レノファ山口FC

試合情報
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第22節624日(土)

観衆 4,678人 天候 曇 気温 24.6度 湿度 72% 主審:佐藤 誠和 副審:竹田 和雄/池田 一洋 四審:原田 雅士

明治安田生命J2リーグ

624日(土)18:00

カンセキスタジアムとちぎ

AWAY

レノファ山口

レノファ山口FC

明治安田生命J2リーグ

624日(土)18:00

カンセキスタジアムとちぎ

試合終了

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栃木SC

観衆 4,678人 天候 曇 気温 24.6度 湿度 72% 主審:佐藤 誠和 副審:竹田 和雄/池田 一洋 四審:原田 雅士

得点者
53分 吉岡 雅和→高橋 秀典
53分 河野 孝汰→池上 丈二
70分 大槻 周平→梅木 翼
85分 田中 稔也→野寄 和哉
85分 矢島 慎也→山瀬 功治
選手交代 63分 西谷 優希→髙萩 洋次郎
63分 矢野 貴章→根本 凌
76分 吉田 朋恭→森 俊貴
76分 山田 雄士→大島 康樹
7 シュート 9
10 GK 4
3 CK 8
16 直接FK 5
2 間接FK 1
0 PK 0
2 オフサイド 1
警告 64分 吉田 朋恭
89分 佐藤 祥
退場

レノファ山口FC

LINE-UP

GK21関 憲太郎
DF15前 貴之
DF5松本 大輔
DF3ヘナン
DF14沼田 圭悟
MF4神垣 陸
MF6矢島 慎也
MF20河野 孝汰
FW16吉岡 雅和
FW11田中 稔也
FW13大槻 周平

SUBSTITUTES

GK31寺門 陸
DF2高橋 秀典
MF33山瀬 功治
MF10池上 丈二
MF26野寄 和哉
MF32五十嵐 太陽
FW24梅木 翼

栃木SC

LINE-UP

GK41藤田 和輝
DF23福島 隼斗
DF16平松 航
DF5大谷 尚輝
MF30福森 健太
MF7西谷 優希
MF4佐藤 祥
MF21吉田 朋恭
FW29矢野 貴章
FW32宮崎 鴻
FW36山田 雄士

SUBSTITUTES

GK1川田 修平
DF15岡﨑 亮平
MF6大森 渚生
MF8髙萩 洋次郎
MF10森 俊貴
FW19大島 康樹
FW37根本 凌
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監督コメント

監督コメント

監督コメント

(試合総括)

難しい試合でした。前半の半分から最後までのボールを持った時は良かったと思います。
前半の入りはボールをコントロールできなかったですが、相手もディフェンスをするのが難しいスタイルを確立しているチームです。フィジカルで戦ってきますし、それを強くできる選手がいます。そういうチームに対して失点しなかったというのは良かったと思います。ハードワークしてくれた選手を誇りに思います。

 

-前貴之選手から背後にボールが出ていたが、チームで狙いとしていたのか?

狙いとしていました。ボランチとシンヤ(矢島慎也)も含めて、そこで受けて起点を作ろうというところでした。狙いの一つではありました。

 

-内容面では先制できていれば勝てたという試合だったか?

もちろん我々の良い時間帯で点を取れれば、結果もかなり変わってくると思います。前半でなるべく点は取りたいですが、相手も直接的な攻撃を仕掛けてきて、フィジカル的な戦いを得意としています。直接的な攻撃をし、フィジカルの駆け引きも上手いです。それに対して選手たちが疲れてしまうのも当然だと思います。
直近2試合は自分たちの選手もハードワークしていましたし、習慣が変わり、慣れる大変さもありました。そういう意味では選手が疲れているのは当然だと思っています。それも含めて選手たちには感謝しています。

 

-順位が近い相手に引き分けた。勝点1はどのように捉えているか?

私はいつも勝ちたいです。
勝てないのであれば、もちろん負けない方が良いです。
試合の中では必ず自分たちが良い時間帯、相手が良い時間帯があります。自分たちが良い時間帯に上手く決めていれば良かったですが、相手にもチャンスはありました。私だけでなく、選手も勝ちたいと思っていますが、できないときもあります。そうであれば失点しないということも重要だと思います。

 

選手コメント

選手コメント

選手コメント

-試合の率直な感想を聞かせてほしい。

前半も自分たちがボールを握りながら良い形が何度かあった中で、ゴールを決めきることができず、もったいない悔しいゲームだったと思っています。

 

-前半は相手のプレスを上手くはがして運べていたと思うが、ゲームの入りはどうだったか?

入りの部分ではちょっと上手く行ってない感じはありましたが、徐々に安定してきてからは、相手が前から来ても上手くはがせていたと思います。準備してきたものが出せたと思います。

 

-縦パスを良く出せていたが、どのような狙いがあったのか?

自分のところで余裕を持ってボールを持てたシーンが何度がありました。そこではゴールに直結するようなパスを出したいと思っていましたので、そこは常に狙いながらやっていました。

 

-田中稔也選手への良い供給もあった。意図通りだったのではないか?

(味方が)高い位置を取って、最後は1対1という状況になるというのはストロングだと思います。そこを狙いながらやっていました。

 

-レノファのハイプレスが効きにくい相手だったと思うが、プレスに関してはどのように考えていたか?

相手のロングボールが増えてくるというのは想定していました。前から行かずに、少し持たせながらやるということも考えていましたので、そこは上手く出せたと思います。

 

-後半は押し込まれる時間が長かった。その時間帯はどういうことを意識していたか?

あのようなピンチがなければ良かったですが、ピンチのシーンになっても全員が体を張ってゴールを割らせないということはできました。ただシュートまで行かれているシーンもありましたので、その前までに取れるようにやっていきたいと思います。

 

-無失点で戦い終えた。次戦の藤枝戦にはどのようにつなげていきたいか?

失点を重ねてしまう試合が多かった中で、前節と今節をクリーンシート(無失点)で終えられたのはポジティブな要素だと思います。そこは自信を持って次の試合に臨みたいと思います。前回対戦では藤枝に負けていますので、しっかり借りを返したいと思います。

 

選手コメント

-試合を振り返ってほしい。

非常にタフな試合でした。前半のうちに得点を取れる場面もありましたし、後半はカウンターの部分でチャンスがあった中で、僕のパスの精度が良ければ、もしかしたらシュートまで持ち込めていたシーンもありました。そういうところは課題ですが、失点0で抑えられたのは良かったと思います。

 

-神垣陸選手の縦パスを引き出す場面は多かった。狙い通りだったのではないか?

ガキは見てくれていますし、配給の技術も信頼しています。出してくれたガキに感謝したいです。

 

-ボールが出てきたあとの前線との連係はどうだったか?

(連係は)もっとできると思います。あとは思い切りも必要だと思います。

 

-相手へのプレスの掛け方についてはどのような狙いを持って臨んだか?

栃木さんが蹴ってくるというのはありましたので、監督からは行く時と行かない時をはっきりさせるということは言われていました。そこに関しては悪くなかったと思います。そういう相手でもしっかり対応していくことは今後も必要になってくると思いますので、こういう試合で負けなかったのは本当に良かったと思います。

 

-後半は難しい時間が続いたが、どのようなことを考えてプレーしていたか?

僕自身は耐えればチャンスはあると思っていました。相手のコーナーキックからのカウンターというようなシーンが2、3本くらいありました。僕のパス一つというのも本当に大事になってきていた部分でしたが、ミスをしてしまったので、そういうところを(修正して)次の試合ではしっかり出し、シュートで終わるとか、ゴールという結果に結びつけられればと思います。

 

-無失点で耐えられた要因はどこにあったと感じているか?

みんなが意思統一してできたということが良かったと思います。後ろの頑張りが本当に助けてくれたと思います。本当に後ろに感謝して、次は僕自身、前線の選手たちが結果を残したいと思います。

 

-ピッチ上では暑さは感じたか?

そんなに暑くはなかったです。湿度がちょっとあったくらいかなと思いますが、そんなに暑くはなかったです。この間の試合(仙台戦)のほうが暑かったです。

 

-次戦もアウェイ戦となるが、意気込みを聞かせてほしい。

本当に難しい相手が続きますが、絶対に勝ちたいと思います。またサポーターと一緒に頑張りたいと思います。

 

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