第9節4月10日(日)
観衆 7,613人 天候 晴 気温 22.2度 湿度 27% 主審:窪田 陽輔 副審:清野 裕介/金次 雄之介 四審:関谷 宣貴
明治安田生命J2リーグ
4月10日(日)14:00
ユアテックスタジアム仙台
AWAY
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
4月10日(日)14:00
ユアテックスタジアム仙台
試合終了
0前半1
1後半1
HOME
ベガルタ仙台
観衆 7,613人 天候 晴 気温 22.2度 湿度 27% 主審:窪田 陽輔 副審:清野 裕介/金次 雄之介 四審:関谷 宣貴
68分 岸田 和人 | 得点者 | 16分 氣田 亮真 51分 富樫 敬真 |
---|---|---|
62分 沼田 駿也→吉岡 雅和 74分 山瀬 功治→島屋 八徳 85分 佐藤 謙介→佐藤 健太郎 85分 高木 大輔→兒玉 澪王斗 | 選手交代 | 28分 皆川 佑介→若狭 大志 78分 フォギーニョ→レアンドロ デサバト 78分 名倉 巧→大曽根 広汰 87分 平岡 康裕→福森 直也 87分 氣田 亮真→内田 裕斗 |
17 | シュート | 8 |
6 | GK | 18 |
8 | CK | 2 |
10 | 直接FK | 9 |
2 | 間接FK | 0 |
0 | PK | 0 |
2 | オフサイド | 0 |
82分 渡部 博文 | 警告 | 21分 キム テヒョン 26分 キム テヒョン 90分 ストイシッチ 90分 真瀬 拓海 |
退場 | 26分 キム テヒョン |
レノファ山口FC
GK | 21 | 関 憲太郎 |
---|---|---|
DF | 7 | 石川 啓人 |
DF | 6 | 渡部 博文 |
DF | 3 | ヘナン |
DF | 14 | 橋本 健人 |
MF | 8 | 佐藤 謙介 |
MF | 26 | 神垣 陸 |
MF | 33 | 山瀬 功治 |
FW | 18 | 高木 大輔 |
FW | 19 | 沼田 駿也 |
FW | 9 | 岸田 和人 |
GK | 17 | 吉満 大介 |
---|---|---|
DF | 2 | 菊地 光将 |
DF | 4 | 眞鍋 旭輝 |
MF | 5 | 佐藤 健太郎 |
MF | 11 | 島屋 八徳 |
FW | 16 | 吉岡 雅和 |
FW | 30 | 兒玉 澪王斗 |
ベガルタ仙台
GK | 22 | ストイシッチ |
---|---|---|
DF | 25 | 真瀬 拓海 |
DF | 13 | 平岡 康裕 |
DF | 20 | キム テヒョン |
DF | 14 | 石原 崇兆 |
MF | 35 | フォギーニョ |
MF | 44 | 中島 元彦 |
MF | 28 | 名倉 巧 |
MF | 18 | 氣田 亮真 |
FW | 19 | 皆川 佑介 |
FW | 42 | 富樫 敬真 |
GK | 23 | 杉本 大地 |
---|---|---|
DF | 3 | 福森 直也 |
DF | 5 | 若狭 大志 |
DF | 41 | 内田 裕斗 |
MF | 6 | レアンドロ デサバト |
MF | 10 | 梁 勇基 |
MF | 24 | 大曽根 広汰 |
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監督コメント
全体的に、ミスから失点してしまいましたので、難しい試合になりました。
仙台さんが一人退場したことで数的優位になりましたが、やられてはいけないミスからのカウンターで追加点を奪われてしまいました。本当にそういうところから厳しくチームを作っていかなければいけないと思っています。
-数的優位になってから、攻撃はどういうことを変えたか?
システムを変えて、ボールを握ろうということを意識していました。その中でしっかりと幅を使って4-4-1のゲートを広げた中で、縦パスもしくは背後を取るという狙いはありましたが、なかなかテンポが上がらず、難しい試合になりました。
-先発に入った岸田和人選手の評価を聞かせてほしい。
立ち上がりから、前線からプレッシャーを掛けていましたし、ゴールも取りましたので、良くやってくれたと思っています。
選手コメント
-スターティングでは神垣陸選手とのコンビだった。どういうことを意識して臨んだか?
いつも通りですが、どれだけ相手の中盤のラインとディフェンスラインの間で受けられるか。そこから2列目の飛び出しができるか。そういうところではいつも通りですが、できるだけ高い位置で触れればというのはありました。
-相手が一人減ってから、攻めにくさのようなものはあったか?
相手が一人少ない状況で、失点はしていましたのでそこの部分はありましたが、難しいとは思わなかったです。基本的には人数で優位でしたので、試合展開としてはこちらにポジティブな要素はあると思っていました。ただ、結果としてそれを生かし切れなかったのはまだまだ力不足のところだと思っています。
-ボックス内でボールを受ける場面もあった。プレー面では手応えのある部分もあったのではないか?
後半は少しポジションの位置取りを変えましたので、その部分ではやりがいはありました。
ラスト3分の1のところまでは佐藤謙介や神垣陸を含め、任せるところは任して、ゴールにつながる位置でのプレーは心がけていました。そこに関してはそれなり手応えはありました。
ただ、フィニッシュの部分で、チャンスはいくつかありましたので、決め切れなかったのは個人的な反省点だと思っています。
-決めきるところはチームとしても確認や修正が必要な部分か?
ここまで来ればクオリティーの部分になると思います。
今日もシュートの本数自体はあったと思いますが、ゴールにつながりそうなシーンはありましたので、それをどうするかはチームとしての課題でもありますが、やはり個人としての課題の部分のほうが大きいと思います。
そこは僕もそうですが、ほかのシュートチャンスがあった選手も含めて、どれだけそこの部分を決めきれるようになるかは、1年を通しての課題になると思います。
-試合後のチームの雰囲気はどういう感じだったか?
一人少ない状況の中で失点もしていますし、結果も負けてしまいましたので、結果への悔しさもありますが、自分たちの力不足で、まだまだ足りないというところを、内容も、結果としても突きつけられた部分があります。
そういう部分の悔しさだとか、腹立たしさのようなものはあると思いますが、いつまでも引き摺って意識を持っていかれていても仕方がないです。来週もまたすぐに試合がありますし、気持ちを切り替えて次の試合に向かって行けるようにしたいと思いますし、そういうようになれると思います。
-どういうことを意識して試合に臨んだか?
自分たちのサッカーをやることと、この3試合無失点で来ていましたが、FWが点が取れていないというところもありましたので、しっかり点を取ることも意識して入りました。
-数的優位に立ったあと、試合のやり方で変えたことはあったか?
戦い方は変えていないですが、相手が一人少なくなったことで、優位にボールを持てるという中で、ボールを持ちつつ点を取るということをしっかりと狙っていこうと話がありました。一人少ない時点で0-1でしたから、しっかり点を取ろうというところから入りました。
-得点の場面を振り返ってほしい。
ボールが良かったですし、僕もフリーになれていました。前回は枠に飛ばせなかった分、しっかり枠に飛ばせたのは良かったと思っています。
-チームに勢いをもたらすことができる得点だったのではないか?
FWが点を取るというのはチームにとっても良いことですし、チームが乗ってくるということにつながってくると思います。ただ、試合に負けていては意味がないです。
相手は10人の中で少ないチャンスをものにしたのに対して、僕たちはチャンスがありましたがそれを決めきることができず、負けてしまいました。そこは反省点です。FWや前の選手が点を取らなければ勝てないと思っています。
-次戦に向けて、意気込みを聞かせてほしい。
今回はアウェイで10人の相手に勝ちきれなかったのは反省すべき点だと思います。
ただ、そうは言っても目先の試合がまたすぐに来ますので、切り替えてしっかり次の試合に向けて良い準備をして、いつも通りの気持ちで臨み、いつも以上の結果を求める戦いをしたいですし、チームのためにもっともっと点を取ったり、チームのために走るというのをやっていければと思います。