レノファ山口FC

試合情報
meijiyasudaj2

第16節517日(水)

観衆 2,903人 天候 晴 気温 21.4度 湿度 69% 主審:高山 啓義 副審:阿部 将茂/宮原 一也 四審:松本 康之

明治安田生命J2リーグ

517日(水)19:00

町田GIONスタジアム

AWAY

レノファ山口

レノファ山口FC

明治安田生命J2リーグ

517日(水)19:00

町田GIONスタジアム

試合終了

0

0前半1

0後半1

2
  • 14分 ミッチェル デューク
    83分 下田 北斗

HOME

machida

FC町田ゼルビア

観衆 2,903人 天候 晴 気温 21.4度 湿度 69% 主審:高山 啓義 副審:阿部 将茂/宮原 一也 四審:松本 康之

得点者 14分 ミッチェル デューク
83分 下田 北斗
63分 五十嵐 太陽→高木 大輔
63分 河野 孝汰→梅木 翼
83分 吉岡 雅和→田中 稔也
83分 池上 丈二→皆川 佑介
87分 矢島 慎也→野寄 和哉
選手交代 75分 ミッチェル デューク→藤尾 翔太
75分 エリキ→沼田 駿也
86分 平河 悠→髙橋 大悟
86分 荒木 駿太→中島 裕希
90分 奥山 政幸→藤原 優大
3 シュート 8
14 GK 6
3 CK 3
9 直接FK 9
2 間接FK 1
0 PK 1
2 オフサイド 1
1分 生駒 仁
警告
退場

レノファ山口FC

LINE-UP

GK31寺門 陸
DF22生駒 仁
DF15前 貴之
DF3ヘナン
DF7石川 啓人
MF4神垣 陸
MF6矢島 慎也
MF32五十嵐 太陽
FW16吉岡 雅和
FW10池上 丈二
FW20河野 孝汰

SUBSTITUTES

GK1チェ ヒョンチャン
DF2高橋 秀典
MF26野寄 和哉
FW18高木 大輔
FW11田中 稔也
FW24梅木 翼
FW9皆川 佑介

FC町田ゼルビア

LINE-UP

GK23ポープ ウィリアム
DF2奥山 政幸
DF14チャン ミンギュ
DF4池田 樹雷人
DF22翁長 聖
MF27平河 悠
MF19稲葉 修土
MF18下田 北斗
MF7荒木 駿太
FW15ミッチェル デューク
FW11エリキ

SUBSTITUTES

GK42福井 光輝
DF5深津 康太
DF34藤原 優大
MF10髙橋 大悟
FW9沼田 駿也
FW30中島 裕希
FW25藤尾 翔太
dazn

ハイライト動画

監督コメント

監督コメント

監督コメント

(試合総括)

得点を取らなければ勝てないですので、その意味では得点が取れなかったことが全てだと思います。

 

-失点が少ない相手に対して、どう攻略しようと考えていたか?

エリア内に数多く進入しなければ得点は生まれないと思います。
そういうシーンが作れているときはチャンスになったと思いますが、回数はもっと作り出さないといけないと思います。ボールを動かし、相手をもっと走らさないといけない。
チャンスがあれば走って行く。その見極めのところです。そういうところでの回数を増やしたかったですし、奪われてもそこで奪い返して相手コートでもっとプレーしなければ、時間帯としては厳しくなってくると思います。その割合はもっと増やさないといけないと思います。

 

-最初に高木大輔選手と梅木翼選手を投入したが、その狙いはどういうものだったのか?

ある程度運べていけると仮定した中で、クロスに飛び込める選手だったり、パワーのある選手を入れて変化させたいと思っていました。その中で、もっとクロスや入って行く回数は増やさなければならないと思います。

 

-監督として率いるようになって、どういうことを大事にしているか?

レノファ山口はこういうサッカーをするということはずっと長年見てきています。
その大枠は変えたくないですし、ボールを奪いに行き、ゴールを奪いに行く。前でプレーするというサッカーは変えたくないですし、表現したいです。そこを追求するということをやりたいと思います。
ただ、ちょっとしたことの修正はしていきます。どのように守るかの共通認識は整理していきたいですし、攻撃の部分でもトレーニングの回数を増やす。日頃の練習がゲームに出ると思いますので、日頃をしっかりやれるようにやっていきたいと思います。

 

選手コメント

選手コメント

選手コメント

-0-2での敗戦となった。まずは試合を振り返ってほしい。

1失点目のところは対応する選手とタイミングもそうですが、先に触れなかったのは自分の責任だと思います。しっかりと責任は感じながら反省したいと思います。
チャンスは作れなかったわけではないですので、攻撃する時間も長かった中で、自分たちのクオリティーが低くなっていたことも含めて決めきることができず、ワンチャンスでPKを与えてしまいました。
最近は試合内容は悲観する内容ではないと思いますが、失点の仕方がサイドからのクロスというところがありますので、自分のところも含めて本当に修正していかないといけないと思います。

 

-サイドバックは生駒仁選手だった。どのようなやりとりをして修正を加えていたか?

前半はそのまま4枚で回していましたがローテーションが上手くいかず、ノッキングしている感じがありましたので、ベンチからの指示もありましたし、僕が中に入ってスリーバックにして、相手の出方を見てやろうとは話していました。

 

-ボールは持てている試合だったが、後ろから試合を見ている中で、シュートチャンスを増やすには何が必要だと感じているか?

ブロックを組まれた中で間に入ったり、外で回してラインブレークした後にスピードアップしたり、その迫力というところや仕掛けるというところは、後ろから見ていて足りなかったと思います。
ただ、それを強く要求するというのもありますが、出ている選手の特徴も考えると細かいパスとそこからの崩しでシュートチャンスを作ることが最適だと思いますし、(高める必要があるのは)その質というところだと思います。

 

-前節はかなり厳しいコンディションだったが、その疲労を感じるようなことはあったか?

最近は全体的にボールを支配できていますので、疲労感はみんな減っていると思います。
ただ、距離感が良くなっているがゆえに、取られたら、(前線に割いていた)人数が置いてけぼりにされて、入れ替わってカウンターを受けるということは毎試合あります。
そこをなくすことが、自分たちがコンディション良く戦うためには大事だと思います。サッカーは変わらないと思いますので、本当に質のところにこだわって、あとは強度高くやり、スピードアップさせていくことが必要だと思います。

 

-中3日で町田とは特徴の異なる東京Vと対戦する。どのように準備していきたいか?

今日とはどちらかというと真逆で、僕たちと同じようなスタイルでやっているチームですので、やり合いになると思います。どちらが支配するか。相手もボールを持たれるのは嫌なチームだと思いますので、逆にそれを自分たちがやって、ゲームをコントロールしてチャンスを作り、決めきることだと思います。

あとは、守らなくてはいけないところでは、守り切らないといけないですが、今日もクロスからの失点でしたので、そこを修正しないといけないです。
ただ、本当にやり続けるしかないです。下を向かずに、与えられたポジションで、一人一人が責任感を持ってやり続けることが一番大事で、調整時間は短いですが、下を向かずにやっていきたいと思います。

選手コメント

-ボールは保持していたが、どう試合内容を捉えているか?

ボールを持つ競技ではないですが、いろいろなスタイルがあります。
相手は手数少なく2トップに出して来るというやり方で、僕たちはつなぐというやり方でしたが、僕たちはこういうやり方でやっていますし、そういう選手がいるわけですから、それは変えずにやっていきたいです。
ただ、攻撃も守備も戦術があり、チーム戦術、個人戦術もありますが、ここ最近は個人戦術で相手にやられているという感覚が大きいです。

今日はシュートが3本でしたが、前の試合も、その前の試合もチャンスは多く作れていても結果が出ていません。
これを良い感触でやっていると思ったら危ないです。
相手もそんなにチャンスがあったわけではないですが、個人の対応だったり、寄せることとか、クロスの対応だったり、僕もボランチとして何回、相手からボールをインターセプトしたかとなると、自分のプレーも不十分だったと感じています。あまりボールを奪えなかったです。

ただ、攻撃の部分は、自陣で手数を使ったあと縦に入れた時に、何もない状況になっています。
敵陣に入った時が大事で、相手のゴールを奪うことはもっと楽しまないといけないのに、わちゃわちゃしているだけになっています。相手が読んでいるのだったら、もう一度サイドを変えるとか(をしないといけない)。自陣でそれができているのに、なぜ敵陣でできないのかというところがあります。
手数を掛けないでぽんと合わせるサッカーはしていないですので、最後のところは一番大事です。ボールは持てていますが、それが相手にとって効果的なのかとなったら、今日はそんなではなかったと思います。

 

-チームのやりたいことは貫いていきたいか?

監督やチームの方針によります。僕も監督交代も経験していますし、いろいろなサッカーはやってきましたので、その方針に向かっていきます。ただ、レノファというチームがそういう(ボールをつなぐという)思考を持っていることには共感を得ていますので、だから最後のところが一番大事ですが、もっともっと個人、全員がレベルアップしないとダメだと思います。

 

-前半の終盤はサイドチェンジしてスペースを使うというところもあった。同じ画を描けているという手応えも出てきているのではないか?

相手を広げたりとか、どこでスピードアップするかとか、敵と味方をみんなが見て、それが上手く噛み合った時に得点が取れていると思います。
ジョージ(池上丈二選手)が抜け出たところもそうです。ただ、やるべきことはたくさんあると感じています。以前に比べたら良くなってきていると思いますが、勝たないと意味がないです。
僕は僕として中盤で相手からボールを取ったり、声で味方を動かしたり、前に付けたり、入って行ったりということはどんどんしていきたいです。

フォトギャラリー

フォトギャラリー

Copyright © RENOFA YAMAGUCHI FC