1月20日(土) 山口県健康づくりセンターにて、今年度設立40周年を迎える、一般社団法人 山口県作業療法士会様主催の記念講演会「まぁるい地域の作り方」～スポーツ×行政×作業療法で描く可能性の社会～に渡部博文社長が参加し、「地域とともに、新たな価値を創る」をテーマに講演させていただきました。

この講演会では、40周年の記念行事として山口県作業療法士会様よりお声かけいただき、共生社会実現プロジェクト推進に関する連携協定を締結（2021年）している宇部市様と連携し、2023シーズンを通して行ってきた取り組みの実施報告や、取り組みを通じて見えた課題、そしてスポーツ×行政×作業療法で描く可能性の社会についてシンポジウムを行いました。

※2023シーズン取り組み詳細はこちら

宇部市高齢者サロンの皆さまからメッセージボードを贈呈いただきました！ | レノファ山口FC (renofa.com)

シンポジウムの中では山口県作業療法士会木下会長や宇部市篠﨑市長らと対話し、高齢者の方や障がいのある方々がその人らしく心と体がともなって、社会とつながるためには、様々な分野が連携し合い、作業療法士の方々の専門的なサポートや行政のバックアップのもと、地域全体で共生社会の実現に取り組むことを話し合いました。

改めまして、山口県作業療法士会の皆さま40周年おめでとうございます。

これからもレノファ山口FCは、スタジアムを共生社会実現の場と捉え、「誰もが」感動し、熱狂して心が揺さぶられるような、ぶちアツいスタジアムを目指して参ります。

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