レノファ山口FC

PRE MATCH COMMENTS試合前コメント

10月1日14:00Kickoff

レノファ山口FC

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VS

matchschedule

ツエーゲン金沢

監督コメント

-前節のザスパクサツ群馬戦を振り返って、どういう手応えがあるか?

選手たちがハードワークしてくれたことに関しては今一度感謝したいと思っています。勝利が必要な試合でしたが、ハードワークして勝てたことは本当に良かったですし、良いプレーも何度もあり、そのような試合ができたことが私にとっては重要でした。

 

-勝点3が取れたことはどういう影響をもたらしそうか?

勝点に関しては単なる3ポイントだと思っていますし、その試合自体は終わったことですので、次の試合に向けて準備をしています。

 

-ツエーゲン金沢戦も重要な試合だが、どう戦いたいか?

我々の順位を見れば金沢戦の重要さというのは分かってきます。ただ、順位を恐れてプレーするのではなく、何かを懸けて戦うというのはとてもモチベーションになるものです。本来ならば残留ではなく昇格を懸けて戦うということが一番ですが、現実はこのような状況ですので、重要な試合に向けてしっかりと準備をして戦いたいと思います。

 

-今年唯一の下関市での開催となる。どういう試合を披露したいか?

多くのサポーターのみなさんに来ていただきたいと思いますし、我々のためにも、サポーターのためにも勝ちたいと思います。ただ、まずは我々がやるべきことは明確になっていますので、それを遂行するだけです。最近の2試合と同じような試合展開にしたいと思います。

 

-GKの関憲太郎選手のプレーはどう評価しているか?

素晴らしいプレーをしてくれていて、磐田戦は特に今まで見てきた中でも一番良い試合だったと思います。もちろん群馬戦も素晴らしいプレーをしてくれていますが、関だけではなく、他の選手も素晴らしいプレーをしてくれたと思います。

 

-吉岡雅和選手はハードワークしている。得点にも近づいてきていると思うが、どういう評価をしているか?

攻撃も守備もハードワークしてくれていて、素晴らしいプレーをしてくれています。得点に関しては必要な時にゴールを決めてほしいと思いますが、1点を決めて勝てるのであれば誰が決めても良いです。たくさんゴールが決まるほうが良いですが、今必要なのは勝点ですので、誰が決めるかということに関しての大きな関心はありません。各自がやるべき内容は評価の対象になりますが、得点を決めるのは誰であっても構いません。

 

 

選手コメント

-前節・ザスパクサツ群馬戦の感想を聞かせてほしい。

勝点3を取るということがとても大変な試合でしたが、みんなの力で勝点3を取ることができました。相手は調子が良いチームでしたが、レノファは前線の選手たちからしっかり守ることができ、後ろの僕たちはプレーがやりやすかったです。本当にみんなのお陰で勝点3を取ることができたと思います。

 

-梅木翼選手の得点につながったロングフィードについてはどういう狙いがあったのか?

カズヤ(野寄和哉選手)が裏への動き出しをしていたので、そこを狙って蹴りました。カズヤ一人が走るだけではなくて、二人目も一緒に入ってくることも意識していました。カズヤ選手とツバサ選手の能力が生きたゴールだったと思います。

 

-裏に走る選手の動きは常に見ているのか?

監督のサッカーはやはり裏を狙って攻撃をしていくというところがありますので、そこは狙っています。そういうプレーをしてほしいと監督からも結構言われていますので、自信を持ってやらなければいけないと思います。

 

-2試合前から髪型がさっぱりしたが、どういう思いがあるのか?

なかなか結果が出ていないので、気持ちを見せようと思って髪を切りました。監督からも髪が短い時のほうが調子が良かったと言われましたし、そういうところもあって切りました。

 

-実際に気持ちが見えて無失点に抑えられていると思うが、守備面の手応えはどうか?

本当に山口に来て感じるのは、前線の選手たちがディフェンスを頑張ってくれていることです。後ろの僕ら3人も頑張りに応えないといけないですし、関憲太郎さんも守ってくれている場面は多いです。みんなの力があっての無失点だと感じています。

 

-ツエーゲン金沢戦はどのような戦いをしていきたいか?

本当に負けたくないです。ロングボールを蹴ってくることは多いと多いますが、そこで僕が本当に負けないようにしたいです。そこで負けていたら後ろに下がらないといけないので、しっかり競り勝ちたいと思いますし、守り切れれば前の選手たちが得点を取ってくれると思います。そういうところは意識してやっていきたいです。

 

-キム選手が跳ね返したあとのセカンドボールの対応に関してはどういうことを共有していきたいか?

セカンドボールは(佐藤)謙介さん、(成岡)輝瑠選手とかがいつも結構拾ってくれています。僕はそれを信じて、1対1を負けないようにしたいと思います。

 

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