第18節5月25日(水)
観衆 3,873人 天候 晴 気温 22度 湿度 49% 主審:先立 圭吾 副審:亀川 哲弘/阿部 将茂 四審:梅田 智起
明治安田生命J2リーグ
5月25日(水)19:00
NDソフトスタジアム山形
AWAY
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
5月25日(水)19:00
NDソフトスタジアム山形
試合終了
0前半1
0後半0
HOME
モンテディオ山形
観衆 3,873人 天候 晴 気温 22度 湿度 49% 主審:先立 圭吾 副審:亀川 哲弘/阿部 将茂 四審:梅田 智起
得点者 | 17分 加藤 大樹 | |
---|---|---|
65分 佐藤 健太郎→田中 渉 73分 島屋 八徳→沼田 駿也 73分 池上 丈二→佐藤 謙介 84分 菊地 光将→ヘナン | 選手交代 | 72分 デラトーレ→鈴木 国友 72分 加藤 大樹→木戸 皓貴 83分 國分 伸太郎→横山 塁 90+3分 河合 秀人→新垣 貴之 |
8 | シュート | 10 |
8 | GK | 11 |
5 | CK | 7 |
8 | 直接FK | 7 |
9 | 間接FK | 6 |
0 | PK | 0 |
8 | オフサイド | 6 |
64分 眞鍋 旭輝 | 警告 | |
退場 |
レノファ山口FC
GK | 21 | 関 憲太郎 |
---|---|---|
DF | 22 | 生駒 仁 |
DF | 2 | 菊地 光将 |
DF | 4 | 眞鍋 旭輝 |
DF | 14 | 橋本 健人 |
MF | 26 | 神垣 陸 |
MF | 10 | 池上 丈二 |
MF | 5 | 佐藤 健太郎 |
FW | 7 | 石川 啓人 |
FW | 11 | 島屋 八徳 |
FW | 18 | 高木 大輔 |
GK | 31 | 寺門 陸 |
---|---|---|
DF | 3 | ヘナン |
DF | 27 | 高橋 秀典 |
MF | 8 | 佐藤 謙介 |
MF | 20 | 田中 渉 |
MF | 33 | 山瀬 功治 |
FW | 19 | 沼田 駿也 |
モンテディオ山形
GK | 1 | 後藤 雅明 |
---|---|---|
DF | 3 | 半田 陸 |
DF | 2 | 山﨑 浩介 |
DF | 5 | 野田 裕喜 |
DF | 6 | 山田 拓巳 |
MF | 25 | 國分 伸太郎 |
MF | 15 | 藤田 息吹 |
MF | 8 | 小西 雄大 |
MF | 17 | 加藤 大樹 |
FW | 9 | デラトーレ |
FW | 22 | 河合 秀人 |
GK | 23 | 藤嶋 栄介 |
---|---|---|
DF | 26 | 川井 歩 |
DF | 31 | 木村 誠二 |
MF | 14 | 新垣 貴之 |
MF | 24 | 横山 塁 |
FW | 13 | 鈴木 国友 |
FW | 33 | 木戸 皓貴 |
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監督コメント
一言で言って悔しい敗戦です。前半の立ち上がりにもう少しプレッシャーに行かせられなかった私の責任でもありますし、後半のような前向きなサッカーを続けられればチャンスも増えると思っています。あとは本当に最後のクオリティー。そこはまたトレーニングでやっていきたいと思います。
-ハーフタイムではどういう修正をして選手に伝えたか?
細かいところもありますが、守備に関してはマークの受け渡しのところと、攻撃に対してのプレスの掛け方を修正しました。
-前半の途中から守備がはまってきた。指示やピッチ内での修正などがあったのか?
理由はいろいろとありますが、やはり人に攻撃していくと言っていますので、選手の中でよりボールに対して、人に対して、圧力を掛けていったという結果だと思います。前半の最初は様子見のような部分がありましたので、そういうところでも最初から行かせれば良かったという反省があります。
-試合を通じてミドルシュートもあったが、狙いとしていたのか?
相手が出てこない時にはミドルシュートなどで引き出すというのはやってきていますので、そこの狙いは選手の中であったと思います。
-今節は高木大輔選手が中央で、池上丈二選手を右ウイングとした。この配置にはどういう狙いがあったのか?
前節も迷いましたが、相手を見て、よりプレッシャーを掛けられる人選をしました。
選手コメント
-前半で失点して追いかける展開となった。この90分間を振り返ってほしい。
ここ数試合、立ち上がりの失点が続いていますが、みんなが集中していないわけではないと思います。ちょっとした隙があったり、コーナーキックまでの過程を振り返ると、自分たちの甘さが招いたセットプレーだったと思います。
個の集中力というよりは、自分たちの持っていかれ方のところは本当に反省しないといけないです。これ以上、立ち上がりの失点を繰り返してはいけないというのは大切なことだと思っています。
そのあとは山形さんと僕らも同じようなスタイルでサッカーをやっていますし、お互いに良いところでやりあえたと思います。僕らが決めるべきところを決めていれば、逆転するチャンスもありました。
そういったところではメンバーが代わったり、ケガ人がいたり、残念ながらコロナの陽性の選手がいたりという厳しい中ではありますが、それは言い訳には絶対にしたくないです。
この負けをしっかり次に生かせるように、チーム全員でまた前を向いて戦っていきたいと思います。
-高木選手も含めて決定機はあったが無得点だった。どういう反省点が残っているか?
チームメイトがたくさんパスをつないでくれて自分のところに決定機が来た中で、自分が一番点を取らないといけないポジションを任されているにも関わらず、そこを確実に決められなかったのは間違いなく自分の責任だと思います。絶対に決めないといけないシーンだったと思いますので反省しています。必ず次の試合で取り返せるように、短い期間ですが練習していきたいと思います。
ただ、決定的なシーンはいくつも作れています。そのクオリティーだったり、決定機にするためのクオリティーだったりはさらに上げていかないと、これから先、上位に上がっていくのは難しくなると思っています。
連戦の過密日程ではありますが、継続してやっていければ自分たちの意識次第で変わっていくところだと思いますので、チーム全員で高めあっていきたいです。
-前節からは中2日だったが、最後までハイプレスで戦えていた。その部分はどう感じているか?
山形さんの中3日に対して僕らが中2日はというのはありますが、それは言い訳にはできないですし、僕らがボールを持って、山形さんに対して攻めた時間も多かったと思います。決定機の数もそれほど変わらなかったと思います。
ハードワークの部分では戦えていたと思いますが、クオリティーのところでは相手が一枚上手だったと思います。
そういったところのクオリティーを一人一人が上げていかないといけないと思います。
試合のあとの周りの選手の表情を見ても本当に今日は悔しかったと思いますし、監督も悔しい試合だったと言っていましたので、この悔しさは絶対に忘れてはけないですし、すぐに次の試合がありますので、チーム全員でアウェイ戦の勝てていない状況を乗り越えていかないといけないと思います。
中3日で次の横浜FC戦がありますが、みんながファイティングポーズを取ってもう一度戦えるかが、今のチームに試されているところだと思います。良い準備をできるようにしたいです。
-試合を振り返って、どういう感想を抱いているか?
攻め込まれる時間もありましたが、自分たちでボールを支配して相手を押し込む中で、何度か決定機を作れていましたので、そこを決めきる力をチームとして付けていかないと、上にはいけないと感じています。
-サイドを崩す狙いはあったと思うが、生駒選手自身のプレーではどういうことを意識していたか?
個人的には久しぶりの試合ということもあり、積極的にどんどん前に前にという意識を持ってプレーしようとやっていました。右サイドの選手を中心にうまく連係は取れていたと思います。
-どのくらい攻撃面での手応えはあったか?
前半はあまり個人的にも前に行けないという感覚がありましたが、後半はより判断を速くして、出したら動く、出したら動くということを意識していました。右サイドも左サイドも崩していく中で、あとはクロスボールの質や、最後のアタッキングゾーンでのクオリティーをもっと上げていかないといけないと思っています。
-チームとしてはアウェイ戦で勝てていないが、どういう理由が考えられるか?
ホームのアドバンテージはもちろんあると思いますが、アウェイでも勝ちきるためには、チーム力の面で、みんなが勝利に対する貪欲さを持たないとゴールは奪えないですし、勝点3は奪えないと思います。