試合情報 |
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2018明治安田生命J2リーグ第1節 vs.ロアッソ熊本 | 入場者数7,456人 | |
2018.2.2515:34キックオフ | ||
維新みらいふスタジアム |
[GK] 44 藤嶋 栄介 |
メンバー | [GK] 30 佐藤 昭大 |
[GK] 33 山田 元気 |
SUB | [GK] 01 畑 実 |
[前半]7本 [後半]9本 | シュート | [前半]3本 [後半]5本 |
[前半]5本 [後半]7本 | GK | [前半]4本 [後半]6本 |
[前半]2本 [後半]3本 | CK | [前半]1本 [後半]3本 |
[前半]5本 [後半]3本 | 直接FK | [前半]7本 [後半]7本 |
[前半]0本 [後半]1本 | 間接FK | [前半]0本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]0 [後半]1 | オフサイド | [前半]0 [後半]1 |
2分 オナイウ阿道 |
得点 | 86分 皆川 佑介 |
58分 大﨑 淳矢 → 丸岡 満 |
交代 | HT 坂本 広大 → 田中 達也 |
28分 渡辺 広大 |
警告 | 38分 皆川 佑介 |
退場 |
-試合全体を振り返って欲しい。
前から守備を圧力掛けて入って、その結果、立ち上がりに2点取れたというのもありますし、流れも良くなりましたが、開幕戦で勝ちに徹して勝てたのは良かったですが、修正していく部分はありますので、今日は今日で喜んで、また明日から頑張らないといけないと思います。
-得点シーンを振り返って欲しい。
前線からプレスを掛けていくコンセプトがあって、相手もそこで取られたら失点するのは分かっているので、でもそこで行くからには取る気持ちで行ったし、それがうまく取れて、ゴール前だったので、思い切ってシュートを打って入って良かったです。
-ホームでの試合はどうだったか?
山口のホームのサポーターのみなさんいこういう選手だと知って貰えたと思いますし、ゴール裏、メイン、バックから声や手拍子が聞こえていた。どこでプレーしていても頑張れる、最高のスタジアムです。
-Jリーグ通算100試合出場となった。この点については?
今年で6年目なのでやっと100試合だなというのがあって、その焦りもありながら、今回の移籍も決断しましたし、今日の勝利でまだ移籍がどうだったかを決めるのはあれですが、思い切ってサッカーができる環境で、どれだけ続けて貢献できるかは楽しみです。
-得点シーンは?
いいところで奪って、攻めきろうというところで、ボールがこぼれてくると願って張っていたので、こぼれてきて、一番早く反応できて良かったです。
-ホームの雰囲気はどうだったか?
選手を応援するんだという気持ちが伝わってきますし、熱いのが伝わってくるので、サポーターのみなさまに気持ちよく勝って帰ってもらうというのができて良かったです。
-90分を振り返って、プラン通りのサッカーができたか?
前線からボールを奪いにいって、そこから奪えたゴールもありましたし、チャンスもできました。出た課題もありましたが、次の試合に向けて改善した状況で、試合を迎えたいと思います。
-良さは出せたか?
自分の良さというよりも、まずは勝つのが一番だったと思いますし、みんなが表現できたことと、集中してプレーできたことがこういう結果に繋がったと思います。僕のミスで失ったところもありましたので、修正して、収められたり繋げたりできるようになっていきたいです。
-ゲームを振り返ってどうだったか?
前からボールを取りに行こうということで、相手に脅威になる守備をやっていこうと監督も話をしていたので、うまく表現できて、10分で2点取れたのは自信にもなりましたし、気持ちも楽になりました。
-得点シーンを振り返ってほしい。
康介からいいパスがきて、それを打って、よく見えなかったですが、気づいたら入っていました。
-監督はまだ目指すサッカーの体現具合は半分だと話していた。この点については?
回す部分とか、うまく回せずに主導権を握られた時間があったので、もっといい流れが続く、相手に渡さないように、どんなプレーをチョイスするかが大事だと思います。そういう判断のミスをしっかり隙のないチームにしていかないといけないと思います。
-最前線に顔を出す回数も多かった。それに関しては?
広島戦ではうまくプレーできず、いろいろ考えたり、映像を見たが、ラインがきれいに揃っていたり、引いた相手にどう崩すかというところで、準備してきた中で、動くという部分と裏に抜け出すという部分。それから間が空いてくると思いますので、それはできたのかなと思います。
4 | - | 1 |
---|---|---|
2 | 前半 | 0 |
2 | 後半 | 1 |
2018明治安田生命J2リーグ第1節 vs.ロアッソ熊本
入場者数7,456人
15:34キックオフ
維新みらいふスタジアム
[GK] 44 藤嶋 栄介 |
[GK] 30 佐藤 昭大 |
[GK] 33 山田 元気 |
[GK] 01 畑 実 |
[前半]7本 [後半]9本 |
シュート | [前半]3本 [後半]5本 |
[前半]5本 [後半]7本 |
GK | [前半]4本 [後半]6本 |
[前半]2本 [後半]3本 | CK | [前半]1本 [後半]3本 |
[前半]5本 [後半]3本 | 直接FK | [前半]7本 [後半]7本 |
[前半]0本 [後半]1本 | 間接FK | [前半]0本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]0 [後半]1 | オフサイド | [前半]0 [後半]1 |
2分 オナイウ阿道 |
得点 | 86分 皆川 佑介 |
58分 大﨑 淳矢 → 丸岡 満 |
交代 | HT 坂本 広大 → 田中 達也 |
28分 渡辺 広大 |
警告 | 38分 皆川 佑介 |
退場 |
ホームのサポーターの前で勝利できてほっとしています。ゲームの内容は毎週、こういう内容ができるとは思わないので、いろいろなことを反省しながら次のゲームに挑みたいと思います。
-4点の中でどの得点が最も結果に対して良かったか?
どの得点も僕らがやろうとしている攻撃と守備を分けない、攻撃のための守備、守備のための攻撃と、分けないようなサッカーをやってきていたので、噛み合った形で取れたので4点とも素晴らしい点だと思います。途中から山下が入って、康介(小野瀬)のクロスから山下が入ってというシーンがありましたが、そっちが入らなかったほうが悔しいです。
-前線からの守備もあったが評価は?
失点を減らしたい。去年の戦い方を踏まえて、失点をどう減らすかが課題だと思っていましたので、ディフェンスの選手だけに押しつけるのではなくてどうチームで減らすかと考えたときに、全員で守備をし、全員で攻撃をする原点に立ち返ろうと。守備をしなくていいという時代ではない。どの国でもサッカーも攻守両面をやらないといけないので、それは求めていきたい。前からプレスを掛けることで、1人目、2人目が取れなくても、3人目、4人目、6人目、7人目で取れればいいと話をしているので、それはやり続けたいです。
-Jリーグの監督としての初勝利。感想は?
自分が絡んでいるチームが勝つのが一番なので、僕が指揮を執っていても、僕が連れてきた監督が指揮を執っていても勝ったことの喜びは変わらないです。勝敗というのは結果なので、結果を出すための準備にこだわっているところがありましたので、今回はいい準備ができて結果が出たのは嬉しいですが、僕が初勝利だという感覚はないです。
-目指すサッカーの体現具合は?
まだ半分ですね。いい守備が、いい結果に繋がったのでこういう得点になりましたが、まだ攻撃の形はできていないし、ボールは落ち着かせないといけないし、もう少し主導権を握る戦いをしたい。ポゼッションやパスワークのところばかりにこだわらないで、勝つために何をするか、そこから逆算してサッカーをしたいと思います。
-J2で戦っていく上で、できたことやできなかったことは?
いろんなチームのいろんなサッカーを見てきた中で、クオリティのある選手が揃っているとか、外国籍選手がいるとかで戦い方は異なりますが、いま目指しているのは誰が出てもレノファのサッカーをやる。勝ちながらスタイルを作っていくという時期なので、目先の勝利にこだわらずこういうサッカーをやっていく、それでどのくらい結果が出るか。出なかったときに何をするかというのをやっていきたいと思います。
-前線からのプレス。取りどころは狙っていたのか?
戦術的に準備をしてきましたので、どこでどういう形で奪いたいかという意思統一はしてきました。それが結果として奪えるか奪えないかはやってみないと分からないので、今日はベンチのところに僕がいて話をしているなかで、選手たちが自分たちで判断してこうしたいああしたいと言ってきたので、それは良かったと思います。
-開幕戦の応援はどう感じたか?
ホームゲームの醍醐味、ホームにサポーターが集まっていただいて、無条件で応援してくれるのに対して、もっとやらないといけないと思います。応援してもらって嬉しいという次元ではない。応援してもらっている以上、責任を持って勝利に貢献しないといけないというのは、ホームのほうが感じるので、勝たないといけないと思います。
-試合前の円陣ではどんなメッセージを伝えたのか?
18名のベンチ入りを決めるのが大変になってきたので、今日の18人に入れなかった選手と一緒に戦いたい。今日の18人が次の18人に入るとは限らないので、この瞬間から準備をしてほしいと思っていますし、長いシーズンは試合に出た18人だけでは戦えないので、全員で戦いましょうというメッセージを込めました。
-交代選手の使い方について聞かせて欲しい。
攻撃と守備を分けていないので、彼らも守備をしないといけない。守備のできる攻撃の選手。守備しかできない守備の選手ではなくて、もっと点を取りたかったので、まだ攻めるんだというのが伝わる。交代の選手の使い方で、選手がまだ攻めるんだと分かってくれたのは良かったです。
-最後の失点はどう捉えているか?
失点という意味では4点とったあとの1点も、0-1での1点も同じ。点差に関係なく減らしたい。点を取られたくない。なぜ取られたかは検証、分析しますが、4点取ったから1点ぐらい取られてもいいというのは存在しない。4-0、5-0で勝とうが、0-0であろうが、1点を取られないということを突き詰めていきたいと思います。
-上の順位で終えていく手応えは?
まだ41試合ありますので、手応えは感じていませんが、こういうサッカーをやり続けるぞと。いい流れじゃないときに信じて貫き通せるかというのは関わってくるので、このサッカーをやり続けるというメッセージを選手が体感してくれたのは良かったです。
-首位については?
まだ本当に1試合なので。ただ、ぱっと結果を見て順位表を見たときに、たった1試合とみなさんが分かっている中で、それでも1位なのはいいことなので、そこから落ちないように頑張りたいと思います。
-試合全体を振り返って欲しい。
前から守備を圧力掛けて入って、その結果、立ち上がりに2点取れたというのもありますし、流れも良くなりましたが、開幕戦で勝ちに徹して勝てたのは良かったですが、修正していく部分はありますので、今日は今日で喜んで、また明日から頑張らないといけないと思います。
-得点シーンを振り返って欲しい。
前線からプレスを掛けていくコンセプトがあって、相手もそこで取られたら失点するのは分かっているので、でもそこで行くからには取る気持ちで行ったし、それがうまく取れて、ゴール前だったので、思い切ってシュートを打って入って良かったです。
-ホームでの試合はどうだったか?
山口のホームのサポーターのみなさんいこういう選手だと知って貰えたと思いますし、ゴール裏、メイン、バックから声や手拍子が聞こえていた。どこでプレーしていても頑張れる、最高のスタジアムです。
-Jリーグ通算100試合出場となった。この点については?
今年で6年目なのでやっと100試合だなというのがあって、その焦りもありながら、今回の移籍も決断しましたし、今日の勝利でまだ移籍がどうだったかを決めるのはあれですが、思い切ってサッカーができる環境で、どれだけ続けて貢献できるかは楽しみです。
-得点シーンは?
いいところで奪って、攻めきろうというところで、ボールがこぼれてくると願って張っていたので、こぼれてきて、一番早く反応できて良かったです。
-ホームの雰囲気はどうだったか?
選手を応援するんだという気持ちが伝わってきますし、熱いのが伝わってくるので、サポーターのみなさまに気持ちよく勝って帰ってもらうというのができて良かったです。
-90分を振り返って、プラン通りのサッカーができたか?
前線からボールを奪いにいって、そこから奪えたゴールもありましたし、チャンスもできました。出た課題もありましたが、次の試合に向けて改善した状況で、試合を迎えたいと思います。
-良さは出せたか?
自分の良さというよりも、まずは勝つのが一番だったと思いますし、みんなが表現できたことと、集中してプレーできたことがこういう結果に繋がったと思います。僕のミスで失ったところもありましたので、修正して、収められたり繋げたりできるようになっていきたいです。
-ゲームを振り返ってどうだったか?
前からボールを取りに行こうということで、相手に脅威になる守備をやっていこうと監督も話をしていたので、うまく表現できて、10分で2点取れたのは自信にもなりましたし、気持ちも楽になりました。
-得点シーンを振り返ってほしい。
康介からいいパスがきて、それを打って、よく見えなかったですが、気づいたら入っていました。
-監督はまだ目指すサッカーの体現具合は半分だと話していた。この点については?
回す部分とか、うまく回せずに主導権を握られた時間があったので、もっといい流れが続く、相手に渡さないように、どんなプレーをチョイスするかが大事だと思います。そういう判断のミスをしっかり隙のないチームにしていかないといけないと思います。
-最前線に顔を出す回数も多かった。それに関しては?
広島戦ではうまくプレーできず、いろいろ考えたり、映像を見たが、ラインがきれいに揃っていたり、引いた相手にどう崩すかというところで、準備してきた中で、動くという部分と裏に抜け出すという部分。それから間が空いてくると思いますので、それはできたのかなと思います。
ホームのサポーターの前で勝利できてほっとしています。ゲームの内容は毎週、こういう内容ができるとは思わないので、いろいろなことを反省しながら次のゲームに挑みたいと思います。
-4点の中でどの得点が最も結果に対して良かったか?
どの得点も僕らがやろうとしている攻撃と守備を分けない、攻撃のための守備、守備のための攻撃と、分けないようなサッカーをやってきていたので、噛み合った形で取れたので4点とも素晴らしい点だと思います。途中から山下が入って、康介(小野瀬)のクロスから山下が入ってというシーンがありましたが、そっちが入らなかったほうが悔しいです。
-前線からの守備もあったが評価は?
失点を減らしたい。去年の戦い方を踏まえて、失点をどう減らすかが課題だと思っていましたので、ディフェンスの選手だけに押しつけるのではなくてどうチームで減らすかと考えたときに、全員で守備をし、全員で攻撃をする原点に立ち返ろうと。守備をしなくていいという時代ではない。どの国でもサッカーも攻守両面をやらないといけないので、それは求めていきたい。前からプレスを掛けることで、1人目、2人目が取れなくても、3人目、4人目、6人目、7人目で取れればいいと話をしているので、それはやり続けたいです。
-Jリーグの監督としての初勝利。感想は?
自分が絡んでいるチームが勝つのが一番なので、僕が指揮を執っていても、僕が連れてきた監督が指揮を執っていても勝ったことの喜びは変わらないです。勝敗というのは結果なので、結果を出すための準備にこだわっているところがありましたので、今回はいい準備ができて結果が出たのは嬉しいですが、僕が初勝利だという感覚はないです。
-目指すサッカーの体現具合は?
まだ半分ですね。いい守備が、いい結果に繋がったのでこういう得点になりましたが、まだ攻撃の形はできていないし、ボールは落ち着かせないといけないし、もう少し主導権を握る戦いをしたい。ポゼッションやパスワークのところばかりにこだわらないで、勝つために何をするか、そこから逆算してサッカーをしたいと思います。
-J2で戦っていく上で、できたことやできなかったことは?
いろんなチームのいろんなサッカーを見てきた中で、クオリティのある選手が揃っているとか、外国籍選手がいるとかで戦い方は異なりますが、いま目指しているのは誰が出てもレノファのサッカーをやる。勝ちながらスタイルを作っていくという時期なので、目先の勝利にこだわらずこういうサッカーをやっていく、それでどのくらい結果が出るか。出なかったときに何をするかというのをやっていきたいと思います。
-前線からのプレス。取りどころは狙っていたのか?
戦術的に準備をしてきましたので、どこでどういう形で奪いたいかという意思統一はしてきました。それが結果として奪えるか奪えないかはやってみないと分からないので、今日はベンチのところに僕がいて話をしているなかで、選手たちが自分たちで判断してこうしたいああしたいと言ってきたので、それは良かったと思います。
-開幕戦の応援はどう感じたか?
ホームゲームの醍醐味、ホームにサポーターが集まっていただいて、無条件で応援してくれるのに対して、もっとやらないといけないと思います。応援してもらって嬉しいという次元ではない。応援してもらっている以上、責任を持って勝利に貢献しないといけないというのは、ホームのほうが感じるので、勝たないといけないと思います。
-試合前の円陣ではどんなメッセージを伝えたのか?
18名のベンチ入りを決めるのが大変になってきたので、今日の18人に入れなかった選手と一緒に戦いたい。今日の18人が次の18人に入るとは限らないので、この瞬間から準備をしてほしいと思っていますし、長いシーズンは試合に出た18人だけでは戦えないので、全員で戦いましょうというメッセージを込めました。
-交代選手の使い方について聞かせて欲しい。
攻撃と守備を分けていないので、彼らも守備をしないといけない。守備のできる攻撃の選手。守備しかできない守備の選手ではなくて、もっと点を取りたかったので、まだ攻めるんだというのが伝わる。交代の選手の使い方で、選手がまだ攻めるんだと分かってくれたのは良かったです。
-最後の失点はどう捉えているか?
失点という意味では4点とったあとの1点も、0-1での1点も同じ。点差に関係なく減らしたい。点を取られたくない。なぜ取られたかは検証、分析しますが、4点取ったから1点ぐらい取られてもいいというのは存在しない。4-0、5-0で勝とうが、0-0であろうが、1点を取られないということを突き詰めていきたいと思います。
-上の順位で終えていく手応えは?
まだ41試合ありますので、手応えは感じていませんが、こういうサッカーをやり続けるぞと。いい流れじゃないときに信じて貫き通せるかというのは関わってくるので、このサッカーをやり続けるというメッセージを選手が体感してくれたのは良かったです。
-首位については?
まだ本当に1試合なので。ただ、ぱっと結果を見て順位表を見たときに、たった1試合とみなさんが分かっている中で、それでも1位なのはいいことなので、そこから落ちないように頑張りたいと思います。