試合情報 |
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2018明治安田生命J2リーグ第32節 vs. モンテディオ山形 | 入場者数4,146人 | |
2018.9.919:03キックオフ | ||
維新みらいふスタジアム |
[GK] 17 吉満 大介 |
メンバー | [GK] 01 児玉 剛 |
[GK] 44 藤嶋 栄介 |
SUB | [GK] 21 櫛引 政敏 |
[前半]1本 [後半]11本 | シュート | [前半]5本 [後半]6本 |
[前半]2本 [後半]5本 | GK | [前半]3本 [後半]4本 |
[前半]2本 [後半]2本 | CK | [前半]3本 [後半]7本 |
[前半]5本 [後半]12本 | 直接FK | [前半]12本 [後半]9本 |
[前半]2本 [後半]2本 | 間接FK | [前半]0本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]2 [後半]2 | オフサイド | [前半]0 [後半]1 |
得点 | 43分 小林 成豪 |
|
54分 丸岡 満 → 高井 和馬 |
交代 | 69分 アルヴァロ ロドリゲス → 北川 柊斗 |
54分 佐藤 健太郎 |
警告 | |
退場 |
-試合を振り返ってほしい。
細かい具体的なことは出てこないですが、次に向けてやるしかないと思います。もちろん練習の中でハードワークする。監督も、チームもサポートしてくれている。あとは選手がやるだけです。
-無得点だったが、行くところと味方を使うところの整理はできてきているか?
試合の前はボールを足元に受けたり、パスやクロス、シュートもできていたが、まだ満足な気持ちはないです。これを勝利につなげられれば一番いいと思います。
-チームメイトに要求したいことは?
モチベーションのところ。いつもの時間帯で決められているし、プロのサッカー選手は気持ちを出さないといけない。モチベーションが上がるように声を掛けていきたいと思います。
-後半だけでシュート6本。前後半の違いはあるか?
ゲームプランというか、前半からショートパスをつなごうとしていたが、ロングボールや逆サイドに慌てて出していて、もうちょっと後半から足元を受けてチャンスを作ろうとして、それが多くなったのかなと思います。
-試合の中で意識したことは?
失点が多くなっていたので守備のことを第一優先で考えて、その次に自分の良さであるクロスや攻撃に参加していくところを出せればと思っていました。1失点しましたが、守備の面ではチームとして少し手応えは感じられたかなと思います。
-守備での自分自身への手応えは?
最後のところでやられていないことが大事なことで、そこは岸田と僕の関係でうまく守れているところはあったので、そこはもっと深めていければと思います。守備のところは監督にもすごく言われていたので、監督の求めるレベルに達しているかは分からないですが、意識して練習から取り組んでいました。
-岸田和人選手とはどういう連係を意識したか?
選択肢をできるだけ前に。僕が持ったら岸田が裏を取ったり、足元で受けたら僕がもらったり、岸田が内に入ったら高い位置を取ったり、練習からやっていたので、何個か形はできましたが、得点に結びつかなかったのは課題だと思います。うまくできた部分もあったかなとは思いますが、得点が入っていないのは反省して、また練習からやりたいなと思います。
0 | - | 1 |
---|---|---|
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 0 |
2018明治安田生命J2リーグ第32節 vs. モンテディオ山形
入場者数4,146人
19:03キックオフ
維新みらいふスタジアム
[GK] 17 吉満 大介 |
[GK] 01 児玉 剛 |
[GK] 44 藤嶋 栄介 |
[GK] 21 櫛引 政敏 |
[前半]1本 [後半]11本 |
シュート | [前半]5本 [後半]6本 |
[前半]2本 [後半]5本 |
GK | [前半]3本 [後半]4本 |
[前半]2本 [後半]2本 | CK | [前半]3本 [後半]7本 |
[前半]5本 [後半]12本 | 直接FK | [前半]12本 [後半]9本 |
[前半]2本 [後半]2本 | 間接FK | [前半]0本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]2 [後半]2 | オフサイド | [前半]0 [後半]1 |
得点 | 43分 小林 成豪 |
|
54分 丸岡 満 → 高井 和馬 |
交代 | 69分 アルヴァロ ロドリゲス → 北川 柊斗 |
54分 佐藤 健太郎 |
警告 | |
退場 |
サポーターに向けて早く勝利を届けたい。その一言です。選手たちは最後の最後まで戦う姿勢を見せてくれて、僕らは狙った戦い方はできなかったけれど、ゴールに向かって前向きな矢印を作ってくれたので、試合前に、結果よりもレノファらしいサッカーをやろうという話をしたので、これを結果につなげられるようにするのが次の成長だと思っています。
セットプレーでまたやられてしまって、本当に同じやられ方をしているのは、それを修正できないのは全て僕の責任で、いろいろな修正の方法はあると思うので、また次の手を、ちゃんと勝利できるまで諦めずに続けたいと思います。
-前半はシンプルに前に行くこともあったが、意図したものだったのか?
ディフェンスラインの裏を取ろうという狙いは伝えてあります。
タイミングが必要なので、ただ単に蹴っても裏を取れない。どうやって裏を取れるタイミングを作るかが前半はできなかった。ただ、レシーバーは裏を積極的に狙っているし、パサーはそこを見てそこに出せる技術はまだまだありませんが、ボールを後ろに返す、あるいはバックパスをする、楽なところではなくて、裏を突くのはずっと今までやってきたので、それをタイミング良くやることができなかったかなと思います。
-試合後の円陣が長かった。どういうことを伝えたのか?
なかなか選手たちもこの状況を、つらい思いをしながら、もがいて苦しんで、なかなか結果が出ないことに対するいらだちもあるし、いろんな思いを持っていると思いますが、こうやって応援してくれている人たちがいるので、足を止めるわけにはいかないし、諦めるわけにはいかない。また次勝とうと。勝てるまでやろうという話をしました。
-2試合連続で無得点に終わった。この点については? 原因としてチャンス自体も減っているのではないか?
無得点で試合が終わるとどうして点が取れないのですかと言われて、点が入った試合ではどうやって点が取れたのですかとはなかなか聞かれないのと同じように、こうやってやれば必ず点が取れるというのがサッカーの世界ではなかなかなくて、相手があることだし、チームとして攻撃は誰か特定の選手の能力に頼ることではなくて、チームとして、戦術としてこうやって点を取ろうと取り組んできたので、それが入る日もあるし、入らない日もあるし、相手のGKの調子もあるし、いろいろ理由があると思いますが、同じ負けるにしても無得点で負けるのはうちらしくないので、やはり点を取りに行かないといけないなと思います。
-佐藤健太郎選手と前貴之のダブルボランチとした。複数失点はしなかったが、その意図と評価は?
三幸が出られなかったので、健太郎に出番が回ってきて、あれだけ経験のある選手ですから十分に戦ってくれたと評価はしたいと思いますが、久しぶりのゲームだったので、中盤のこぼれの拾い合い、向こうがロングボールを蹴ってきて、うちが跳ね返したときの、こぼれの拾い合いになるという予測があったので、中盤で守備ができる人間、あるいは運動量の多い選手をということで貴之(前選手)をボランチで使いました。
ある一定の評価はできると思いますが、2枚にしたことでパスが前に入らなくて、安全な横パスに終始したり、あるいはジュリーニョの足元にもっとたくさん入れてほしかったですが、作りの部分で縦パスが入ることがなかったかなと。もっと勇気を持って足元に入れて落としてもらって、逆サイドに展開するとか。今までやってきたことが、ダブルボランチにしたことで、メリットもありましたが、デメリットも出てきたというのが感想です。
-これから上位陣との対戦が続く。どのような戦いをしたいか。
アウェーの雰囲気になると思うので、その中でどうしても勝ちたい、このトンネルを抜け出したい、その気持ちをピッチで出せるかどうか。出せる選手を連れて行くし、出せる選手をピッチに立たせる。
やはり強豪相手に思った通りのきれいなサッカーをできるとは思っていないので、粘り強く勝ち点を取るために、あるいは敵地で勝つために何ができるかを1週間で準備をしていきます。
もちろんこういう状況ですけれど、勝ちにいきたいと思っています。
-試合を振り返ってほしい。
細かい具体的なことは出てこないですが、次に向けてやるしかないと思います。もちろん練習の中でハードワークする。監督も、チームもサポートしてくれている。あとは選手がやるだけです。
-無得点だったが、行くところと味方を使うところの整理はできてきているか?
試合の前はボールを足元に受けたり、パスやクロス、シュートもできていたが、まだ満足な気持ちはないです。これを勝利につなげられれば一番いいと思います。
-チームメイトに要求したいことは?
モチベーションのところ。いつもの時間帯で決められているし、プロのサッカー選手は気持ちを出さないといけない。モチベーションが上がるように声を掛けていきたいと思います。
-後半だけでシュート6本。前後半の違いはあるか?
ゲームプランというか、前半からショートパスをつなごうとしていたが、ロングボールや逆サイドに慌てて出していて、もうちょっと後半から足元を受けてチャンスを作ろうとして、それが多くなったのかなと思います。
-試合の中で意識したことは?
失点が多くなっていたので守備のことを第一優先で考えて、その次に自分の良さであるクロスや攻撃に参加していくところを出せればと思っていました。1失点しましたが、守備の面ではチームとして少し手応えは感じられたかなと思います。
-守備での自分自身への手応えは?
最後のところでやられていないことが大事なことで、そこは岸田と僕の関係でうまく守れているところはあったので、そこはもっと深めていければと思います。守備のところは監督にもすごく言われていたので、監督の求めるレベルに達しているかは分からないですが、意識して練習から取り組んでいました。
-岸田和人選手とはどういう連係を意識したか?
選択肢をできるだけ前に。僕が持ったら岸田が裏を取ったり、足元で受けたら僕がもらったり、岸田が内に入ったら高い位置を取ったり、練習からやっていたので、何個か形はできましたが、得点に結びつかなかったのは課題だと思います。うまくできた部分もあったかなとは思いますが、得点が入っていないのは反省して、また練習からやりたいなと思います。
サポーターに向けて早く勝利を届けたい。その一言です。選手たちは最後の最後まで戦う姿勢を見せてくれて、僕らは狙った戦い方はできなかったけれど、ゴールに向かって前向きな矢印を作ってくれたので、試合前に、結果よりもレノファらしいサッカーをやろうという話をしたので、これを結果につなげられるようにするのが次の成長だと思っています。
セットプレーでまたやられてしまって、本当に同じやられ方をしているのは、それを修正できないのは全て僕の責任で、いろいろな修正の方法はあると思うので、また次の手を、ちゃんと勝利できるまで諦めずに続けたいと思います。
-前半はシンプルに前に行くこともあったが、意図したものだったのか?
ディフェンスラインの裏を取ろうという狙いは伝えてあります。
タイミングが必要なので、ただ単に蹴っても裏を取れない。どうやって裏を取れるタイミングを作るかが前半はできなかった。ただ、レシーバーは裏を積極的に狙っているし、パサーはそこを見てそこに出せる技術はまだまだありませんが、ボールを後ろに返す、あるいはバックパスをする、楽なところではなくて、裏を突くのはずっと今までやってきたので、それをタイミング良くやることができなかったかなと思います。
-試合後の円陣が長かった。どういうことを伝えたのか?
なかなか選手たちもこの状況を、つらい思いをしながら、もがいて苦しんで、なかなか結果が出ないことに対するいらだちもあるし、いろんな思いを持っていると思いますが、こうやって応援してくれている人たちがいるので、足を止めるわけにはいかないし、諦めるわけにはいかない。また次勝とうと。勝てるまでやろうという話をしました。
-2試合連続で無得点に終わった。この点については? 原因としてチャンス自体も減っているのではないか?
無得点で試合が終わるとどうして点が取れないのですかと言われて、点が入った試合ではどうやって点が取れたのですかとはなかなか聞かれないのと同じように、こうやってやれば必ず点が取れるというのがサッカーの世界ではなかなかなくて、相手があることだし、チームとして攻撃は誰か特定の選手の能力に頼ることではなくて、チームとして、戦術としてこうやって点を取ろうと取り組んできたので、それが入る日もあるし、入らない日もあるし、相手のGKの調子もあるし、いろいろ理由があると思いますが、同じ負けるにしても無得点で負けるのはうちらしくないので、やはり点を取りに行かないといけないなと思います。
-佐藤健太郎選手と前貴之のダブルボランチとした。複数失点はしなかったが、その意図と評価は?
三幸が出られなかったので、健太郎に出番が回ってきて、あれだけ経験のある選手ですから十分に戦ってくれたと評価はしたいと思いますが、久しぶりのゲームだったので、中盤のこぼれの拾い合い、向こうがロングボールを蹴ってきて、うちが跳ね返したときの、こぼれの拾い合いになるという予測があったので、中盤で守備ができる人間、あるいは運動量の多い選手をということで貴之(前選手)をボランチで使いました。
ある一定の評価はできると思いますが、2枚にしたことでパスが前に入らなくて、安全な横パスに終始したり、あるいはジュリーニョの足元にもっとたくさん入れてほしかったですが、作りの部分で縦パスが入ることがなかったかなと。もっと勇気を持って足元に入れて落としてもらって、逆サイドに展開するとか。今までやってきたことが、ダブルボランチにしたことで、メリットもありましたが、デメリットも出てきたというのが感想です。
-これから上位陣との対戦が続く。どのような戦いをしたいか。
アウェーの雰囲気になると思うので、その中でどうしても勝ちたい、このトンネルを抜け出したい、その気持ちをピッチで出せるかどうか。出せる選手を連れて行くし、出せる選手をピッチに立たせる。
やはり強豪相手に思った通りのきれいなサッカーをできるとは思っていないので、粘り強く勝ち点を取るために、あるいは敵地で勝つために何ができるかを1週間で準備をしていきます。
もちろんこういう状況ですけれど、勝ちにいきたいと思っています。