第20節6月11 日(日)
観衆 4,849人 天候 雨のち曇 気温 24.3度 湿度 58% 主審:上村 篤史 副審:塚越 由貴/金次 雄之介 四審:酒井 達矢
明治安田生命J2リーグ
6月11 日(日)16:00
JIT リサイクルインク スタジアム
AWAY
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
6月11 日(日)16:00
JIT リサイクルインク スタジアム
試合終了
0前半0
0後半4
HOME
ヴァンフォーレ甲府
観衆 4,849人 天候 雨のち曇 気温 24.3度 湿度 58% 主審:上村 篤史 副審:塚越 由貴/金次 雄之介 四審:酒井 達矢
得点者 | 64分 須貝 英大 67分 三平 和司 79分 ピーター ウタカ 90+3分 三平 和司 | |
---|---|---|
54分 吉岡 雅和→小林 成豪 68分 大槻 周平→梅木 翼 68分 河野 孝汰→高木 大輔 82分 田中 稔也→皆川 佑介 82分 沼田 圭悟→国本 玲央 | 選手交代 | 55分 ジェトゥリオ→三平 和司 55分 武富 孝介→鳥海 芳樹 82分 須貝 英大→三浦 颯太 86分 井上 詩音→エドゥアルド マンシャ 86分 佐藤 和弘→荒木 翔 |
4 | シュート | 10 |
5 | GK | 12 |
0 | CK | 4 |
12 | 直接FK | 9 |
0 | 間接FK | 1 |
0 | PK | 0 |
0 | オフサイド | 1 |
41分 高橋 秀典 57分 高橋 秀典 | 警告 | |
57分 高橋 秀典 | 退場 |
レノファ山口FC
GK | 21 | 関 憲太郎 |
---|---|---|
DF | 2 | 高橋 秀典 |
DF | 5 | 松本 大輔 |
DF | 3 | ヘナン |
MF | 16 | 吉岡 雅和 |
MF | 4 | 神垣 陸 |
MF | 6 | 矢島 慎也 |
MF | 14 | 沼田 圭悟 |
FW | 20 | 河野 孝汰 |
FW | 11 | 田中 稔也 |
FW | 13 | 大槻 周平 |
GK | 31 | 寺門 陸 |
---|---|---|
DF | 41 | 国本 玲央 |
MF | 33 | 山瀬 功治 |
MF | 18 | 高木 大輔 |
FW | 28 | 小林 成豪 |
FW | 24 | 梅木 翼 |
FW | 9 | 皆川 佑介 |
ヴァンフォーレ甲府
GK | 1 | 河田 晃兵 |
---|---|---|
DF | 2 | 須貝 英大 |
DF | 5 | 蓮川 壮大 |
DF | 23 | 関口 正大 |
DF | 49 | 井上 詩音 |
MF | 8 | 武富 孝介 |
MF | 10 | 長谷川 元希 |
MF | 16 | 林田 滉也 |
MF | 26 | 佐藤 和弘 |
FW | 77 | ジェトゥリオ |
FW | 99 | ピーター ウタカ |
GK | 21 | 渋谷 飛翔 |
---|---|---|
DF | 13 | 三浦 颯太 |
DF | 40 | エドゥアルド マンシ |
MF | 7 | 荒木 翔 |
MF | 18 | 鳥海 芳樹 |
MF | 24 | 松本 凪生 |
FW | 9 | 三平 和司 |
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監督コメント
(試合総括)
10人になる前までは選手たちは素晴らしいプレーをしてくれたと思います。選手とのコンタクトが長く取れない中で、短い中でも良くやってくれたと思います。そういう意味では前半の部分で良かったプレーを今後につなげてきたいと思います。
-準備期間が短い中で、どういうことを共有したか?
選手とはアグレッシブにプレッシャーに行こうということを共有し、前半はそれがかなりの部分で見ることができました。ボールを持ったら焦らないでやりたかったですが、緊張していた選手もいるのは当然だと思います。ただ良い部分はたくさん見られたと思います。
-甲府の攻守に対してはどのようなプランを考えていたか?
相手も素晴らしいチームですが、まずは我々が何をしなければならないかに集中していました。前半の部分では我々もしっかりプレーして、相手が難しい状況に何度もさせました。ただ、退場以降に試合が崩れてしまったという印象があります。
選手コメント
-リーグ戦は久しぶりの先発となった。どういう狙いを持って試合に入ったか?
監督から言われたことははっきりしていましたので、みんなで声を掛け合って、まずは無失点で行きながら、監督が言われたことをしっかりやろうと思って入りました。
-前半は積極的にプレスに行けていたと思うが、チームの守備面についてはどう感じているか?
前半は良いシーンがたくさんあって、はまっているところもありました。チームとしても良かったと思います。前半を無失点で行けたのは良かったですが、チャンスで取れていればもっと良かったと思います。
-セットプレーの守備でも変化があったが、安定感はどうだったか?
もちろんまだ二日間しかやっていなかったですので、ちょっと不安なところは全員にあったと思います。ただ、監督が信じてくれと言っていましたし、自分たちも自信を持ってやれたと思います。
-攻撃面に関しては狙いを持ってできていた部分はあったのではないか?
良い部分はありましたが、監督の要求されたことを自分はもっとできたのかなと思います。後半に向けてやり方を変えたりする中で、はまってしまうところもありましたので、そこにしっかり対応できるようにしていきたいです。
-10人になったあとの時間帯はどのようにゲームを運ぼうと考えたか?
負ける気はもちろんなく、しっかり守れていましたので、10人でも変わることなく守って、カウンターとか、自分たちの長所とかを生かそうというところでした。集中力のところとか、そういうところが切れてしまって4失点してしまったので、敗因はセンターバックの自分やディフェンスラインのところにもあると思います。
-「決めるところを決めていれば」というような感じはあるか?
失点していると勝てる試合も勝てなくなってしまいます。最悪でも0-0で終わって勝点1を得ることは今の自分たちにとっては大事ですので、自分たちディフェンス陣は得点よりも守備のところで集中していくことだと思います。
-11人の時間帯でできたことを次戦にどう生かしたいか?
監督も話していましたが、前半は良いシーンが多かったので、それを後半も続けていけるようにしたいですし、10人になったとしても4失点はさすがに多いですので、しっかり反省して、次は必ず勝ちたいと思います。
-ハイライン、ハイプレスはやれていたと思うが、手応えはどうか?
10人になって厳しいところはありましたが、それまでは監督がやりたいサッカー、自分たちがやりたいサッカーは表現できていたと思います。
-中山元気コーチが指揮を執っていた時との変化はどのくらいあるか?
つなぐ部分とシンプルにやる部分の使い分けをしっかりしてほしいと(エスナイデル)監督から言われました。リスクをそんなに冒さずに、シンプルにやるところはシンプルにやって、つなぐところはしっかりつなぐ。その判断はしっかり選手がやってほしいと言われていました。
良い場面もたくさん出ていましたので、そこで僕を含めて得点につなげられればと思います。良い部分はたくさん出ましたが、課題も出ましたので、そこに向き合ってやっていきたいと思います。
-課題はどこにあると考えているか?
10人になるまではそんなに悪くなかったですが、行けない時にもうちょっと守備でブロックを敷いてから前に出て行くということも、チームでもっとやっていければと思います。全部に行くということは難しいところはありますので、その使い分けだと思います。
-ラインがハーフウェー付近まで上がっていた。10人になってからは難しかったと思うが、そういうハイラインはエスナイデル監督が求めていることか?
監督もどんどん前から行って、後ろもどんどん付いてきてほしいという感じでした。そういうところは表現できたと思います。そこで勝点を取っていくためには、この戦い方では先制点が大事だと思いますので、僕ら前の選手は得点というところは出していきたいと思います。ただ、この戦い方で10人になるとスペースが広くなってしまうので、そういうところは難しかったです。
-タイトな日程で今節を迎えたが、その部分で困難なものはあったか?
練習ができなかったり、練習もみんなでできないところがあったりして難しい部分はありましたが、それは言い訳にはできないです。やろうとしていることはできていたと思いますので、あとは結果につなげていくことが大事だと思います。こだわってやっていきたいと思います。