レノファ山口FC

アカデミー概要

レノファ山口FC U-18は 強い志を持ち、
U-18からレノファ山口FCの新たな歴史を共に刻み込んで行く仲間たちを求めていきます。

レノファ山口FC U-18活動目標

1人でも多くの選手を、レノファ山口FC U-18からトップチームへ昇格させることを目的とし、トップ昇格を果たせなかった選手も、一流の社会人としてクラブから羽ばたき、再び何らかの形でクラブに関わってくれる人材の育成を目指します。

クラブスローガン

クラブスローガン

ORANGE SOULの約束

維新 新しいものにチャレンジする
勇気を持ってトライする
ファイト 相手にも自分にも負けない戦う姿勢を持つ
最後まで諦めない強い気持ち
思考 PLAY MODELを考えてプレーする(認知・判断・実行)
サッカーIQのレベルアップ
前進 常にゴールへの矢印を
前向きな姿勢で日々の練習に取り組む
感謝 関わる全ての人にリスペクトを
ホスピタリティーを持って対応する

レノファの流儀

レノファの流儀とは

クラブが創出した共通指針RENOFA PLAY MODEL に基づき、アカデミーからの選手育成、トップチームの編成及び強化をするため、全カテゴリー指導者の意思統一を重視し、クラブ独自の方法で強化を進めていく。それがレノファの流儀である。

・同じ能力、同じレベル、同じコンディションであれば、一歳でも若い選手を 起用し、経験値向上で成長を促し、選手の価値を上げる。

・チームのために働いてくれる、選手に好影響を与えるベテラン選手は、1年でも長く選手生活を続けられるように成長を促す。

・スタッフは、選手全員を成長させることを常に考えて行動する。

レノファの流儀 項目

※各章の詳細な内容については、戦術的理由から公開を控えさせていただきます。

第1章 レノファのフットボールとは

STEP 1. フットボールベース(原理原則)の理解と実践

STEP 2. レノファプレーモデルの獲得 レノファプレーモデル の概念

2-1. 攻撃 ( ビルドアップ → パスワーク → 突破 )

2-2. 攻撃 ( 守備から攻撃へ / ポジティブトランジッション)

2-3. 守備 ( 攻撃から守備へ / ネガティブトランジッション)

2-4. 守備 ( プレッシング → 誘導/インターセプト→ 死守 )

STEP 3. レノファベースの習得

3-1. GKに求められる資質

STEP 4. レノファゲームデザイン

第2章 レノファ コーチの流儀

2-1. レノファコーチのマインドセット

2-2. 選手へのアプローチ

2-3. コーチへのアプローチ

第3章 レノファ クラブマネージメントとは

3-1. 目標設定とアクション提示

3-2. 選手へのマインドアプローチ

3-3. トップチーム選手編成

3-4. アカデミー方針

3-5. 分析 / 情報管理 / IT活用方法

アカデミー出身選手

世界に誇れる育成型クラブを目指し、山口県出身選手で構成されるクラブでJリーグ制覇を目指します。 特に、アカデミー所属選手のトップチーム昇格を第一に考え、スクールからトップチームまでの一貫指導により、クラブのコンセプトを身につけた選手たちでJリーグを戦いたいと考えています。

原川 力

経歴

レオーネ山口U-12(現レノファ)→レオーネ山口U-15(現レノファ)→京都サンガF.C.ユース→京都サンガF.C.(→愛媛FC)(2012〜2015)→川崎フロンターレ(2016)→サガン鳥栖(2017〜)→セレッソ大阪(2021〜)

代表歴

2016年リオ五輪 U-23代表

清永 丈瑠

経歴

フトゥールFC(~小学5年生)→ レオーネ山口U-12(現レノファ)→レオーネ山口U-15(現レノファ)→鹿島アントラーズユース→関西大学→レノファ山口FC(2017〜2020)→ガイナーレ鳥取(2021〜)

藤原 奏哉

経歴

レオーネ山口U-12(現レノファ)→レオーネ山口U-15(現レノファ)→ルーテル学院(熊本)→阪南大学→ギラヴァンツ北九州(2018〜2020)→アルビレックス新潟(2021〜)

小笠原 圭祐

経歴

秋芳FC → レノファ山口FCU-15 → 東福岡高校 → 筑波大学 → ロアッソ熊本

田中 陽子

経歴

レオーネ山口U-12 → JFAアカデミー福島 → INAC神戸レオネッサ → ノジマステラ神奈川相模原 → 現在スペインリーグ所属

河上 将平

経歴

レオーネ山口U-15(現レノファ) → 東海大学附属静岡翔洋高校 → 専修大学 → 藤枝MYFC(2020~)

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