第2節3月6日(土)
観衆 1,086人 天候 曇のち雨 気温 21.6度 湿度 57% 主審:岡 宏道 副審:数原 武志/中井 恒 四審:緒方 孝浩
明治安田生命J2リーグ
3月6日(土)16:00
タピック県総ひやごんスタジアム
AWAY
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
3月6日(土)16:00
タピック県総ひやごんスタジアム
試合終了
0前半2
1後半0
HOME
FC琉球
観衆 1,086人 天候 曇のち雨 気温 21.6度 湿度 57% 主審:岡 宏道 副審:数原 武志/中井 恒 四審:緒方 孝浩
58分 草野 侑己 | 得点者 | 1分 阿部 拓馬 27分 田中 恵太 |
---|---|---|
46分 澤井 直人→田中 陸 46分 佐藤 健太郎→梅木 翼 76分 佐藤 謙介→新保 海鈴 86分 高木 大輔→岸田 和人 86分 草野 侑己→小松 蓮 | 選手交代 | 66分 風間 宏矢→清水 慎太郎 66分 清武 功暉→赤嶺 真吾 87分 風間 宏希→市丸 瑞希 90分 阿部 拓馬→上原 慎也 |
9 | シュート | 12 |
8 | GK | 5 |
4 | CK | 7 |
13 | 直接FK | 11 |
4 | 間接FK | 0 |
0 | PK | 0 |
4 | オフサイド | 0 |
59分 楠本 卓海 60分 田中 陸 | 警告 | 33分 清武 功暉 77分 清水 慎太郎 |
退場 |
レノファ山口FC
GK | 21 | 関 憲太郎 |
---|---|---|
DF | 14 | 澤井 直人 |
DF | 13 | 楠本 卓海 |
DF | 6 | 渡部 博文 |
DF | 44 | 石川 啓人 |
MF | 10 | 池上 丈二 |
MF | 8 | 佐藤 謙介 |
MF | 5 | 佐藤 健太郎 |
MF | 7 | 高木 大輔 |
FW | 31 | 草野 侑己 |
FW | 46 | 高井 和馬 |
GK | 17 | 吉満 大介 |
---|---|---|
DF | 2 | 菊地 光将 |
DF | 48 | 新保 海鈴 |
MF | 29 | 田中 陸 |
FW | 9 | 岸田 和人 |
FW | 18 | 小松 蓮 |
FW | 24 | 梅木 翼 |
FC琉球
GK | 26 | 田口 潤人 |
---|---|---|
DF | 7 | 田中 恵太 |
DF | 4 | 岡﨑 亮平 |
DF | 15 | 知念 哲矢 |
DF | 14 | 沼田 圭悟 |
MF | 20 | 上里 一将 |
MF | 6 | 風間 宏希 |
MF | 8 | 風間 宏矢 |
MF | 13 | 清武 功暉 |
MF | 23 | 池田 廉 |
FW | 16 | 阿部 拓馬 |
GK | 1 | ダニー カルバハル |
---|---|---|
DF | 22 | 上原 牧人 |
MF | 10 | 富所 悠 |
MF | 29 | 市丸 瑞希 |
FW | 18 | 清水 慎太郎 |
FW | 21 | 上原 慎也 |
FW | 24 | 赤嶺 真吾 |
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監督コメント
アウェイチームのサポーターがスタジアムには来られないという状況でした。DAZNを通して我々の勝利を期待してくれたサポーターがたくさんいたと思います。ありがとうございました。
2試合続けて、サポーターのみなさんに勝利を届けることができずに非常に悔しい思いをしています。
試合の入りが全てだったかなというところと、我々が後半持ち直した時間の展開を最初から作り出せたらというところの反省が大いにあります。
しっかりと分析して次に進んでいかなくてはいけないので、またいいトレーニングをして次の試合に臨みたいと思います。
— シュートシーンに持ち込める展開がつくなかったように見えたが、攻撃面ではどのような感想をもったか
前半は我々が用意してきたことをだせなかっというのが正直な感想です。
そこには我々の問題もあるのですが、琉球さんの中盤のスライドが想像以上に早く剥がしきれなかったということがあったと思います。変化させるために後半のメンバー交代も含めて、徐々に押し込むことができてきたと思っています。
お互いにフレッシュな状況であれば、プレッシャーを外すのも難しいのは事実なのですが、そこを避けていては、進歩がないので、最終ラインでのボールを動かすスピードをあげるとか、一人一人の準備を早くしてより良い状態でボールを引き出すだとか、そういったことが必要になってくるかと思います。
— ハーフタイムではどのような指示をして、メンバー交代もしたがどのような意図を持って後半に臨んだのか
メンタル的に顔をあげてファイティングポーズをとって選手それぞれが話をしていたので、そういったところはくすぶりつつ、一気に2点は取れないので、一つずつ返してこうという話をしました。
梅木と田中陸をいれて、サイドバックと前線を変えたのですが、それぞれの選手の特徴と、前半と後半で狙いを若干変えた部分がありました。
— 得点シーンについて
あのようなシーンをより多く作り出したいというのはあります。それをやるために事前の準備、ボールの動かし方のところでエラーが出てしまうとなかなかそういうシーンにはいかないです。
お互いがフレッシュな状態でそれが出せるのかをもう少し突き詰めていかないと。失点してからギアをあげていては遅いです。良いシーンだったと思いますが、もっと数多くだせるようにしていきたいと思います。
–次節からホーム2連戦となるがどのような戦いを見せたいか
維新は勝つ場所だというのを証明したいです。2試合続けてホームで戦えるのは非常に心強いですが、一気に2試合をみるのではなく、しっかり次の試合にフォーカスをしていきたいと思います。
今日悔しい負けをした後に、どれくらい我々が立ち上がる試合を見せられるか。そこはメンタル的にも非常に重要なので、戦術的なものを整理しながら、まずは次のホームゲームに全力で戦っていきたいと思います。
選手コメント
— ゴールを振り返って
大輔(高木選手)くんと啓人(石川選手)で良い形で崩してくれて、クロスの時に翼(梅木選手)がファーに入って逃げてくれてディフェンスもつられていて、僕のニアのところが空いていました。そこは練習のとこrから空くと言われていたので、理想の形であったのかなと思います。
— ゴールネットが揺れた時はどのような気持ちだったか
まだ負けている状態だったので、嬉しかったですがもう1点2点と逆転することを考えていました。
— 琉球の早いスライドの守備の中で、ボールの受け方について感じたことがあるか
前半は和馬くん(高井選手)と組んでいたのですが、練習中から関係性は意識していたのですが、僕が背後を狙うというのをわかっていて、ラインを下げるのが早いと感じました。
そうすると1.5列目のところが空くというのは試合中話をしていて、和馬くんは何回かフリーで受けて前に運べていたと思います。そのシーンをもっとたくさん作って、和馬くんにボールが入ったところからの攻撃の質をもっとあげていければよかったのかなと思います。
–試合を振り返って
試合の入り方はみんなで声をかけていたので、ああいった失点はなくさなければいけないと思います。
— 試合後にはどのような話が出たか
試合後に選手同士でも話をしていましたが、90分間通して、点を取れるチャンスもあって僕自身にもチャンスがあるなかで決めきれなかったのは反省すべき点だと思います。もっと周りをみる余裕があれば、冷静に流し込む場面や味方を使える場面があったので、しっかり自分自身も力をつけていかなければいけないと感じています。