試合情報 |
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2018明治安田生命J2リーグ第15節 vs. 大分トリニータ | 入場者数11,862人 | |
2018.5.2014:03キックオフ | ||
大分銀行ドーム |
[GK] 44 藤嶋 栄介 |
メンバー | [GK] 31 高木 駿 |
[GK] 01 村上 昌謙 |
SUB | [GK] 22 ムン キョンゴン |
[前半]3本 [後半]11本 | シュート | [前半]5本 [後半]5本 |
[前半]4本 [後半]3本 | GK | [前半]5本 [後半]8本 |
[前半]0本 [後半]3本 | CK | [前半]2本 [後半]3本 |
[前半]5本 [後半]5本 | 直接FK | [前半]10本 [後半]8本 |
[前半]1本 [後半]0本 | 間接FK | [前半]3本 [後半]0本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]0 [後半]0 | オフサイド | [前半]3 [後半]0 |
47分 オナイウ 阿道 |
得点 | 11分 馬場 賢治 |
65分 鳥養 祐矢 → 岸田 和人 |
交代 | 54分 林 容平 → 伊佐 耕平 |
警告 | 72分 清本 拓己 |
|
退場 |
-得点シーンを振り返ってください。
ミユくん(三幸 秀稔)がクロスを上げるときに中の枚数が足りていたので、リスク管理も含めてこぼれ球を狙っていました。何となくミユくんのクロスが低かったので、こぼれてくるなと思って。敵の足は見えていたんですけど、振り抜いた結果入ったので良かったです。コースはあそこしかなかったので、本当にうまく入って良かったなと思います。
-前半でシュートにいけなかった理由は何だと考えているか?
僕らがボールを大事にし過ぎてしまったというのが一番だと思います。相手に対して、あんまりプレッシャーを与えられなかったと思います。
-攻撃陣は後半にどのような点を修正したか?
負けていたし、前に前に攻めていくしかない、もっともっと自分たちがアグレッシブになるしかないと話していたので、本当にすぐに点を取れて、そのまま逆転まで持っていければ良かったですけど。勝ち越されてもチームの矢印は前から下がらなかったので、それはすごく良かったことだと思います。
-首位・大分と引き分けて、どう感じているか?
お互い負けたくない気持ちのぶつかり合いだったので、お互いに勝てたという内容だと思っていると思うし、でもそれが引き分けで終わったというのは何か足りなかったことがあると思うので、また次に向けてしっかり良い準備ができればと思います。
2 | - | 2 |
---|---|---|
0 | 前半 | 1 |
2 | 後半 | 1 |
2018明治安田生命J2リーグ第15節 vs. 大分トリニータ
入場者数11,862人
14:03キックオフ
大分銀行ドーム
[GK] 44 藤嶋 栄介 |
[GK] 31 高木 駿 |
[GK] 01 村上 昌謙 |
[GK] 22 ムン キョンゴン |
[前半]3本 [後半]11本 |
シュート | [前半]5本 [後半]5本 |
[前半]4本 [後半]3本 |
GK | [前半]5本 [後半]8本 |
[前半]0本 [後半]3本 | CK | [前半]2本 [後半]3本 |
[前半]5本 [後半]5本 | 直接FK | [前半]10本 [後半]8本 |
[前半]1本 [後半]0本 | 間接FK | [前半]3本 [後半]0本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]0 [後半]0 | オフサイド | [前半]3 [後半]0 |
47分 オナイウ 阿道 |
得点 | 11分 馬場 賢治 |
65分 鳥養 祐矢 → 岸田 和人 |
交代 | 54分 林 容平 → 伊佐 耕平 |
警告 | 72分 清本 拓己 |
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退場 |
お疲れ様でした。
アウェイですが多くのサポーターが来てくださり、あまりアウェイを感じずに戦うことが出来ました。選手11人だけではなくて、ベンチの18人、チームの総力をあげて戦わないと、大分さんのような充実したチームにはなかなか勝ち点が取れないと思っていたので、勝ち点1取れたことに選手の成長を感じますし、嬉しいですが、こういった試合展開でひっくり返して、勝ち点3取れなかったことは非常に悔しいです。ここを伸びしろと見るか、ここが限界と見るか、これからの選手の成長次第だと思います。ここからまた、今日の引き分けが良い勝ち点1となるように、次の試合で勝ち点3を取りに行きたいと思っています。
-前半と後半で選手の動きはどういったところが変わりましたか。
前半はこの間のヴェルディ戦と同じように良い立ち上がり、良い入り方が出来ていたにも関わらず、なかなかシュートで終われなかったり、クロスで終われなかったり、はっきりとした攻撃が生まれず、セットプレーで点を取られてしまう…まったく前節の前半と同じような状況だったけれども、ビハインド1点だけだったので、この間0-2から追いついてひっくり返した選手の自信、まだまだやれるという選手の気持ちは、ハーフタイムでまだ死んでいなかったので、追いつけるしひっくり返せるという気持ちはありました。3点目が取れなかったことは非常に悔しいです。
-どういう指示をされましたか。
大分さんがずっと培ってきたやり方は、対戦相手に混乱を招くような動きをしているので、ずっと対策を練って、システムも戦い方もプレッシャーのかけ方も、いろいろと準備をしてきたので、そういった意味では、点が入ってしまった後にはどうケアするか、ということを、センターバック2人、中盤2人には、話をしてあったので、そこはしっかりやってくれたと思います。
-後半に池上選手のポジションを変えていたと思いますが、どういった指示を出しましたか。
もともと丈二はアタックの選手なので、しっかり守備のタスクをこなした後で、マイボールになったら自由に攻撃をしても良いよという話はしました。前半は少し、守備のタスクに縛られすぎて、攻撃の持ち味は出なかったのですが、ビハインドになったこともあり、攻撃に行かなければいけないという、精神的にも吹っ切れたところはあったので、後半は非常に良いプレーをしていたと思います。
-高橋選手を入れてまたすぐに退出するような形になりましたが、そこの意図はなんでしょう。
彼の持っているアタッキングのセンス、能力、彼の前に2トップがいる状況で入れたので、もっと攻撃的にやってほしかったのですが、なかなかこの試合のテンションにうまく入れなかった。もちろん点を取りに行ったのですが、点を取られてはいけないので、しっかり最低限の守備のタスクをやった上で、攻撃の自分のストロングポイントを出してほしいという話をしましたが、なかなか両立できるところまでは行ってなかった。本人にも話しましたが、こういったことを乗り越えて、間違えなく良い選手なので、また成長してくれると思います。
-前半少しレノファがボールを持つ時間が長かったもののシュートにいけなかった、そのように感じましたが、前半はどのように攻撃を見ていましたか。
ボールを持ってもなかなか取りに来ない、するとこちらに時間的に変な余裕があり、止めて、探して、パスというリズムになってしまっていて、なかなか僕らが目指しているようなスピードのあるパスワークが出来なかったので、相手が取りにきてもこなくても、しっかり少ないタッチで早くボールを回そうと、縦に入れてそこを追い越していこうと話をしましたので、後半は少しそれが出来るようになったのかなと思います。
-最後のカードで山下選手をきりましたが、山下選手はどういった意図をもって送り出したのでしょうか。
あの時間帯は点を取ることしか考えていなかったので、阿道と岸田と山下で3トップのような形をして、そこに良いボールが入ってくることさえあれば、なにかが起こせるかなと思って入れました。
-オナイウ選手が今期2桁得点1番乗りですが、そのことについてどのような評価をしますか。
シーズン始まる前から10得点、2桁までしっかりあげられると期待をしているという話をして、この15試合で10点取ってくれたので、また新たに目標を修正しないといけないかなと思います。
彼がうちのエースとして試合に出続けて点を取ることで、勝ち点を取れるというチーム状況になっているので、すべてがチームの勝利のためなので、彼の個人的なスコア、記録よりも、それが勝利につながるかどうかということが一番大事なんですが、ストライカーとして点を取る、取り続けるということは非常に大事なことなので、彼にはこれからも得点を望んでいきたいなと思います。
-得点シーンを振り返ってください。
ミユくん(三幸 秀稔)がクロスを上げるときに中の枚数が足りていたので、リスク管理も含めてこぼれ球を狙っていました。何となくミユくんのクロスが低かったので、こぼれてくるなと思って。敵の足は見えていたんですけど、振り抜いた結果入ったので良かったです。コースはあそこしかなかったので、本当にうまく入って良かったなと思います。
-前半でシュートにいけなかった理由は何だと考えているか?
僕らがボールを大事にし過ぎてしまったというのが一番だと思います。相手に対して、あんまりプレッシャーを与えられなかったと思います。
-攻撃陣は後半にどのような点を修正したか?
負けていたし、前に前に攻めていくしかない、もっともっと自分たちがアグレッシブになるしかないと話していたので、本当にすぐに点を取れて、そのまま逆転まで持っていければ良かったですけど。勝ち越されてもチームの矢印は前から下がらなかったので、それはすごく良かったことだと思います。
-首位・大分と引き分けて、どう感じているか?
お互い負けたくない気持ちのぶつかり合いだったので、お互いに勝てたという内容だと思っていると思うし、でもそれが引き分けで終わったというのは何か足りなかったことがあると思うので、また次に向けてしっかり良い準備ができればと思います。
お疲れ様でした。
アウェイですが多くのサポーターが来てくださり、あまりアウェイを感じずに戦うことが出来ました。選手11人だけではなくて、ベンチの18人、チームの総力をあげて戦わないと、大分さんのような充実したチームにはなかなか勝ち点が取れないと思っていたので、勝ち点1取れたことに選手の成長を感じますし、嬉しいですが、こういった試合展開でひっくり返して、勝ち点3取れなかったことは非常に悔しいです。ここを伸びしろと見るか、ここが限界と見るか、これからの選手の成長次第だと思います。ここからまた、今日の引き分けが良い勝ち点1となるように、次の試合で勝ち点3を取りに行きたいと思っています。
-前半と後半で選手の動きはどういったところが変わりましたか。
前半はこの間のヴェルディ戦と同じように良い立ち上がり、良い入り方が出来ていたにも関わらず、なかなかシュートで終われなかったり、クロスで終われなかったり、はっきりとした攻撃が生まれず、セットプレーで点を取られてしまう…まったく前節の前半と同じような状況だったけれども、ビハインド1点だけだったので、この間0-2から追いついてひっくり返した選手の自信、まだまだやれるという選手の気持ちは、ハーフタイムでまだ死んでいなかったので、追いつけるしひっくり返せるという気持ちはありました。3点目が取れなかったことは非常に悔しいです。
-どういう指示をされましたか。
大分さんがずっと培ってきたやり方は、対戦相手に混乱を招くような動きをしているので、ずっと対策を練って、システムも戦い方もプレッシャーのかけ方も、いろいろと準備をしてきたので、そういった意味では、点が入ってしまった後にはどうケアするか、ということを、センターバック2人、中盤2人には、話をしてあったので、そこはしっかりやってくれたと思います。
-後半に池上選手のポジションを変えていたと思いますが、どういった指示を出しましたか。
もともと丈二はアタックの選手なので、しっかり守備のタスクをこなした後で、マイボールになったら自由に攻撃をしても良いよという話はしました。前半は少し、守備のタスクに縛られすぎて、攻撃の持ち味は出なかったのですが、ビハインドになったこともあり、攻撃に行かなければいけないという、精神的にも吹っ切れたところはあったので、後半は非常に良いプレーをしていたと思います。
-高橋選手を入れてまたすぐに退出するような形になりましたが、そこの意図はなんでしょう。
彼の持っているアタッキングのセンス、能力、彼の前に2トップがいる状況で入れたので、もっと攻撃的にやってほしかったのですが、なかなかこの試合のテンションにうまく入れなかった。もちろん点を取りに行ったのですが、点を取られてはいけないので、しっかり最低限の守備のタスクをやった上で、攻撃の自分のストロングポイントを出してほしいという話をしましたが、なかなか両立できるところまでは行ってなかった。本人にも話しましたが、こういったことを乗り越えて、間違えなく良い選手なので、また成長してくれると思います。
-前半少しレノファがボールを持つ時間が長かったもののシュートにいけなかった、そのように感じましたが、前半はどのように攻撃を見ていましたか。
ボールを持ってもなかなか取りに来ない、するとこちらに時間的に変な余裕があり、止めて、探して、パスというリズムになってしまっていて、なかなか僕らが目指しているようなスピードのあるパスワークが出来なかったので、相手が取りにきてもこなくても、しっかり少ないタッチで早くボールを回そうと、縦に入れてそこを追い越していこうと話をしましたので、後半は少しそれが出来るようになったのかなと思います。
-最後のカードで山下選手をきりましたが、山下選手はどういった意図をもって送り出したのでしょうか。
あの時間帯は点を取ることしか考えていなかったので、阿道と岸田と山下で3トップのような形をして、そこに良いボールが入ってくることさえあれば、なにかが起こせるかなと思って入れました。
-オナイウ選手が今期2桁得点1番乗りですが、そのことについてどのような評価をしますか。
シーズン始まる前から10得点、2桁までしっかりあげられると期待をしているという話をして、この15試合で10点取ってくれたので、また新たに目標を修正しないといけないかなと思います。
彼がうちのエースとして試合に出続けて点を取ることで、勝ち点を取れるというチーム状況になっているので、すべてがチームの勝利のためなので、彼の個人的なスコア、記録よりも、それが勝利につながるかどうかということが一番大事なんですが、ストライカーとして点を取る、取り続けるということは非常に大事なことなので、彼にはこれからも得点を望んでいきたいなと思います。