レノファ山口FC

試合情報
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第13節53日(金・祝)

観衆 15,623人 天候 晴 気温 21.8度 湿度 41% 主審:松澤 慶和 副審:唐紙 学志/緒方 孝浩 四審:椎野 大地

明治安田J2リーグ

53日(金・祝)14:00

ユアテックスタジアム仙台

AWAY

レノファ山口

レノファ山口FC

明治安田J2リーグ

53日(金・祝)14:00

ユアテックスタジアム仙台

試合終了

1

1前半1

0後半1

2
  • 20分 池上 丈二
  • 45+2分 中島 元彦
    90+4分 中山 仁斗

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ベガルタ仙台

20分 池上 丈二
得点者 45+2分 中島 元彦
90+4分 中山 仁斗
46*分 吉岡 雅和→野寄 和哉
56分 田邉 光平→山本 駿亮
76分 池上 丈二→ヘナン
89分 河野 孝汰→田中 稔也
選手交代 76分 オナイウ 情滋→真瀬 拓海
76分 髙田 椋汰→中山 仁斗
84分 中島 元彦→菅原 龍之助
90分 相良 竜之介→名願 斗哉
12 シュート 9
11 GK 12
6 CK 2
10 直接FK 13
3 間接FK 1
0 PK 1
3 オフサイド 1
78分 前 貴之
90分 田中 稔也
警告 49分 髙田 椋汰
90分 前 貴之
退場

レノファ山口FC

LINE-UP

GK21関 憲太郎
DF15前 貴之
DF13板倉 洸
DF6キム ボムヨン
DF48新保 海鈴
MF16吉岡 雅和
MF18相田 勇樹
MF10池上 丈二
MF37田邉 光平
FW20河野 孝汰
FW24梅木 翼

SUBSTITUTES

GK26田口 潤人
DF3ヘナン
MF8佐藤 謙介
MF55五十嵐 太陽
MF11田中 稔也
FW19山本 駿亮
FW68野寄 和哉

ベガルタ仙台

LINE-UP

GK33林 彰洋
DF2髙田 椋汰
DF22小出 悠太
DF5菅田 真啓
DF39石尾 陸登
MF6松井 蓮之
MF37長澤 和輝
MF27オナイウ 情滋
MF14相良 竜之介
MF11郷家 友太
FW7中島 元彦

SUBSTITUTES

GK1小畑 裕馬
DF25真瀬 拓海
MF8松下 佳貴
MF17工藤 蒼生
MF24名願 斗哉
FW9中山 仁斗
FW28菅原 龍之助
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ハイライト動画

監督コメント

監督コメント

志垣監督コメント

(試合総括)

 

正直、悔しいゲームだというのが最初の感想です。先制できたことは非常に良かったですが、先制できたからといって前半の内容が良かったかといえばそうではなく、一人ひとりの立ち位置、ポジション取りの遅さが目立ったゲームでした。前半を1-0で戻ってきたら、ハーフタイムでそういうところを引き締めようという話をしようとしていた矢先に前半の最後で失点しました。一人ひとりに隙、甘さがありました。

上手く行かない時間帯はサッカーには必ずあります。その中で誰がチームを引き締めるか。その部分が薄いというところが、連勝できない大きな要因になっています。ピッチ上でしっかり引き締め、声を掛ける。仙台の選手は上手く行かない時に、お互いに要求しあっていましたが、我々はまだ静かだと感じています。

PKに関してはファウルではなかったとは思いますが、前回の鹿児島戦では逆にハンドを取られないということがありました。それも含めてサッカーではありますが、それも含めてJ2も全体的にレベルアップしていかないといけないと感じています。外的ファクターですので仕方がない部分もありますが、それに屈しないように、しっかり勝ちきれる力をつけていかないといけない。まだまだ成長の伸びしろがあるチームだと実感するゲームになりました。

 

 

-チャンスはあったが決めきれなかったことが、悔しい敗戦の要因と考えているか?

攻守においてポジション取りが遅く、ちょっとした隙が生じていました。攻撃が上手くいかなければ守備も上手くいかないと思いますし、守備の部分で立ち位置が取れていなければ攻撃にも影響が出てきます。どちらも立ち位置、スタートポジションを取ることが遅かったですので、そういったところをしっかりと見つめ直さないといけないと感じています。

-早い段階で5バックにしたが、その狙いはどういうものだったのか?

決して受け身になろうというメッセージではないですが、仙台さんが後ろを3枚にしてボールをつないできていて、プレスに行けば長いボールを蹴ってくるという状況でした。疲労もありセカンドボールを拾えなくなってきていましたので、もう一度良い守備から攻撃に転じるというメッセージでそのようにしました。

選手コメント

選手コメント

選手コメント

-試合を振り返っての感想を聞かせてほしい。

前半最後の失点というのは本当にいらなかったものですし、本当にチームとして反省すべき点だと思います。

 

-先制点の場面を振り返ってほしい。

間で受けるというポジショニングをしていて、いつボールが来ても良いという準備をしていました。何か起こってくれというような形でフリックし、そのまま入ってくれたのは良かったです。

 

-相手陣でボールを持つ時間帯でのゴールだったが、時間の使い方は狙い通りだったのか?

もう少し相手陣で動かせる時間帯を増やせれば良かったですが、その中でもチャンスはありましたし、もう1点決めきる力をチームとしてもっともっと上げていきたいと思います。

 

-セットプレーのチャンスも多かった。その部分はどう捉えているか?

セットプレーは準備してきているところがあります。キックの質、中で合わせるポイントはやってきているところがありますが、ゴールにつながっていくように練習からやっていきたいと思います。

 

-失点は一瞬の隙からだが、守備面はどうだったか?

隙があったのが全てだったと思います。90分を通してチームとしてちょっとした隙をなくすようにしないといけないと、改めて感じました。

 

-中2日で次の試合となる。どういう準備をしていきたいか?

まずはコンディション面で、体の回復は大事だと思います。失点のところもそうですが、隙を与えない準備をしないといけないです。90分間、そういうところは求めていかないといけないです。次はホームですので、勝つ以外はないと思っています。

選手コメント

-ゲームを振り返ってどう感じているか?

チームとして悪くない入り方ができ、先制もできました。良い形でゲームを進めていけると思える状況でしたが、全体として準備のスピードやコンパクトさが緩くなり、1回のチャンスをものにされて、自分たちからゲームを難しくした試合でした。

 

-前半は相手陣でボールを奪い返せていたが、プレスはどうだったか?

練習から相手に対する守備をはめに行く準備をしてきていて、準備してきたものが出せたシーンが何回かありました。そこで良い形で奪いきれるシーンはあったと思います。

 

-チャンスもある中で追加点が取れなかったことはどう受け止めているか?

最初の1点に限らず、前半は何回かチャンスがありました。追加点を獲れれば楽にゲームを運べたと思いますが、追加点を獲れていないのは、まだ課題の部分であると思います。

 

-守備の堅い仙台に対してシュートゾーンまでは行けているが、そこはどう感じているか?

シュートの確率の高いところに入り込むことだったり、シュートへの持って行き方だったり、そこはやれているとは思いますが、やはり決めきらないと意味がないです。追加点というところがチームの攻撃力としては課題だと思います。

 

-同点に追いつかれてのハーフタイムではどういう声を掛け合っていたか?

失点のシーンもそうですが、戻りのスピード、ポジションに付くスピード、準備のスピードが明らかに遅く、悪くもないが良くもない前半だったということで、良さん(志垣良監督)からはチームが締まるような声掛けはしてくれました。後半もチームとして最後を決めきれないところも含めて、課題の部分が出た試合になりました。

 

-次の試合に向けて、意気込みを聞かせてほしい。

連勝が懸かった試合で連勝できなかったのは力不足で、選手一人ひとりが反省しないといけないです。次は幸いにもホームで試合ができます。リバウンドメンタリティーも大事になると思いますので、連敗しないようにもう一度チームとして一つになり、次の試合でしっかりものにできるように良い準備をしたいと思います。

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