試合日程
ニュース
選手一覧
ファンクラブ
チケット購入
グッズ
9月3日19:00Kickoff
レノファ山口FC
VS
水戸ホーリーホック
−前節のヴァンフォーレ甲府戦を振り返って、どう分析しているか?
全体的に良い試合ができたと思います。シュートチャンスもありましたし、ゴールを決めることもできました。 そこが一番大切なことです。勝ちに値する試合をしたと思います。最初から入った選手も、ベンチから入った選手もパフォーマンスは良かったです。全てを総括して良いチームだったと思います。
−3得点を取れて決定機も多かった。攻撃面はどう捉えているか?
シュートを決めたのは決定率が高かったからです。他の試合に関してもシュートチャンスは同じように作れていましたが、その時は決定率が低かったです。そこが違っていたと思います。
−セットプレーの守備に関しては修正すべきポイントだと考えているか?
修正が必要だという考えには同意できません。私がここに来てからの話ですが、セットプレーの守備はそこまで悪くないと思っています。
−試合終盤に前貴之選手とキム・ボムヨン選手のポジションを入れ替えたのはどういう狙いがあったのか?
キムのほうが中でより良いディフェンスができるのではないかと考えました。 実際にうまくいったと思います。タカに関してもあのポジションで力を発揮してくれて、よりボールを持って落ち着くことができました。 ただ、ポジションを入れ替えたのは主に良いディフェンスをするためでした。 キムもディフェンスができますし、タカはボールを持ったら素晴らしい選手です。 もう少しディフェンスのところを良くするためにそうしましたが、タカは高い位置でプレーして、ボールを持った時にも良かったです。私の決断が上手くいくことも、上手くいかないこともありますが、その決断に関しては上手く行ったと思います。
−前節は勝利できたが、あえて課題だと感じている部分はあるか?
どの試合からも課題は出てきます。 試合には勝っていても、負けていても、修正する点は出てきます。 その中で重要性というのは変わってきますが、常に落ち着かないといけないということはあります。 ボールを持っている時のポゼッションの質を上げること。勝っているときには、シュートチャンスが来たらもっと決め切って試合運びを楽にしたり、もっと良いディフェンスをしたりする。 セットプレーだけではなく、(流れの中の)ディフェンスに関しても修正する点があります。それを毎日のトレーニングの中で少しずつ修正しています。
−ポゼッションの面では佐藤謙介選手が入ったことで、どういう効果があったか?
良かったです。私がお願いしたことをしっかりと実行してくれました。ボールを持ったら落ち着かせられます。彼は経験がありますし、素質もありますので、良い仕事をしてくれていると思います。
−水戸ホーリーホック戦のポイントはどこだと捉えているか?
相手よりも得点を取ることですが、我々にとって本当に大事な試合です。 ここ最近の2、3試合と同じくらいに大切な試合です。 降格圏に近い状況で、降格圏に近いチームとのゲームというのは本当に厳しい試合になります。 降格圏に近い位置にいる間は全てが決勝戦に近い状況です。徳島も、水戸も同じ考えでしょう。 彼らにとっても大切な試合であり、我々も精神的にも強く行かなければならないので難しい試合になりますが、サッカーとしてのパフォーマンスでは、今のところはチームのパフォーマンスは良いです。
−サポーターにはどういう試合を見せたいか?
同じようにスタジアムに来ていただいて応援をしていただきたいです。 私たちにとってサポーターの応援は本当に大切なものです。精神的にも難しい試合になりますので、特にこの状況でサポーターが応援してくれれば、本当に力になります。
−前節の甲府戦はどのように振り返っているか?
見ているサポーターの皆さんにとっては点の取り合いになったので面白い試合になったのかなとは思いますが、選手としては、監督も言っていましたが、苦しまずに勝てた試合だったのかなと思っています。
−平瀬選手自身のプレーと連係面はどう自己分析しているか?
前半はちょっとパスミスもありましたが、割と落ち着いてできたと思います。(キム・)ボムヨンさんが入ってきて、ヴォルティス戦での反省点とかもうまく修正できていたと思います。
−一つ前の徳島戦の反省を踏まえて甲府戦ではどういうところを修正していたか?
ディフェンス面ではそれまではヘナン選手とかが試合に出ていましたが、(徳島戦は)センターバックをメインではやっていない選手が出ることになり、コミュニケーションの部分があまりできなかった部分だったと思います。 そこに関しては(甲府戦の)試合前も、試合中も、試合後も意識して取り組みました。
−ビルドアップに関してはどういうことを意識しているか?
落ち着いていこうということは話していました。 徳島戦はちょっとあたふたしてしまって蹴る回数が多くなってしまいましたが、その反省を踏まえて、できるだけ(佐藤)謙介さんのところ、ボランチのところを使って、落ち着いて前に運んでいくということは意識していました。
−守備面で修正したい課題点はあるか?
セットプレーで2発持っていかれてしまいましたので、そのセットプレーのところに関してはやはり課題ですし、そのほかの部分でも1対1の状況を作らせたり、そこでのピンチもあったりしましたので、細かい部分ですが修正していかないといけないと思います。
−みらスタでのヤマグチ一番はどう感じたか?
やっぱりサポーターのみなさんもヤマグチ一番を歌いたかったと思いますし、ここ最近は歌えていなかった中でサポーターのみなさんも久々に歌うことができ、あのように盛り上がることができて、自分も嬉しかったです。 サポーターの雰囲気はやっぱり温かいなと思いました。サポーターとの距離感が近いというのも感じました。それも山口の良さだと思いました。楽しかったです。
−平瀬選手の個人チャント(応援歌)もあったが、どう聞こえていたか?
本当に嬉しいです。自分が加入してすぐに作っていただき、本当に嬉しかったです。
−水戸ホーリーホック戦への意気込みを聞かせてほしい。
今週の試合に勝ってこそ、前節の勝利が生きてくると思います。2連勝したいですし、勝てば順位がどんと上がると思います。本当に大事な一戦だと思います。
−前節のヴァンフォーレ甲府戦を振り返って、どう分析しているか?
全体的に良い試合ができたと思います。シュートチャンスもありましたし、ゴールを決めることもできました。
そこが一番大切なことです。勝ちに値する試合をしたと思います。最初から入った選手も、ベンチから入った選手もパフォーマンスは良かったです。全てを総括して良いチームだったと思います。
−3得点を取れて決定機も多かった。攻撃面はどう捉えているか?
シュートを決めたのは決定率が高かったからです。他の試合に関してもシュートチャンスは同じように作れていましたが、その時は決定率が低かったです。そこが違っていたと思います。
−セットプレーの守備に関しては修正すべきポイントだと考えているか?
修正が必要だという考えには同意できません。私がここに来てからの話ですが、セットプレーの守備はそこまで悪くないと思っています。
−試合終盤に前貴之選手とキム・ボムヨン選手のポジションを入れ替えたのはどういう狙いがあったのか?
キムのほうが中でより良いディフェンスができるのではないかと考えました。
実際にうまくいったと思います。タカに関してもあのポジションで力を発揮してくれて、よりボールを持って落ち着くことができました。
ただ、ポジションを入れ替えたのは主に良いディフェンスをするためでした。
キムもディフェンスができますし、タカはボールを持ったら素晴らしい選手です。
もう少しディフェンスのところを良くするためにそうしましたが、タカは高い位置でプレーして、ボールを持った時にも良かったです。私の決断が上手くいくことも、上手くいかないこともありますが、その決断に関しては上手く行ったと思います。
−前節は勝利できたが、あえて課題だと感じている部分はあるか?
どの試合からも課題は出てきます。
試合には勝っていても、負けていても、修正する点は出てきます。
その中で重要性というのは変わってきますが、常に落ち着かないといけないということはあります。
ボールを持っている時のポゼッションの質を上げること。勝っているときには、シュートチャンスが来たらもっと決め切って試合運びを楽にしたり、もっと良いディフェンスをしたりする。
セットプレーだけではなく、(流れの中の)ディフェンスに関しても修正する点があります。それを毎日のトレーニングの中で少しずつ修正しています。
−ポゼッションの面では佐藤謙介選手が入ったことで、どういう効果があったか?
良かったです。私がお願いしたことをしっかりと実行してくれました。ボールを持ったら落ち着かせられます。彼は経験がありますし、素質もありますので、良い仕事をしてくれていると思います。
−水戸ホーリーホック戦のポイントはどこだと捉えているか?
相手よりも得点を取ることですが、我々にとって本当に大事な試合です。
ここ最近の2、3試合と同じくらいに大切な試合です。
降格圏に近い状況で、降格圏に近いチームとのゲームというのは本当に厳しい試合になります。
降格圏に近い位置にいる間は全てが決勝戦に近い状況です。徳島も、水戸も同じ考えでしょう。
彼らにとっても大切な試合であり、我々も精神的にも強く行かなければならないので難しい試合になりますが、サッカーとしてのパフォーマンスでは、今のところはチームのパフォーマンスは良いです。
−サポーターにはどういう試合を見せたいか?
同じようにスタジアムに来ていただいて応援をしていただきたいです。
私たちにとってサポーターの応援は本当に大切なものです。精神的にも難しい試合になりますので、特にこの状況でサポーターが応援してくれれば、本当に力になります。
−前節の甲府戦はどのように振り返っているか?
見ているサポーターの皆さんにとっては点の取り合いになったので面白い試合になったのかなとは思いますが、選手としては、監督も言っていましたが、苦しまずに勝てた試合だったのかなと思っています。
−平瀬選手自身のプレーと連係面はどう自己分析しているか?
前半はちょっとパスミスもありましたが、割と落ち着いてできたと思います。(キム・)ボムヨンさんが入ってきて、ヴォルティス戦での反省点とかもうまく修正できていたと思います。
−一つ前の徳島戦の反省を踏まえて甲府戦ではどういうところを修正していたか?
ディフェンス面ではそれまではヘナン選手とかが試合に出ていましたが、(徳島戦は)センターバックをメインではやっていない選手が出ることになり、コミュニケーションの部分があまりできなかった部分だったと思います。
そこに関しては(甲府戦の)試合前も、試合中も、試合後も意識して取り組みました。
−ビルドアップに関してはどういうことを意識しているか?
落ち着いていこうということは話していました。
徳島戦はちょっとあたふたしてしまって蹴る回数が多くなってしまいましたが、その反省を踏まえて、できるだけ(佐藤)謙介さんのところ、ボランチのところを使って、落ち着いて前に運んでいくということは意識していました。
−守備面で修正したい課題点はあるか?
セットプレーで2発持っていかれてしまいましたので、そのセットプレーのところに関してはやはり課題ですし、そのほかの部分でも1対1の状況を作らせたり、そこでのピンチもあったりしましたので、細かい部分ですが修正していかないといけないと思います。
−みらスタでのヤマグチ一番はどう感じたか?
やっぱりサポーターのみなさんもヤマグチ一番を歌いたかったと思いますし、ここ最近は歌えていなかった中でサポーターのみなさんも久々に歌うことができ、あのように盛り上がることができて、自分も嬉しかったです。
サポーターの雰囲気はやっぱり温かいなと思いました。サポーターとの距離感が近いというのも感じました。それも山口の良さだと思いました。楽しかったです。
−平瀬選手の個人チャント(応援歌)もあったが、どう聞こえていたか?
本当に嬉しいです。自分が加入してすぐに作っていただき、本当に嬉しかったです。
−水戸ホーリーホック戦への意気込みを聞かせてほしい。
今週の試合に勝ってこそ、前節の勝利が生きてくると思います。2連勝したいですし、勝てば順位がどんと上がると思います。本当に大事な一戦だと思います。