試合情報 |
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2019明治安田生命J2リーグ第23節 vs. アルビレックス新潟 | 入場者数3,662人 | |
2019.7.2019:03キックオフ | ||
維新みらいふスタジアム |
[GK] 17 吉満 大介 |
メンバー | [GK] 01 大谷 幸輝 |
[GK] 50 廣末 陸 |
SUB | [GK] 30 田口 潤人 |
[前半]3本 [後半]7本 | シュート | [前半]6本 [後半]4本 |
[前半]3本 [後半]5本 | GK | [前半]5本 [後半]6本 |
[前半]0本 [後半]2本 | CK | [前半]1本 [後半]0本 |
[前半]1本 [後半]2本 | 直接FK | [前半]1本 [後半]1本 |
[前半]1本 [後半]2本 | 間接FK | [前半]1本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]1 [後半]2 | オフサイド | [前半]1 [後半]1 |
48分 山下 敬大 |
得点 | 56分 レオナルド |
80分 川井 歩 → 工藤 壮人 |
交代 | 51分 渡邉 新太 → 矢野 貴章 |
42分 菊池 流帆 |
警告 | 29分 新井 直人 |
退場 |
-得点のシーンを振り返って欲しい。
狙ったというよりは、思い切って足を振った結果がゴールに入ってくれたという感じでした。監督もよく言っていますが、足を振ることが大事だと。今日はうまく行ったのかなと思います。
-チームトップの8点目。どのように今後も戦っていきたいか?
チームがやろうとしていることをピッチの上で100パーセントやって、結果的に点が取れて、勝ちにつながるゴールが一番よいですが、FWの選手は得点を取ってこそだと思っていますので、後半戦も引き続き点が取れるようにやっていきたいと思います。
-前半はうまくいかない時間もあったと思うが、どう考えていたか?
この天候なので割り切って、球際で戦うことだったり、相手よりも一歩でも二歩でも先にボールへ行くことを意識して全員で戦いました。
-次節に向けての意気込みを聞かせてほしい。
こういう天候でもサポーターのみなさんがホームでもアウェーでも来てくれているので、一緒に戦うという意味では、絶対に勝ち点3を取って帰ってきたいと思います。
-点が取れる試合が続いているが、変化があったのか?
変化というよりも、たまたま僕が点を取っているだけだと思います。出ている選手は、誰が点を取ってもよいような崩し方があるので、たまたま取れていますが、これからも点を取れるように頑張っていきたいと思います。点が取れているのは個人としては正直に素直に嬉しいですが、でもチームの順位がまだ上にいないので、チームが勝つために何をすべきかだと思うので、僕だったらFWなのでしっかり点を取ることだったり、求められていることをやっていくだけだと思います。
-Jリーグ初戦となった。振り返って欲しい。
こういうコンディションの中での初試合だったので、自分の今までやってきたことは思うようには出せなかった部分がありますが、チームとしてしっかり戦って追いつくことはできたので、その部分はポジティブなことかなと思います。
-出せなかった部分というのはどういうことか?
パスが回らないというのもありますし、前で収めて起点を作って出すというのも特徴としてあるので、そういう部分はピッチコンディションはありながらも出したかったですが、次の試合に向けてそういう部分であと1週間で詰めていきたいと思います。チームのやりたいサッカーがこういうピッチコンディションでできなかったというのもありますが、次はここまでコンディションが悪くなることはないと思うので、次に向けてしっかり準備したいと思います。
-次戦ではどう戦いたいか?
結果というのは出し続けないと試合に出続けることはできないので、次の試合でチャンスをもらえたら結果を出していきたいと思います。
-サポーターの応援をどう感じたか?
迫力があって後押しになっていると感じましたし、改めてサポーターは素晴らしいものだと感じました。サポーターのために、今日は勝利は届けられなかったですが、次にしっかり勝利を届けられるようにやっていきたいと思います
2 | - | 2 |
---|---|---|
0 | 前半 | 0 |
2 | 後半 | 2 |
2019明治安田生命J2リーグ第23節 vs. アルビレックス新潟
入場者数3,662人
19:03キックオフ
維新みらいふスタジアム
[GK] 17 吉満 大介 |
[GK] 01 大谷 幸輝 |
[GK] 50 廣末 陸 |
[GK] 30 田口 潤人 |
[前半]3本 [後半]7本 |
シュート | [前半]6本 [後半]4本 |
[前半]3本 [後半]5本 |
GK | [前半]5本 [後半]6本 |
[前半]0本 [後半]2本 | CK | [前半]1本 [後半]0本 |
[前半]1本 [後半]2本 | 直接FK | [前半]1本 [後半]1本 |
[前半]1本 [後半]2本 | 間接FK | [前半]1本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]1 [後半]2 | オフサイド | [前半]1 [後半]1 |
48分 山下 敬大 |
得点 | 56分 レオナルド |
80分 川井 歩 → 工藤 壮人 |
交代 | 51分 渡邉 新太 → 矢野 貴章 |
42分 菊池 流帆 |
警告 | 29分 新井 直人 |
退場 |
こういうコンディションの中でも、スタジアムまで足を運んでもらえるサポーターがいる。Jリーグができて25年、当たり前のようですが、本当に当たり前ではないので、サポーターのために勝ちたかったです。(選手たちが)最後まで意地を見せてくれたので次につながる戦いはできましたが、もったいない試合をしてしまいました。最後の最後まで諦めずに戦って、前節はアディショナルタイムでやられましたが、今節はアディショナルタイムで追いつくことができたので、選手たちのメンタルの成長を感じますし、こういう戦い方を続けて勝ち点3が取れるようなたくましいチームにしたいと思います。
-もったいない戦い方という話だったが、一番にもったいない部分はどこか?
ピッチがこういう状況なのでお互いに割り切った戦い方をしなければならない。(新潟は)馬力のあるセンターFWがいて、その裏に蹴る。ある意味で攻撃の形は一つでしたが、その一つでやられてしまう。横にクリアすればよいのに、先に触られてしまう。そういうところの甘さがまだまだディフェンスラインにあると思います。
-宮代大聖選手の起用意図と90分での評価は?
夏の移籍の場合、即戦力として考える選手ですので、その選手が何歳であってもチームにとって必要な選手というところで来てもらった。その選手を1週間掛けて、先発で使うのか、途中で使ったほうが良いのか、そういう準備をしてきたところ、十分に先発に値するプレーを練習でやってくれたので、それ通りのプレーをやってくれたと思います。もうちょっとのところで点は取れませんでしたが、彼のクオリティーやパワー、ゴールに向かう執念は本当にストライカーだと思いますし、将来が楽しみな選手だと思います。
-宮代選手はどういう選手だと捉えていて、チームの中ではどのような役割を期待しているか?
今日のこういうピッチコンディションの中でもボールが収まる。相手のセンターバックを背中に置いてでもボールがしっかり止まる。自分でも運べるし、両脚でパワフルなシュートを打てる。ストライカーとして高いものがある。もちろん19歳なのでいろいろなところで足りないですが、十分にレギュラーとして、あるいは戦力として計算できるプレーを見せてくれたと思います。最前線で体を張ってボールを収める。今日はサイドからなかなか飛ばせずにクロスが少なかったですが、サイドアタックで点を取る、クロスで点を取るとう形がありますので、そういうところに飛び込んでいける。点を取る、味方に点を取らせる。数字を残せる選手だと思います。
-チームとしては前半からシュートには行けなかった。そのあたりの要因は?
前半は風下で蹴っても飛ばない。相手のロングボールが飛んでくる。後半は逆になったので、こちらが新潟さんの陣地でサッカーができる時間が増えましたが、今日はコンディションも含めて割り切った戦い方をしなければならないと思いましたので、前半は我慢だと。前半は我慢をしたプレーをして、後半で点を取れたので、願わくばあのまま1-0、あるいは追加点を取って2-0で終わらなければいけない試合だったと思います。
-後半の2点目を取られる直前くらいから、ベンチでコーチ陣と話すことも多かった。どういう話をしていたのか。
こういうコンディションで選手の疲労もかなり進んできますが、なかなかこういう状況で(交代して入る選手が)同じテンションでプレーするのは非常に難しい。交代選手を入れる時にはメッセージがはっきりするような状況、はっきりするような交代をしようと思いましたので、いつものような攻撃的なカードを切るだけではなく、どうやって1-1から2-1にするか、あるいは2-1にされたあとどうやって追いついてひっくり返すか。それがはっきりするような交代にしたいというのが意図です。
-工藤壮人選手が結果を残した。途中起用した狙いは?
彼は彼なりの気持ちの強さをピッチで見せてくれたと思います。惜しいシュートも放っていますし、最後の最後であのように点を決める。まだまだ彼が必要だと思っています。最初から出ても、途中から出ても彼のストライカーとしての嗅覚のようなものはうちのチームには絶対に必要だと思います。
-得点のシーンを振り返って欲しい。
狙ったというよりは、思い切って足を振った結果がゴールに入ってくれたという感じでした。監督もよく言っていますが、足を振ることが大事だと。今日はうまく行ったのかなと思います。
-チームトップの8点目。どのように今後も戦っていきたいか?
チームがやろうとしていることをピッチの上で100パーセントやって、結果的に点が取れて、勝ちにつながるゴールが一番よいですが、FWの選手は得点を取ってこそだと思っていますので、後半戦も引き続き点が取れるようにやっていきたいと思います。
-前半はうまくいかない時間もあったと思うが、どう考えていたか?
この天候なので割り切って、球際で戦うことだったり、相手よりも一歩でも二歩でも先にボールへ行くことを意識して全員で戦いました。
-次節に向けての意気込みを聞かせてほしい。
こういう天候でもサポーターのみなさんがホームでもアウェーでも来てくれているので、一緒に戦うという意味では、絶対に勝ち点3を取って帰ってきたいと思います。
-点が取れる試合が続いているが、変化があったのか?
変化というよりも、たまたま僕が点を取っているだけだと思います。出ている選手は、誰が点を取ってもよいような崩し方があるので、たまたま取れていますが、これからも点を取れるように頑張っていきたいと思います。点が取れているのは個人としては正直に素直に嬉しいですが、でもチームの順位がまだ上にいないので、チームが勝つために何をすべきかだと思うので、僕だったらFWなのでしっかり点を取ることだったり、求められていることをやっていくだけだと思います。
-Jリーグ初戦となった。振り返って欲しい。
こういうコンディションの中での初試合だったので、自分の今までやってきたことは思うようには出せなかった部分がありますが、チームとしてしっかり戦って追いつくことはできたので、その部分はポジティブなことかなと思います。
-出せなかった部分というのはどういうことか?
パスが回らないというのもありますし、前で収めて起点を作って出すというのも特徴としてあるので、そういう部分はピッチコンディションはありながらも出したかったですが、次の試合に向けてそういう部分であと1週間で詰めていきたいと思います。チームのやりたいサッカーがこういうピッチコンディションでできなかったというのもありますが、次はここまでコンディションが悪くなることはないと思うので、次に向けてしっかり準備したいと思います。
-次戦ではどう戦いたいか?
結果というのは出し続けないと試合に出続けることはできないので、次の試合でチャンスをもらえたら結果を出していきたいと思います。
-サポーターの応援をどう感じたか?
迫力があって後押しになっていると感じましたし、改めてサポーターは素晴らしいものだと感じました。サポーターのために、今日は勝利は届けられなかったですが、次にしっかり勝利を届けられるようにやっていきたいと思います
こういうコンディションの中でも、スタジアムまで足を運んでもらえるサポーターがいる。Jリーグができて25年、当たり前のようですが、本当に当たり前ではないので、サポーターのために勝ちたかったです。(選手たちが)最後まで意地を見せてくれたので次につながる戦いはできましたが、もったいない試合をしてしまいました。最後の最後まで諦めずに戦って、前節はアディショナルタイムでやられましたが、今節はアディショナルタイムで追いつくことができたので、選手たちのメンタルの成長を感じますし、こういう戦い方を続けて勝ち点3が取れるようなたくましいチームにしたいと思います。
-もったいない戦い方という話だったが、一番にもったいない部分はどこか?
ピッチがこういう状況なのでお互いに割り切った戦い方をしなければならない。(新潟は)馬力のあるセンターFWがいて、その裏に蹴る。ある意味で攻撃の形は一つでしたが、その一つでやられてしまう。横にクリアすればよいのに、先に触られてしまう。そういうところの甘さがまだまだディフェンスラインにあると思います。
-宮代大聖選手の起用意図と90分での評価は?
夏の移籍の場合、即戦力として考える選手ですので、その選手が何歳であってもチームにとって必要な選手というところで来てもらった。その選手を1週間掛けて、先発で使うのか、途中で使ったほうが良いのか、そういう準備をしてきたところ、十分に先発に値するプレーを練習でやってくれたので、それ通りのプレーをやってくれたと思います。もうちょっとのところで点は取れませんでしたが、彼のクオリティーやパワー、ゴールに向かう執念は本当にストライカーだと思いますし、将来が楽しみな選手だと思います。
-宮代選手はどういう選手だと捉えていて、チームの中ではどのような役割を期待しているか?
今日のこういうピッチコンディションの中でもボールが収まる。相手のセンターバックを背中に置いてでもボールがしっかり止まる。自分でも運べるし、両脚でパワフルなシュートを打てる。ストライカーとして高いものがある。もちろん19歳なのでいろいろなところで足りないですが、十分にレギュラーとして、あるいは戦力として計算できるプレーを見せてくれたと思います。最前線で体を張ってボールを収める。今日はサイドからなかなか飛ばせずにクロスが少なかったですが、サイドアタックで点を取る、クロスで点を取るとう形がありますので、そういうところに飛び込んでいける。点を取る、味方に点を取らせる。数字を残せる選手だと思います。
-チームとしては前半からシュートには行けなかった。そのあたりの要因は?
前半は風下で蹴っても飛ばない。相手のロングボールが飛んでくる。後半は逆になったので、こちらが新潟さんの陣地でサッカーができる時間が増えましたが、今日はコンディションも含めて割り切った戦い方をしなければならないと思いましたので、前半は我慢だと。前半は我慢をしたプレーをして、後半で点を取れたので、願わくばあのまま1-0、あるいは追加点を取って2-0で終わらなければいけない試合だったと思います。
-後半の2点目を取られる直前くらいから、ベンチでコーチ陣と話すことも多かった。どういう話をしていたのか。
こういうコンディションで選手の疲労もかなり進んできますが、なかなかこういう状況で(交代して入る選手が)同じテンションでプレーするのは非常に難しい。交代選手を入れる時にはメッセージがはっきりするような状況、はっきりするような交代をしようと思いましたので、いつものような攻撃的なカードを切るだけではなく、どうやって1-1から2-1にするか、あるいは2-1にされたあとどうやって追いついてひっくり返すか。それがはっきりするような交代にしたいというのが意図です。
-工藤壮人選手が結果を残した。途中起用した狙いは?
彼は彼なりの気持ちの強さをピッチで見せてくれたと思います。惜しいシュートも放っていますし、最後の最後であのように点を決める。まだまだ彼が必要だと思っています。最初から出ても、途中から出ても彼のストライカーとしての嗅覚のようなものはうちのチームには絶対に必要だと思います。