試合情報 |
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2019明治安田生命J2リーグ第27節 vs. 柏レイソル | 入場者数9,696人 | |
2019.8.1019:03キックオフ | ||
三協フロンテア柏スタジアム |
[GK] 17 吉満 大介 |
メンバー | [GK] 23 中村 航輔 |
[GK] 50 廣末 陸 |
SUB | [GK] 01 桐畑 和繁 |
[前半]5本 [後半]6本 | シュート | [前半]6本 [後半]5本 |
[前半]4本 [後半]1本 | GK | [前半]5本 [後半]7本 |
[前半]本 [後半]3本 | CK | [前半]1本 [後半]2本 |
[前半]11本 [後半]8本 | 直接FK | [前半]7本 [後半]6本 |
[前半]1本 [後半]1本 | 間接FK | [前半]2本 [後半]0本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]2 [後半]0 | オフサイド | [前半]1 [後半]1 |
65分 石田 崚真 |
得点 | 3分 オルンガ 61分 オルンガ 79分 クリスティアーノ 90+2分 オルンガ |
63分 佐藤 健太郎→吉濱 遼平 73分 ドストン→田中 パウロ淳一 86分 工藤 壮人→岸田 和人 |
交代 | 58分 川口 尚紀→宮本 駿晃 70分 マテウス サヴィオ→大谷 秀和 81分 江坂 任→手塚 康平 |
8分 工藤壮人 87分 菊池 流帆 |
警告 | |
退場 |
–今日の試合の結果について
力の差だと思います。連勝している相手で勢いの差も出たのかなと思います。立ち上がりの失点も含めて、惜しいシーンもありましたが、この内容をしっかり受け止めなければいけないと思います。
–日立台での試合となったが
ここで僕自身も成長させてもらった場所なので、高ぶるものもありましたがそれを結果につなげることができませんでした。この敗戦を受け止めて次につなげていかなければいけないと思います。
–すぐに連戦となるが、今後に向けて
どんどん試合がくるのでしっかりときっかけを掴んで、勝利に執着して結果で応えていきたいと思います。
–レノファに来て初のスタメン出場となったが
久しぶりのスタメン出場だったので絶対に勝ってやろうという気持ちで臨みました。
–試合をふりかえって
完敗でしたが、やれる部分もあったし、こういう逆境を乗り越えていければチームは強くなっていくと思います。
–自身のゴールについて
大輔君(高木選手)から良いボールがきたので気持ちで押し込みました。
ヘディング決めたのも初めてだと思うので、そういう部分でも気持ちが出せたのではないかと思います。
–サポーターに向けて
遠く柏までたくさんの方がスタジアムまで足を運んでくれました。勝ちを見せることができなかったのですが、次は絶対に勝つので応援よろしくお願いします。
1 | - | 4 |
---|---|---|
0 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 3 |
2019明治安田生命J2リーグ第27節 vs. 柏レイソル
入場者数9,696人
19:03キックオフ
三協フロンテア柏スタジアム
[GK] 17 吉満 大介 |
[GK] 23 中村 航輔 |
[GK] 50 廣末 陸 |
[GK] 01 桐畑 和繁 |
[前半]5本 [後半]6本 |
シュート | [前半]6本 [後半]5本 |
[前半]4本 [後半]1本 |
GK | [前半]5本 [後半]7本 |
[前半]本 [後半]3本 | CK | [前半]1本 [後半]2本 |
[前半]11本 [後半]8本 | 直接FK | [前半]7本 [後半]6本 |
[前半]1本 [後半]1本 | 間接FK | [前半]2本 [後半]0本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]2 [後半]0 | オフサイド | [前半]1 [後半]1 |
65分 石田 崚真 |
得点 | 3分 オルンガ 61分 オルンガ 79分 クリスティアーノ 90+2分 オルンガ |
63分 佐藤 健太郎→吉濱 遼平 73分 ドストン→田中 パウロ淳一 86分 工藤 壮人→岸田 和人 |
交代 | 58分 川口 尚紀→宮本 駿晃 70分 マテウス サヴィオ→大谷 秀和 81分 江坂 任→手塚 康平 |
8分 工藤壮人 87分 菊池 流帆 |
警告 | |
退場 |
柏相手にどういう戦略を立てるかというところで、順位や戦力を考えれば無謀かと思われるかもしれませんが、できるだけ相手の陣地でプレッシャーをかけ、ボールを取り返して、相手陣地サッカーをしたいと思っていました。そうすれば自軍にはスペースが生まれ、カウンターをくらうリスクが出てきます。その通りにカウンターでやられてしまいましたが、やられないように決めきるところは決めきる。追い詰めた局面もあったと思いますので続けていきたいと思います。
オルンガ選手に3点取られてしまいましたが、外国籍選手の強力な個の力を抑えられるだけの力を持つセンターバックを育てたい。そのためには引いてブロックを作るだけではなくて、この相手にもしっかり守れるような経験を積まなければいけないと思っています。他の戦い方もあったと思いますが、得点チャンスもたくさん作れたので、それを決めて1-4のゲームを4-4や5-4で終わらすことのできるチームにしていきたいです。
–試合後に選手たちにはどのような声をかけたか?
スコアだけの差ではなくて、スコア以上の差もあったが差がなかった部分もありました。全てを否定するのではなくて、できたこともあったのでそれは顔を上げて次につなげていこうと。柏相手にもチャンスを作れたので点を取りに行こうと。すぐに天皇杯がありますが、相手の陣地でサッカーをし、カウンターから失点をしないためにどうするのかをみんなで考えようという話をしました。
–首位の柏に力を見せられた。これから山口が上を目指すためには何が足りないと思いますか?
選手のクオリティの差はあると思いますが、どうやって選手のクオリテイを上げていくか。エリアの中で足を振って点を取ることができるか。簡単に相手のFWに簡単にやらせないようなDFを育てるか。そういう個人のクオリティをあげることが一つです。
試合の戦い方はまだまだ未熟な部分があって、簡単に飛び込んでしまったり、遅らせれば良いのに遅らせられないとか、サッカーのセオリーの部分でもっと柏からも学ばなければいけないと思います。
監督が選手を成長させることができるかだと思いますので、僕自身が一番成長しなくてはいけないと思います。
–すぐに天皇杯、関東遠征があるがどのように連戦を臨んでいきたいか
4枚目のイエローをもらった選手もいますし、個人の選手に頼ることはなく誰が出ても僕らのサッカーをやろうと話をしているので、誰が出てもやってくれると思います。しっかり準備をして全員のチーム力で戦いたいと思います。
–今日の試合の収穫はどこにあると思うか
勇気を持って最後まで戦ったことです。数字だけをみれば首位の柏が相手で前線に強力な選手がいるので、ボールを奪えなくて怖がって下がってしまう状況になってしまうのですが最後の最後まで前からボールを奪いに行く姿勢が見えました。足りない部分は悔しいですが、悔しさを忘れずに成長してくれれば、その時に初めて今日の試合が収穫だったと言えると思います。
–今日の試合の結果について
力の差だと思います。連勝している相手で勢いの差も出たのかなと思います。立ち上がりの失点も含めて、惜しいシーンもありましたが、この内容をしっかり受け止めなければいけないと思います。
–日立台での試合となったが
ここで僕自身も成長させてもらった場所なので、高ぶるものもありましたがそれを結果につなげることができませんでした。この敗戦を受け止めて次につなげていかなければいけないと思います。
–すぐに連戦となるが、今後に向けて
どんどん試合がくるのでしっかりときっかけを掴んで、勝利に執着して結果で応えていきたいと思います。
–レノファに来て初のスタメン出場となったが
久しぶりのスタメン出場だったので絶対に勝ってやろうという気持ちで臨みました。
–試合をふりかえって
完敗でしたが、やれる部分もあったし、こういう逆境を乗り越えていければチームは強くなっていくと思います。
–自身のゴールについて
大輔君(高木選手)から良いボールがきたので気持ちで押し込みました。
ヘディング決めたのも初めてだと思うので、そういう部分でも気持ちが出せたのではないかと思います。
–サポーターに向けて
遠く柏までたくさんの方がスタジアムまで足を運んでくれました。勝ちを見せることができなかったのですが、次は絶対に勝つので応援よろしくお願いします。
柏相手にどういう戦略を立てるかというところで、順位や戦力を考えれば無謀かと思われるかもしれませんが、できるだけ相手の陣地でプレッシャーをかけ、ボールを取り返して、相手陣地サッカーをしたいと思っていました。そうすれば自軍にはスペースが生まれ、カウンターをくらうリスクが出てきます。その通りにカウンターでやられてしまいましたが、やられないように決めきるところは決めきる。追い詰めた局面もあったと思いますので続けていきたいと思います。
オルンガ選手に3点取られてしまいましたが、外国籍選手の強力な個の力を抑えられるだけの力を持つセンターバックを育てたい。そのためには引いてブロックを作るだけではなくて、この相手にもしっかり守れるような経験を積まなければいけないと思っています。他の戦い方もあったと思いますが、得点チャンスもたくさん作れたので、それを決めて1-4のゲームを4-4や5-4で終わらすことのできるチームにしていきたいです。
–試合後に選手たちにはどのような声をかけたか?
スコアだけの差ではなくて、スコア以上の差もあったが差がなかった部分もありました。全てを否定するのではなくて、できたこともあったのでそれは顔を上げて次につなげていこうと。柏相手にもチャンスを作れたので点を取りに行こうと。すぐに天皇杯がありますが、相手の陣地でサッカーをし、カウンターから失点をしないためにどうするのかをみんなで考えようという話をしました。
–首位の柏に力を見せられた。これから山口が上を目指すためには何が足りないと思いますか?
選手のクオリティの差はあると思いますが、どうやって選手のクオリテイを上げていくか。エリアの中で足を振って点を取ることができるか。簡単に相手のFWに簡単にやらせないようなDFを育てるか。そういう個人のクオリティをあげることが一つです。
試合の戦い方はまだまだ未熟な部分があって、簡単に飛び込んでしまったり、遅らせれば良いのに遅らせられないとか、サッカーのセオリーの部分でもっと柏からも学ばなければいけないと思います。
監督が選手を成長させることができるかだと思いますので、僕自身が一番成長しなくてはいけないと思います。
–すぐに天皇杯、関東遠征があるがどのように連戦を臨んでいきたいか
4枚目のイエローをもらった選手もいますし、個人の選手に頼ることはなく誰が出ても僕らのサッカーをやろうと話をしているので、誰が出てもやってくれると思います。しっかり準備をして全員のチーム力で戦いたいと思います。
–今日の試合の収穫はどこにあると思うか
勇気を持って最後まで戦ったことです。数字だけをみれば首位の柏が相手で前線に強力な選手がいるので、ボールを奪えなくて怖がって下がってしまう状況になってしまうのですが最後の最後まで前からボールを奪いに行く姿勢が見えました。足りない部分は悔しいですが、悔しさを忘れずに成長してくれれば、その時に初めて今日の試合が収穫だったと言えると思います。