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8月12日18:00Kickoff
レノファ山口FC
VS
清水エスパルス
-前節の大分戦は最終盤までは良い試合だったと思うが、どう振り返っているか?
私もそう思いますが、チームは良かったと思います。アグレッシブなサッカーで、前から行くということはできていました。最初(甲府戦)に見せたような、私が思っていたような試合がもう一度できたと思います。
-ゴールへの期待値が高まるような試合だったが、攻撃面ではどういうことを求めていたか?
その期待値を高められるような選手配置をしたということはあります。今まで人数を掛けることができなかったりしましたが、FWのパフォーマンスも良かったですし、もちろんゴールをするという大きな仕事もしてくれました。それ以外もチームに必要な仕事をしてくれました。 試合後は頭に血が上っていたこともありましたが、試合の総括をすれば、チームは本当に良い試合をしたと思います。勝利するということが大切ですので、試合後は少し熱くなってしまいましたが、チームは本当に良かったと思います。
-大分戦の前に、大分に対してどのくらいやれるかは試金石になるという話もしていた。その大分戦を踏まえてのレノファの現在地はどう分析しているか?
相手と比較するということはしないですが、相手と比較しての現在地を測ることはできます。我々は良かったと思います。試合前にプランしていたことは実行できたと思います。
-試合中のサイドチェンジに関して、チームにはどのような意識付けをしているか?
あれでは足りないくらいです。要求しているつもりですが、それができる時もあれば、できない時もあります。
-サイドチェンジが足りないのは、逆サイドが見えていないからか?
そう説明できるほどシンプルなことではないですが、同じ側だけを攻撃することが良いわけではありません。相手を左右に揺さぶるということが必要です。相手を揺さぶることができれば、スペースが空くということです。同じ側だけで進むと、相手もなかなかスペースを開けてくれず、入り込む隙もなくなります。反対側に動かすことができれば、相手も動かすことができます。そういう意味では相手のスペースが空く可能性は高くなります。
(大分戦の)最初の失点は逆に我々が反対側に寄せられすぎました。これは相手が早く良いサイドチェンジをしたからだと思いますが、そういうところは修正できると思います。ボールサイドに寄せられすぎてしまったために起きたことで、シュートされた要因の一つがそこにあります。
我々がボールを持っている時はそれを反対にやるということです。反対側に持って行き、そこから素早く仕掛けていく。それができなければ反対側にまた持って行く。それはやりたいことの一つです。
-次の清水エスパルスは戦力の充実したチームだが、どういう戦いをしたいか?
このスポーツの良いところの一つが、オッズが必ずしも結果に反映するわけではないというところです。 言われているように、名前、規模で相手が上だということはありますが、勝てると思われているチームが必ず勝つスポーツではありません。我々が勝つ可能性もあります。 もし勝てないと思うのであれば、遠征には行かないと思います。
-清水についてはどういうチームだと捉えているか?
かなり良いチームだと思います。清水は強いですし、選手の質は高いです。難しい試合になると思います。 ただ、我々もしっかりやるべきことをやれれば勝てるチャンスはあると思います。 強いチームに対して少しでも集中力を欠いてしまうと、苦しむことになってしまうと思いますので、大事なのは集中力を常に高く保つこと。アグレッシブさのレベルを下げてしまうと、相手に負ける可能性も出てくると思います。彼らも素晴らしいチームですので、我々が良い調子で試合ができたとしても、どうなるかは分かりませんが、ただ我々ができることをできるかどうか。そこを試していきたいと思います。
-Jリーグ戦で久々に戦った感想を聞かせてほしい。
Jリーグで6年ぶりに試合をやれたのは本当に嬉しかったです。やはり勝点3を取りたかったですが、なかなか難しい試合になってしまいました。それでも勝点1を得たのは良かったです。
-大分戦の試合内容ではどういうところが良かったか?
失点したところはもったいなかったですが、そのあとの時間にみんなが準備したプレーを見せることができたのは良かったです。そこで2点が入ったのも良かったところです。
-梅木翼選手がゴールを決めた時にすごく喜んでいた。どういう思いがあったのか?
初めての試合で失点してしまい、やばいなと思った瞬間に得点をしてくれたので、本当にすごく嬉しかったです。
-失点場面も含めて守備面に関してはどうだったか?
最初の1失点面はちょっと緩かったと思っています。そういうプレーをしてしまってチームメートにも申し訳なかったです。次の試合はそういうプレーをないように、調整しながらやりたいと思います。
-サイドチェンジに関してはどういうことを考えていたか?
千葉時代から監督がそういうサッカーをしたいと話していましたし、そういうところは大分戦も狙いながらサッカーをしていました。
-清水戦はどういう試合をしたいか?
僕も清水にいた時期はありましたが、やはりみんなが上手いですし、能力も高い選手が集まっています。まずは失点をせずに守ること。それができれば、前の選手が必ず点を取ってくれると思います。それを信じてプレーしたいと思います。
-エスナイデル監督については、以前と異なる部分はあるか?
変わったところはないですが、監督も途中から入ってきたので、細かいところまでは言っていないのかなという感じはあります。ただジェスチャーを見れば今はこういうプレーをしてほしいんだなというのは分かります。時間帯によってどういうプレーをしてほしいかということも分かりますので、そういうところはやっていきたいと思います。
-Jリーグを再び選んだのはどういう理由があったのか?
まず僕がJリーグの100試合出場をまだ達成できていないというのがありました。残り3試合で帰国することになり、ちょっともったいないなという思いがありました。再びここでプレーできるようになったのは嬉しいですし、もっと良い準備をしていきたいと思います。
-Jリーグから離れている期間で取り組んできたことはあるか?
兵役も入りましたし、きつい時期はありました。ただ、Jリーグでプレーをしてサッカーを終えたいという思いがありました。Jリーグは細かいサッカーをやっていますし、戦術がはっきりしています。それが楽しいというのもあります。監督が言っていることをはっきりとやっていくのでやりやすいです。 自分のプレーを見せて、それで徐々に合わせていくという感じなので、僕はそういうサッカーは好きです。
-シーズンは残り3分の1となったが、目標はあるか?
本当は最初から一緒にやりたかったですが、まずはJ2には残れるようにやっていきたいです。そのためには最後まで走りきること。守る時も最後まで走るし、得点のところも最後まで走れば何かが起きる。そういうところを信じて頑張りたいと思います。
-前節の大分戦は最終盤までは良い試合だったと思うが、どう振り返っているか?
私もそう思いますが、チームは良かったと思います。アグレッシブなサッカーで、前から行くということはできていました。最初(甲府戦)に見せたような、私が思っていたような試合がもう一度できたと思います。
-ゴールへの期待値が高まるような試合だったが、攻撃面ではどういうことを求めていたか?
その期待値を高められるような選手配置をしたということはあります。今まで人数を掛けることができなかったりしましたが、FWのパフォーマンスも良かったですし、もちろんゴールをするという大きな仕事もしてくれました。それ以外もチームに必要な仕事をしてくれました。
試合後は頭に血が上っていたこともありましたが、試合の総括をすれば、チームは本当に良い試合をしたと思います。勝利するということが大切ですので、試合後は少し熱くなってしまいましたが、チームは本当に良かったと思います。
-大分戦の前に、大分に対してどのくらいやれるかは試金石になるという話もしていた。その大分戦を踏まえてのレノファの現在地はどう分析しているか?
相手と比較するということはしないですが、相手と比較しての現在地を測ることはできます。我々は良かったと思います。試合前にプランしていたことは実行できたと思います。
-試合中のサイドチェンジに関して、チームにはどのような意識付けをしているか?
あれでは足りないくらいです。要求しているつもりですが、それができる時もあれば、できない時もあります。
-サイドチェンジが足りないのは、逆サイドが見えていないからか?
そう説明できるほどシンプルなことではないですが、同じ側だけを攻撃することが良いわけではありません。相手を左右に揺さぶるということが必要です。相手を揺さぶることができれば、スペースが空くということです。同じ側だけで進むと、相手もなかなかスペースを開けてくれず、入り込む隙もなくなります。反対側に動かすことができれば、相手も動かすことができます。そういう意味では相手のスペースが空く可能性は高くなります。
(大分戦の)最初の失点は逆に我々が反対側に寄せられすぎました。これは相手が早く良いサイドチェンジをしたからだと思いますが、そういうところは修正できると思います。ボールサイドに寄せられすぎてしまったために起きたことで、シュートされた要因の一つがそこにあります。
我々がボールを持っている時はそれを反対にやるということです。反対側に持って行き、そこから素早く仕掛けていく。それができなければ反対側にまた持って行く。それはやりたいことの一つです。
-次の清水エスパルスは戦力の充実したチームだが、どういう戦いをしたいか?
このスポーツの良いところの一つが、オッズが必ずしも結果に反映するわけではないというところです。
言われているように、名前、規模で相手が上だということはありますが、勝てると思われているチームが必ず勝つスポーツではありません。我々が勝つ可能性もあります。
もし勝てないと思うのであれば、遠征には行かないと思います。
-清水についてはどういうチームだと捉えているか?
かなり良いチームだと思います。清水は強いですし、選手の質は高いです。難しい試合になると思います。
ただ、我々もしっかりやるべきことをやれれば勝てるチャンスはあると思います。
強いチームに対して少しでも集中力を欠いてしまうと、苦しむことになってしまうと思いますので、大事なのは集中力を常に高く保つこと。アグレッシブさのレベルを下げてしまうと、相手に負ける可能性も出てくると思います。彼らも素晴らしいチームですので、我々が良い調子で試合ができたとしても、どうなるかは分かりませんが、ただ我々ができることをできるかどうか。そこを試していきたいと思います。
-Jリーグ戦で久々に戦った感想を聞かせてほしい。
Jリーグで6年ぶりに試合をやれたのは本当に嬉しかったです。やはり勝点3を取りたかったですが、なかなか難しい試合になってしまいました。それでも勝点1を得たのは良かったです。
-大分戦の試合内容ではどういうところが良かったか?
失点したところはもったいなかったですが、そのあとの時間にみんなが準備したプレーを見せることができたのは良かったです。そこで2点が入ったのも良かったところです。
-梅木翼選手がゴールを決めた時にすごく喜んでいた。どういう思いがあったのか?
初めての試合で失点してしまい、やばいなと思った瞬間に得点をしてくれたので、本当にすごく嬉しかったです。
-失点場面も含めて守備面に関してはどうだったか?
最初の1失点面はちょっと緩かったと思っています。そういうプレーをしてしまってチームメートにも申し訳なかったです。次の試合はそういうプレーをないように、調整しながらやりたいと思います。
-サイドチェンジに関してはどういうことを考えていたか?
千葉時代から監督がそういうサッカーをしたいと話していましたし、そういうところは大分戦も狙いながらサッカーをしていました。
-清水戦はどういう試合をしたいか?
僕も清水にいた時期はありましたが、やはりみんなが上手いですし、能力も高い選手が集まっています。まずは失点をせずに守ること。それができれば、前の選手が必ず点を取ってくれると思います。それを信じてプレーしたいと思います。
-エスナイデル監督については、以前と異なる部分はあるか?
変わったところはないですが、監督も途中から入ってきたので、細かいところまでは言っていないのかなという感じはあります。ただジェスチャーを見れば今はこういうプレーをしてほしいんだなというのは分かります。時間帯によってどういうプレーをしてほしいかということも分かりますので、そういうところはやっていきたいと思います。
-Jリーグを再び選んだのはどういう理由があったのか?
まず僕がJリーグの100試合出場をまだ達成できていないというのがありました。残り3試合で帰国することになり、ちょっともったいないなという思いがありました。再びここでプレーできるようになったのは嬉しいですし、もっと良い準備をしていきたいと思います。
-Jリーグから離れている期間で取り組んできたことはあるか?
兵役も入りましたし、きつい時期はありました。ただ、Jリーグでプレーをしてサッカーを終えたいという思いがありました。Jリーグは細かいサッカーをやっていますし、戦術がはっきりしています。それが楽しいというのもあります。監督が言っていることをはっきりとやっていくのでやりやすいです。
自分のプレーを見せて、それで徐々に合わせていくという感じなので、僕はそういうサッカーは好きです。
-シーズンは残り3分の1となったが、目標はあるか?
本当は最初から一緒にやりたかったですが、まずはJ2には残れるようにやっていきたいです。そのためには最後まで走りきること。守る時も最後まで走るし、得点のところも最後まで走れば何かが起きる。そういうところを信じて頑張りたいと思います。