第12節4月27日(水)
観衆 3,236人 天候 曇 気温 22.1度 湿度 72% 主審:川俣 秀 副審:大塚 晴弘/大矢 充 四審:秋澤 昌治
明治安田生命J2リーグ
4月27日(水)19:00
フクダ電子アリーナ
AWAY
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
4月27日(水)19:00
フクダ電子アリーナ
試合終了
0前半2
0後半0
HOME
ジェフユナイテッド千葉
観衆 3,236人 天候 曇 気温 22.1度 湿度 72% 主審:川俣 秀 副審:大塚 晴弘/大矢 充 四審:秋澤 昌治
得点者 | 40分 見木 友哉 45分 高木 俊幸 | |
---|---|---|
46分 池上 丈二→田中 渉 59分 山瀬 功治→岸田 和人 59分 石川 啓人→橋本 健人 74分 佐藤 健太郎→島屋 八徳 85分 沼田 駿也→吉岡 雅和 | 選手交代 | 66分 サウダーニャ→チアゴ デ レオンソ 77分 見木 友哉→風間 宏矢 77分 高木 俊幸→小林 祐介 89分 福満 隆貴→米倉 恒貴 89分 末吉 塁→ダニエル アウベス |
8 | シュート | 9 |
3 | GK | 13 |
5 | CK | 4 |
14 | 直接FK | 7 |
4 | 間接FK | 2 |
0 | PK | 0 |
4 | オフサイド | 2 |
33分 眞鍋 旭輝 | 警告 | 29分 高木 俊幸 |
退場 |
レノファ山口FC
GK | 21 | 関 憲太郎 |
---|---|---|
DF | 4 | 眞鍋 旭輝 |
DF | 2 | 菊地 光将 |
DF | 6 | 渡部 博文 |
DF | 7 | 石川 啓人 |
MF | 26 | 神垣 陸 |
MF | 10 | 池上 丈二 |
MF | 5 | 佐藤 健太郎 |
MF | 33 | 山瀬 功治 |
FW | 18 | 高木 大輔 |
FW | 19 | 沼田 駿也 |
GK | 31 | 寺門 陸 |
---|---|---|
DF | 14 | 橋本 健人 |
MF | 20 | 田中 渉 |
MF | 11 | 島屋 八徳 |
FW | 16 | 吉岡 雅和 |
FW | 30 | 兒玉 澪王斗 |
FW | 9 | 岸田 和人 |
ジェフユナイテッド千葉
GK | 1 | 新井 章太 |
---|---|---|
DF | 6 | 新井 一耀 |
DF | 15 | チャン ミンギュ |
DF | 13 | 鈴木 大輔 |
MF | 17 | 福満 隆貴 |
MF | 25 | 末吉 塁 |
MF | 18 | 熊谷 アンドリュー |
MF | 4 | 田口 泰士 |
MF | 10 | 見木 友哉 |
FW | 20 | 高木 俊幸 |
FW | 19 | サウダーニャ |
GK | 31 | 松原 颯汰 |
---|---|---|
DF | 33 | ダニエル アウベス |
DF | 11 | 米倉 恒貴 |
MF | 21 | 秋山 陽介 |
MF | 5 | 小林 祐介 |
MF | 8 | 風間 宏矢 |
FW | 27 | チアゴ デ レオンソ |
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監督コメント
失点に関してもワンプレーの甘さが出たところでした。ちょっとしたところでしたがそこが失点につながったと思っています。まだまだディフェンスの部分でも甘い。ただ、メンバーが代わってもやろうとしているサッカーでは、同じ絵を描こうとしています。そういう部分では、選手層をまた厚くし、なおかつもっとレベル、クオリティーを上げていければ、チーム力は上がっていくと思っています。あとは、点が取れず、無得点で終わったことは悔やまれますし、もっと練習をしていきたいと思います。
-失点内容についてはどのように分析しているか?
マークの受け渡しなどの部分でハーフスペースに入られてしまいました。なおかつ、シュートを打った選手に対して、2列目から入ってきましたが、そのマークも外してしまっていました。ボックス内の厳しさでまだまだ甘い部分があったと思います。2失点目はロングスローからこぼれを拾われてというところでしたが、そこに関してもセットプレー同様、リスク管理も含めて整理したいと思います。
-攻撃で押し込めなかった。要因はどこにあったか?
やはり縦パスが入らなかった。ライン間に対してもそうですが、(相手守備の)5枚に対しても背後は取れると思っていますが、もっとタイミングを逃さないような受け手と出し手の関係もそうです。そこをもっとやらないといけないと思っています。
-0-2というスコアになったあとのプランはどう考えていたか?
相手もシステムを変えてきたりしていましたので、そういう部分ではこちらも変えて対応しようということはしましたが、そういうオプションを増やしていければもっと押し返せたり、チャンスを作れたりすると思います。そういう部分も共有したいと思います。
-スペースがない中で、選手交代でサイドの活性化はできたか?
思い切りがなかったと思いますし、背後を取れませんでした。仕掛けろとは言っていますが、単発の仕掛けで、もちろんハーフスペースのところもですが、取れなかったです。サイドの3人で崩せるようにできないと、点を取ってブロックを敷かれた相手には難しくなりますので、3人、4人と人数を掛けて、コンビネーションで背後を取っていければ、もっと崩せると思います。スペースがなかったらなかったで作らないといけないですし、そのためにはもっと動かないといけない。足元、足元で止まっていたという印象です。
選手コメント
-今季初先発。どういうプレーを心掛けて試合に入ったか?
誰が出てもチームとして求められているベースの部分があると思いますので、最低限そこをやりつつ、多少自分の色も出せればと思って試合に入りました。
-実際のプレーを振り返って、どういう感想を抱いているか?
良い形でボールを受けて前に運べたシーンもありましたが、ゴール前でのクオリティーとアイデアでもっと崩しきる形を作りたかったです。それがなかなかできなかったという印象です。
-2失点したあとのハーフタイムではどういうことを共有したか?
前半の終わりのほうで2失点してしまいましたが、それまでは悲観するような内容ではなかったと思いますので、顔を上げてもう一度しっかり戦うことをみんなで統一して後半に入りました。
-攻撃では良い形を作る時間もあったが、中2日でどこを改善していきたいか?
まずはしっかり身体をリカバリーすることと、2失点したこともそうですが、1点も取れなかったことが悔しいので、崩していくアイデアの共有が大事だと思います。前進するところはスムーズにできていたと思いますが、やらなければならないのはコンビネーションとクオリティーのところだと思っています。
-0-2という結果に終わったが、率直に試合を振り返ってほしい。
本当にやられてしまった2失点はあとに響いてしまったと思っています。2失点とも自分たちの立ち位置やミスから招いた失点だったと思います。そういうところのアラートさがもっと必要だと感じています。
-試合後に選手たちの間では修正点などの話は出ていたか?
失点のところはまだ振り返ることができていないので、話すのは映像を見てからになると思いますが、映像を見ながら「自分たちはもっとこうしたほうが良かったよね」という話になっていくと思います。
-今日は他の先発メンバーが大きく入れ替わった。どのようなプレーを考えて試合に入ったか?
相手の嫌がることをやっていこうということで、両サイドは走れる選手の大輔(高木大輔選手)と沼田(沼田駿也選手)が出て両サイドを張ってくれていましたので、なるべくそこに良いボールを届けるというような形で相手を押し込めればと思っていました。
-ボールを持てはしたが、チームとしては無得点だった。そのあたりはどう感じているか?
自分たちが持っていても最後の点と点が合わなければ得点にはつながらないです。自分たちはどういったところを狙ってゴールまで行きたいのかを逆算して、狙いはあまり多く持ちすぎるのではなく、逆に一点集中ではないですが、そういった部分で狙いを定めていきたいと感じています。
-中2日でどのような修正をして次戦に臨みたいか?
その狙いの部分です。守備に関しても、攻撃に関しても、狙いがはっきりしていれば相手も嫌ですし、自分たちはそこに対して精度を上げていくだけです。もう一度試合を振り返って、「相手はここが嫌だよね」というところ整理をした上で、そこに対しての精度を上げていきたいと思います。