第15節5月8日(日)
観衆 4,012人 天候 晴 気温 17.5度 湿度 38% 主審:御厨 貴文 副審:櫻井 大輔/緒方 孝浩 四審:中井 敏博
明治安田生命J2リーグ
5月8日(日)14:00
石川県西部緑地公園陸上競技場
AWAY
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
5月8日(日)14:00
石川県西部緑地公園陸上競技場
試合終了
0前半0
0後半1
HOME
ツエーゲン金沢
観衆 4,012人 天候 晴 気温 17.5度 湿度 38% 主審:御厨 貴文 副審:櫻井 大輔/緒方 孝浩 四審:中井 敏博
得点者 | 90分 大石 竜平 | |
---|---|---|
78分 佐藤 謙介→神垣 陸 78分 池上 丈二→山瀬 功治 89分 高木 大輔→沼田 駿也 89分 田中 渉→佐藤 健太郎 | 選手交代 | 76分 毛利 駿也→杉浦 恭平 83分 松田 陸→高安 孝幸 90分 平松 昇→須藤 直輝 90分 嶋田 慎太郎→大石 竜平 |
10 | シュート | 9 |
14 | GK | 7 |
9 | CK | 2 |
12 | 直接FK | 11 |
1 | 間接FK | 0 |
0 | PK | 0 |
2 | オフサイド | 0 |
警告 | ||
退場 |
レノファ山口FC
GK | 21 | 関 憲太郎 |
---|---|---|
DF | 4 | 眞鍋 旭輝 |
DF | 6 | 渡部 博文 |
DF | 3 | ヘナン |
DF | 14 | 橋本 健人 |
MF | 8 | 佐藤 謙介 |
MF | 10 | 池上 丈二 |
MF | 20 | 田中 渉 |
FW | 16 | 吉岡 雅和 |
FW | 30 | 兒玉 澪王斗 |
FW | 18 | 高木 大輔 |
GK | 17 | 吉満 大介 |
---|---|---|
MF | 7 | 石川 啓人 |
MF | 5 | 佐藤 健太郎 |
MF | 26 | 神垣 陸 |
MF | 33 | 山瀬 功治 |
MF | 11 | 島屋 八徳 |
FW | 19 | 沼田 駿也 |
ツエーゲン金沢
GK | 1 | 白井 裕人 |
---|---|---|
DF | 5 | 松田 陸 |
DF | 4 | 松本 大輔 |
DF | 39 | 庄司 朋乃也 |
DF | 2 | 長峰 祐斗 |
DF | 16 | 毛利 駿也 |
MF | 8 | 藤村 慶太 |
MF | 18 | 小野原 和哉 |
MF | 17 | 平松 昇 |
MF | 10 | 嶋田 慎太郎 |
FW | 20 | 林 誠道 |
GK | 36 | 三浦 基瑛 |
---|---|---|
DF | 25 | 高安 孝幸 |
DF | 27 | 廣井 友信 |
MF | 13 | 大石 竜平 |
MF | 22 | 力安 祥伍 |
MF | 26 | 須藤 直輝 |
FW | 11 | 杉浦 恭平 |
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監督コメント
特に前半は難しい試合になったと思います。プレッシャーもなかなか掛からなかったですが、その中で粘り強く戦えたと思います。後半に関しては修正してある程度はっきりさせた中で、プレッシャーには行けていましたが、あとは本当に決め切るところをしっかり決め切る。毎回のことですが、そこでしっかりクオリティーを上げる。もっともっと練習していかないと上にはいけないと思っています。
最後のところはお互いに勝点3を取りに行った結果ですが、最後のカウンターの部分はなんとか防げた部分もありますので、そこも含めてまた次に繋げていきたいと思います。
選手コメント
-試合を振り返って、率直な感想を聞かせてほしい。
自分たちが押し込んだ攻撃をしようとしている中で、その隙を突かれたというか、自分たちが決めきることができなかったのが、このような試合になったと思っています。金沢さんはハードワークして頑張るチームだというのは分かっていましたので、それを相手がしてきている中で自分たちがなかなかゴールを奪えなかったのが、厳しい結果になったと思います。
-前線の顔ぶれが前節とは異なるが、攻撃陣の連係についてはどうだったか?
結局はゴールが取れていないので、練習から意図あるプレーをもっともっと増やしていかないと今後につながらないと思います。こういう試合で前の選手が取り切らないとチームも勝たせられないと思います。もっと上に行くためには、このままではダメだと思っています。
-相手のカウンターを出させないような守備はある程度はできていたのではないか?
ミーティングをやって後半はうまくこうしようというのができていましたが、前半の最初ではもっと自分たちが中で話して喋っていければ修正できたと思います。
-5連戦の結果を踏まえて、どのような修正をしていきたいか?
2勝3敗については何とも言えない結果ですが、5連戦の中で気づけたこともあります。そういう気づいたところが出た連戦だったと思います。攻撃陣の選手として点数を取らないと勝てないと思いますので、シュートだったり、最後のラストパスの精度だったり、そういうところは上げていかないといけないと思います。
-試合の結果についてはどのように受け止めているか?
あの時間帯に失点して負けるというのは自分たちの弱さが一番出た試合だったと思います。ただ、それ以前に得点できるところで得点するとか、金沢さんが体を張って守っていたように僕らも粘り強く戦うということが必要だとすごく感じました。
-得点にはあと一歩まで迫れていた。何が足りなかったと感じているか?
今までよりはゴール前に人数が掛けられていましたので、最後の精度、弾いたあとのセカンドボールは迫力を持っていかないと相手にとって怖くなかったと感じています。質の部分は低かったと感じています。
-高木大輔選手とはどのような連係を意識していたか?
大輔は身長はそこまでないですが体で背負ったりできるので、背負ったときにもう少しサポートが早くできればと感じています。
-守備ではハードワークして、プレスバックすることも多かった。守備面ではかなり手応えがあるのではないか?
ディフェンスの面は意識していました。連戦の最後というのもあってみんなが疲れてきていましたが、ここ数試合、僕はスタートからではなかったので、みんなの分まで走ろうと意識してプレスバックもしていました。チームとしても切り替えの部分は良かったと思います。そこは続けていきたいです。この連戦でチーム全員で総合力で戦わないといけないと感じましたので、次の連戦も総力戦でチームが誰が出ても勝てるサッカーをしたいと思います。
-5連戦は悲観する内容ばかりでもなかったが、どういう部分で修正をしていきたいか?
前向きに捉えるしかないと思います。もちろん反省もしますが、良いところもあったと思いますし、次につながる試合にするためにも、良かった守備面や切り替えの面は継続していたいですし、ゴール前の精度や質、バリエーションの幅を広げていかないと、今後の連戦や相手が対策してきたときにきつくなると思います。攻撃面ではそういうところでコミュニケーションを取って練習からやっていきたいと思います。