第34節9月9日(土)
観衆 6,549人 天候 曇 気温 26.3度 湿度 62% 主審:岡部 拓人 副審:村田 裕介/長谷川 雅 四審:國吉 真吾
明治安田生命J2リーグ
9月9日(土)18:00
味の素スタジアム
AWAY
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
9月9日(土)18:00
味の素スタジアム
試合終了
0前半2
0後半0
HOME
東京ヴェルディ
観衆 6,549人 天候 曇 気温 26.3度 湿度 62% 主審:岡部 拓人 副審:村田 裕介/長谷川 雅 四審:國吉 真吾
得点者 | 10分 谷口 栄斗 25分 稲見 哲行 | |
---|---|---|
55分 前 貴之→野寄 和哉 63分 梅木 翼→皆川 佑介 77分 五十嵐 太陽→池上 丈二 77分 吉岡 雅和→沼田 圭悟 77分 神垣 陸→佐藤 謙介 | 選手交代 | 46*分 長谷川 竜也→新井 悠太 66分 齋藤 功佑→山田 剛綺 66分 平 智広→千田 海人 80分 加藤 蓮→奈良輪 雄太 86分 染野 唯月→河村 慶人 |
8 | シュート | 10 |
3 | GK | 8 |
7 | CK | 7 |
13 | 直接FK | 12 |
8 | 間接FK | 0 |
0 | PK | 0 |
8 | オフサイド | 0 |
67分 キム ボムヨン | 警告 | 52分 平 智広 65分 加藤 蓮 |
退場 |
レノファ山口FC
GK | 21 | 関 憲太郎 |
---|---|---|
DF | 15 | 前 貴之 |
DF | 40 | 平瀬 大 |
DF | 3 | ヘナン |
MF | 16 | 吉岡 雅和 |
MF | 27 | 成岡 輝瑠 |
MF | 4 | 神垣 陸 |
MF | 66 | キム ボムヨン |
FW | 32 | 五十嵐 太陽 |
FW | 20 | 河野 孝汰 |
FW | 24 | 梅木 翼 |
GK | 31 | 寺門 陸 |
---|---|---|
DF | 14 | 沼田 圭悟 |
MF | 8 | 佐藤 謙介 |
MF | 10 | 池上 丈二 |
MF | 26 | 野寄 和哉 |
MF | 11 | 田中 稔也 |
FW | 9 | 皆川 佑介 |
東京ヴェルディ
GK | 1 | マテウス |
---|---|---|
DF | 6 | 宮原 和也 |
DF | 3 | 谷口 栄斗 |
DF | 5 | 平 智広 |
DF | 26 | 加藤 蓮 |
MF | 47 | 中原 輝 |
MF | 8 | 齋藤 功佑 |
MF | 7 | 森田 晃樹 |
MF | 25 | 稲見 哲行 |
MF | 14 | 長谷川 竜也 |
FW | 39 | 染野 唯月 |
GK | 41 | 飯田 雅浩 |
---|---|---|
DF | 15 | 千田 海人 |
DF | 24 | 奈良輪 雄太 |
MF | 23 | 綱島 悠斗 |
MF | 40 | 新井 悠太 |
FW | 27 | 山田 剛綺 |
FW | 29 | 河村 慶人 |
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監督コメント
最初の25分頃まではヴェルディさんがゲームを支配し、得点も重ねて、我々と相手との差ができました。そのあとの時間帯は我々も良くなりましたが決めきれず、ヴェルディさんのほうが流れが来ている時にゴールを決めることができていました。今日に関してはヴェルディさんのほうが決定率が高く、公正な勝者であったと思います。
−フォーメーションを変えた試合だったが、ゲームプランはどういうことを考えていたか?
中盤の選手を増やして中盤でコントロールをしたいと思っていましたが、20分過ぎまではヴェルディさんのほうが良かったです。できる範囲で我々がシステムを変えたり、ヴェルディさんが少し下がったりして、我々が良くなったところもありましたが、我々が上手くできていなかった時間帯で2失点し、逆転までを難しくしてしまったと思っています。
−サイドでの対応についてはどのような課題があると感じているか?
サイドで相手にやられてしまったシーンはありましたが、ヴェルディさんは他のチームに対しても同じように崩してきたからこそ、今の順位にあるのだと思います。足元が上手い選手やスピードのある選手が多く、どのチームにとってもディフェンスをするのは簡単ではありません。その中で我々もシュートチャンスを作れましたが、決定率は低かったです。
選手コメント
−移籍後の初先発となったが、どういうことを考えて試合に入ったか?
まずは自分の良さを出せるようにということは常に考えて試合に入りました。
−メンバーも変わる中での試合だったが、連係面はどういうことを意識したか?
メンバーは変わりましたが、みんなのプレースタイルは知っていますので、どちらかというと自分のプレースタイルを知ってもらうというような感じでした。多少合わせづらい部分はったと思いますが、みんなが自分を生かしてくれるようなパスを出してくれていたと思います。
−ゲームの入りに関してはどう思っているか?
また繰り返してしまったという感覚ですが、誰のせいとかではなく、自分自身もうわずっていましたし、ふわっとした入りになってしまったのかなと思います。これを続けてはいけないですし、続けるということはなしにしないといけないです。
−セカンドボールもなかなか回収できなかったが、距離感はどうだったのか?
相手をつかまえにいく中で、相手も流動的に動いていました。そういうところで自分たちが効果的な守りができていたかというと、上手くいっていなかったです。何かもっと自分から発信できれば、効果的に守ることはできたのではないかなと思っています。
−皆川佑介選手への良いフリーキックがあった。狙い通りだったのか?
チームとしてもあのようにやろうということはありました。セットプレーで入れることができると展開は変わってくると思いますので、蹴る側の質も上げていきたいと思います。
−次戦もアウェイでの試合になる。今日の内容をどう生かしていきたいか?
入りのところはみんな分かっていると思いますが、サッカーなので相手のペース、自分たちのペースとあるのは必然だと思います。相手のペースになっている時に失点0で抑えられるか。失点をしないということは大事になると思います。
−左のサイドハーフで試合に入ったが、どういうプレーを意識していたか?
練習の時から相手よりもポゼッションを増やそうということで、監督からは自分とヨシ(吉岡雅和選手)をサイドに置いて、中に入ったりしてプレーして欲しいとは言われていました。相手も上手くて苦戦したところはありますが、後半のように自分たちがボールを持ってびびらずにやれれば、また違って展開にできたと思っています。
−ハーフタイムでは何か話し合ったりしたか?
(監督からは)守備のところで強く行こうという話があったのと、びびらずボールをつなぎ、僕とガキくん(神垣陸選手)とヒカルくん(成岡輝瑠選手)のところでボールを運ぶ回数を増やしていこうという話がありました。ヒカルくんからも一度、「もうちょっと落ちて受けても良いのかも」という話がありました。
−周りとの距離感はどうだったか?
前半は相手に持たれる時間が長く、守備に回る時間も長くて体力が奪われてしまい、試合が難しくなりましたが、後半は割と押し込む形が多く、自分たちの距離感は良くやれたのかなと思います。
−押し込んでいる中で決めきるために、どういうことが必要だと考えているか?
得点力を上げていくためにもっとチャンスを作ったり、決めきれる状況を作ることが大事だと思います。シュートに行ける状況を何回も作ることが一番の改善策かなと思います。
−FWは梅木翼選手が先発した。FW陣にはどういうボールを出そうと考えていたか?
最初は裏を狙っていくという狙いがありました。そこで押し込もうという感じでしたが、なかなかそれができず相手に握られてしまい、難しい状況になってしまいました。
−次戦に向けての意気込みを聞かせてほしい。
ここ2試合、前半で相手に決められて試合が難しくなっていますので、もう一度引き締め直して、前半から自分たちのサッカーをやることが一番だと思います。そうすればまた結果は出てくると思います。