試合情報 |
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2018明治安田生命J2リーグ第40節 vs. ファジアーノ岡山 | 入場者数8,467人 | |
2018.11.0419:03キックオフ | ||
シティライトスタジアム |
[GK] 17 吉満 大介 |
メンバー | [GK] 13 金山 隼樹 |
[GK] 33 山田 元気 |
SUB | [GK] 22 一森 純 |
[前半]5本 [後半]6本 | シュート | [前半]4本 [後半]6本 |
[前半]3本 [後半]7本 | GK | [前半]7本 [後半]7本 |
[前半]0本 [後半]2本 | CK | [前半]2本 [後半]4本 |
[前半]13本 [後半]9本 | 直接FK | [前半]3本 [後半]9本 |
[前半]1本 [後半]0本 | 間接FK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]1 [後半]0 | オフサイド | [前半]0 [後半]0 |
65分 オナイウ 阿道 |
得点 | |
62分 佐藤 健太郎 → 大崎 淳矢 |
交代 | 60分 塚川 孝輝 → 関戸 健二 |
23分 前 貴之 |
警告 | 11分 増田 繁人 |
退場 |
–プレーオフの可能性がない中での試合となったが
霜田監督は残りの3試合で必ず勝ち点3を取ろう、モチベーションを持ってやろう。という話をしています。
それが未来のレノファにつながり、自分たちの成長にもつながると思っているので、この3試合で今シーズンのレノファのサッカーをアピールするということをモチベーションにやっていきたいです。
–試合を振り返って
最初のチャンスで決めたかったです。それ以外はDFラインを中心に体を張れた結果が1-0という結果につながったと思います。
–どんなことを意識してプレーしていたか
相手がボールを後ろでつながずにけってきて、自分たちの頭を超える回数が多かったので、セカンドボールで負けないことを意識しました。セカンドボールを相手に前向きに拾われてしまうと、ピンチになることが増えてくるので、しっかりセカンドボールを拾うことを意識しました。
–3試合連続で無失点だが
坪井選手が入ってから、後ろから声を出してくれるので、後ろからコミュニケーションを取れていることが無失点につながっていると思います。残り試合も続けていきたいです。
–アウェイにかかわらず多くのサポーターが訪れたが
ホームでもなかなか勝てない中で、アウェイにも多くの方が来てくれるのでしっかり勝ち点3をとらなくてはいけないと思います。90分間でしっかり勝ち点3を取れたのは良かったと思います。
–残り2試合に向けて
レノファの未来、自分たちの成長のためにも残りの試合で勝ち点6をとらなくてはいけないと思うので、必ず勝ち点6をとってシーズンを終わりたいと思います。
1 | - | 0 |
---|---|---|
0 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 0 |
2018明治安田生命J2リーグ第40節 vs. ファジアーノ岡山
入場者数8,467人
19:03キックオフ
シティライトスタジアム
[GK] 17 吉満 大介 |
[GK] 13 金山 隼樹 |
[GK] 33 山田 元気 |
[GK] 22 一森 純 |
[前半]5本 [後半]6本 |
シュート | [前半]4本 [後半]6本 |
[前半]3本 [後半]7本 |
GK | [前半]7本 [後半]7本 |
[前半]0本 [後半]2本 | CK | [前半]2本 [後半]4本 |
[前半]13本 [後半]9本 | 直接FK | [前半]3本 [後半]9本 |
[前半]1本 [後半]0本 | 間接FK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]1 [後半]0 | オフサイド | [前半]0 [後半]0 |
65分 オナイウ 阿道 |
得点 | |
62分 佐藤 健太郎 → 大崎 淳矢 |
交代 | 60分 塚川 孝輝 → 関戸 健二 |
23分 前 貴之 |
警告 | 11分 増田 繁人 |
退場 |
多くのサポーターが来てくれ背中を押してくれたおかげで勝てた試合でした。こういう固い試合になるのは相手の分析から予想していたので、しっかり跳ね返す。こぼれ球を拾う。体を張る。競るところは競るといったシンプルなところで負けないようにしようというところで、しっかり戦う気持ちで相手の攻撃を跳ね返せことを嬉しく思っています。
なかなか攻撃的にいけない中で、僕らが目指しているサッカーとは少し違ったサッカーになっていますが、1-0で勝つことがどれだけ大変なのか。1点を取られないで守りきって勝つことがどれだけすばらしいことなのか。ということをもう1回チームの中で浸透させて、残り試合をよりよい試合にしていきたいと思っています。
次はホームの多くのサポーターの前で、こういう気持ちのこもった、魂のこもった試合をちゃんとやらなければいけないと思いますので、1週間よい準備をしていきたいと思います。
–山下選手を先発させた理由、狙い、評価は
中途半端なところでボールをうけなさいという話をしたのですが、なかなかトップと同じ高さになってしまったのでそこは修正をしたいです。
彼がバイタルで前を向いたときの思い切りのよさとか、足をふった時のシュート力とか、そういったところに期待をしていました。また、クロスに飛び込んでいける部分。アド(オナイウ選手)だけだとなかなか迫力がないので敬大にゴール前にもっと飛び込んでいってほしいと思っていたのですが、久々のゲームで試合にうまく入って行けなかった部分もありました。ミスしてもいいのでもっと思い切りよくいろいろなことをやってくれれば、もっと相手に対して怖い選手になれると思います。
–大崎選手を入れた後は、三幸選手のポジションを下げたのでしょうか
三幸とワシントンをダブルボランチにしました。前の3枚でしっかりボールを抑えてから、ウイングバックが高いポジションに上がっていくということをやりたかったのですが、なかなか前で時間が作れなかったので反省しています。
–今日の勝利でシーズン勝ち越しが決まったが
最初が良くて、だんだん勝てなくなってしまい、最後、システムを変えてもう一回良い終わり方をしようということで、シーズン当初の気持ちに戻ってやろうという話をしました。
そこで選手がしっかり戦ってくれている。結果を出してくれている。間違いなく次の試合につながると思っています。
得点が多いけれど失点も多いチームなのですが、ここのところ失点が少なくなっている。システムの変更だけではなくて、集中力や体を張る部分。シュートをフリーで打たせない。というところがちゃんとできていると思います。
前線のアドやキシ(岸田選手)から、全員で守備ができている。そういう全員攻撃、全員守備をやろうと話をしていたので、それが結果に出てきていて非常に手応えを感じています。
–ヤマグチ一番に監督が加わるのは珍しいのではないでしょうか
多くのサポーターが山口から来てくれています。みんなが入ってくださいと言ってくれたので喜んで入りました。
–前線からの守備から得点が生まれたところは持ち味が出せたのではないでしょうか
今の僕らの力では、すべてのゴールを綺麗にコンビネーションで崩して点を取ることがなかなかできない中で、いろいろな得点をとる手段を持っておきたいと思っています。
前からプレッシャーをかけて、ショートカウンターで点が取れるとか、クロスやセットプレーから点が取れるとか。点を取るために1年間やってきたので、守りきれたことは非常に嬉しかったですが、もう少し点を取るチャンスを作れたらよかったなと思います。
–チャンスを作るにはどのような動きが足りなかったと思うか
ウイングバックのシステムでやっていて左の瀬川と右の高木が運動量も豊富です。彼らがどれだけ高い位置でクロスを供給できるかというところをやっています。クロスが入っているけど中と合わない。中で決められない。そういう意味ではやりたいサッカーが少しずつできるようになってきていますが、得点として結果が出ていないのでそこはまだまだだと思います。
–プレーオフの可能性がない中での試合となったが
霜田監督は残りの3試合で必ず勝ち点3を取ろう、モチベーションを持ってやろう。という話をしています。
それが未来のレノファにつながり、自分たちの成長にもつながると思っているので、この3試合で今シーズンのレノファのサッカーをアピールするということをモチベーションにやっていきたいです。
–試合を振り返って
最初のチャンスで決めたかったです。それ以外はDFラインを中心に体を張れた結果が1-0という結果につながったと思います。
–どんなことを意識してプレーしていたか
相手がボールを後ろでつながずにけってきて、自分たちの頭を超える回数が多かったので、セカンドボールで負けないことを意識しました。セカンドボールを相手に前向きに拾われてしまうと、ピンチになることが増えてくるので、しっかりセカンドボールを拾うことを意識しました。
–3試合連続で無失点だが
坪井選手が入ってから、後ろから声を出してくれるので、後ろからコミュニケーションを取れていることが無失点につながっていると思います。残り試合も続けていきたいです。
–アウェイにかかわらず多くのサポーターが訪れたが
ホームでもなかなか勝てない中で、アウェイにも多くの方が来てくれるのでしっかり勝ち点3をとらなくてはいけないと思います。90分間でしっかり勝ち点3を取れたのは良かったと思います。
–残り2試合に向けて
レノファの未来、自分たちの成長のためにも残りの試合で勝ち点6をとらなくてはいけないと思うので、必ず勝ち点6をとってシーズンを終わりたいと思います。
多くのサポーターが来てくれ背中を押してくれたおかげで勝てた試合でした。こういう固い試合になるのは相手の分析から予想していたので、しっかり跳ね返す。こぼれ球を拾う。体を張る。競るところは競るといったシンプルなところで負けないようにしようというところで、しっかり戦う気持ちで相手の攻撃を跳ね返せことを嬉しく思っています。
なかなか攻撃的にいけない中で、僕らが目指しているサッカーとは少し違ったサッカーになっていますが、1-0で勝つことがどれだけ大変なのか。1点を取られないで守りきって勝つことがどれだけすばらしいことなのか。ということをもう1回チームの中で浸透させて、残り試合をよりよい試合にしていきたいと思っています。
次はホームの多くのサポーターの前で、こういう気持ちのこもった、魂のこもった試合をちゃんとやらなければいけないと思いますので、1週間よい準備をしていきたいと思います。
–山下選手を先発させた理由、狙い、評価は
中途半端なところでボールをうけなさいという話をしたのですが、なかなかトップと同じ高さになってしまったのでそこは修正をしたいです。
彼がバイタルで前を向いたときの思い切りのよさとか、足をふった時のシュート力とか、そういったところに期待をしていました。また、クロスに飛び込んでいける部分。アド(オナイウ選手)だけだとなかなか迫力がないので敬大にゴール前にもっと飛び込んでいってほしいと思っていたのですが、久々のゲームで試合にうまく入って行けなかった部分もありました。ミスしてもいいのでもっと思い切りよくいろいろなことをやってくれれば、もっと相手に対して怖い選手になれると思います。
–大崎選手を入れた後は、三幸選手のポジションを下げたのでしょうか
三幸とワシントンをダブルボランチにしました。前の3枚でしっかりボールを抑えてから、ウイングバックが高いポジションに上がっていくということをやりたかったのですが、なかなか前で時間が作れなかったので反省しています。
–今日の勝利でシーズン勝ち越しが決まったが
最初が良くて、だんだん勝てなくなってしまい、最後、システムを変えてもう一回良い終わり方をしようということで、シーズン当初の気持ちに戻ってやろうという話をしました。
そこで選手がしっかり戦ってくれている。結果を出してくれている。間違いなく次の試合につながると思っています。
得点が多いけれど失点も多いチームなのですが、ここのところ失点が少なくなっている。システムの変更だけではなくて、集中力や体を張る部分。シュートをフリーで打たせない。というところがちゃんとできていると思います。
前線のアドやキシ(岸田選手)から、全員で守備ができている。そういう全員攻撃、全員守備をやろうと話をしていたので、それが結果に出てきていて非常に手応えを感じています。
–ヤマグチ一番に監督が加わるのは珍しいのではないでしょうか
多くのサポーターが山口から来てくれています。みんなが入ってくださいと言ってくれたので喜んで入りました。
–前線からの守備から得点が生まれたところは持ち味が出せたのではないでしょうか
今の僕らの力では、すべてのゴールを綺麗にコンビネーションで崩して点を取ることがなかなかできない中で、いろいろな得点をとる手段を持っておきたいと思っています。
前からプレッシャーをかけて、ショートカウンターで点が取れるとか、クロスやセットプレーから点が取れるとか。点を取るために1年間やってきたので、守りきれたことは非常に嬉しかったですが、もう少し点を取るチャンスを作れたらよかったなと思います。
–チャンスを作るにはどのような動きが足りなかったと思うか
ウイングバックのシステムでやっていて左の瀬川と右の高木が運動量も豊富です。彼らがどれだけ高い位置でクロスを供給できるかというところをやっています。クロスが入っているけど中と合わない。中で決められない。そういう意味ではやりたいサッカーが少しずつできるようになってきていますが、得点として結果が出ていないのでそこはまだまだだと思います。