試合情報 |
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2018明治安田生命J2リーグ第31節 vs. ジェフユナイテッド千葉 | 入場者数4,499人 | |
2018.9.119:03キックオフ | ||
維新みらいふスタジアム |
[GK] 44 藤嶋 栄介 |
メンバー | [GK] 31 大野 哲煥 |
[GK] 17 吉満 大介 |
SUB | [GK] 23 佐藤 優也 |
[前半]4本 [後半]3本 | シュート | [前半]7本 [後半]9本 |
[前半]2本 [後半]7本 | GK | [前半]2本 [後半]4本 |
[前半]5本 [後半]2本 | CK | [前半]1本 [後半]6本 |
[前半]10本 [後半]7本 | 直接FK | [前半]8本 [後半]3本 |
[前半]2本 [後半]2本 | 間接FK | [前半]4本 [後半]3本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]2 [後半]2 | オフサイド | [前半]4 [後半]3 |
得点 | 45+3分 船山 貴之 |
|
54分 丸岡 満 → 池上 丈二 |
交代 | 67分 町田 也真人 → ホルヘ サリーナス |
36分 オナイウ阿道 |
警告 | 6分 小島 秀仁 |
退場 |
-試合を振り返ってほしい。
前半、自分たちの流れが多くて、思ったようにゲームに入れて、自分たちの時間を多く作りながら、いい展開だったと思いますが、最後のところで失点してしまった。足りないものが、少しだとは思いますが、自分たちに隙が生まれてしまった。取り返さなければいけないというところで、前に行ったところでカウンターを受けてしまう。思ったようになかなかいかないゲームだったと思います。
-守備の面での課題は?
2戦連続で4失点ということで、誰が見ても多い。1試合の失点が多すぎる。何が足りないのかというと、基本のところもそうですが、気持ちのところで、自分たちが慌てていたり、本当に点を取られたくない、絶対に勝ちたい、そういうところで相手が勝っているからこそ、相手のところにボールが転がると思います。そういうところをもっと自分たちが表現しなければいけない。
-いい試合があった次の試合で負けている。いい試合が続かない理由は?
大宮戦は勝てなかったですがやりたいことがある程度できていて、その中でホームに帰ってきて、緩めてはいけないところが緩んでしまったところと、できたことを継続できていない。そういうところが足りないところだったり、どうしても相手の流れになることが多いと思うので、集中してゲームに入ったと思いますが、自分たちの「思う」という感覚では足らない。誰がどう見ても今日のレノファは違うね、みんな11人集中しているねというのが90分続けられるようにしていかないとどうしても勝てないと思うので、うまい下手ではなくて、次の試合、必ず見せられるようにしないといけないと思います。
-次戦は出られないが、キャプテンとしてチームとしてどういう試合を見せたいか。
気持ちを見せるということと、自分たちがきれいにつなぐとかではなくて、勝つということをもう少し意識してやっていかないとずっと勝てないと思います。流れを作って、次は、僕は出られないですが、1週間準備できる時間があるので、自分なりに自分のできることをしたいと思います。ツボさん(坪井選手)が言っていますが、終わったときに悔いの残らない試合をしようと。今は必ず悔いが残る試合をしている。悔いが残らないくらいの試合をしたです。
-試合を振り返ってほしい。
全体的にミスが多かったのが今日の敗因だと思いますし、そういった中でミスをカバーできるチャンスがあったところでカバーできなかった。チームとして守り切れなった原因だと思います。
-相手は千葉で意識して臨んだと思うが、どういう気持ちで入ったか?
相手が千葉だったというのは関係なく、前節は勝てそうなところで引き分けに持ち込まれてしまったり、アディショナルタイムで取られてしまったり。前半が終わるという試合の区切りの部分で失点しているのが続いていると思うので、まずはそういうところの集中力を保てるかどうかが、本当にひとつひとつの試合の勝ちと負けの分かれ目になると思っていました。
-次戦に向けての意気込みを聞かせてほしい。
ホームでこういう試合をしてしまって、サポーターの方にも申し訳ないですが、ここで何を見せられるか、どういったものを出せるかは、自分たちがやってきたものしか出せないと思いますので、それをしっかり出せるように、次勝てるようにいい準備をしてゲームをやりたいと思います。
0 | - | 4 |
---|---|---|
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 3 |
2018明治安田生命J2リーグ第31節 vs. ジェフユナイテッド千葉
入場者数4,499人
19:03キックオフ
維新みらいふスタジアム
[GK] 44 藤嶋 栄介 |
[GK] 31 大野 哲煥 |
[GK] 17 吉満 大介 |
[GK] 23 佐藤 優也 |
[前半]4本 [後半]3本 |
シュート | [前半]7本 [後半]9本 |
[前半]2本 [後半]7本 |
GK | [前半]2本 [後半]4本 |
[前半]5本 [後半]2本 | CK | [前半]1本 [後半]6本 |
[前半]10本 [後半]7本 | 直接FK | [前半]8本 [後半]3本 |
[前半]2本 [後半]2本 | 間接FK | [前半]4本 [後半]3本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]2 [後半]2 | オフサイド | [前半]4 [後半]3 |
得点 | 45+3分 船山 貴之 |
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54分 丸岡 満 → 池上 丈二 |
交代 | 67分 町田 也真人 → ホルヘ サリーナス |
36分 オナイウ阿道 |
警告 | 6分 小島 秀仁 |
退場 |
とにかくホームでこういう情けない試合をやってしまって、サポーターに申し訳ない。それだけです。
-前からプレスを掛ける千葉の戦い方に合わせた場面があったのではないか?
千葉がプレッシャーを掛けてくるのは分かっていたので、それをどうやって剥がしていくか、あるいは、どういうタイミングで裏を取るかはずっと練習からやっていたので、それに対しては前半、戸惑ったりしたわけではないですが、終了間際でまたつまらない失点をして。今のチーム状況は、チャンスは作れるけれどなかなか決められないというところと、本当に崩されているわけではないですがつまらない失点をしてしまう。そうすると、また追いかけるのにパワーが必要になる。そうすると、またいろいろなパワーを使うのにミスが起きる。そういう悪循環になってしまっている試合がここのところ続いているという印象があります。
-前半も終了間際に失点して、大宮戦もその時間帯で失点した。その要因はどこにあると考えているか?
頭では分かっていると思います。練習でも、ミーティングでも、ビデオでも、実際にアディショナルタイムだという情報を選手には渡していますが、まだまだそういうゲームコントロールができる選手が少ないと思います。
-クロスに対してフリーの選手を作っていたのではないか? どう状況を考えているか?
クロスからの守備の練習も取り組んでやっていますし、特別にいいボールだったとは思いませんが、誰かが競るのではないか、この選手に絶対にやらせたくないというマークの基本にもう少し忠実にならなければならないと思います。それが分かっていてもやられていているところだと思いますので、続けて練習をやるしかないと思います。選手を伸ばすしかないと思います。
-池上丈二選手の先発ではなくジュリーニョ選手と高井和馬選手のインサイドハーフだった。それは失点のリスクになったのか?
その失点で4点取られたわけではないので、守り方自体はいろいろな微調整は必要ですが、そういう選手を置いたから4点を取られたわけではないと思います。別のところで別の原因があって、払拭できなくて失点が減らないと思います。選手には伝えていますし、選手も自分たちで考えて成長しなければならないし、それができないのであれば、いろいろなことを僕らも考えなければならないのですが、失点が減らない、毎試合複数失点してしまうということで、守りで入る、あるいは0-0の時間を長くする、そういうサッカーをやることも必要になってくると思いますが、それで僕らのレノファらしさがなくなってしまうようであれば、前に進めないと思います。前に進むために、今の弱いところをちゃんと修正できるようになりたいと思います。
-守備の部分ではリスクを負っていたということか?
そういうつもりではないです。もちろんジュリ(ジュリーニョ選手)も、高井にも守備を要求していますし、両サイドに大輔(高木選手)と満(丸岡選手)と守備ができる人間がいますから、メンバー表の選手のキャラクターだけでこれは守備的だ、攻撃的だ、少しリスクがある、と思っているわけではないので、そのメンバーでどうやって守るかということなので、今日の失点の4点は、そのシステム、そのメンバーでやってから4点を取られたわけではないと思っています。
-サポーターへの挨拶の時はいつもとは違う雰囲気だったと思う。どう受け止めたか?
サポーターが怒るのは当然だと思います。ただ、そのサポーターに対して僕らが怒りの矛先を向けてはいけないと思っています。僕らはいつも応援してもらっている身なので、彼らが怒るのはこういうゲームをした以上は仕方がないし、彼らにまた応援したいと思わせるようなプレーを僕らはしないといけないし、僕らが怒りの矛先は、それぞれ僕も含めて自分自身だと思います。不甲斐ない試合をしたのでこうやって怒られるのは仕方がない。僕らはこういう世界で、こういう商売なので、だめなときは批判を受けるし、文句も言われるし、でもそれをじっと、そこに怒りの矛先を向けるのではなくて、そこに向き合って、彼らをどう喜ばせるかを考えないと先には進めないと思いますので、まだまだ選手のメンタルのところは簡単には割り切れないとは思いますが、試合はまた次ありますので、選手の成長とともに、僕らも適切なアプローチをしていきたいなと思います。
-前半の終わり際で得点を取られたのが、展開として流れを悪くしたと思うが、どう捉えているか?
せっかく大宮戦でいい試合をして、もっと言うと徳島戦でいい試合をして京都で負けて、大宮戦でいい試合をして千葉で負けて、なかなかいい試合を継続してできないというのがまだまだ僕らの力のなさだと思いますが、前半終了間際に点を取られるのは非常に反省すべき点で、ただそれを引きずって後半を戦ったわけではないので、1点取れればひっくり返せると思っていますし、そこで1点を取れずに、またつまらないミスで2点目を取られたことのほうが大きいです。
-三幸秀稔選手が累積警告で出場できないが?
三幸は今年、チームを信頼を持って預けていたキャプテンなので、非常に痛手ですが、代わりに出た選手が頑張ってくれると思いますし、誰かがいないから同じようなサッカーができないとか、三幸が出られないから勝てないかもしれないと思う必要は全くないと思います。出た選手が頑張ってくれればいいなと思っています。
-試合を振り返ってほしい。
前半、自分たちの流れが多くて、思ったようにゲームに入れて、自分たちの時間を多く作りながら、いい展開だったと思いますが、最後のところで失点してしまった。足りないものが、少しだとは思いますが、自分たちに隙が生まれてしまった。取り返さなければいけないというところで、前に行ったところでカウンターを受けてしまう。思ったようになかなかいかないゲームだったと思います。
-守備の面での課題は?
2戦連続で4失点ということで、誰が見ても多い。1試合の失点が多すぎる。何が足りないのかというと、基本のところもそうですが、気持ちのところで、自分たちが慌てていたり、本当に点を取られたくない、絶対に勝ちたい、そういうところで相手が勝っているからこそ、相手のところにボールが転がると思います。そういうところをもっと自分たちが表現しなければいけない。
-いい試合があった次の試合で負けている。いい試合が続かない理由は?
大宮戦は勝てなかったですがやりたいことがある程度できていて、その中でホームに帰ってきて、緩めてはいけないところが緩んでしまったところと、できたことを継続できていない。そういうところが足りないところだったり、どうしても相手の流れになることが多いと思うので、集中してゲームに入ったと思いますが、自分たちの「思う」という感覚では足らない。誰がどう見ても今日のレノファは違うね、みんな11人集中しているねというのが90分続けられるようにしていかないとどうしても勝てないと思うので、うまい下手ではなくて、次の試合、必ず見せられるようにしないといけないと思います。
-次戦は出られないが、キャプテンとしてチームとしてどういう試合を見せたいか。
気持ちを見せるということと、自分たちがきれいにつなぐとかではなくて、勝つということをもう少し意識してやっていかないとずっと勝てないと思います。流れを作って、次は、僕は出られないですが、1週間準備できる時間があるので、自分なりに自分のできることをしたいと思います。ツボさん(坪井選手)が言っていますが、終わったときに悔いの残らない試合をしようと。今は必ず悔いが残る試合をしている。悔いが残らないくらいの試合をしたです。
-試合を振り返ってほしい。
全体的にミスが多かったのが今日の敗因だと思いますし、そういった中でミスをカバーできるチャンスがあったところでカバーできなかった。チームとして守り切れなった原因だと思います。
-相手は千葉で意識して臨んだと思うが、どういう気持ちで入ったか?
相手が千葉だったというのは関係なく、前節は勝てそうなところで引き分けに持ち込まれてしまったり、アディショナルタイムで取られてしまったり。前半が終わるという試合の区切りの部分で失点しているのが続いていると思うので、まずはそういうところの集中力を保てるかどうかが、本当にひとつひとつの試合の勝ちと負けの分かれ目になると思っていました。
-次戦に向けての意気込みを聞かせてほしい。
ホームでこういう試合をしてしまって、サポーターの方にも申し訳ないですが、ここで何を見せられるか、どういったものを出せるかは、自分たちがやってきたものしか出せないと思いますので、それをしっかり出せるように、次勝てるようにいい準備をしてゲームをやりたいと思います。
とにかくホームでこういう情けない試合をやってしまって、サポーターに申し訳ない。それだけです。
-前からプレスを掛ける千葉の戦い方に合わせた場面があったのではないか?
千葉がプレッシャーを掛けてくるのは分かっていたので、それをどうやって剥がしていくか、あるいは、どういうタイミングで裏を取るかはずっと練習からやっていたので、それに対しては前半、戸惑ったりしたわけではないですが、終了間際でまたつまらない失点をして。今のチーム状況は、チャンスは作れるけれどなかなか決められないというところと、本当に崩されているわけではないですがつまらない失点をしてしまう。そうすると、また追いかけるのにパワーが必要になる。そうすると、またいろいろなパワーを使うのにミスが起きる。そういう悪循環になってしまっている試合がここのところ続いているという印象があります。
-前半も終了間際に失点して、大宮戦もその時間帯で失点した。その要因はどこにあると考えているか?
頭では分かっていると思います。練習でも、ミーティングでも、ビデオでも、実際にアディショナルタイムだという情報を選手には渡していますが、まだまだそういうゲームコントロールができる選手が少ないと思います。
-クロスに対してフリーの選手を作っていたのではないか? どう状況を考えているか?
クロスからの守備の練習も取り組んでやっていますし、特別にいいボールだったとは思いませんが、誰かが競るのではないか、この選手に絶対にやらせたくないというマークの基本にもう少し忠実にならなければならないと思います。それが分かっていてもやられていているところだと思いますので、続けて練習をやるしかないと思います。選手を伸ばすしかないと思います。
-池上丈二選手の先発ではなくジュリーニョ選手と高井和馬選手のインサイドハーフだった。それは失点のリスクになったのか?
その失点で4点取られたわけではないので、守り方自体はいろいろな微調整は必要ですが、そういう選手を置いたから4点を取られたわけではないと思います。別のところで別の原因があって、払拭できなくて失点が減らないと思います。選手には伝えていますし、選手も自分たちで考えて成長しなければならないし、それができないのであれば、いろいろなことを僕らも考えなければならないのですが、失点が減らない、毎試合複数失点してしまうということで、守りで入る、あるいは0-0の時間を長くする、そういうサッカーをやることも必要になってくると思いますが、それで僕らのレノファらしさがなくなってしまうようであれば、前に進めないと思います。前に進むために、今の弱いところをちゃんと修正できるようになりたいと思います。
-守備の部分ではリスクを負っていたということか?
そういうつもりではないです。もちろんジュリ(ジュリーニョ選手)も、高井にも守備を要求していますし、両サイドに大輔(高木選手)と満(丸岡選手)と守備ができる人間がいますから、メンバー表の選手のキャラクターだけでこれは守備的だ、攻撃的だ、少しリスクがある、と思っているわけではないので、そのメンバーでどうやって守るかということなので、今日の失点の4点は、そのシステム、そのメンバーでやってから4点を取られたわけではないと思っています。
-サポーターへの挨拶の時はいつもとは違う雰囲気だったと思う。どう受け止めたか?
サポーターが怒るのは当然だと思います。ただ、そのサポーターに対して僕らが怒りの矛先を向けてはいけないと思っています。僕らはいつも応援してもらっている身なので、彼らが怒るのはこういうゲームをした以上は仕方がないし、彼らにまた応援したいと思わせるようなプレーを僕らはしないといけないし、僕らが怒りの矛先は、それぞれ僕も含めて自分自身だと思います。不甲斐ない試合をしたのでこうやって怒られるのは仕方がない。僕らはこういう世界で、こういう商売なので、だめなときは批判を受けるし、文句も言われるし、でもそれをじっと、そこに怒りの矛先を向けるのではなくて、そこに向き合って、彼らをどう喜ばせるかを考えないと先には進めないと思いますので、まだまだ選手のメンタルのところは簡単には割り切れないとは思いますが、試合はまた次ありますので、選手の成長とともに、僕らも適切なアプローチをしていきたいなと思います。
-前半の終わり際で得点を取られたのが、展開として流れを悪くしたと思うが、どう捉えているか?
せっかく大宮戦でいい試合をして、もっと言うと徳島戦でいい試合をして京都で負けて、大宮戦でいい試合をして千葉で負けて、なかなかいい試合を継続してできないというのがまだまだ僕らの力のなさだと思いますが、前半終了間際に点を取られるのは非常に反省すべき点で、ただそれを引きずって後半を戦ったわけではないので、1点取れればひっくり返せると思っていますし、そこで1点を取れずに、またつまらないミスで2点目を取られたことのほうが大きいです。
-三幸秀稔選手が累積警告で出場できないが?
三幸は今年、チームを信頼を持って預けていたキャプテンなので、非常に痛手ですが、代わりに出た選手が頑張ってくれると思いますし、誰かがいないから同じようなサッカーができないとか、三幸が出られないから勝てないかもしれないと思う必要は全くないと思います。出た選手が頑張ってくれればいいなと思っています。