試合情報 |
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2018明治安田生命J2リーグ第6節 vs. 松本山雅FC | 入場者数6,318人 | |
2018.3.2515:03キックオフ | ||
維新みらいふスタジアム |
[GK] 44 藤嶋 栄介 |
メンバー | [GK] 01 守田 達弥 |
[GK] 01 村上 昌謙 |
SUB | [GK] 30 ゴ ドンミン |
[前半]6本 [後半]8本 | シュート | [前半]7本 [後半]5本 |
[前半]6本 [後半]5本 | GK | [前半]5本 [後半]3本 |
[前半]1本 [後半]2本 | CK | [前半]1本 [後半]4本 |
[前半]2本 [後半]6本 | 直接FK | [前半]5本 [後半]11本 |
[前半]2本 [後半]4本 | 間接FK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]2 [後半]4 | オフサイド | [前半]0 [後半]0 |
90+1分 オナイウ 阿道 |
得点 | 45+1分 高崎 寛之 |
54分 髙橋 壱晟 → 山下 敬大 |
交代 | 43分 永井 龍 → 高崎 寛之 |
警告 | 51分 飯田 真輝 |
|
退場 |
-前選手のゴールで追いついた。その点については?
チームとしてかなり前掛かりに行かなくてはいけなくて、阿道が点を取って勢いを付けてくれて、2点目を取れたことは良かったです。
-得点シーンを振り返ってほしい。
丈二がうまく溜めてくれてどフリーだったので、ふかさずコースを低い弾道で、ピッチも濡れていたので、そういうことも意識していました。ディフェンスに当たっていいコースに流れていきました。
-終盤は前掛かりになったが、どういう狙いだったか?
取りに行かないといけないので、システムもいじって前掛かりに行こうということだったので、丈二が入ってボールも回るようになりましたし、松本が引いたのでスペースが空いて、2点目の得点になったという形です。
-2点を先行されてしまったことに関しては?
ボールは回せてはいましたが、逆に自分たちが攻め込んだあと、サイドを突かれて失点したので踏ん張る力をつけないといけない。リスクマネジメントして追加点をやらせないというのはやっていかないといけない。なんとか守備陣が耐えて、ゼロで抑える試合をもっと増やさないときつくなると思う。攻撃でやりきる、取られ方が悪くても、ちょっとでも遅らせて味方を待つ。粘り強く身体を張るところをもっとやっていかないといけないです。
-今日の試合を振り返って、出来はどうだったか?
もう少しクオリティを高めたいと思います。いろいろな修正をしないといけないと思います。守備のところでアタックするとか、全体的な守備のレベルを高めたいと思います。
-渡辺広大選手との関係はどうか?
渡辺選手は少しポルトガル語が話せるのでそこでも助かっていますし、自分も日本語を覚えてきていますので、コミュニケーションを取りながら合わせています。
-次の試合に向けての修正点は?
具体的にはビルドアップのところのクオリティを高めたいと思っています。
2 | - | 2 |
---|---|---|
0 | 前半 | 1 |
2 | 後半 | 1 |
2018明治安田生命J2リーグ第6節 vs. 松本山雅FC
入場者数6,318人
15:03キックオフ
維新みらいふスタジアム
[GK] 44 藤嶋 栄介 |
[GK] 01 守田 達弥 |
[GK] 01 村上 昌謙 |
[GK] 30 ゴ ドンミン |
[前半]6本 [後半]8本 |
シュート | [前半]7本 [後半]5本 |
[前半]6本 [後半]5本 |
GK | [前半]5本 [後半]3本 |
[前半]1本 [後半]2本 | CK | [前半]1本 [後半]4本 |
[前半]2本 [後半]6本 | 直接FK | [前半]5本 [後半]11本 |
[前半]2本 [後半]4本 | 間接FK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]2 [後半]4 | オフサイド | [前半]0 [後半]0 |
90+1分 オナイウ 阿道 |
得点 | 45+1分 高崎 寛之 |
54分 髙橋 壱晟 → 山下 敬大 |
交代 | 43分 永井 龍 → 高崎 寛之 |
警告 | 51分 飯田 真輝 |
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退場 |
ホームなので勝ちたかったです。内容もそうですが、僕らは勝ち点3にこだわっているので、取り返せなくて、もちろん負け試合を勝ち点1に持ってこられたのはすごくポジティブです。
前回はああいう追いつかれ方をして、今回は逆にロスタイムまで戦おうという話をして、ロスタイムに入った瞬間にまた新たなパワーを出せるか、新たにギアを上げられるか、そういう試合にしようとして、今日はロスタイムで追いつけたのは試合の結果は満足していないですが、選手たちを褒めてあげたいなと思います。たくさんのサポーターが来てくれて、最後の最後までドキドキハラハラさせてしまいましたが、最終的には勝ち点3をプレゼントできずに残念です。これをやりながら、前回のような負け方、今日の試合のような引き分け、そういうことを繰り返しながら僕らはまだまだ成長したいと思います。
-前節とは違う引き分けになった。どこか違っていたか?
アディショナルタイムの使い方。アディショナルタイムに入ったのは選手も分かりますから、そこからどうやって自分を奮い立たせられるか、自分と戦えるか。そういうところが勝負の分かれ目になるという話をして、アディショナルタイムで点が取れる、逃げ切れるチームが上に行くので、僕らが上に行くためにはそこをクリアしなければならないという話をしてこういう展開になったので、頑張ってくれたなと思います。
-流れを変えるポイントになったところあるか?
見返してみないと分からないですが、ボールを取ったあと繋げずに蹴っていたところで、三幸と池上が入ってきっちり繋げるようになった。奪ったボールをしっかりつないでちゃんと僕らがフットボールをして相手のゴールに向かっていくと後半途中から軌道修正ができたので、ああいう得点につながったのかなと思います。あれを怖くて蹴っていると相手の思うつぼになる。どこかでもう一度ボールを動かして、相手を下げさせて、中盤のスペースを空けて、シュートチャンスを伺うのが狙いだったので、前に人数を掛けることで相手が下がってくれるので、相手の目の前でシュートを打てるスペースができたのかなと思います。
-ここ3試合では失点が続いた。どこが守備の修正点か?
ずっと言っていますが、失点を減らす。減らし方の方法として下がってゴール前に並べるような守備の仕方はしない。ある程度リスクを懸けて守備をする。そのリスクはこうやって毎試合1点、2点取られてしまう可能性はありますが、その中でも勇気を持って一歩でも前に出て、相手の攻撃をなるべく自分のゴールの遠いところで止めることができれば、選手としても成長するし、日本のサッカーとしてもそういうサッカーは求めていかないといけないと思います。できるだけ、これから暑くなってもボールへのプレッシャーや下がらない、前に出て行く守備をリスクを覚悟でやり続けたいと思います。
-次戦はどう戦っていきたいか?
失点が多いので、失点をどう減らすか。得点は取れていますので、得点を取るために守ることは続けたいなと思いますし、攻撃も守備も分けずに攻守一体で全員で戦って、今日は途中から入ったメンバーもアクセルを踏んでくれたので、サブメンバーを含めて18人を選ぶのが非常に厳しくなってきていますが、チーム一丸でメンバーに入った選手は山形に行って、試合に出た選手は自分とも味方ともいろんなものを背負いながら戦いたいなと思います。
-前選手のゴールで追いついた。その点については?
チームとしてかなり前掛かりに行かなくてはいけなくて、阿道が点を取って勢いを付けてくれて、2点目を取れたことは良かったです。
-得点シーンを振り返ってほしい。
丈二がうまく溜めてくれてどフリーだったので、ふかさずコースを低い弾道で、ピッチも濡れていたので、そういうことも意識していました。ディフェンスに当たっていいコースに流れていきました。
-終盤は前掛かりになったが、どういう狙いだったか?
取りに行かないといけないので、システムもいじって前掛かりに行こうということだったので、丈二が入ってボールも回るようになりましたし、松本が引いたのでスペースが空いて、2点目の得点になったという形です。
-2点を先行されてしまったことに関しては?
ボールは回せてはいましたが、逆に自分たちが攻め込んだあと、サイドを突かれて失点したので踏ん張る力をつけないといけない。リスクマネジメントして追加点をやらせないというのはやっていかないといけない。なんとか守備陣が耐えて、ゼロで抑える試合をもっと増やさないときつくなると思う。攻撃でやりきる、取られ方が悪くても、ちょっとでも遅らせて味方を待つ。粘り強く身体を張るところをもっとやっていかないといけないです。
-今日の試合を振り返って、出来はどうだったか?
もう少しクオリティを高めたいと思います。いろいろな修正をしないといけないと思います。守備のところでアタックするとか、全体的な守備のレベルを高めたいと思います。
-渡辺広大選手との関係はどうか?
渡辺選手は少しポルトガル語が話せるのでそこでも助かっていますし、自分も日本語を覚えてきていますので、コミュニケーションを取りながら合わせています。
-次の試合に向けての修正点は?
具体的にはビルドアップのところのクオリティを高めたいと思っています。
ホームなので勝ちたかったです。内容もそうですが、僕らは勝ち点3にこだわっているので、取り返せなくて、もちろん負け試合を勝ち点1に持ってこられたのはすごくポジティブです。
前回はああいう追いつかれ方をして、今回は逆にロスタイムまで戦おうという話をして、ロスタイムに入った瞬間にまた新たなパワーを出せるか、新たにギアを上げられるか、そういう試合にしようとして、今日はロスタイムで追いつけたのは試合の結果は満足していないですが、選手たちを褒めてあげたいなと思います。たくさんのサポーターが来てくれて、最後の最後までドキドキハラハラさせてしまいましたが、最終的には勝ち点3をプレゼントできずに残念です。これをやりながら、前回のような負け方、今日の試合のような引き分け、そういうことを繰り返しながら僕らはまだまだ成長したいと思います。
-前節とは違う引き分けになった。どこか違っていたか?
アディショナルタイムの使い方。アディショナルタイムに入ったのは選手も分かりますから、そこからどうやって自分を奮い立たせられるか、自分と戦えるか。そういうところが勝負の分かれ目になるという話をして、アディショナルタイムで点が取れる、逃げ切れるチームが上に行くので、僕らが上に行くためにはそこをクリアしなければならないという話をしてこういう展開になったので、頑張ってくれたなと思います。
-流れを変えるポイントになったところあるか?
見返してみないと分からないですが、ボールを取ったあと繋げずに蹴っていたところで、三幸と池上が入ってきっちり繋げるようになった。奪ったボールをしっかりつないでちゃんと僕らがフットボールをして相手のゴールに向かっていくと後半途中から軌道修正ができたので、ああいう得点につながったのかなと思います。あれを怖くて蹴っていると相手の思うつぼになる。どこかでもう一度ボールを動かして、相手を下げさせて、中盤のスペースを空けて、シュートチャンスを伺うのが狙いだったので、前に人数を掛けることで相手が下がってくれるので、相手の目の前でシュートを打てるスペースができたのかなと思います。
-ここ3試合では失点が続いた。どこが守備の修正点か?
ずっと言っていますが、失点を減らす。減らし方の方法として下がってゴール前に並べるような守備の仕方はしない。ある程度リスクを懸けて守備をする。そのリスクはこうやって毎試合1点、2点取られてしまう可能性はありますが、その中でも勇気を持って一歩でも前に出て、相手の攻撃をなるべく自分のゴールの遠いところで止めることができれば、選手としても成長するし、日本のサッカーとしてもそういうサッカーは求めていかないといけないと思います。できるだけ、これから暑くなってもボールへのプレッシャーや下がらない、前に出て行く守備をリスクを覚悟でやり続けたいと思います。
-次戦はどう戦っていきたいか?
失点が多いので、失点をどう減らすか。得点は取れていますので、得点を取るために守ることは続けたいなと思いますし、攻撃も守備も分けずに攻守一体で全員で戦って、今日は途中から入ったメンバーもアクセルを踏んでくれたので、サブメンバーを含めて18人を選ぶのが非常に厳しくなってきていますが、チーム一丸でメンバーに入った選手は山形に行って、試合に出た選手は自分とも味方ともいろんなものを背負いながら戦いたいなと思います。