試合情報 |
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2018明治安田生命J2リーグ第30節 vs. 大宮アルディージャ | 入場者数9,232人 | |
2018.8.2619:03キックオフ | ||
NACK5スタジアム |
[GK] 44 藤嶋 栄介 |
メンバー | [GK] 22 笠原 昂史 |
[GK] 01 村上 昌謙 |
SUB | [GK] 21 塩田 仁史 |
[前半]7本 [後半]6本 | シュート | [前半]7本 [後半]7本 |
[前半]3本 [後半]4本 | GK | [前半]3本 [後半]9本 |
[前半]2本 [後半]2本 | CK | [前半]3本 [後半]2本 |
[前半]5本 [後半]10本 | 直接FK | [前半]3本 [後半]5本 |
[前半]3本 [後半]1本 | 間接FK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]3 [後半]1 | オフサイド | [前半]0 [後半]0 |
26分 オナイウ 阿道 |
得点 | 45+2分 河本 裕之 |
HT 池上 丈二 → 高井 和馬 |
交代 | 77分 茨田 陽生 → 嶋田 慎太郎 |
81分 高木 大輔 |
警告 | 95分 ロビン シモヴィッチ |
退場 |
— 今日の試合を終えて
最終的には最後に追いつかれてしまって、アウェイで勝ち切ることができなかったのですが、勝つチャンスはあったので悔しいというのが一番です。
– チーム全体でアグレッシブなプレーが多かったと思うが
攻撃に対する迫力など、ここ数試合よりかは出てきたと思うし、それが今日の4ゴールに繋がっていると思います。最後の最後追いつかれてしまったので、あと一歩最後にどういうプレーができるかというのが足りないと思うのでしっかりやっていきたいと思います。
— 4ゴールのうち3ゴール。ハットトリックとなったが
1点目は少しラッキーな形でしたが、そのあとは追う展開が長い中でFWの選手が点を取るのがチームとして力になるし、活力が生まれてくると思うのでそれは良かったと思います。
— 勝点1を次につなげるために
今シーズン連敗しないというのを継続できているのは、監督が言うようにポジティブな面だと思うので、今日できたこととできなかったことを修正して、できたことは次の試合も継続してできるようにやっていきたいと思います。
4 | - | 4 |
---|---|---|
1 | 前半 | 1 |
3 | 後半 | 3 |
2018明治安田生命J2リーグ第30節 vs. 大宮アルディージャ
入場者数9,232人
19:03キックオフ
NACK5スタジアム
[GK] 44 藤嶋 栄介 |
[GK] 22 笠原 昂史 |
[GK] 01 村上 昌謙 |
[GK] 21 塩田 仁史 |
[前半]7本 [後半]6本 |
シュート | [前半]7本 [後半]7本 |
[前半]3本 [後半]4本 |
GK | [前半]3本 [後半]9本 |
[前半]2本 [後半]2本 | CK | [前半]3本 [後半]2本 |
[前半]5本 [後半]10本 | 直接FK | [前半]3本 [後半]5本 |
[前半]3本 [後半]1本 | 間接FK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]3 [後半]1 | オフサイド | [前半]0 [後半]0 |
26分 オナイウ 阿道 |
得点 | 45+2分 河本 裕之 |
HT 池上 丈二 → 高井 和馬 |
交代 | 77分 茨田 陽生 → 嶋田 慎太郎 |
81分 高木 大輔 |
警告 | 95分 ロビン シモヴィッチ |
退場 |
悔しい勝ち点1ですが、選手たちを誇りに思います。
このようなアウェイの雰囲気の中で、何度追いつかれてもひっくり返してもゴールに向かっていく姿勢、諦めない姿勢を前面に出してくれました。
暑い中で省エネサッカーにならずに、足がつっても前に走っていく。そういうサッカーを目指してやってきているので暑さを言い訳にしたくないですし、勝ち点3で終われるようなチームにしていきたいと思います。
ただ選手たちはよく頑張ってくれたし、いろいろなミスや足りないところはありますが、こういう魂のこもった試合を続けていくことで山口のサポーターに報いたいです。そしてサポーターのためにもこのような試合を勝ち点3で帰れるように、サポーターのためにも次は勝ち点3を取りたいと思います。
ネガティブなことを言う必要は全くなくて、このような試合を続けていけば勝ち点3を取れる日が必ず来ると思いますので信じてやっていきたいと思います。
— 4失点は今シーズン最多だと思うが、守備の崩され方についてはどうか?
戦術の部分でカバーできるところとピッチの中で選手がなんとかしなくてはいけないところ。大宮相手にも対策をやってきていますし、練習もしてきていますが、このようなゲームになってくると、ロジックだけではない、あと1歩、あと30cmボールに寄せられるか。こぼれ球に反応できるかどうか。そういうところだと思います。そこはまだまだ選手たちは足りないところがあって、綺麗に崩されているわけではないですがこぼれ球を押し込まれてしまうとか、そういった部分もたくさんあるので、4得点しても4失点してしまう、今年を象徴するようなゲームになってしまいました。なるべく失点を減らすことと同時に、得点は減らさないことを続けていきたいと思います。
— 1点が取れなかったのか、守れなかったのか、どちらだと思うか?
両方あります。最後の時間帯で5点目を取りにいくようなことはサッカーの世界ではありえないので、しっかり4−3で終わらなければいけない試合だと思います。ゲームコントロールとか時間の使い方、今シーズン何回も痛い思いをしていますが、ピッチの中で選手たちがどう逃げ切るかという気持ちをプレーに表せないと、次のステップにいけないなと思います。
選手たちを成長させながらチームを強くすることに取り組んでいるので、こういうゲームをちゃんとものにできるような選手になっていって欲しいと思います。
– 三幸選手は技術が高くビルドアップの中心にもなるが、失点にも絡んでしまうという部分があると思うのですが、あのポジションで使う意図や覚悟を教えてもらいたい。
今年すごく成長した選手の一人だと思います。キャプテンにしたこともそうですし、ビルドアップの中心として、あそこでボールを失ってしまうリスクももちろんありますが、彼がボールをさばくことによって、前線の選手たちが前を向いてボールを受けることができる、サイドのピッチを広く使って攻めができると思っていますので、彼に任せている以上、ボールを失うことは彼の責任ではなくて僕の責任だと思います。
あそこでボールを失わない選手になって欲しい。あそこで守備もできてビルドアップの中心にもなれて点も取れる。そういう選手に育って欲しいと思っていますので、彼がボールを失って失点してしまっても全く彼を責めるつもりはありません。彼がボールを失ったとしてもすぐに守備のリカバリーができるような守備のやり方を構築するのが僕の仕事ですので、そういう戦い方をこれからも続けていきたいと思います。
– 岸田選手を投入してから流れが変わったと思うが、投入の意図は?
岸田に関しては、練習から非常に調子が良くて、どのタイミングで誰と変えていこうかという切り札として考えていましたが、点の取り合いになってきて、相手も前がかりになってきますし、彼は裏を取れる。ゴールに向かってサイドからでも斜めにDFの裏を取れる。ヘディングで競り勝つことができる。競り合ったこぼれを中盤の選手が前向きに拾えるといった狙いがあって投入しました。
狙い通りのプレーをしてくれましたし、ゴールはなかったですが彼を投入したことでギアが1段上がったと思います。
— 今日の試合を終えて
最終的には最後に追いつかれてしまって、アウェイで勝ち切ることができなかったのですが、勝つチャンスはあったので悔しいというのが一番です。
– チーム全体でアグレッシブなプレーが多かったと思うが
攻撃に対する迫力など、ここ数試合よりかは出てきたと思うし、それが今日の4ゴールに繋がっていると思います。最後の最後追いつかれてしまったので、あと一歩最後にどういうプレーができるかというのが足りないと思うのでしっかりやっていきたいと思います。
— 4ゴールのうち3ゴール。ハットトリックとなったが
1点目は少しラッキーな形でしたが、そのあとは追う展開が長い中でFWの選手が点を取るのがチームとして力になるし、活力が生まれてくると思うのでそれは良かったと思います。
— 勝点1を次につなげるために
今シーズン連敗しないというのを継続できているのは、監督が言うようにポジティブな面だと思うので、今日できたこととできなかったことを修正して、できたことは次の試合も継続してできるようにやっていきたいと思います。
悔しい勝ち点1ですが、選手たちを誇りに思います。
このようなアウェイの雰囲気の中で、何度追いつかれてもひっくり返してもゴールに向かっていく姿勢、諦めない姿勢を前面に出してくれました。
暑い中で省エネサッカーにならずに、足がつっても前に走っていく。そういうサッカーを目指してやってきているので暑さを言い訳にしたくないですし、勝ち点3で終われるようなチームにしていきたいと思います。
ただ選手たちはよく頑張ってくれたし、いろいろなミスや足りないところはありますが、こういう魂のこもった試合を続けていくことで山口のサポーターに報いたいです。そしてサポーターのためにもこのような試合を勝ち点3で帰れるように、サポーターのためにも次は勝ち点3を取りたいと思います。
ネガティブなことを言う必要は全くなくて、このような試合を続けていけば勝ち点3を取れる日が必ず来ると思いますので信じてやっていきたいと思います。
— 4失点は今シーズン最多だと思うが、守備の崩され方についてはどうか?
戦術の部分でカバーできるところとピッチの中で選手がなんとかしなくてはいけないところ。大宮相手にも対策をやってきていますし、練習もしてきていますが、このようなゲームになってくると、ロジックだけではない、あと1歩、あと30cmボールに寄せられるか。こぼれ球に反応できるかどうか。そういうところだと思います。そこはまだまだ選手たちは足りないところがあって、綺麗に崩されているわけではないですがこぼれ球を押し込まれてしまうとか、そういった部分もたくさんあるので、4得点しても4失点してしまう、今年を象徴するようなゲームになってしまいました。なるべく失点を減らすことと同時に、得点は減らさないことを続けていきたいと思います。
— 1点が取れなかったのか、守れなかったのか、どちらだと思うか?
両方あります。最後の時間帯で5点目を取りにいくようなことはサッカーの世界ではありえないので、しっかり4−3で終わらなければいけない試合だと思います。ゲームコントロールとか時間の使い方、今シーズン何回も痛い思いをしていますが、ピッチの中で選手たちがどう逃げ切るかという気持ちをプレーに表せないと、次のステップにいけないなと思います。
選手たちを成長させながらチームを強くすることに取り組んでいるので、こういうゲームをちゃんとものにできるような選手になっていって欲しいと思います。
– 三幸選手は技術が高くビルドアップの中心にもなるが、失点にも絡んでしまうという部分があると思うのですが、あのポジションで使う意図や覚悟を教えてもらいたい。
今年すごく成長した選手の一人だと思います。キャプテンにしたこともそうですし、ビルドアップの中心として、あそこでボールを失ってしまうリスクももちろんありますが、彼がボールをさばくことによって、前線の選手たちが前を向いてボールを受けることができる、サイドのピッチを広く使って攻めができると思っていますので、彼に任せている以上、ボールを失うことは彼の責任ではなくて僕の責任だと思います。
あそこでボールを失わない選手になって欲しい。あそこで守備もできてビルドアップの中心にもなれて点も取れる。そういう選手に育って欲しいと思っていますので、彼がボールを失って失点してしまっても全く彼を責めるつもりはありません。彼がボールを失ったとしてもすぐに守備のリカバリーができるような守備のやり方を構築するのが僕の仕事ですので、そういう戦い方をこれからも続けていきたいと思います。
– 岸田選手を投入してから流れが変わったと思うが、投入の意図は?
岸田に関しては、練習から非常に調子が良くて、どのタイミングで誰と変えていこうかという切り札として考えていましたが、点の取り合いになってきて、相手も前がかりになってきますし、彼は裏を取れる。ゴールに向かってサイドからでも斜めにDFの裏を取れる。ヘディングで競り勝つことができる。競り合ったこぼれを中盤の選手が前向きに拾えるといった狙いがあって投入しました。
狙い通りのプレーをしてくれましたし、ゴールはなかったですが彼を投入したことでギアが1段上がったと思います。