試合情報 |
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2018明治安田生命J2リーグ第35節 vs. 横浜FC | 入場者数3,051人 | |
2018.9.3014:04キックオフ | ||
ニッパツ三ツ沢球技場 |
[GK] 17 吉満 大介 |
メンバー | [GK] 18 南 雄太 |
[GK] 44 藤嶋 栄介 |
SUB | [GK] 21 山本 海人 |
[前半]7本 [後半]8本 | シュート | [前半]8本 [後半]13本 |
[前半]5本 [後半]9本 | GK | [前半]3本 [後半]6本 |
[前半]2本 [後半]2本 | CK | [前半]5本 [後半]4本 |
[前半]9本 [後半]7本 | 直接FK | [前半]9本 [後半]5本 |
[前半]1本 [後半]1本 | 間接FK | [前半]3本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]1 [後半]1 | オフサイド | [前半]3 [後半]1 |
1分 高木 大輔 |
得点 | 53分 イバ |
58分 大﨑 淳矢 → ジュリーニョ |
交代 | 66分 藤井 悠太 → 石井 圭太 |
96分 岸田 和人 |
警告 | 29分 イバ |
退場 |
個人の結果よりもチームの結果の助けになれればと思っていました。
後半の立ち上がりに裏に抜け出されるシーンがあって吉満選手に助けられましたが、それ以外は、一週間、イバ選手、レアンドロ選手の対策をしてきたのでFWに強くいくことができました。初出場でしたが試合に集中できていたので緊張することもありませんでした。
— ゴールも記録したが
ゴールよりも2失点の方が悔やまれるので、課題が残ってしまったと思います。
— サポーターに向けて
14試合勝ちがなくて、サポーターが応援してくれている中で自分はこれまでピッチで貢献できていなかったので、チャンスをもらってチームが勝利することができて良かったです。これからもあたたかいご声援をよろしくお願いします。
3 | - | 2 |
---|---|---|
1 | 前半 | 0 |
2 | 後半 | 2 |
2018明治安田生命J2リーグ第35節 vs. 横浜FC
入場者数3,051人
14:04キックオフ
ニッパツ三ツ沢球技場
[GK] 17 吉満 大介 |
[GK] 18 南 雄太 |
[GK] 44 藤嶋 栄介 |
[GK] 21 山本 海人 |
[前半]7本 [後半]8本 |
シュート | [前半]8本 [後半]13本 |
[前半]5本 [後半]9本 |
GK | [前半]3本 [後半]6本 |
[前半]2本 [後半]2本 | CK | [前半]5本 [後半]4本 |
[前半]9本 [後半]7本 | 直接FK | [前半]9本 [後半]5本 |
[前半]1本 [後半]1本 | 間接FK | [前半]3本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]1 [後半]1 | オフサイド | [前半]3 [後半]1 |
1分 高木 大輔 |
得点 | 53分 イバ |
58分 大﨑 淳矢 → ジュリーニョ |
交代 | 66分 藤井 悠太 → 石井 圭太 |
96分 岸田 和人 |
警告 | 29分 イバ |
退場 |
非常に長いトンネルでしたが、サポーター、スポンサーの方々、社長やGMをはじめとしたクラブスタッフ。本当にいろいろな人に支えてもらって 今日は勝利することができました。
しかし、今日が決勝戦ではないので、一喜一憂することなくまた次の試合に勝利できるように切り替えていきたいと思います。
今日も多くのサポーターが悪天候の中来てくれて、本当に感謝しています。
サポーターに勝利を届けられたことが今日は一番良かったです。
— システムがいつもと違っていたが
若い選手を起用したということもあるし、いろいろなことをやりながら勝ち点が取れなかった中で、新しいことにチャレンジしたかったです。長いトンネルでしたが、トンネルを抜けた後、次の試合に残るような、偶然で勝ったような勝ち方ではなくて、戦術的に戦って相手の良いところを消して、自分たちの良いところを出していこうという中で、今日のシステムになったというだけです。
いろいろなことを考えている中で、今日は一週間準備してきたことを選手たちがピッチの中で具現化してくれたと思います。
–ルーキーの楠本選手がスタメン出場となったが
もっと早くに使ってあげたいと思っていましたが、仲間たちから信頼を勝ち得なくてはいけないし、そういう意味ではここまで時間がかかりましたが、今日は気持ちがこもった、彼が持てる力を120%出してくれたと思います。
守備の部分ではほとんどやられていなくて、ヘディングでも勝っていたし、フリーキックから点をとってくれたのはおまけみたいなものですが、あれも気持ちがしっかり入っているから飛び込んでいけたと思います。
若い選手がレノファを背負っていかなくてはいけないと思いますので、今日は若い選手を信じて任せて使ってみて良かったです。
— 長いトンネルとなりました。この1勝は大きな意味を持つのではないか
アウェイで強いチームに勝てた。最後いつも追いつかれているが、勝点3を取ることができた。今までできなかったことができるようになってきた。もちろん運とかバイオリズムも味方をしてくれたと思いますが、今日は本当に自分たちの力で勝点3をもぎ取った試合だと思いますので、次の試合に向けてここをベースに、前半戦にできていたことも今日できたことも積み上げて強いチームを作りたいと思います。
— 今日スリーバックにしたのは、相手を考えてなのか、今後を考えてなのか
Jリーグを代表するツートップに対して、数でも勝ちたいと考えました。年齢や走力や体力などツートップに勝てる要素もありますが、まだまだ若いスリーバックで彼らを抑えられるかはわかりませんでしたが、2対2でやるよりか数的優位を作ることを90分集中してやって欲しかったので今日は3枚にしました。
3枚でも4枚でもやることは変わらないので、攻めのボールの回し方やプレスのかけ方などが少し変わったので一週間準備してきましたが、基本的には3枚でも4枚でもやることは変わりません。
— これまで出場機会のなかった楠本選手を起用するのは勇気がいると思うが
こういうトンネルを抜けるのに一番必要なのは、相手を凌駕するような綺麗なサッカーではなくて、運とか流れとか勢いを取り戻すことが必要かと思っていました。若い選手には勇気を持ってプレーしてほしいと伝えてきたので、まずは僕が勇気を持って彼を信頼して使ってみるということをしないとチーム全体に勇気が出てこないと思っていたので今日は信じて起用しました。
— 今日は全体の距離感が良かったように見えたが、フォーメーションによるものなのか、一週間で何かが変わったのか?
フォーメーションからくるメリットもありますがデメリットもあります。そのデメリットをできるだけ小さくするには、コミュニケーションや、選手たちがどれだけ走れるかどうか。途中から出場した選手もよく走ってくれたのでいいプレスがかかって、プレッシングは僕らの武器なので、どこからボールを取りに行くかというのは、相手や状況によって変えますが、基本的にはボールにプレスをかける。矢印を前向きにして攻撃も守備もやるというのを一年間続けようと話をしているので、スリーバックにしましたが、ファイブバックにして後ろを重たくしようという意図があったわけではありません。それは一週間練習で選手がよく理解してくれたと思います。
— サポーターに向けて伝えたいことは
こんなに長い間勝てなくて、心配をかけたし、やきもきさせたし、できればホームで多くのサポーターの前で勝ちたかったのですが、このような天候でも来てくれたサポーターや、DAZNで応援してくれたサポーターもいますので、彼らにありがとうといいたいです。そしてまた次からもお願いしますと伝えたいです。
個人の結果よりもチームの結果の助けになれればと思っていました。
後半の立ち上がりに裏に抜け出されるシーンがあって吉満選手に助けられましたが、それ以外は、一週間、イバ選手、レアンドロ選手の対策をしてきたのでFWに強くいくことができました。初出場でしたが試合に集中できていたので緊張することもありませんでした。
— ゴールも記録したが
ゴールよりも2失点の方が悔やまれるので、課題が残ってしまったと思います。
— サポーターに向けて
14試合勝ちがなくて、サポーターが応援してくれている中で自分はこれまでピッチで貢献できていなかったので、チャンスをもらってチームが勝利することができて良かったです。これからもあたたかいご声援をよろしくお願いします。
非常に長いトンネルでしたが、サポーター、スポンサーの方々、社長やGMをはじめとしたクラブスタッフ。本当にいろいろな人に支えてもらって 今日は勝利することができました。
しかし、今日が決勝戦ではないので、一喜一憂することなくまた次の試合に勝利できるように切り替えていきたいと思います。
今日も多くのサポーターが悪天候の中来てくれて、本当に感謝しています。
サポーターに勝利を届けられたことが今日は一番良かったです。
— システムがいつもと違っていたが
若い選手を起用したということもあるし、いろいろなことをやりながら勝ち点が取れなかった中で、新しいことにチャレンジしたかったです。長いトンネルでしたが、トンネルを抜けた後、次の試合に残るような、偶然で勝ったような勝ち方ではなくて、戦術的に戦って相手の良いところを消して、自分たちの良いところを出していこうという中で、今日のシステムになったというだけです。
いろいろなことを考えている中で、今日は一週間準備してきたことを選手たちがピッチの中で具現化してくれたと思います。
–ルーキーの楠本選手がスタメン出場となったが
もっと早くに使ってあげたいと思っていましたが、仲間たちから信頼を勝ち得なくてはいけないし、そういう意味ではここまで時間がかかりましたが、今日は気持ちがこもった、彼が持てる力を120%出してくれたと思います。
守備の部分ではほとんどやられていなくて、ヘディングでも勝っていたし、フリーキックから点をとってくれたのはおまけみたいなものですが、あれも気持ちがしっかり入っているから飛び込んでいけたと思います。
若い選手がレノファを背負っていかなくてはいけないと思いますので、今日は若い選手を信じて任せて使ってみて良かったです。
— 長いトンネルとなりました。この1勝は大きな意味を持つのではないか
アウェイで強いチームに勝てた。最後いつも追いつかれているが、勝点3を取ることができた。今までできなかったことができるようになってきた。もちろん運とかバイオリズムも味方をしてくれたと思いますが、今日は本当に自分たちの力で勝点3をもぎ取った試合だと思いますので、次の試合に向けてここをベースに、前半戦にできていたことも今日できたことも積み上げて強いチームを作りたいと思います。
— 今日スリーバックにしたのは、相手を考えてなのか、今後を考えてなのか
Jリーグを代表するツートップに対して、数でも勝ちたいと考えました。年齢や走力や体力などツートップに勝てる要素もありますが、まだまだ若いスリーバックで彼らを抑えられるかはわかりませんでしたが、2対2でやるよりか数的優位を作ることを90分集中してやって欲しかったので今日は3枚にしました。
3枚でも4枚でもやることは変わらないので、攻めのボールの回し方やプレスのかけ方などが少し変わったので一週間準備してきましたが、基本的には3枚でも4枚でもやることは変わりません。
— これまで出場機会のなかった楠本選手を起用するのは勇気がいると思うが
こういうトンネルを抜けるのに一番必要なのは、相手を凌駕するような綺麗なサッカーではなくて、運とか流れとか勢いを取り戻すことが必要かと思っていました。若い選手には勇気を持ってプレーしてほしいと伝えてきたので、まずは僕が勇気を持って彼を信頼して使ってみるということをしないとチーム全体に勇気が出てこないと思っていたので今日は信じて起用しました。
— 今日は全体の距離感が良かったように見えたが、フォーメーションによるものなのか、一週間で何かが変わったのか?
フォーメーションからくるメリットもありますがデメリットもあります。そのデメリットをできるだけ小さくするには、コミュニケーションや、選手たちがどれだけ走れるかどうか。途中から出場した選手もよく走ってくれたのでいいプレスがかかって、プレッシングは僕らの武器なので、どこからボールを取りに行くかというのは、相手や状況によって変えますが、基本的にはボールにプレスをかける。矢印を前向きにして攻撃も守備もやるというのを一年間続けようと話をしているので、スリーバックにしましたが、ファイブバックにして後ろを重たくしようという意図があったわけではありません。それは一週間練習で選手がよく理解してくれたと思います。
— サポーターに向けて伝えたいことは
こんなに長い間勝てなくて、心配をかけたし、やきもきさせたし、できればホームで多くのサポーターの前で勝ちたかったのですが、このような天候でも来てくれたサポーターや、DAZNで応援してくれたサポーターもいますので、彼らにありがとうといいたいです。そしてまた次からもお願いしますと伝えたいです。