寛斗 64分 呉屋 大翔→長沢 駿 87分 藤本 一輝→屋敷 優成 |
12 | シュート | 4 |
6 | GK | 10 |
3 | CK | 3 |
11 | 直接FK | 10 |
3 | 間接FK | 3 |
0 | PK | 0 |
3 | オフサイド | 3 |
62分 佐藤 謙介 | 警告 | |
退場 |
レノファ山口FC
GK | 21 | 関 憲太郎 |
---|---|---|
DF | 22 | 生駒 仁 |
DF | 6 | 渡部 博文 |
DF | 3 | ヘナン |
DF | 14 | 橋本 健人 |
MF | 8 | 佐藤 謙介 |
MF | 33 | 山瀬 功治 |
MF | 20 | 田中 渉 |
FW | 16 | 吉岡 雅和 |
FW | 19 | 沼田 駿也 |
FW | 18 | 高木 大輔 |
GK | 31 | 寺門 陸 |
---|---|---|
DF | 4 | 眞鍋 旭輝 |
MF | 26 | 神垣 陸 |
MF | 5 | 佐藤 健太郎 |
FW | 7 | 石川 啓人 |
FW | 30 | 兒玉 澪王斗 |
FW | 13 | 大槻 周平 |
大分トリニータ
GK | 1 | 高木 駿 |
---|---|---|
DF | 3 | 三竿 雄斗 |
DF | 4 | 坂 圭祐 |
DF | 19 | 上夷 克典 |
MF | 10 | 野村 直輝 |
MF | 11 | 下田 北斗 |
MF | 39 | 増山 朝陽 |
MF | 43 | 弓場 将輝 |
FW | 16 | 渡邉 新太 |
FW | 18 | 藤本 一輝 |
FW | 33 | 呉屋 大翔 |
GK | 24 | 西川 幸之介 |
---|---|---|
DF | 15 | 小出 悠太 |
MF | 17 | 井上 健太 |
MF | 23 | 中川 寛斗 |
MF | 27 | 梅崎 司 |
FW | 50 | 屋敷 優成 |
FW | 20 | 長沢 駿 |
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監督コメント
たくさんのサポーターが来てくれたのと、大分さんのサポーターもたくさん来てくれて、すごく良い雰囲気で試合ができたのを感謝しています。その中で勝点3を取りたかったというのが正直な気持ちです。それに値する試合はできたと思っていますが、いつも言っているように最後のところに尽きると思います。後ろに関しては危ない場面もありましたが、最後の最後、関憲太郎を中心にしっかり集中を保って無失点に抑えられたことは良かったです。
-2試合連続して無失点。最後をやらせない守備はできてきたのではないか?
徐々にではありますが、そういう部分は備わってきたと思います。ただ、まだまだ上に行くためには甘いと思います。徐々に成長させたいと思います。
-後半はスライドの遅れもあったが、前半はどう見ていたか?
ずっとやり続けているプレッシングは、闇雲に行っても取れないと思いますので、背中を消しながら、限定した中でスライドを早くする。前半のできた部分は続けていかないといけないですが、後半にそこの部分は落ちてくる。交代選手を含めてテコ入れはしました。前半に関してはできたと思います。
-大槻周平選手はベンチスタートだった。コンディションの問題なのか、それとも狙いがあってのベンチスタートだったのか?
両方です。周平も連戦で疲れもあると思います。あとは背後という部分では、周平も取れますが、高木大輔も調子が良いです。コンディション、調子の良さを見て先発を選んでいます。
-攻撃に関しては決定機はあったが、プレー精度とチャンス回数のどちらに決めきれない要因があったのか?
両方だと思います。両方を求めていかないことには点は生まれないと思います。特にクオリティーの止める蹴るの部分はもっとやっていかないといけない。一人一人が意識した中でトレーニングからやっていくしかない。もっと上のレベルを目指したいと思います。
-決定機の人数で相手に上回れることもある。質を高めるには、スピードアップや連係など、どういうことを求めたいか?
ここぞというところの勝負には迫力を持って飛び出していかないといけないと思います。足が止まってしまうところでは、もっと意識を持って入っていく必要があると思います。そうすることによって枚数も増えると思いますし、チャンスも増えていくと思います。
-右サイドからピンチになった部分をどう捉えているか?
相手のボランチが脇に落ちて、対応がうまくいかなかったですが、そこに関しては修正しました。後半に関しては背中を切りながらという部分はできてきたと思います。
-中3日での次戦、アルビレックス新潟戦。意気込みを聞かせてほしい。
どんな試合でも一試合一試合、プロとして前向きに戦う。次の試合もホームですし、良い試合というだけで終わらないように、勝点3をサポーターのみなさんに届けられるように、良い準備をしていきたいと思います。
選手コメント
-試合を振り返っての感想を聞かせてほしい。
悔しい負けで、勝てる試合で、勝ちたかったです。その言葉に集約されると思います。
-勝てる試合だったというのは、どういうところで感じたか?
前半から僕たちが押し込んでいるシーンがあり、ゴール前に行けているシーン、シュートまで行けているシーンが何度かありました。自分たちの良い形でゴール前まで行けていたので、決め切りたかったです。
-2試合続けて無失点だったが、守備面はどうだったか?
守備の面では前半から少しカウンターを食らうところはありましたが、そういうところを修正しながら無失点できているのは自信になると思います。
-次もホーム戦。再び上位との対戦になるが、どのように戦いたいか?
連続して強豪ですので、自分たちがどのくらいのレベルにあるかを見られるチャンスです。今日のようにひるまずに強気で攻撃的にチャレンジすることで、シュートまで持っていけるチャンスは出てくると思います。新潟を相手にも変わらずに攻め続けたいと思います。
-久しぶりの先発だった。どういう狙いで試合に入ったか?
2連勝してからの試合でしたので、ホームで3連勝することと、個人としてもゴールが取れていなかったので、ゴールができるようにという思いで試合に入りました。
-試合序盤のシュートはどういう狙いだったか?
左サイドはうちのストロングなので、そこにボールを出して自分が中に入っていくことは意識していました。枠に入れないと苦しい展開になると思いますので、ゴール前での質はもう一つ上げていきたいと思います。
-攻撃面の課題はどこにあると考えているか?
シュート数はそれなりにあったと思いますが、枠内のシュートが足りなかったと思います。ゴール前の質は上げていかないといけないですし、回しているだけでは相手にも脅威にならないですので、ショートカウンターなども織り交ぜながら、いろいろなバリエーションも出していきたいと思います。
-守備面では連動できていたと思うが、どうだったか?
ディフェンス面では、渡部選手(渡部博文選手)や関さん(関憲太郎選手)とかを中心に後ろから声を掛けてくれているので、前の僕らは動きやすかったですし、無失点も2試合続いているので、良くなってきていると思います。
-次戦もホーム戦。意気込みをきかせてほしい。
3試合負けなしで来ています。ホームですし、維新で勝って4試合負けなしで、勝点3を積み上げたいと思います。
維新の雰囲気は個人としてもすごく好きで、今シーズンも劇的な試合が繰り広げられているのは、サポーターのみなさんの応援があってだと思います。後押し、期待に応えられるよう、勝てるように頑張りたいと思います。