試合情報 |
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2018明治安田生命J2リーグ第41節 vs. ヴァンフォーレ甲府 | 入場者数8,145人 | |
2018.11.1113:03キックオフ | ||
維新みらいふスタジアム |
[GK] 17 吉満 大介 |
メンバー | [GK] 23 岡 大生 |
[GK] 33 山田 元気 |
SUB | [GK] 31 岡西 宏祐 |
[前半]3本 [後半]7本 | シュート | [前半]4本 [後半]5本 |
[前半]3本 [後半]4本 | GK | [前半]6本 [後半]7本 |
[前半]1本 [後半]1本 | CK | [前半]0本 [後半]3本 |
[前半]8本 [後半]10本 | 直接FK | [前半]4本 [後半]4本 |
[前半]4本 [後半]0本 | 間接FK | [前半]2本 [後半]0本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]4 [後半]0 | オフサイド | [前半]2 [後半]0 |
得点 | 65分 ジュニオール バホス |
|
55分 大﨑 淳矢 → 高井 和馬 |
交代 | 56分 田中 佑昌 → 曽根田 穣 |
警告 | 31分 佐藤 和弘 |
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退場 |
-試合を振り返ってほしい。
勝ちたかった試合ですし、勝たなければいけない試合でしたが、なかなかチャンスを作れなかった。悔しい試合でした。
-攻撃面についてはどう感じているか?
先制点を取りたかったので前から行っていましたがなかなか取れずに、カウンターで取られてしまった。相手が引いてきたので崩しきれなかった。サイドから崩したいとは伝えられてはいましたが、なかなか崩せなかった。いい状況でサイドに渡すこともできなかったし、いい状況で前を向くこともできなかったので、引いた相手に崩すのは課題だと思いました。
-セレモニーはどんな気持ちで臨んだか?
苦しいときでも温かい声を掛けてくれるサポーターがいっぱいいるので、もっといい順位にいて、もっとヤマグチ一番をホームでやりたかったですが、なかなか勝利を届けられずに申し訳ないという気持ちはありながらも、温かい声をかけ続けてくれているので、感謝しかない1年だったと思います。
-最終戦への意気込みを。
ホームで最後を勝利で終わることはできなかったので、シーズンの締めくくりで勝って終わらないといけない。ここで勝つことが来年につながってくると思うので、一つの球際、一つのゴールにこだわってしっかり戦っていきたいと思います。
-ホーム最終戦を振り返ってほしい。
なんとしても勝ちたかったですし、勝てない悔しさと、すごく応援してもらった中で結果が出なかった悔しさは募りましたし、前半戦は勝てていましたが、ホームの維新で勝つという思い出が最終戦で作れなかったのは悔しく思っています。
-ミラーゲームになってやりづらさもあったのではないか?
ここ最近、そういう相手とマッチアップすることが多かったので、でもそこでもっともっと自分が上手くなるために仕掛けるであったり、はがしていかないと先はないので、今日もそんなに目立ったことはできなかったし、もっともっと上手くなりたいなと思います。
-今年はいろいろなポジションを経験したと思うが、その点については?
ユーティリティー性というのは一つの売りでもあるし、ただ器用貧乏にはなりたくないので、与えられたポジションで100パーセントやるのが自分の持ち味だと思っているので、いろんなポジションをやった中でも、結果が出なかった時期もありましたし、それでも変わらず声援を送ってくれたサポーターのみなさんがいたから頑張れたと思うし、J1昇格の目標はかなわなかったですが、一つでも多くの勝ち点、一つでも上の順位を目指して、前半戦悔しい負け方をしている相手なので、勝って、アウェーですが笑顔で終われればいいなと思います。
-三幸秀稔選手、ワシントン選手との関係が前節までとは違った。どういう役割で臨んだか?
個人的な位置が後ろに下がったので、守備だったり、バランスを見る役割は多くなるかなという感じで、前に攻め上がるのはそんなにはなかったです。前半に関しては問題なかったと思いますし、自分が高い位置を取らなくてもパスを前に付けさえすれば、ジュンヤ(大崎選手)とか三幸がターンして攻撃に絡んで行けていたと思います。いい距離感でやったときは、シンプルにやれば前に進んでいく感じで良かったと思います。
-甲府と実際に対戦した印象は?
個の能力はやはり高いですし、そういった強さだったりはあるのかなと思いました。
-失点の部分もその個の部分で勝られたのか?
失い方も含めて、守備だけの問題ではないですし、もっと先に点を取っていればもっと楽だったし、要因はいろいろあると思う。ただ上のレベルになってくると1回のチャンスでやられるという感じでした。
-相手が田中佑昌選手を入れてきたが、どのように対応したか?
僕自身、彼とは4年、千葉でやっています。サイドで勝負するプレーヤーだと思うので、あまり間で受けさせたりしていないとは思いますし、うまく僕のところだけじゃなくて、雄磨(廣木選手)が対面する立ち位置によってマークしたりしてくれていたので助かりました。
-セレモニーはどんな気持ちでスタジアムをみんなと周ったのか?
試合に出なくても僕のユニフォームを着て応援に来てくれたり、ゲーフラを持ってきてくれたりというのは見ていたので、もっと早くピッチにでたかったですが、最後の瞬間に向けて腐らずできたので、本当に感謝していますという思いで一周回っていました。
0 | - | 1 |
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0 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 1 |
2018明治安田生命J2リーグ第41節 vs. ヴァンフォーレ甲府
入場者数8,145人
13:03キックオフ
維新みらいふスタジアム
[GK] 17 吉満 大介 |
[GK] 23 岡 大生 |
[GK] 33 山田 元気 |
[GK] 31 岡西 宏祐 |
[前半]3本 [後半]7本 |
シュート | [前半]4本 [後半]5本 |
[前半]3本 [後半]4本 |
GK | [前半]6本 [後半]7本 |
[前半]1本 [後半]1本 | CK | [前半]0本 [後半]3本 |
[前半]8本 [後半]10本 | 直接FK | [前半]4本 [後半]4本 |
[前半]4本 [後半]0本 | 間接FK | [前半]2本 [後半]0本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]4 [後半]0 | オフサイド | [前半]2 [後半]0 |
得点 | 65分 ジュニオール バホス |
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55分 大﨑 淳矢 → 高井 和馬 |
交代 | 56分 田中 佑昌 → 曽根田 穣 |
警告 | 31分 佐藤 和弘 |
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退場 |
まだ終わっていないので今年を総括するのは早いと思っています。後半戦なかなか勝ち星が挙げられないような試合に今日もなってしまったと思っています。チャンスは作るけれど決められない。完全に崩されたわけではないけれど、1本のパスでやられてしまう。そういうしたたかさ、勝負強さ、そういうのがまだまだ足りないと思います。そういうチームが作れない僕が一番悪いのですが、今日のこの雰囲気の中で勝ちきれなかったことが本当に残念です。悔しい試合でした。
-三幸秀稔選手を前に出した中盤の狙いは?
三幸のプレーメーカーとしての能力。ラストパスを出せる。あるいはミドルシュートを打てる。攻撃的な力を一つ後ろではなくて、一つ前で使いたいなと思いまして、彼を前に出しました。彼のところでボールが収まればチャンスになりますが、彼からボールを引き出す、受ける人数が少し足りなくて攻撃が単調になってしまう。こういうシステムでやっている以上、守備のところに重点を置くと、攻撃のところが手薄になるのは仕方がないですが、そういう状況でも時間が作れる選手だと思っていますので、彼が前を向いたときにどれだけ周りが絡めるか期待していました。
-その手応えは?
いくつかチャンスを作りましたけど、なかなかゴールまで、シュートまで行く回数が思ったより少なかったと思います。
-長いボールを入れる時間帯が、これまでより早かったのではないか? その狙いは?
狙いも何も負けているので、どうやって点を取るか。その点を取る手段で、もちろんパスで崩せれば一番いいですが、人数を掛けてスペースを消してきているので、高さだけではなくて、ボールをつなげれば良かったですが、先に点を取られてしまうと焦ってしまうというメンタル的なところもあって、なかなか思ったような攻撃ができなかったなと思いました。
-ハーフタイムで裏を取るアイデアを出すように指示しているが、それは攻撃の単調さから来たものか?
同じシステムでミラーゲームをやっているので、常に自分の目の前に相手がいる状況で、その選手の裏を取るためにはもちろんフィジカルも必要だし、タイミングも必要だし、勇気も必要だし、いろいろなことが相手よりも一つ上回らないと裏を取れないという中で、自分たちのアイデアを出してどうやって目の前の相手の裏を取れるかを考えなさいという話をしました。
-それを受けての違いはあったか?
パスの出し手と受け手のタイミングがなかなか合わなかったので、縦に急ぎすぎたところがあるし、もう少し相手を食いつかせて、いつもやっているように剥がしていければ一番良かったですが、なかなか今日は受け手のほうがいい形で受けられなかったなと思います。
-試合が終わったあとのセレモニーでは、どのようなことを感じながら一周していたのか?
ありがたいなと思います。こういうゲームをホームでやってしまう。そういうチームなので、成績については本当に責任を感じているし、1年のトータルの順位、勝ち点は一番大事ですが、ホームでは勝たないといけないと開幕から言ってきたので、ホームで勝ち越せなかった、ホームで負けて終わるというのは本当に悔しくて、本当に申し訳なくて、それでもサポーターの人たちはコールをしてくれたり、いろいろな声を掛けてくれることに、感極まるというか、ありがたい思いでいっぱいです。
-最終戦への意気込みを聞かせてほしい。
最後のあいさつでも言いましたが、次の試合に勝つことでどこまで行けるか、一つでも順位を上げる、一つでも得点数を増やす。今年一年やってきた足跡をちゃんと残すためには、開幕戦と同じように最終戦も同じだと思っていますので、勝って終われるように準備したいと思います。
-試合を振り返ってほしい。
勝ちたかった試合ですし、勝たなければいけない試合でしたが、なかなかチャンスを作れなかった。悔しい試合でした。
-攻撃面についてはどう感じているか?
先制点を取りたかったので前から行っていましたがなかなか取れずに、カウンターで取られてしまった。相手が引いてきたので崩しきれなかった。サイドから崩したいとは伝えられてはいましたが、なかなか崩せなかった。いい状況でサイドに渡すこともできなかったし、いい状況で前を向くこともできなかったので、引いた相手に崩すのは課題だと思いました。
-セレモニーはどんな気持ちで臨んだか?
苦しいときでも温かい声を掛けてくれるサポーターがいっぱいいるので、もっといい順位にいて、もっとヤマグチ一番をホームでやりたかったですが、なかなか勝利を届けられずに申し訳ないという気持ちはありながらも、温かい声をかけ続けてくれているので、感謝しかない1年だったと思います。
-最終戦への意気込みを。
ホームで最後を勝利で終わることはできなかったので、シーズンの締めくくりで勝って終わらないといけない。ここで勝つことが来年につながってくると思うので、一つの球際、一つのゴールにこだわってしっかり戦っていきたいと思います。
-ホーム最終戦を振り返ってほしい。
なんとしても勝ちたかったですし、勝てない悔しさと、すごく応援してもらった中で結果が出なかった悔しさは募りましたし、前半戦は勝てていましたが、ホームの維新で勝つという思い出が最終戦で作れなかったのは悔しく思っています。
-ミラーゲームになってやりづらさもあったのではないか?
ここ最近、そういう相手とマッチアップすることが多かったので、でもそこでもっともっと自分が上手くなるために仕掛けるであったり、はがしていかないと先はないので、今日もそんなに目立ったことはできなかったし、もっともっと上手くなりたいなと思います。
-今年はいろいろなポジションを経験したと思うが、その点については?
ユーティリティー性というのは一つの売りでもあるし、ただ器用貧乏にはなりたくないので、与えられたポジションで100パーセントやるのが自分の持ち味だと思っているので、いろんなポジションをやった中でも、結果が出なかった時期もありましたし、それでも変わらず声援を送ってくれたサポーターのみなさんがいたから頑張れたと思うし、J1昇格の目標はかなわなかったですが、一つでも多くの勝ち点、一つでも上の順位を目指して、前半戦悔しい負け方をしている相手なので、勝って、アウェーですが笑顔で終われればいいなと思います。
-三幸秀稔選手、ワシントン選手との関係が前節までとは違った。どういう役割で臨んだか?
個人的な位置が後ろに下がったので、守備だったり、バランスを見る役割は多くなるかなという感じで、前に攻め上がるのはそんなにはなかったです。前半に関しては問題なかったと思いますし、自分が高い位置を取らなくてもパスを前に付けさえすれば、ジュンヤ(大崎選手)とか三幸がターンして攻撃に絡んで行けていたと思います。いい距離感でやったときは、シンプルにやれば前に進んでいく感じで良かったと思います。
-甲府と実際に対戦した印象は?
個の能力はやはり高いですし、そういった強さだったりはあるのかなと思いました。
-失点の部分もその個の部分で勝られたのか?
失い方も含めて、守備だけの問題ではないですし、もっと先に点を取っていればもっと楽だったし、要因はいろいろあると思う。ただ上のレベルになってくると1回のチャンスでやられるという感じでした。
-相手が田中佑昌選手を入れてきたが、どのように対応したか?
僕自身、彼とは4年、千葉でやっています。サイドで勝負するプレーヤーだと思うので、あまり間で受けさせたりしていないとは思いますし、うまく僕のところだけじゃなくて、雄磨(廣木選手)が対面する立ち位置によってマークしたりしてくれていたので助かりました。
-セレモニーはどんな気持ちでスタジアムをみんなと周ったのか?
試合に出なくても僕のユニフォームを着て応援に来てくれたり、ゲーフラを持ってきてくれたりというのは見ていたので、もっと早くピッチにでたかったですが、最後の瞬間に向けて腐らずできたので、本当に感謝していますという思いで一周回っていました。
まだ終わっていないので今年を総括するのは早いと思っています。後半戦なかなか勝ち星が挙げられないような試合に今日もなってしまったと思っています。チャンスは作るけれど決められない。完全に崩されたわけではないけれど、1本のパスでやられてしまう。そういうしたたかさ、勝負強さ、そういうのがまだまだ足りないと思います。そういうチームが作れない僕が一番悪いのですが、今日のこの雰囲気の中で勝ちきれなかったことが本当に残念です。悔しい試合でした。
-三幸秀稔選手を前に出した中盤の狙いは?
三幸のプレーメーカーとしての能力。ラストパスを出せる。あるいはミドルシュートを打てる。攻撃的な力を一つ後ろではなくて、一つ前で使いたいなと思いまして、彼を前に出しました。彼のところでボールが収まればチャンスになりますが、彼からボールを引き出す、受ける人数が少し足りなくて攻撃が単調になってしまう。こういうシステムでやっている以上、守備のところに重点を置くと、攻撃のところが手薄になるのは仕方がないですが、そういう状況でも時間が作れる選手だと思っていますので、彼が前を向いたときにどれだけ周りが絡めるか期待していました。
-その手応えは?
いくつかチャンスを作りましたけど、なかなかゴールまで、シュートまで行く回数が思ったより少なかったと思います。
-長いボールを入れる時間帯が、これまでより早かったのではないか? その狙いは?
狙いも何も負けているので、どうやって点を取るか。その点を取る手段で、もちろんパスで崩せれば一番いいですが、人数を掛けてスペースを消してきているので、高さだけではなくて、ボールをつなげれば良かったですが、先に点を取られてしまうと焦ってしまうというメンタル的なところもあって、なかなか思ったような攻撃ができなかったなと思いました。
-ハーフタイムで裏を取るアイデアを出すように指示しているが、それは攻撃の単調さから来たものか?
同じシステムでミラーゲームをやっているので、常に自分の目の前に相手がいる状況で、その選手の裏を取るためにはもちろんフィジカルも必要だし、タイミングも必要だし、勇気も必要だし、いろいろなことが相手よりも一つ上回らないと裏を取れないという中で、自分たちのアイデアを出してどうやって目の前の相手の裏を取れるかを考えなさいという話をしました。
-それを受けての違いはあったか?
パスの出し手と受け手のタイミングがなかなか合わなかったので、縦に急ぎすぎたところがあるし、もう少し相手を食いつかせて、いつもやっているように剥がしていければ一番良かったですが、なかなか今日は受け手のほうがいい形で受けられなかったなと思います。
-試合が終わったあとのセレモニーでは、どのようなことを感じながら一周していたのか?
ありがたいなと思います。こういうゲームをホームでやってしまう。そういうチームなので、成績については本当に責任を感じているし、1年のトータルの順位、勝ち点は一番大事ですが、ホームでは勝たないといけないと開幕から言ってきたので、ホームで勝ち越せなかった、ホームで負けて終わるというのは本当に悔しくて、本当に申し訳なくて、それでもサポーターの人たちはコールをしてくれたり、いろいろな声を掛けてくれることに、感極まるというか、ありがたい思いでいっぱいです。
-最終戦への意気込みを聞かせてほしい。
最後のあいさつでも言いましたが、次の試合に勝つことでどこまで行けるか、一つでも順位を上げる、一つでも得点数を増やす。今年一年やってきた足跡をちゃんと残すためには、開幕戦と同じように最終戦も同じだと思っていますので、勝って終われるように準備したいと思います。