レノファ山口FC

試合情報
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第34節93日(土)

観衆 4,469人 天候 曇 気温 24.3度 湿度 80% 主審:田中 玲匡 副審:林 可人/勝又 弘樹 四審:宮原 一也

明治安田生命J2リーグ

93日(土)19:00

維新みらいふスタジアム

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レノファ山口

レノファ山口FC

明治安田生命J2リーグ

93日(土)19:00

維新みらいふスタジアム

試合終了

3

0前半1

3後半2

3
  • 53分 成岡 輝瑠
    81分 梅木 翼
    86分 成岡 輝瑠
  • 32分 小川 航基
    61分 伊藤 翔
    63分 小川 航基

AWAY

yokohamafc

横浜FC

Matchpreview

観衆 4,469人 天候 曇 気温 24.3度 湿度 80% 主審:田中 玲匡 副審:林 可人/勝又 弘樹 四審:宮原 一也

53分 成岡 輝瑠
81分 梅木 翼
86分 成岡 輝瑠
得点者 32分 小川 航基
61分 伊藤 翔
63分 小川 航基
61分 岸田 和人→梅木 翼
68分 菊地 光将→生駒 仁
82分 田中 渉→池上 丈二
82分 吉岡 雅和→高木 大輔
82分 高井 和馬→沼田 駿也
選手交代 46*分 イサカ ゼイン→山下 諒也
70分 伊藤 翔→渡邉 千真
70分 長谷川 竜也→齋藤 功佑
85分 岩武 克弥→山根 永遠
89分 小川 航基→マルセロ ヒアン
12 シュート 11
6 GK 7
3 CK 4
7 直接FK 11
5 間接FK 1
0 PK 1
5 オフサイド 1
44分 岸田 和人
90分 池上 丈二
警告
退場

レノファ山口FC

LINE-UP

GK21関 憲太郎
DF27高橋 秀典
DF2菊地 光将
DF15前 貴之
DF14橋本 健人
MF8佐藤 謙介
MF24成岡 輝瑠
MF20田中 渉
FW16吉岡 雅和
FW32高井 和馬
FW9岸田 和人

SUBSTITUTES

GK31寺門 陸
DF22生駒 仁
MF33山瀬 功治
MF18高木 大輔
MF10池上 丈二
FW19沼田 駿也
FW49梅木 翼

横浜FC

LINE-UP

GK49スベンド ブローダー
DF3中村 拓海
DF5ガブリエウ
DF22岩武 克弥
MF20イサカ ゼイン
MF6和田 拓也
MF14田部井 涼
MF16長谷川 竜也
MF19亀川 諒史
FW15伊藤 翔
FW18小川 航基

SUBSTITUTES

GK44六反 勇治
MF2ハイネル
MF8齋藤 功佑
FW30山根 永遠
FW48山下 諒也
FW39渡邉 千真
FW31マルセロ ヒアン
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9.3 vs.横浜FC 試合前 吉岡雅和選手 コメント

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9.3 vs.横浜FC 試合前 名塚監督コメント

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ハイライト動画

監督コメント

監督コメント

名塚監督コメント

[試合総括]

映像を見ていないので失点の部分はまた見直したいと思いますが、前半も勢いよく入れた部分があり、そこで1点取れればという部分と、強度が落ちた中で横浜FCさんにはがされた部分がありました。
そこでも我慢してできてはいましたが、背後を取られたというのが課題として残っています。
ただ、追いついたところと、2点のビハインドはもちろん課題ですが、下を向くことなくゴールを目指したという部分のメンタリティーは続けていきたいと思います。もうひと押しするところ。勝ち切って逆転するというところまでいけるとまた一つ自信になりますので、オフ明けから選手と一緒に練習していきたいと思います。最近もホームでサポーターのみなさんの後押しを本当に感じています。だからこそなおさら勝ちたかったというのがあります。次のアウェイ戦の町田さんも良いチームですので、そこでも自分たちの攻守に攻撃的なサッカーをぶつけていきたいと思います。

 

-成岡輝瑠選手のプレーはどう評価しているか?

去年から見ていたので、このくらいは普通にやれると思っていました。ただ最後のところで、ボールを取られてしまうという部分の軽さはあると思いますが、若いですので、得点のところではあそこまで入っていっているから取れたと思っています。そこの部分も含めて続けていってほしいと思います。

 

-チームとして決めきれないという質の部分はどう捉えているか?

練習します。そこは練習するしかないです。ふかしたという部分では、ツバサ(梅木翼)に関してもあそこが仕事ですので、もっともっと練習しないといけないですが、本人が一番分かっていると思いますので、奮起すると思います。

 

-田中渉選手をシャドーの右に置いた。前半は窮屈な部分もあったが、その狙いはどこにあったのか?

今週1週間を見て調子の良い選手を選んでいますし、その中での組み合わせなどを含めて、右のほうで初めて使いました。カットインもありますし、ミドルもあります。そういった意味では脅威になると思いますし、オプションにもなったと思います。前半は距離感がポジションにとらわれすぎて前の3人とは遠かったと思いますが、後半は修正して良い距離感でやれたと思います。

 

-チームの一体感を得られるような勝点1になったのではないか?

チームマネジメントのところは一番気をつけている部分ですし、今日もメンバー外の選手のトレーニングも見ましたが、誰一人として下を向かずにしっかりと練習していました。また1週間全員で競争しよう、成長しようということは伝えました。こういう順位ですが下を向く選手はいないですし、私も前向きに鼓舞しながらやっていこうと思います。

 

-試合結果については勝点2を失ったと捉えているか、それとも勝点1を得たと捉えているか?

両方捉えられると思います。ただこの勝点1を生かすも殺すも次のアウェイの町田戦に懸かっていると思います。アウェイで勝てていないですし、町田さんも良いチームですので、自分たちもブレずに前向きなサッカーをやっていきたいと思います。

 

-首位との差を感じる部分はどこにあったか?

個のクオリティーは横浜FCさんは高いので、そこに関しては練習から意識した中でやっていくしかないです。そして、横浜FCさんを相手にもしっかりと見た中で考えて行動し、相手の嫌なところを突くという部分では、全員がだいぶやれるようになってきたと思います。そこは続けていかないとつながっていかないですので、そこも含めてもっともっと成長したいと思います。

 

-残り8試合になったが、この引き分けは大きな意味を持つのではないか?

シーズン当初から言っていることですが、こういう状況になったときに一番大事なのは、立ち返るところがあることだと思っています。そこはブレることなくやってきていると思っています。あとは精度を上げていく作業を、トレーニングからやっていくしかないと思います。結果は申し訳ない結果ですが、次につなげるために、未来につなげるために、今やっている最中です。ブレずにレノファのサッカー、攻撃的なサッカーをやり続けていけば、1年後、2年後、10年後、絶対の今年のところがつながっていくと思います。ブレずにやります。

 

-得点が入りさらに応援が盛り上がっていった。ホームの応援をどう感じていたか?

ありがたいですし、本当にそれに応えたいです。最後の最後まで選手も一体感を持ってやってくれました。勝ち切るだけの力を与えてあげられなかったのは僕の責任ですが、ただ、後ろを見ないで、下を見ないで、前に引っ張っていければと思います。

選手コメント

選手コメント

選手コメント

-1点目がJリーグ初ゴールだった。その場面を振り返って欲しい。

思いがけない感じでボールが来ましたが、ゴールの枠に収めることができて良かったです。カズくん(岸田和人選手)の切り替えが早く、すぐにプレスに行ってくれました。カズくんがいてくれたおかげで、相手にミスが起きたと思います。得点は絶対に一人では生まれないですし、あのようなプレーのおかげで生まれたと思います。

 

-2得点とも混戦の中で最終的に成岡選手が足を振れた。狙っている部分はあったのか?

狙っていたかといえばそういうことはないですが、自分がそこにいたというのは、チームが目指すサッカーがアグレッシブだからこそいれたと思いますし、そういう状況を作ってくれたチームメイトに感謝したいです。

 

-サポーターの応援をどう感じながらプレーしていたか?

ピッチもやりやすく、スタジアムの雰囲気も良くて、すごく力になりました。何より声出し応援はプロになって初めてで気持ちが高ぶりました。ピッチで戦っている自分自身もやりやすかったですし、オレンジの色は好きですので、本当にホーム感があって良かったです。まさか2点目も取れるとは思っていなかったので自分自身、驚きましたが、サッカー選手である以上、結果を求めてやっていますので、ホームで出られて2点取れたのは良かったと思いますが、自分のミスで失点しかねない部分もありましたので、そこは突き詰めていきたいと思います。

 

-レノファのサッカーをどう感じているか?

遅いタイミングで受け入れてくれた山口さんにピッチの上で感謝の気持ちを表すことができました。初日からいろいろな声を掛けていただいてすぐに馴染むことができましたし、サッカー自体も自分の特徴を生かせるサッカーをしていて、やりやすい感じがあります。連係の部分も手応えを感じています。合ってきている感覚もありますし、日々の練習からコミュニケーションを取ってくる選手も多く、相手の特徴も分かりますし、自分の特徴も分かってもらえるようにできています。

 

-次の試合はどのように戦っていきたいか?

チーム自体はすごく良いサッカーができてきていますので、あとは勝ち切るところ。相手よりも走って、戦って、レノファらしいサッカーをしていきたいと思います。

 

-今後に向けた意気込みを聞かせてほしい。

勝ちにつなげる選手になりたいです。チームを勝たせるためにピッチに立っているので、そこはもっと意識していかないといけないですし、課題も反省点も色々ありますので、レベルアップして、成長して、チームを勝たせられるようにやっていきたいと思います。

選手コメント

-試合の率直な感想を聞かせてほしい。

勝たないといけない試合だったと率直にそう思っています。首位相手でしたが自分たちのサッカーが出せた場面もたくさんあり、現に3点取れました。首位相手でも自分たちのサッカーが通用するところを見せて、もっと上を目指すというところを勝って証明したかったですが、もったいない失点だったり、相手の上手さもあって勝ち切れなかったのは悔しいです。

 

-通用した部分はどこだったか?

ピッチの幅を使いながら、クロスからも点を取れましたし、ゴールに近いところに枚数が多いことが強みですので、それを生かして得点が取れたところは通用したと思っています。

 

-2カ月ぶりの試合だった。どういう思いで臨んだか?

個人的には復帰戦でしたし、勝ちたかったです。外から見ていてどうやったらうまくいくかは見ていましたが、そこはすんなりとチームに溶け込めたと思います。一定の手応えはありましたが、まだまだ改善できるところがあると思います。2カ月ぶりでフル出場できましたので、コンディションを上げていきたいと思います。

 

-勝ちきれなかったが、課題はどこに感じているか?

一つ目はレノファのスタイルとして引いて守れずにアグレッシブに行くという中で、特に前半は前からのプレスがハマりきらなかったので、そこではやはり自分たちで奪って主体的につなげていくことと、二つ目は最後のゴール前の個のクオリティーやクロスを合わせる質は課題になってくるところだと思います。

 

-ウイングバックでの出場だったが、サイドバックとは異なるのはどういうところか?

サイドバックでは前が人が多い分、出し手になることが多かったですが、今は受け手になることが多いです。ボールがないときの動き出しや立ち位置は気にして、出し手が出しやすいようなポジション取りをすることは意識しています。まだまだ改善できると思います。試合中でもこうやっておけばというところはありますので、まだ良くなっていくと思います。

 

-横浜FC戦で復帰できたことに関してはどう感じているか?

今日復帰できたのも何かの縁だと思います。勝って元気な姿を見せたかったので、そこは残念に思っています。

 

-今後はどう戦っていきたいか?

チームが苦しい中で貢献できない歯がゆさがありましたし、声出し応援が始まったり、夏の限定ユニフォームがあるという中でピッチに立って貢献できない悔しさもありましたが、残り試合で自分が全力を出し切れるようにやっていきたいと思います。ブレないで、今日は首位を相手にも通用するところがありましたので、積み上げたものを全力で出し切り、あとは自分たちを信じてサッカーを楽しみたいと思います。

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