第28節7月23日(土)
観衆 3,564人 天候 曇一時雨 気温 27.4度 湿度 78% 主審:清水 修平 副審:渡辺 康太/岩崎 創一 四審:蒲澤 淳一
明治安田生命J2リーグ
7月23日(土)19:00
カンセキスタジアムとちぎ
AWAY
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
7月23日(土)19:00
カンセキスタジアムとちぎ
試合終了
0前半2
1後半0
HOME
栃木SC
69分 生駒 仁 | 得点者 | 5分 不明 14分 根本 凌 |
---|---|---|
46*分 ヘナン→渡部 博文 46*分 山瀬 功治→沼田 駿也 77分 田中 渉→佐藤 健太郎 83分 梅木 翼→大槻 周平 83分 高木 大輔→兒玉 澪王斗 | 選手交代 | 66分 髙萩 洋次郎→山本 廉 75分 根本 凌→大島 康樹 75分 谷内田 哲平→磯村 亮太 90+1分 矢野 貴章→宮崎 鴻 |
8 | シュート | 6 |
11 | GK | 13 |
4 | CK | 2 |
10 | 直接FK | 13 |
9 | 間接FK | 1 |
0 | PK | 0 |
9 | オフサイド | 1 |
45分 ヘナン 90分 眞鍋 旭輝 | 警告 | |
退場 |
レノファ山口FC
GK | 21 | 関 憲太郎 |
---|---|---|
DF | 22 | 生駒 仁 |
DF | 4 | 眞鍋 旭輝 |
DF | 3 | ヘナン |
DF | 41 | 桑原 海人 |
MF | 8 | 佐藤 謙介 |
MF | 33 | 山瀬 功治 |
MF | 20 | 田中 渉 |
FW | 18 | 高木 大輔 |
FW | 32 | 高井 和馬 |
FW | 49 | 梅木 翼 |
GK | 31 | 寺門 陸 |
---|---|---|
DF | 6 | 渡部 博文 |
MF | 26 | 神垣 陸 |
MF | 5 | 佐藤 健太郎 |
FW | 30 | 兒玉 澪王斗 |
FW | 19 | 沼田 駿也 |
FW | 13 | 大槻 周平 |
栃木SC
GK | 1 | 川田 修平 |
---|---|---|
DF | 3 | 黒﨑 隼人 |
DF | 15 | 大谷 尚輝 |
DF | 16 | カルロス グティエレ |
DF | 30 | 福森 健太 |
MF | 14 | 谷内田 哲平 |
MF | 24 | 神戸 康輔 |
MF | 8 | 髙萩 洋次郎 |
MF | 18 | 大森 渚生 |
FW | 29 | 矢野 貴章 |
FW | 37 | 根本 凌 |
GK | 41 | 藤田 和輝 |
---|---|---|
DF | 28 | 吉田 朋恭 |
MF | 17 | 山本 廉 |
MF | 33 | 磯村 亮太 |
FW | 19 | 大島 康樹 |
FW | 21 | トカチ |
FW | 32 | 宮崎 鴻 |
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監督コメント
[試合総括]
前半は相手の栃木さんに積極的に攻められたり、走られたり、そこから展開されていくという部分があり、難しい試合になりました。
そこで2失点をしてしまいましたので、もう一つパワーが足りなかったと思っています。後半はシステムを変え、アグレッシブに行った中で、2点目を取れなかったことは残念です。
前半からそういうアグレッシブさを出せなかったのが悔やまれますし、そういう部分も含めて、次の仙台戦では切り替えてやりたいと思います。
-立ち上がりが悪かったが、予想以上に相手の栃木が強度高く来たという感じがあったのか?
単純に自分たちがやられてしまった。そこでもう少し抑えられたらとは思います。栃木さんも強度高く来ていましたので、(立ち上がりの時間帯の要因は)どちらもです。
-後半はシステムを変えたが、上手くいったところともう一つだったところはどこか?
ディフェンスに関しては分かりやすく相手に合わせて、厳しく行くということは言いましたので、そこではかなりプレッシャーを掛けられたと思います。ビルドアップに関しても3-4-3から可変しましたが、立ち位置を変えてボランチの脇をうまく使えたとは思っています。やはりボックス内に入る人数だとか、クオリティーももちろんそうですが、そこがやはり足りなかったと思っています。
選手コメント
-左サイドバックで先発した。どういう狙いを持って試合に入ったか?
自分の特徴を出すのが一番だと思っていましたし、もっと出せたと思っています。後半は自分たちの距離感も良くなってパスがつながるようになり、自分たちのペースで試合を進められました。そうなってくると自分の特徴も出せたと思います。
-相手のウイングバックに対して、どういう守備を意識していたか?
球際で負けないとか、1対1で負けないとか、縦にスピードがある選手ですので、縦を抑えないといけないと思っていました。自分たちの入り自体は悪くはなかったですが、失点してからはずっと押し込まれていましたので、そこで自分から流れを変えないといけなかったと思います。選手同士の距離感も遠い感じで、相手のやりたいようにはめられていたと思います。
-後半はシステムが変化する中で、どういうプレーをしようと思ったか?
自分が相手のウイングバックを止めて、カズマくん(高井和馬選手)とかをフリーにさせるということはうまくいったと思います。カズマくんはボールを持ったら何でもできる選手ですし、カズマくんも後半は気持ちよくプレーできていたのかなと思います。
-後半は流れの中からのゴールにあと一歩まで迫れていたが、課題や収穫はあるか?
あと一つのところまで行けていても今日は流れから得点が取れていないです。あと一つと思うのか、絵をもっと合わせないといけないと思うのか。あと一つだったと言うのは簡単ですが、全員の絵を合わせたり、自分であればクロスの質をもっと上げる。そういう一人一人の質を上げないといけないと思います。
-次戦はホーム戦となる。意気込みを聞かせてほしい。
前半のような戦い方をせず、後半の距離感の良さとか、できる部分もたくさんあったと思いますので、そこは仙台戦でもやっていきたいと思います。連敗が続いていますが、一人一人が練習からしっかりと取り組んで、次は絶対に勝てるように良い準備をしていきますので、熱い応援をよろしくお願いします。
-早い時間帯での失点となった。その部分はどう感じているか?
毎試合同じですが、チームとして立ち上がりはしっかりと集中して入ろうと話していました。立ち上がりに自分のミスを含めて、防げる失点でした。もっと入りを集中していかないといけないと改めて思っています。
-後半は流れが来たが、どのように考えて後半に臨んだか?
後半はシステムを変えて、うまく流動的に選手もボールも動いていました。その中でチャンスは来ると思っていました。もちろん守備は絶対にやらせないという強い気持ちで入れましたので、それを前半からチーム全体としてやっていかないといけないと思います。
-得点の場面を振り返ってほしい。
スカウティングで相手の立ち位置は分かっていましたので、狙いを持って入れていました。良いボールが入ってきましたので、自分の特徴でもあるヘディングは生かせたと思います。
-試合結果に関しては最初の2失点が大きかったということか?
それは間違いなく大きかったです。
-マッチアップした福森健太選手はよく知る相手だったと思うが、対戦してみてどうだったか?
北九州のときに一緒にプレーしていますし、運動量もあって、左右両脚で良いクロスボールも上げられるので、そこは絶対にやらせないという気持ちで臨みました。(1失点目は)大輔くん(高木大輔選手)との声でのコミュニケーションで、ボールに対してどちらが寄せるかの声は掛けていたつもりでしたが、伝えきれなかった部分がありました。次の試合で修正しないといけないと思います。