第9節4月12日(水)
観衆 5,744人 天候 晴 気温 15.7度 湿度 41% 主審:福島 孝一郎 副審:篠藤 巧/緒方 孝浩 四審:和角 敏之
明治安田生命J2リーグ
4月12日(水)19:00
レゾナックドーム大分
AWAY
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
4月12日(水)19:00
レゾナックドーム大分
試合終了
0前半2
1後半1
HOME
大分トリニータ
観衆 5,744人 天候 晴 気温 15.7度 湿度 41% 主審:福島 孝一郎 副審:篠藤 巧/緒方 孝浩 四審:和角 敏之
68分 池上 丈二 | 得点者 | 44分 ペレイラ 45+2分 藤本 一輝 72分 野村 直輝 |
---|---|---|
60分 佐藤 謙介→矢島 慎也 68分 小林 成豪→松橋 優安 68分 吉岡 雅和→高木 大輔 80分 梅木 翼→大槻 周平 80分 池上 丈二→五十嵐 太陽 | 選手交代 | 73分 藤本 一輝→高畑 奎汰 73分 伊佐 耕平→長沢 駿 80分 野嶽 惇也→羽田 健人 80分 野村 直輝→梅崎 司 88分 デルラン→安藤 智哉 |
6 | シュート | 12 |
11 | GK | 5 |
2 | CK | 3 |
6 | 直接FK | 11 |
1 | 間接FK | 3 |
0 | PK | 0 |
1 | オフサイド | 3 |
警告 | 64分 伊佐 耕平 | |
退場 |
レノファ山口FC
GK | 17 | 吉満 大介 |
---|---|---|
DF | 15 | 前 貴之 |
DF | 22 | 生駒 仁 |
DF | 41 | 国本 玲央 |
DF | 14 | 沼田 圭悟 |
MF | 4 | 神垣 陸 |
MF | 8 | 佐藤 謙介 |
MF | 10 | 池上 丈二 |
FW | 16 | 吉岡 雅和 |
FW | 28 | 小林 成豪 |
FW | 24 | 梅木 翼 |
GK | 31 | 寺門 陸 |
---|---|---|
DF | 3 | ヘナン |
MF | 6 | 矢島 慎也 |
MF | 32 | 五十嵐 太陽 |
FW | 18 | 高木 大輔 |
FW | 19 | 松橋 優安 |
FW | 13 | 大槻 周平 |
大分トリニータ
GK | 24 | 西川 幸之介 |
---|---|---|
DF | 3 | デルラン |
DF | 19 | 上夷 克典 |
DF | 31 | ペレイラ |
MF | 5 | 中川 寛斗 |
MF | 6 | 弓場 将輝 |
MF | 10 | 野村 直輝 |
MF | 16 | 茂 平 |
MF | 18 | 藤本 一輝 |
MF | 28 | 野嶽 惇也 |
FW | 13 | 伊佐 耕平 |
GK | 1 | 高木 駿 |
---|---|---|
DF | 25 | 安藤 智哉 |
DF | 49 | 羽田 健人 |
MF | 7 | 梅崎 司 |
MF | 17 | 高畑 奎汰 |
FW | 20 | 長沢 駿 |
FW | 29 | 宇津元 伸弥 |
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監督コメント
(試合総括)
前半に関してはうまく守備もはまりましたし、前向きに奪えていた部分がありました。ただ奪ったあとのパスのクオリティーを上げていかないといけないと思います。
後半はしっかりとインテンシティー高く行って何回か奪えましたし、チャンスも作れました。ただ、前半の2失点目、後半の3失点目は、追いつくところで突き放されました。そういうところでのゲームコントロールできていないと感じています。中3日で清水戦ですので、下を向かず良い準備をして清水さんに立ち向かっていきたいと思います。
-ハーフタイムでどういうところを修正したのか?
守備のところです。プレスに行くところで、大分さんのシャドーとウイングバックをどう捕まえるか。そこが肝になっていましたので、その部分は修正しました。
-前半のシュートは少なかった。どこが要因だったのか?
奪ったあとのパスがつながっていなかったので、それを出そうというところで停滞してしまったと思っています。
-先発起用した選手のプレーはどうだったか?
良かったです。ジョージ(池上丈二)にしても、ガキ(神垣陸)にしても、しっかり守備も頑張っていましたし、攻撃にも出て行っていました。レオ(国本玲央)に関しても先発でしたが、しっかりと自分のストロングを出して、やってくれたと思います。
選手コメント
-得点場面を振り返ってほしい。
沼田圭悟くんのクロスの質が良いことも分かっていましたし、そこもポイントでしたが、ツバサ(梅木翼選手)が前で潰れてくれたことも得点シーンにつながったと思います。
-先発出場だった。どういう狙いを持って試合に入ったか?
ビルドアップのところでリズムを作ったり、何よりアシスト、ゴールという結果を求めてピッチに入りました。
最初から飛ばして入ろうという意識はありましたし、75分くらいの交代でしたが、それくらいの勢いを前線の選手は見せていかないといけないと思います。どんな試合も勝点3を求めないといけないと思いますので、フルスロットルでまた行けるように準備していきたいと思います。
-はっきりと可変するシステムだったが、動きのスムーズさはどうだったか?
僕もそうですが、味方が動いたところに次の選手が出ていく。僕の特徴としても、周りを見て動いていくことはやらないといけないと思います。そこはもっと90分間を通して見せて行きたいところです。
-今日の組み合わせでのビルドアップで改善すべきところはあるか?
前線から良い守備ができればボールを奪えていたシーンがありました。
その中でショートカウンターのような形を見せられたことはありますが、自陣で奪った時に、もっと味方を助けるために動くことを増やさなければ前線に運べないですし、そういうところでミスが起きたところもありました。もう一度映像を見たり、選手同士で話し合ったりして高め合わないと上には行けないので、もう一度反省点としてやっていきたいと思います。
-前半終了間際に失点したが、ハーフタイムではどういう声を掛け合ったか?
一つずつ返していくことと、後半45分間で逆転、勝ちまで行こうということはロッカーで話していました。
-ゴールも決めることができたが、結果はどう受け止めているか?
個人の結果も大事だとは思いますが、チームの結果が一番です。今日はレオ(国本玲央選手)のJリーグの初スタメンで、それは記憶に残る試合だと思うので、勝たせてあげられなかったのは申し訳ないと思っています。
-中3日で次の試合が来る。どのように調整していきたいか?
まずはケガで離脱していたところもありますので体の回復を第一に考えて、ホームでのエスパルス戦で、新たにまた勝つ気持ちを持ってチームとしてやっていきたいと思います。
-久しぶりのスタメン起用だった。どういうことを考えて試合に入ったか?
久々の先発でしたが、自分の良さを出すことを大前提に置きながら、ベースである相手より戦うとか、球際で負けないということを徹底的にやろうと自分の中では考えて試合に入りました。
-前貴之選手がボランチまで入ってくる形だった。連係面はどうだったか?
お互いにどこに入ってくるかを見ながらプレーしていたので、良い形でボールを運べるところもありました。お互いを見ながら良くできたと思います。
-前半はシュートまではなかなか行けなかった。どういうところが停滞の要因だったのか?
前半は相手に捕まってしまうところがありボールを引き出せないところがありましたので、前半は割り切って、ゴールキックも前めに行くところはありました。
後半は相手のプレッシャーが緩くなってきたところもあって上手く引き出せましたが、もっと前半からやれるようにトレーニングから突き詰めたいと思います。
-後半は矢島慎也選手との連係も良かったと思うが、プレーはどうだったか?
慎也くんが上手くボールを引き出してくれて、そこでリズムができた部分がありました。でも、慎也くん頼みではなく、自分ももっとそういうところはやらないといけないと実感しました。絶対的な存在になれるように頑張ります。
-国本玲央選手が初先発だったが、後ろの選手にはどういう声を掛けていたか?
大胆にというのはありました。彼の左足は武器になりますし、何本か出せていました。思い切って良い動きができていたと思います。