第5節3月19日(日)
観衆 2,454人 天候 晴 気温 15.6度 湿度 23% 主審:須谷 雄三 副審:平間 亮/内山 翔太 四審:竹長 泰彦
明治安田生命J2リーグ
3月19日(日)14:00
石川県西部緑地公園陸上競技場
AWAY
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
3月19日(日)14:00
石川県西部緑地公園陸上競技場
試合終了
1前半2
1後半3
HOME
ツエーゲン金沢
観衆 2,454人 天候 晴 気温 15.6度 湿度 23% 主審:須谷 雄三 副審:平間 亮/内山 翔太 四審:竹長 泰彦
20分 吉岡 雅和 90+4分 山瀬 功治 | 得点者 | 18分 林 誠道 40分 奥田 晃也 68分 奥田 晃也 75分 加藤 潤也 83分 杉浦 恭平 |
---|---|---|
62分 松橋 優安→小林 成豪 62分 吉岡 雅和→田中 稔也 62分 佐藤 謙介→五十嵐 太陽 80分 皆川 佑介→大槻 周平 80分 河野 孝汰→山瀬 功治 | 選手交代 | 82分 林 誠道→ジェフェルソン バイアーノ 82分 奥田 晃也→杉浦 恭平 82分 石原 崇兆→嶋田 慎太郎 90+3分 レオ バイーア→小島 雅也 |
9 | シュート | 13 |
8 | GK | 9 |
3 | CK | 5 |
10 | 直接FK | 7 |
2 | 間接FK | 1 |
1 | PK | 1 |
2 | オフサイド | 1 |
18分 松本 大輔 63分 矢島 慎也 | 警告 | |
退場 |
レノファ山口FC
GK | 21 | 関 憲太郎 |
---|---|---|
DF | 18 | 高木 大輔 |
DF | 5 | 松本 大輔 |
DF | 22 | 生駒 仁 |
DF | 15 | 前 貴之 |
MF | 8 | 佐藤 謙介 |
MF | 20 | 河野 孝汰 |
MF | 6 | 矢島 慎也 |
FW | 16 | 吉岡 雅和 |
FW | 19 | 松橋 優安 |
FW | 9 | 皆川 佑介 |
GK | 17 | 吉満 大介 |
---|---|---|
DF | 14 | 沼田 圭悟 |
MF | 33 | 山瀬 功治 |
MF | 32 | 五十嵐 太陽 |
FW | 11 | 田中 稔也 |
FW | 28 | 小林 成豪 |
FW | 13 | 大槻 周平 |
ツエーゲン金沢
GK | 1 | 白井 裕人 |
---|---|---|
DF | 5 | 櫻井 風我 |
DF | 4 | 井上 竜太 |
DF | 35 | 孫 大河 |
DF | 27 | レオ バイーア |
MF | 17 | 梶浦 勇輝 |
MF | 8 | 藤村 慶太 |
MF | 14 | 石原 崇兆 |
MF | 7 | 加藤 潤也 |
FW | 15 | 奥田 晃也 |
FW | 9 | 林 誠道 |
GK | 21 | 中野 小次郎 |
---|---|---|
DF | 25 | 小島 雅也 |
DF | 39 | 庄司 朋乃也 |
MF | 10 | 嶋田 慎太郎 |
MF | 22 | 力安 祥伍 |
FW | 11 | 杉浦 恭平 |
FW | 95 | ジェフェルソン バイ |
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監督コメント
(試合総括)
やりたいことをやられたということです。そこを防げなかったというところの差が出たと思っています。得点になったところのように3人目が追い越していく動きを増やさないとチャンスは増えていかないと思っています。
ただ、一番肝心な球際、競り合い、セカンドボールの回収、そういうところで金沢さんに上回られたことが敗因だと思っています。次につなげるために、もっともっと厳しくやっていこうと思っています。
選手コメント
-得点の場面を振り返ってほしい。
左サイドからクロスが上がるというところでしたので、まずはファーに流れてくるということは狙っていましたし、ニアでミナくん(皆川佑介選手)がシュートを打ったので、そのこぼれに対して準備をしていました。逆サイドの選手がクロスでそこに入って行くことはチームとしての決まりごとでもあるので、狙っていた形ではありました。
-レノファでは初得点となった。その部分に関してはどう捉えているか?
取るまでに相当に長く掛かってしまったので、得点が取れたことだけに関しては自分としては良かったと思っています。次は山口の地で決めたいです。
-3試合ぶりに先発だった。どういう狙いを持って試合に入ったか?
金沢さんは結構マンツーマン気味に来るという印象でしたので、中に切り込んでいったり、シンプルに裏を狙ったりということはするようにはしていました。
-サイドバックで出場した高木大輔選手との連動性ではどういう手応えや課題があるか?
守備面では高木選手が声を出して動かしてくれるので、そういう意味ではやりやすかったですが、攻撃面ではもっと高木選手の動きを生かすような自分の動きはしたいです。ローテーションしていくことが少なかったので、もっと流動的に二人で崩せればと思っています。
-5失点に関しては、どのように受け止めているか?
ほとんど同じような形で、自分たちのミスからカウンターを受けるということが多かったです。
失点以外にもそういうシーンが多かったです。まだ映像を見直していないので正確ではないですが、僕自身も二つ、シュートを打てる場面で打たずにカウンターを受けたというのがありました。
今日は良い内容の試合ではなかったですが、やりきるところだったり、ボールを回している時のプレーの質は上げていかないと、良い試合をしていてもカウンター一発でやられるということがあります。もっと突き詰めて練習からやっていかないといけないと思います。
-シュートを打ち切れない場面があったのは、ボールが持てる分、そういうようになったのか?
上手くやろうとしすぎたというか、チームとしてもっと大胆にシュートを狙っても良かったですし、裏に抜ける動きももっとあって良かったと思っています。
それを試合中に修正できるのが一番ですが、それができなかったので、次につなげたいと思います。この失点で負けたということは変えられないですが、次にどういう試合をして勝つかというのをやっていくしかないです。
この負けをただの負けにしてはダメですし、ホームで自分たちのサッカーをして、この負けを次につなげるというようにやらないといけないと思っています。
-今季初先発だった。どういう狙いを持って試合に臨んだか?
前節負けていたということもあって、そういう中でチャンスが回ってきましたので、今まで通り自分のできること、自分のプレーをいつも通り出そうと意識して試合に入りました。
-高い位置でボールを受けるシーンは多かった。攻撃面の手応えはどうか?
序盤はけっこうチャンスもありましたが、シュートを打てるシーンでパスを出してしまったことがありました。特に序盤は、1本シュートを打つことでこちらに流れが出てきたりすることもありますので、そこは悔いが残ります。次の試合に生かしたいと思います。
-相手の守備のやり方に対してのやりにくさはあったか?
相手がマンツーマンで来ることは分かっていましたので、もうちょっと1対1で仕掛けたり、1枚はがしたり、背後のスペースを狙ったり、そういうことはもう少しできたと思っています。
-5失点したが、ボールの失い方の部分で課題はあったか?
今日はボールの失い方が悪くてそこからカウンターで失点するという流れでした。
ほとんど同じような形でやられてしまったので、そこは本当にチームとして改善していく必要があると思います。自分たちの強度だったり、デュエルの部分が足りないと思いますし、相手のやりたいカウンターでやられてしまって5失点してしまいましたので、練習からそういうところにこだわってやっていく必要があると思います。
-次戦に向けて、どう取り組んでいきたいか?
1週間後にまたすぐに試合がやってきますので、前を向いて切り替えて、次の試合は必ず自分たちが圧倒できるように、結果の部分にこだわって練習から取り組んでいきたいと思います。
チームは2連敗中ですが、次はホームでできますし、必ずファン、サポーターのみなさんに勝利を届けられるように、チーム一丸となって、次の試合に向けて良い準備をしていきたいと思います。