第31節8月20日(日)
観衆 5,533人 天候 晴 気温 28.9度 湿度 73% 主審:須谷 雄三 副審:桜井 大介/塚田 健太 四審:廣瀬 成昭
明治安田生命J2リーグ
8月20日(日)19:00
鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエット
AWAY
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
8月20日(日)19:00
鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエット
試合終了
0前半2
0後半0
HOME
徳島ヴォルティス
観衆 5,533人 天候 晴 気温 28.9度 湿度 73% 主審:須谷 雄三 副審:桜井 大介/塚田 健太 四審:廣瀬 成昭
得点者 | 6分 白井 永地 26分 西野 太陽 | |
---|---|---|
33分 水口 飛呂→池上 丈二 46*分 シルビオ ジュニオール→皆川 佑介 46*分 田中 稔也→野寄 和哉 69分 五十嵐 太陽→高木 大輔 88分 神垣 陸→山瀬 功治 | 選手交代 | 67分 エウシーニョ→安部 崇士 67分 櫻井 辰徳→永木 亮太 67分 柿谷 曜一朗→棚橋 尭士 83分 西野 太陽→坪井 清志郎 83分 田向 泰輝→ルイズミ ケサダ |
8 | シュート | 6 |
2 | GK | 8 |
10 | CK | 2 |
8 | 直接FK | 11 |
3 | 間接FK | 4 |
0 | PK | 0 |
3 | オフサイド | 4 |
35分 河野 孝汰 86分 池上 丈二 | 警告 | 90分 永木 亮太 |
退場 |
レノファ山口FC
GK | 31 | 寺門 陸 |
---|---|---|
DF | 40 | 平瀬 大 |
DF | 15 | 前 貴之 |
DF | 14 | 沼田 圭悟 |
MF | 16 | 吉岡 雅和 |
MF | 4 | 神垣 陸 |
MF | 43 | 水口 飛呂 |
MF | 11 | 田中 稔也 |
FW | 32 | 五十嵐 太陽 |
FW | 20 | 河野 孝汰 |
FW | 94 | シルビオ ジュニオール |
GK | 17 | 吉満 大介 |
---|---|---|
DF | 47 | 上本 銀太 |
MF | 33 | 山瀬 功治 |
MF | 18 | 高木 大輔 |
MF | 26 | 野寄 和哉 |
MF | 10 | 池上 丈二 |
FW | 9 | 皆川 佑介 |
徳島ヴォルティス
GK | 1 | ホセ アウレリオ スアレス |
---|---|---|
DF | 26 | 森 昂大 |
DF | 6 | 内田 航平 |
DF | 2 | 田向 泰輝 |
MF | 7 | 白井 永地 |
MF | 18 | エウシーニョ |
MF | 39 | 西野 太陽 |
MF | 27 | 櫻井 辰徳 |
MF | 24 | 西谷 和希 |
FW | 8 | 柿谷 曜一朗 |
FW | 9 | 森 海渡 |
GK | 21 | 田中 颯 |
---|---|---|
DF | 4 | 安部 崇士 |
DF | 22 | ルイズミ ケサダ |
MF | 54 | 永木 亮太 |
MF | 30 | 坪井 清志郎 |
FW | 15 | 棚橋 尭士 |
FW | 16 | 渡 大生 |
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監督コメント
(試合総括)
ゲームに関しては1失点目でかなり崩れてしまったところがあります。それ以降は我々はチャンスを作ることができましたし、良いゲームができていたと思います。ただ、決定率がなかった。勝つためにはゴールをされずに、我々がゴールを決める。そこが上手くできていないのが現状です。
−後半は立ち上がりから主導権を握れていたが、変化を加えたのか?
前半の多くも部分は支配していたところはあります。相手のGKも素晴らしかったですが、シュートチャンスも作れていました。システムは変更せず、選手を代えました。
選手コメント
−攻撃面ではどういう狙いがあったか?
前線に良い選手がそろっていますが、間にあるスペース対して、自分たちが付けるようにしていくということはありました。相手を動かしてどんどんと隙間を突いていくことは後ろとしては意識していました。
−狙いとする部分はどれくらいできたか?
前半もそういうシーンはありましたし、チャンスは作れていましたが、あとはアタッキングサードのクオリティーのところだと思います。クロス、シュートのところは個人の課題のところはありますが、うまくチャンスは作れていたと思います。
−残留争いとなっているが、残留に向けてどのように戦っていきたいか?
1試合1試合が大事で、勝点を重ねるしかないですので、気を引き締めてやっていきたいと思います。
−先発出場となった。どのような思いを持って試合に入ったか?
しっかりと勝って帰りたかったです。負けると順位が入れ替わってしまいますので、本当に今季一番大事な試合だと思って、強い気持ちを持って入りました。
−チャンス2本でやられたような試合となったが、守備面はどう振り返っているか?
1失点目はただ単に下がってしまっただけでした。横にいた水口(飛呂)選手に声を掛けながら下がれば、上手く処理できて、失点しなかったのではないかなと思っています。
−攻撃に転じた時にはボールは動かせていたと思うが、今日の攻撃面はどのように感じているか?
攻撃にどんどん参加しようという気持ちもありましたが、その気持ちが強いがゆえに前選手との距離感が少し遠くなって、タカくんがやりたかったようなサッカーがなかなかできていなかったです。それはまたゲームを振り返ってみたいと思います。
−後半は皆川佑介選手が入り、惜しいクロスボールも送っていた。後半はどういうことを意識したか?
クロスのシーンは自分はフリーでしたので、打点の高いFWへシンプルに上げようと思っていました。しっかり収めてくれるので、もっともっと前に配給したかったですが、前半よりは攻撃の形は少し変えてプレーしました。
−スタメンから試合に出たことで、より高めようと感じた部分はあるか?
シンプルにフィジカル面でもっともっと上げていかないといけないですし、個人的にはもっとクレバーな選手になっていかないといけないと思っています。
−試合後に前貴之選手と何か話したことはあるか?
すぐに1失点目のシーンの話をしました。最初にも話した点ですが、戻る時に水口選手に何か声を掛けることができなかったかということと、前選手がどういうポジションを取っているから、自分がどう動かないといけないか。味方の体の向きを見てしっかり判断すれば、自分はマイナス方向に対してもっと行けたのではないか。そういうことを話してくれました。
−次戦のホーム戦に向けて意気込みを聞かせてほしい。
下から2番目の順位になってしまいましたが、まだ挽回するチャンスは残っているので、切り替えて、次の甲府戦に向けて頑張ってやっていきたいと思います。