試合情報 |
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2019明治安田生命J2リーグ第22節 vs. 栃木SC | 入場者数8,034人 | |
2019.7.1318:03キックオフ | ||
栃木県グリーンスタジアム |
[GK] 17 吉満 大介 |
メンバー | [GK] 50 ユ ヒョン |
[GK] 33 山田 元気 |
SUB | [GK] 23 川田 修平 |
[前半]5本 [後半]1本 | シュート | [前半]4本 [後半]11本 |
[前半]3本 [後半]7本 | GK | [前半]4本 [後半]3本 |
[前半]5本 [後半]0本 | CK | [前半]1本 [後半]2本 |
[前半]9本 [後半]11本 | 直接FK | [前半]5本 [後半]9本 |
[前半]0本 [後半]0本 | 間接FK | [前半]1本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]1 [後半]1 | オフサイド | [前半]0 [後半]0 |
8分 菊池流帆 |
得点 | 84分 浜下 瑛 90+5分 へニキ |
HT 佐藤 健太郎→小野原 和哉 64分 吉濱 遼平→佐々木 匠 79分 高井 和馬→田中 パウロ淳一 |
交代 | 60分 川田 拳登→西谷 和希 72分 大崎 淳矢→平岡 翼 77分 榊 翔太→久富 良輔 |
25分 佐藤 健太郎 74分 楠本 卓海 |
警告 | 12分 へニキ 90+6分 ユ ヒョン |
退場 |
–前半は早い時間にリードすることができたが
先に点を取り自分たちの時間を長くするということはミーティングでも出ていたし、狙いが出せていました。ただ、チャンスになった時に、クロスを上げきれなかったり、シュートをうちきれなかったり、せっかくチャンスを作っている中でもいい終わり方ができない場面が目立っていました。そこはハーフタイムに修正して、後半はプレーの終わり方を意識していこうという中で後半に入りました。
–後半は展開が逆になってしまったが
後半は徐々に押し込まれてしまって、その中で、自分たちが前に行くのか。引くのか。という意思統一を自分が必死にやっていかなくてはいけないのですが、力足らずでした。攻めに行っても厚みが出せなかったり、守っても人数が足りなくてシュートまでいかれてしまう。という場面が多くて、後半の45分は自分たちでコントロールできなくて、勝っているアドバンテージをいかすことができずに、最後失点してしまったので力不足を感じています。レノファはもう1点取るチームにならなくてはいけないので、前半にもう1点取るチャンスもあった中で、しっかり決めきることをやっていかなくてはいけないと思います。
–次節に向けて
これまで良い流れできていて、さらに今節も先制した中での敗戦だったので、ここで連敗をしてしまってはいけないと思います。もう1回攻撃的に前半のスタートから行って、先制点を取って、そこから追加点を取って勝利したいと思います。
1 | - | 2 |
---|---|---|
1 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 2 |
2019明治安田生命J2リーグ第22節 vs. 栃木SC
入場者数8,034人
18:03キックオフ
栃木県グリーンスタジアム
[GK] 17 吉満 大介 |
[GK] 50 ユ ヒョン |
[GK] 33 山田 元気 |
[GK] 23 川田 修平 |
[前半]5本 [後半]1本 |
シュート | [前半]4本 [後半]11本 |
[前半]3本 [後半]7本 |
GK | [前半]4本 [後半]3本 |
[前半]5本 [後半]0本 | CK | [前半]1本 [後半]2本 |
[前半]9本 [後半]11本 | 直接FK | [前半]5本 [後半]9本 |
[前半]0本 [後半]0本 | 間接FK | [前半]1本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]1 [後半]1 | オフサイド | [前半]0 [後半]0 |
8分 菊池流帆 |
得点 | 84分 浜下 瑛 90+5分 へニキ |
HT 佐藤 健太郎→小野原 和哉 64分 吉濱 遼平→佐々木 匠 79分 高井 和馬→田中 パウロ淳一 |
交代 | 60分 川田 拳登→西谷 和希 72分 大崎 淳矢→平岡 翼 77分 榊 翔太→久富 良輔 |
25分 佐藤 健太郎 74分 楠本 卓海 |
警告 | 12分 へニキ 90+6分 ユ ヒョン |
退場 |
山口からきてくれたサポーターに勝ち続ける姿を見せたかったのですが、サッカーで一番基本的な戦う部分で栃木を上回ることができませんでした。最後の10分、彼らの勢いを跳ね返すだけの勇気がなかった。自分たちのサッカーができなかった。勇気が足りなかったことが全てだと思います。
切り替えて、どんなプレッシャーの中でも自分たちのサッカーができるように、また、できなくてもリードしたまま終わらすたくましさをチームに植え付けられるように、僕自身が反省をして、明日から取り組んでいきたいと思います。
–交代選手がポジションをあけてしまっているように見えたがどうだったか?
良いプレーもあったので全てを否定するわけではないですが、チームの勝利につながる効果的なプレーができていたかというとそうではなかったと思います。
後半から入った選手にはチームのギアを上げてほしいし、疲れているチームを元気付けてほしかったです。彼らのクオリティを発揮してくれれば活躍はできると思っていましたが、栃木がその良さを出させてくれなかった。上回れなかったです。
–クオリティが出せなかった要因はどこにあると思うか?
しっかりボールをつなぐより、アバウトにボールを蹴ってしまいこぼれ球の拾いあいに最後はなってしまいました。その展開は本意ではなかったです。
–ロングボールが多い展開になったように見えたが
ロングボールは蹴って走れではなくて、走った人に蹴る。ことを言っているのですが、今日はその順番が守れずに蹴って走れというサッカーになってしまいました。自分たちのサッカーができなかったです。
–前半は早い時間にリードすることができたが
先に点を取り自分たちの時間を長くするということはミーティングでも出ていたし、狙いが出せていました。ただ、チャンスになった時に、クロスを上げきれなかったり、シュートをうちきれなかったり、せっかくチャンスを作っている中でもいい終わり方ができない場面が目立っていました。そこはハーフタイムに修正して、後半はプレーの終わり方を意識していこうという中で後半に入りました。
–後半は展開が逆になってしまったが
後半は徐々に押し込まれてしまって、その中で、自分たちが前に行くのか。引くのか。という意思統一を自分が必死にやっていかなくてはいけないのですが、力足らずでした。攻めに行っても厚みが出せなかったり、守っても人数が足りなくてシュートまでいかれてしまう。という場面が多くて、後半の45分は自分たちでコントロールできなくて、勝っているアドバンテージをいかすことができずに、最後失点してしまったので力不足を感じています。レノファはもう1点取るチームにならなくてはいけないので、前半にもう1点取るチャンスもあった中で、しっかり決めきることをやっていかなくてはいけないと思います。
–次節に向けて
これまで良い流れできていて、さらに今節も先制した中での敗戦だったので、ここで連敗をしてしまってはいけないと思います。もう1回攻撃的に前半のスタートから行って、先制点を取って、そこから追加点を取って勝利したいと思います。
山口からきてくれたサポーターに勝ち続ける姿を見せたかったのですが、サッカーで一番基本的な戦う部分で栃木を上回ることができませんでした。最後の10分、彼らの勢いを跳ね返すだけの勇気がなかった。自分たちのサッカーができなかった。勇気が足りなかったことが全てだと思います。
切り替えて、どんなプレッシャーの中でも自分たちのサッカーができるように、また、できなくてもリードしたまま終わらすたくましさをチームに植え付けられるように、僕自身が反省をして、明日から取り組んでいきたいと思います。
–交代選手がポジションをあけてしまっているように見えたがどうだったか?
良いプレーもあったので全てを否定するわけではないですが、チームの勝利につながる効果的なプレーができていたかというとそうではなかったと思います。
後半から入った選手にはチームのギアを上げてほしいし、疲れているチームを元気付けてほしかったです。彼らのクオリティを発揮してくれれば活躍はできると思っていましたが、栃木がその良さを出させてくれなかった。上回れなかったです。
–クオリティが出せなかった要因はどこにあると思うか?
しっかりボールをつなぐより、アバウトにボールを蹴ってしまいこぼれ球の拾いあいに最後はなってしまいました。その展開は本意ではなかったです。
–ロングボールが多い展開になったように見えたが
ロングボールは蹴って走れではなくて、走った人に蹴る。ことを言っているのですが、今日はその順番が守れずに蹴って走れというサッカーになってしまいました。自分たちのサッカーができなかったです。