レノファ山口FC

試合情報
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第35節910日(土)

観衆 2,131人 天候 晴 気温 26.3度 湿度 36% 主審:川俣 秀 副審:馬場 規/塚田 智宏 四審:山村 将弘

明治安田生命J2リーグ

910日(土)18:00

町田GIONスタジアム

AWAY

レノファ山口

レノファ山口FC

明治安田生命J2リーグ

910日(土)18:00

町田GIONスタジアム

試合終了

1

0前半0

1後半0

0
  • 80分 沼田 駿也

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FC町田ゼルビア

Matchpreview

観衆 2,131人 天候 晴 気温 26.3度 湿度 36% 主審:川俣 秀 副審:馬場 規/塚田 智宏 四審:山村 将弘

80分 沼田 駿也
得点者
76分 高井 和馬→沼田 駿也
81分 梅木 翼→岸田 和人
81分 吉岡 雅和→高木 大輔
90分 佐藤 謙介→渡部 博文
90分 田中 渉→山瀬 功治
選手交代 46*分 ヴィニシウス アラウージョ→鄭 大世
81分 深津 康太→山口 一真
89分 長谷川 アーリアジャスール→中島 裕希
10 シュート 9
8 GK 12
4 CK 5
10 直接FK 10
8 間接FK 4
0 PK 0
8 オフサイド 4
警告 86分 山口 一真
退場

レノファ山口FC

LINE-UP

GK21関 憲太郎
DF27高橋 秀典
DF22生駒 仁
DF15前 貴之
DF14橋本 健人
MF8佐藤 謙介
MF24成岡 輝瑠
MF20田中 渉
FW16吉岡 雅和
FW32高井 和馬
FW49梅木 翼

SUBSTITUTES

GK31寺門 陸
DF6渡部 博文
MF33山瀬 功治
MF18高木 大輔
MF10池上 丈二
FW19沼田 駿也
FW9岸田 和人

FC町田ゼルビア

LINE-UP

GK42福井 光輝
DF5深津 康太
DF13菅沼 駿哉
DF17高橋 祥平
MF2奥山 政幸
MF8髙江 麗央
MF18長谷川 アーリアジャ
MF22翁長 聖
FW28太田 修介
FW40ヴィニシウス アラウ
FW10平戸 太貴

SUBSTITUTES

GK23ポープ ウィリアム
DF4太田 宏介
DF24岡野 洵
MF19山口 一真
MF41安井 拓也
FW9鄭 大世
FW30中島 裕希
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9.10 vs.FC町田ゼルビア 試合前 梅木翼選手 コメント

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9.10 vs.FC町田ゼルビア 試合前 名塚監督コメント

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ハイライト動画

監督コメント

監督コメント

名塚監督コメント

[試合総括]

町田さんを相手にしっかりと自分たちのサッカーをやろうと前半から入りました。できた部分とできなかった部分はありましたが、やろうとしている部分では、積み上げてきたものが出せたと思っています。あとはゴール前の思い切りが足りなかったというところはあると思っています。後半は交代を含めて、ペースを落とさずにやれたという部分では、選手の成長を感じています。1-0で終わらせたという部分でも、メンタルの成長が少しずつチームに備わってきたと思っています。

アウェイ戦の2勝目で、なかなかサポーターのみなさんに勝利を届けられなかったですが、もっと勝利を届けられるようにトレーニングから厳しくやっていこうと思います。

 

 

-得点場面については狙いとしてきたものだったのか?

背後を取るということはずっと言ってきています。
ましてやハーフスペース、ニアゾーンは守備しづらいところです。町田さんも狙ってきていましたし、そこの部分でのスプリントは、少しごちゃごちゃとした感じにはなりましたが、人が入ってきているからこぼれてくる部分だと思います。逆サイドから入るということもできていると思います。まだ映像を見ていないので分からないですが、しっかりゴール前に入って行くという部分では、狙っているところではありました。

 

-得点を取るまでは交代カードは1枚しか切っていない。そのままでも得点できそうだという感覚があったのか?

先発メンバーもあの時間帯までしっかりと動けていました。ただ、膠着状態が続いていましたので、前線を活性化するためにフレッシュな選手を入れてみるというところで、スタッフとも話しながらタイミングを計っていました。チャンスは作れていましたが、ゴール前に入って行くパワー、背後に抜けていくパワーがもうひとつほしかったので、交代しました。

 

-5バックで対応する時間帯もあったが、想定していたことだったのか、それともきつくて下がり気味になってしまったのか?

自分たちからスイッチを入れて、前向きにボールを奪いに行きたいという部分がありますが、町田さんは個のクオリティーも高いですし、中盤でワンタッチでやるプレーもあります。その部分では水をこぼさない守備という部分でも、背中を意識した中で、我慢してやれてきているというところはあります。ただ、その中でもボールには行きたいと思っています。

 

-最初のパスをミスして相手に攻撃されるというところもあるが、どう考えているか?

奪った最初のパスをつなぐというところで、周りを見えていないというところはあります。慌てているというところがあります。一つはがせればもっと楽に自分たちがボールを失わずにプレーできますが、そこは本当に課題だと思っています。

 

-成岡輝瑠選手のクオリティーは高かったと思うが、さらにどう生かしたいか?

もっとライン間でボールを受ける選手がいると、もっと成岡輝瑠の縦パスは出てくると思います。
そこも立ち位置を取りながら、相手を見ながら、ローテーションしながらやるという部分ですが、みんなが少しずつ理解してきています。連動性はもっともっと高めて、味方を見ながら相手の嫌なところに立っていくということをやっていきたいと思います。
もっとクオリティーを高めて、もっと相手を動かす。横パスのテンポもまだまだだと思っています。

選手コメント

選手コメント

選手コメント

-沼田選手のゴールで勝ち切れた。決勝点についての率直な感想を聞かせてほしい。

前節も苦しい時間帯に自分たちで追いつけました。その自信もありましたし、前半のところからチャンスはありましたので、自分が入ったタイミングでもチャンスはあると感じていました。
それを仕留めることができたのは良かったです

 

-対町田戦は連勝となった。2試合を戦って違いを感じる部分はあるか?

前半戦でやった時は押し込まれる時間帯は多かったですが、今回に関しては自分たちがある程度ボールを保持できて、チャンスも作れていた中で、なかなか決め切れていない状況でした。
ゴール前のクオリティーは上げていかないといけないと思います。シーズンを通して課題となっているところですので、次節以降も改善していきたいと思います。

 

-パスの出し手が増えてチャンスが増えていると思うが、パスの連係はどのように感じながらプレーしているか?

ヒカル(成岡輝瑠)が入ってからは、自分たちがビルドアップする中で、ワンタッチで背後に抜けることが相手の脅威になっていると思います。それは今日もやっていて感じていました。
あのパスの出し方というのは武器になると思います。

 

-途中から試合に出たが、プレー面ではどういう課題や手応えがあるか?

フォーメーションが変わったりしていますし、4-3-3のウイングに比べてプレーの幅を広げていかないと、出場機会は減ってきていますので、仕掛けるところやゴール前に入って行くことだけでなく、味方を生かしながらいろいろなところに顔を出して、自分からチャンスを生み出すということもやっていかないといけないです。
そこが強みになっていけばプレーの幅が広がったり、サッカー人生の中でもっとレベルアップできると思います。

選手コメント

-今節も3枚のセンターバックの左で出場した。どういうプランで試合に臨んだか?

相手の守備の掛け方でもいろいろなシチュエーションが想定される中で、相手をうまく見ながらポゼッションすることは意識していました。相手は裏を狙ってくるというところもありましたし、外国籍選手の一発もありますし、シャドーからの裏もありますので、そこはDFとワイドでラインコントロールすることと、行く時と行かないときのコミュニケーションをボランチと取ることは意識して入りました。

 

-相手の背後の狙いはうまく消せていたと思うが、狙い通りにやれたのではないか?

今週のトレーニングでもラインコントロールとコミュニケーションのところは重点的にやっていました。
前半も何本かオフサイドトラップを掛けることができましたし、カバーしあうというところでも、危ないシーンは少しありましたがコミュニケーションも取れていますし、良い方向に向かっていると思います。これを続けながら、レベルアップして、向上できるようにやっていきたいと思います。

 

-ミラーゲームの形だったが、ボールを運ぶということも良かったのではないか?

相手の出方もありますが、自分たちのコミュニケーションのところでは謙介さん(佐藤謙介選手)、ヒカル(成岡輝瑠選手)を中心に、僕が左に入るのか、真ん中に入るのかとか、そういうとろでは、飲水タイムも使ってコミュニケーションは取れていました。
そういうところは全体を通してうまくできていたと思います。フィニッシュまで行ける回数はありましたが、最後を決めきるところとか、その前の質だったりは、トライした中で深めていかないといけないです。できたところは継続していかないといけないですし、また次につなげていきたいと思います。

 

-すぐに次の試合がある。どう生かしていきたいか?

全体的には山口のスタイルがありますし、変える部分は大きくはないです。
ただ、質は上に行けば行くほど高いですし、フィニッシュに至る前までの質が高くても、最後の最後で個でやられてしまいます。
そこで自分たちが脅威になるためには、後ろからつなぐチームであれば、しっかりと質を高めないといけないです。次は金沢で人にアタックしてくるチームですが、それをはがすためには、最後の質だったり、3人目の動きが有効になってくると思います。
身体にはしんどい中3日ですが、分析したり、コミュニケーションを取ったりする時間は十分にあります。ホーム戦ですし、3連戦を全て勝てるように、チームとしてやっていきたいと思います。

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