試合情報 |
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2018明治安田生命J2リーグ第24節 vs. 水戸ホーリーホック | 入場者数4,909人 | |
2018.7.2119:03キックオフ | ||
維新みらいふスタジアム |
[GK] 17 吉満 大介 |
メンバー | [GK] 50 松井 謙弥 |
[GK] 44 藤嶋 栄介 |
SUB | [GK] 01 本間 幸司 |
[前半]10本 [後半]10本 | シュート | [前半]5本 [後半]6本 |
[前半]2本 [後半]4本 | GK | [前半]4本 [後半]4本 |
[前半]3本 [後半]4本 | CK | [前半]2本 [後半]5本 |
[前半]10本 [後半]6本 | 直接FK | [前半]5本 [後半]7本 |
[前半]1本 [後半]2本 | 間接FK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]1本 [後半]0本 |
[前半]1 [後半]2 | オフサイド | [前半]0 [後半]0 |
36分 高井 和馬 |
得点 | 27分 伊藤 涼太郎 |
62分 高井 和馬 → 大﨑 淳矢 |
交代 | 22分 ジェフェルソン バイアーノ → 宮本 拓弥 |
25分 吉満 大介 |
警告 | 45+2分 小島 幹敏 |
退場 |
-ゴールとゲームに関して率直な感想を聞かせてほしい。
後半、すぐに足が攣ってしまって、自分の感想としては情けないと思っています。ゴールは、ごっつぁんゴールだったので、たいしたものではありませんでした。アド(オナイウ阿道選手)にボールが入ったときに、いつも狙っていろと監督にも言われていましたので、でも相手のセンターバックの反応が遅かったのでそこの隙を突いた感じです。
-先発が決まったときに監督から掛けられた声はあったか?
練習の中で先発が来るなとは分かっていましたが、その中でやりたいサッカーは監督から言われているので、それをやりつつ、自分のいいところを出そうと思っていました。プレーに点数を付けたら30点くらいという感じです。
-厳しい数字ですね。
自分には厳しいので…。
-実際にレノファに移籍してからのチームの印象は?
今シーズン、全試合を観ていて、見ている人がおもしろい(サッカーをしている)。実際にやっていて、すごく楽しかったし、伸びしろがたくさんある。個人的にもあるし、チーム的にもあるので、これからが楽しみです。
-目標は10ゴールに絡むこという話があった。それに向けて勢いづける点になったのでは?
イメージでは3点取るイメージでしたが、身体がきつく、足が攣ってしまった。もうちょっと行けたとは思っています。得点の部分ももちろんですが、守備もやって、攻守にハードワークするのがチームのやり方。自分の攻撃の部分の持ち味をチームのために貢献できたらと思います。
-試合感覚はいかがでしたか?
試合に出ていなくても準備はしていたので、試合勘に関しては問題ないかなと思っていました。でも、ちょっとひどかったです。
-どういう決意で山口に来たのか、改めて聞かせてほしい。
人生の全てを懸けてきた。そのくらいの気持ちで来ました。一日一日を大事にして、このチームでレベルアップできるというのがあります。去年、アウェーでここに来ていて、そのときにオレンジ色ですごく雰囲気がいいなと思っていて、今回はそれを味方に付けて。すごく力になりました。
-ゴールについて振り返ってほしい。
そのあとにコースケ(小野瀬康介選手)のチャンスもあったので、やはりホームなので勝ちゲームは見せたかった。全く満足はしていません。
-厳しい試合展開だったが、結果についてはどう受け止めているか。
みなさんが感じているとおり結果が付いてきていないので、そういう部分でリーグ戦で連敗しないことを掲げてやっていたので、その部分では良かったですが、決定機が多くあったゲームだったので、修正して臨まなければいけないと思います。
-チームの雰囲気はどうか?
ここで下を向いている選手は一人もいない。後ろの責任も感じているので、アプローチの距離や球際をもう一回、暑さは理由にならないので、突き詰めていきたいです。
-どのあたりが噛み合っていないのか?
開幕当初、連勝しているときも紙一重だったと思います。キックオフ直後のピンチをなんとかみんなでしのいで先制点を取ってという形のゲームが多かったですが、簡単に失点してしまう。そこからのエネルギーは春先よりも半端じゃないものが必要になる。守備での爪の甘さが勝ち点3に繋がっていないところ。後ろを守る人間として責任を持ってやっていかないといけないと思います。
-ホームスタジアムでのゴールについて、感想を聞かせてほしい。
ゴールを取るというのは気持ちがいいので、勝ちに繋がるゴールが取れればベストです。うちがいいときは、前の3人が取れているので、お膳立てをもっと我々ができればと思います。もっと若い選手が乗るとチームは勢いに乗る。僕は黒子でいいと思うので、何かしら手助けができればと思います。
2 | - | 2 |
---|---|---|
1 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 1 |
2018明治安田生命J2リーグ第24節 vs. 水戸ホーリーホック
入場者数4,909人
19:03キックオフ
維新みらいふスタジアム
[GK] 17 吉満 大介 |
[GK] 50 松井 謙弥 |
[GK] 44 藤嶋 栄介 |
[GK] 01 本間 幸司 |
[前半]10本 [後半]10本 |
シュート | [前半]5本 [後半]6本 |
[前半]2本 [後半]4本 |
GK | [前半]4本 [後半]4本 |
[前半]3本 [後半]4本 | CK | [前半]2本 [後半]5本 |
[前半]10本 [後半]6本 | 直接FK | [前半]5本 [後半]7本 |
[前半]1本 [後半]2本 | 間接FK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]1本 [後半]0本 |
[前半]1 [後半]2 | オフサイド | [前半]0 [後半]0 |
36分 高井 和馬 |
得点 | 27分 伊藤 涼太郎 |
62分 高井 和馬 → 大﨑 淳矢 |
交代 | 22分 ジェフェルソン バイアーノ → 宮本 拓弥 |
25分 吉満 大介 |
警告 | 45+2分 小島 幹敏 |
退場 |
非常に悔しい試合になりました。まだまだ技術も、戦い方も、時間の使い方も、いろいろなところで僕らは学ばないといけないし、成長しないといけないなと思います。今日のゲーム内容であれば、もう少し僕らのやりたいサッカーがやれるかなと思っていましたが、常に先に点を取られる展開に持って行かれたことによって、追いかけなければいけない、パワーを使わなければいけない。
最後の最後で追いついた執念を讃えたいとは思いますが、今日みたいなゲームで勝ち点3を取れるようなチームに成長しなければいけないなと思います。最後の最後まで勝つチャンスを目指して選手は戦ってくれたので、そういう気持ちのこもった執念を見せてくれたゲームという点では褒めてあげたいと思いますが、まだまだここで勝ち点3を取れなければ次のステップに行けないというところが正直な感想です。ただ連敗をしていない。引き分けは、勝ち点1は次の勝利への準備だという話は選手としたので、次は何としても勝ち点3を取りたいと思います。
-PKの場面を、ジャッジも含め振り返って欲しい。
リスク管理をちゃんとしていなかった僕らがいけないと思います。判定については、僕らはあくまでもレフェリーの判定があってこそゲームが成り立っていると思っていますので、そういう判定であればそれに従わないといけないですし、PKになるようなボールの失い方をしない、そしてそれを止められるようになればいいと思います。
-高井和馬選手がスタメンで出た。期待していたポイントは?
今日は彼の能力の一端を見せてくれたと思っています。ゲーム感覚、ゲーム体力がほとんどない中で、この暑さの中戦ってくれたので、どこまで持つか分からなかったのですが、そこで交代を1枠使ってしまうリスクも含めて、彼に自分の持ち味を出して欲しいと思って先発で送り出したので、ちゃんと得点をして、彼を取って間違いがなかったことを証明してくれたのは良かったと思います。ずっと得点を取ってきた男なので、得点の嗅覚やここにボールがこぼれてくる、それをちゃんと決められる決定力の高さ。彼がもっともっとコンディション的にフィットして、うちのチームのやり方にフィットすれば間違いなく戦力になってくれると思っています。
-吉満大介選手と佐藤健太郎選手を先発起用した狙いは?
チーム状況が必ずしも良い状態ではない中で、やはり勝ち点3を取らないといけない、ホームで絶対に勝たないといけないとなったときに、普段の練習で誰が調子がいいか、どの組み合わせが勝利の確率が高くなるか総合的に判断して、今日の先発を選びました。
-二人への評価は?
まだまだ吉満に関しては初出場ですし、これからフィットしてくると思います。健太郎はできることとまだまだできないことがはっきりしているので、できることでチームに貢献してくれたなと思います。
-ゴールとゲームに関して率直な感想を聞かせてほしい。
後半、すぐに足が攣ってしまって、自分の感想としては情けないと思っています。ゴールは、ごっつぁんゴールだったので、たいしたものではありませんでした。アド(オナイウ阿道選手)にボールが入ったときに、いつも狙っていろと監督にも言われていましたので、でも相手のセンターバックの反応が遅かったのでそこの隙を突いた感じです。
-先発が決まったときに監督から掛けられた声はあったか?
練習の中で先発が来るなとは分かっていましたが、その中でやりたいサッカーは監督から言われているので、それをやりつつ、自分のいいところを出そうと思っていました。プレーに点数を付けたら30点くらいという感じです。
-厳しい数字ですね。
自分には厳しいので…。
-実際にレノファに移籍してからのチームの印象は?
今シーズン、全試合を観ていて、見ている人がおもしろい(サッカーをしている)。実際にやっていて、すごく楽しかったし、伸びしろがたくさんある。個人的にもあるし、チーム的にもあるので、これからが楽しみです。
-目標は10ゴールに絡むこという話があった。それに向けて勢いづける点になったのでは?
イメージでは3点取るイメージでしたが、身体がきつく、足が攣ってしまった。もうちょっと行けたとは思っています。得点の部分ももちろんですが、守備もやって、攻守にハードワークするのがチームのやり方。自分の攻撃の部分の持ち味をチームのために貢献できたらと思います。
-試合感覚はいかがでしたか?
試合に出ていなくても準備はしていたので、試合勘に関しては問題ないかなと思っていました。でも、ちょっとひどかったです。
-どういう決意で山口に来たのか、改めて聞かせてほしい。
人生の全てを懸けてきた。そのくらいの気持ちで来ました。一日一日を大事にして、このチームでレベルアップできるというのがあります。去年、アウェーでここに来ていて、そのときにオレンジ色ですごく雰囲気がいいなと思っていて、今回はそれを味方に付けて。すごく力になりました。
-ゴールについて振り返ってほしい。
そのあとにコースケ(小野瀬康介選手)のチャンスもあったので、やはりホームなので勝ちゲームは見せたかった。全く満足はしていません。
-厳しい試合展開だったが、結果についてはどう受け止めているか。
みなさんが感じているとおり結果が付いてきていないので、そういう部分でリーグ戦で連敗しないことを掲げてやっていたので、その部分では良かったですが、決定機が多くあったゲームだったので、修正して臨まなければいけないと思います。
-チームの雰囲気はどうか?
ここで下を向いている選手は一人もいない。後ろの責任も感じているので、アプローチの距離や球際をもう一回、暑さは理由にならないので、突き詰めていきたいです。
-どのあたりが噛み合っていないのか?
開幕当初、連勝しているときも紙一重だったと思います。キックオフ直後のピンチをなんとかみんなでしのいで先制点を取ってという形のゲームが多かったですが、簡単に失点してしまう。そこからのエネルギーは春先よりも半端じゃないものが必要になる。守備での爪の甘さが勝ち点3に繋がっていないところ。後ろを守る人間として責任を持ってやっていかないといけないと思います。
-ホームスタジアムでのゴールについて、感想を聞かせてほしい。
ゴールを取るというのは気持ちがいいので、勝ちに繋がるゴールが取れればベストです。うちがいいときは、前の3人が取れているので、お膳立てをもっと我々ができればと思います。もっと若い選手が乗るとチームは勢いに乗る。僕は黒子でいいと思うので、何かしら手助けができればと思います。
非常に悔しい試合になりました。まだまだ技術も、戦い方も、時間の使い方も、いろいろなところで僕らは学ばないといけないし、成長しないといけないなと思います。今日のゲーム内容であれば、もう少し僕らのやりたいサッカーがやれるかなと思っていましたが、常に先に点を取られる展開に持って行かれたことによって、追いかけなければいけない、パワーを使わなければいけない。
最後の最後で追いついた執念を讃えたいとは思いますが、今日みたいなゲームで勝ち点3を取れるようなチームに成長しなければいけないなと思います。最後の最後まで勝つチャンスを目指して選手は戦ってくれたので、そういう気持ちのこもった執念を見せてくれたゲームという点では褒めてあげたいと思いますが、まだまだここで勝ち点3を取れなければ次のステップに行けないというところが正直な感想です。ただ連敗をしていない。引き分けは、勝ち点1は次の勝利への準備だという話は選手としたので、次は何としても勝ち点3を取りたいと思います。
-PKの場面を、ジャッジも含め振り返って欲しい。
リスク管理をちゃんとしていなかった僕らがいけないと思います。判定については、僕らはあくまでもレフェリーの判定があってこそゲームが成り立っていると思っていますので、そういう判定であればそれに従わないといけないですし、PKになるようなボールの失い方をしない、そしてそれを止められるようになればいいと思います。
-高井和馬選手がスタメンで出た。期待していたポイントは?
今日は彼の能力の一端を見せてくれたと思っています。ゲーム感覚、ゲーム体力がほとんどない中で、この暑さの中戦ってくれたので、どこまで持つか分からなかったのですが、そこで交代を1枠使ってしまうリスクも含めて、彼に自分の持ち味を出して欲しいと思って先発で送り出したので、ちゃんと得点をして、彼を取って間違いがなかったことを証明してくれたのは良かったと思います。ずっと得点を取ってきた男なので、得点の嗅覚やここにボールがこぼれてくる、それをちゃんと決められる決定力の高さ。彼がもっともっとコンディション的にフィットして、うちのチームのやり方にフィットすれば間違いなく戦力になってくれると思っています。
-吉満大介選手と佐藤健太郎選手を先発起用した狙いは?
チーム状況が必ずしも良い状態ではない中で、やはり勝ち点3を取らないといけない、ホームで絶対に勝たないといけないとなったときに、普段の練習で誰が調子がいいか、どの組み合わせが勝利の確率が高くなるか総合的に判断して、今日の先発を選びました。
-二人への評価は?
まだまだ吉満に関しては初出場ですし、これからフィットしてくると思います。健太郎はできることとまだまだできないことがはっきりしているので、できることでチームに貢献してくれたなと思います。