12月8日(水)に、光市立浅江小学校の小学5年生（4クラス、児童128名）を対象に「糖に関する食育教室」を実施しました。

この教室は、光市と締結している「Ｊリーグで地方創生、まちづくりパートナーシップ包括連携」協定に基づき、光市を創業の地とするカンロ株式会社(オフィシャルプレミアムパートナー)と、レノファ山口、光市が連携し、健康増進や食育及び食の安全を推進するために行われました。

カンロ株式会社による糖に関する知識についての講義後、レノファ山口ＦＣ13.楠本卓海選手・牧野大輝コンディショニングコーチも参加し、アスリートの食事への意識などについて学びました。その後、カンロ株式会社、選手・コーチが、光っ子たちからの質問に答えました。

最初に本日の参加者よりご挨拶。選手やサプライズゲストとしてのレノ丸の登場に、光っ子たちは大喜び！

カンロ株式会社のことや光市のこと、糖への知識についてお話しいただいた後、穴埋めクイズにて復習！

光っ子たちからはたくさん手が挙がり、全員正解していました！

牧野コーチとは『シナプソロジー』を実施！光っ子からは「難しいけどできた」「コツを掴んだ！」などの声が笑顔とともにあちらこちらから。

★シナプソロジーとは？：「2つのことを同時に行う」「左右で違う動きをする」といった普段慣れない動きで脳を適度に混乱させ、認知機能を向上させるもの。笑顔やコミュニケーションが生まれ、楽しく続けられるのが特長。

楠本選手からは、試合前の食事をどのように摂っているか等についてお話。光っ子たちは選手の食べているものを知ろうと熱心に耳を傾けていました。

カンロ株式会社、選手・コーチたちへの質問コーナーでもたくさん手が上がりました！

その後、代表児童から感謝の言葉や感想などを含む、ご挨拶を頂戴しました。

最後にはレノ丸と、大きいカンロ飴のレプリカを中心に、集合写真を撮影しました！

今後さらなる公民連携により、カンロ株式会社が「Kanro Vision 2030」で重点戦略に掲げるESG経営と、レノファ山口と光市が締結する包括連携協定を推進します。子どもたちの笑顔を創出する機会を共創する様々な企画を検討します。

レノファ山口は県民の皆様と『夢・感動・元気』を共有できるよう、様々なイベントを開催してまいります！

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