第27節10月18日(日)
観衆 4,079人 天候 晴 気温 21.9度 湿度 45% 主審:松本 大 副審:櫻井 大輔/若槻 直輝 四審:松井 健太郎
明治安田生命J2リーグ
10月18日(日)14:00
サンガスタジアム by KYOCERA
AWAY
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
10月18日(日)14:00
サンガスタジアム by KYOCERA
試合終了
1前半0
0後半0
HOME
京都サンガF.C.
観衆 4,079人 天候 晴 気温 21.9度 湿度 45% 主審:松本 大 副審:櫻井 大輔/若槻 直輝 四審:松井 健太郎
41分 菊地 光将 | 得点者 | |
---|---|---|
77分 菊地 光将→武岡 優斗 77分 浮田 健誠→小松 蓮 77分 高井 和馬→田中 パウロ淳一 90分 池上 丈二→サンドロ | 選手交代 | 46分 谷内田 哲平→仙頭 啓矢 60分 曽根田 穣→中川 風希 60分 宮吉 拓実→野田 隆之介 81分 本多 勇喜→福岡 慎平 |
6 | シュート | 11 |
8 | GK | 5 |
3 | CK | 3 |
12 | 直接FK | 8 |
3 | 間接FK | 3 |
0 | PK | 0 |
3 | オフサイド | 3 |
50分 田中 陸 88分 高 宇洋 | 警告 | |
退場 |
レノファ山口FC
GK | 33 | 山田 元気 |
---|---|---|
DF | 2 | 菊地 光将 |
DF | 30 | ヘニキ |
DF | 3 | ヘナン |
MF | 29 | 田中 陸 |
MF | 6 | 高 宇洋 |
MF | 10 | 池上 丈二 |
MF | 24 | 安在 和樹 |
FW | 16 | 浮田 健誠 |
FW | 9 | イウリ |
FW | 11 | 高井 和馬 |
GK | 1 | 林 瑞輝 |
---|---|---|
DF | 26 | 川井 歩 |
DF | 4 | サンドロ |
MF | 41 | 武岡 優斗 |
FW | 18 | 小松 蓮 |
FW | 38 | 河野 孝汰 |
FW | 7 | 田中 パウロ淳一 |
京都サンガF.C.
GK | 21 | 清水 圭介 |
---|---|---|
DF | 2 | 飯田 貴敬 |
DF | 5 | 黒木 恭平 |
DF | 6 | 本多 勇喜 |
DF | 23 | ヨルディ バイス |
DF | 25 | 上夷 克典 |
MF | 10 | 庄司 悦大 |
MF | 11 | 曽根田 穣 |
MF | 22 | 谷内田 哲平 |
FW | 9 | ピーター ウタカ |
FW | 13 | 宮吉 拓実 |
GK | 34 | 若原 智哉 |
---|---|---|
DF | 16 | 安藤 淳 |
MF | 14 | 中川 風希 |
MF | 15 | 仙頭 啓矢 |
MF | 24 | 川﨑 颯太 |
MF | 31 | 福岡 慎平 |
FW | 18 | 野田 隆之介 |
レノファをプラスで楽しめる限定映像&ニュースをレノファアプリで更新中!
10/18(日) vs.京都サンガF.C. の裏側を公開!「INSIDE MATCH」
10/18(日) AWAY 京都サンガF.C.戦 池上丈二選手 試合前コメント
10/18 AWAY 京都サンガF.C. バンキシャ上田さんが勝利のポイントを解説!!
まずはアプリをダウンロード!
詳しくはこちらフォトギャラリー
監督コメント
非常に強い相手に対して集中した守備ができ、結果0に抑えることができたのが一番の収穫です。選手たちは体を張り、気持ちのこもったプレーをしてくれました。多くのサポーターが来てくれ、一緒に勝って山口に帰れるのは最高です。
— 菊地選手のプレーはどのように評価するか
経験も実力もある選手なので、怪我から復帰して出場時間を少しずつ伸ばしてきて、ここ2試合ショッキングな失点をしてしまったので、彼の力が必要だと思い、起用しました。90分は持たないとは思っていましたが最後の最後まで頑張ってやってくれて、点を取るというおまけまでついてきたので本当によかったです。
— GKを山田選手に変更したが
吉満が悪かったわけではないのですが、GKを変えるというのはある意味流れを変えるということで、このタイミングで流れを変えてみようと思いました。古巣相手に頑張ってやってくれると思っていました。
— どのような守備の準備をして試合に入ったのか
京都さんもストロングポイントははっきりしている。そこをわかった上で予測をして、準備をして、対応する。という部分でただ対応するのではなくて、わかった中で先に準備をする。それがDFだけではなく、前線からプレッシャーをかける選手もちゃんとやってくれたと思います。
— 前線の選手にも徹底ができていたか
全員で点を取る、全員で守備をする、帰陣する。前にも後ろにもスプリントをしないと勝利に貢献できない。選手はみんな理解をしてやってくれているので、今日のような試合を勝てたのはよかったと思います。
— 次節は徳島と対戦だが
相手がどこであれ、守備をしっかりして前からプレッシャーをかけてボールを奪いにいき、相手のゴールに矢印を向けたサッカーをやりたいので、3トップにも得点を取るチャンスもありましたので、競合相手でも過密日程でも、みんなで戦いたいと思います。
選手コメント
— ゴールは去年の6月以来だと思うが
ゴールはおまけみたいなものだと思います。それよりも無失点で勝ち切れたことの方が嬉しいです。
— 得点シーンは準備をしていたものか
あそこのポイントに誰が入るかという話はしていました。良いボールがきたので良いシュートが打てました。
— 先発出場は久々だったが、守備でよかった面はどのあたりか
90分通して、京都にボールをもたれる時間は長かったですが、しっかりゴール前で守備ができていましたし、前からの守備もしっかりできていたと思います。最終的にはゴール前で後ろの選手が守りますが、そこまでの過程で前の選手の守備があっての後ろの守備だと思うので、今日はチーム全員で勝ち取った無失点だと思います。
— 次節の徳島戦に向けて
前回とは自分たちの状況も変わっていると思いますし、アウェイ4連戦終わって、ホームに帰れるのでアウェイでやられた借りを返すではないですが、良い試合をしたいと思います。
— 古巣との対戦だったが今の気持ちは
勝てたことは嬉しかったですが、自分の課題が見えた試合だったので改善していかなくてはいけません。勝ったことはポジティブに捉えて良いと思いますし、課題が見えたことも練習で取り組んでいけば良いのでポジティブに捉えたいと思います。
— 2ヶ月ぶりの出場となったが
自分の中で京都だというのは意識しないようにしようとしていましたが、新しいスタジアムだったり、思い入れのある選手だったりが相手にもいて、フワッとしていた部分もありました。足元のミスもあったのですが、その中でも自分をコントロールして今何をすべきかというのが判断できていたので、その部分は試合を通してよかったと思います。
— コーチングで意識した部分は
ウタカ選手や宮吉選手といった強力なFW陣がいるので、一発のボールやカウンターのボールには気をつけて、裏を取られないようにというのはコーチングの部分で常に気をつけていました。
— サンガの強力なFW陣に対して意識したことは
センターバックの二人や最終ラインには、一発で裏を取られないようにというのと、チャレンジアンドカバーというのはコーチングで意識していました。仲間同士の距離が遠くならないようにというのと裏のスペースのケアというのは意識していました。