レノファ山口FC

試合結果
レノファ山口
鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
試合終了
  • 2
  • 1
  • 1
  • 1
  • 1
  • 0
徳島ヴォルティス

試合情報

2018明治安田生命J2リーグ第19節 vs. 徳島ヴォルティス 入場者数4,828人
2018.6.1619:03キックオフ

[GK] 44 藤嶋 栄介
[DF] 06 前 貴之
[DF] 02 坪井 慶介
[DF] 03 渡辺 広大
[MF] 11 鳥養 祐矢
[MF] 08 小野瀬 康介
[MF] 15 池上 丈二
[MF] 29 三幸 秀稔
[MF] 24 山下 敬大
[FW] 18 高木 大輔
[FW] 19 オナイウ 阿道

メンバー

[GK] 21 梶川 裕嗣
[DF] 05 石井 秀典
[DF] 03 大﨑 玲央
[DF] 07 内田 裕斗
[MF] 27 大本 祐槻
[MF] 06 シシーニョ
[MF] 08 岩尾 憲
[MF] 11 島屋 八徳
[FW] 14 杉本 竜士
[FW] 23 前川 大河
[FW] 17 山﨑 凌吾

[GK] 01 村上 昌謙
[DF] 22 ジェルソン ビエイラ
[DF] 16 瀬川 和樹
[MF] 05 佐藤 健太郎
[MF] 07 大﨑 淳矢
[MF] 14 髙柳 一誠
[FW] 09 岸田 和人

SUB

[GK] 01 カルバハル
[DF] 02 ブエノ
[DF] 15 井筒 陸也
[DF] 22 広瀬 陸斗
[MF] 32 小西 雄大
[MF] 41 狩野 健太
[FW] 19 薗田 卓馬

[前半]9本 [後半]6本 シュート [前半]7本 [後半]4本
[前半]0本 [後半]1本 GK [前半]3本 [後半]8本
[前半]4本 [後半]4本 CK [前半]5本 [後半]7本
[前半]10本 [後半]6本 直接FK [前半]13本 [後半]4本
[前半]0本 [後半]5本 間接FK [前半]0本 [後半]2本
[前半]0本 [後半]0本 PK [前半]0本 [後半]0本
[前半]0 [後半]5 オフサイド [前半]0 [後半]1

41分 小野瀬 康介 
64分 小野瀬 康介 

得点

19分 石井 秀典

69分 鳥養 祐矢 → 大﨑 淳矢
78分 山下 敬大 → 岸田 和人
93分 池上 丈二 → 佐藤 健太郎

交代

69分 杉本 竜士 → 狩野 健太
75分 前川 大河 → 広瀬 陸斗

61分 池上 丈二
89分 大﨑 淳矢

警告

86分 石井 秀典
87分 岩尾 憲

退場

監督コメント

 多くのサポーターが来てくれて、とても力になりました。
アウェイでも魂のこもった試合を見せたいと言ってきましたが、今日は相手のクオリティに負けない強い気持ちを出してくれたと思います。
先制されて下を向きがちな展開でしたが、しっかり前を向いてボールを取りに行って、二人目で取れなくても次々とプレッシャーをかけ続けるというのが今年のサッカーなので、それをしっかりやりきってくれたことは嬉しく思います。
気持ちが乗り移ったからこそ2点目のようなゴールが生まれたのではないかと思います。
最後は体を張って守ってくれたし、貴重な勝点3を取ることができたので、まだまだこれからも検証と分析と練習を繰り返して、次の試合に備えたいと思います。
 
–これで8試合負けなしとなったが?
 この数字に対しての感情は特にないのですが、確実に選手たちが成長してくれているなと思います。
その結果が数字としてあらわれてきているというのは感じます。この成長の歩みを止めないことが一番大事だし、記録や数字は後からついて来ると思っているので、まだまだ半分も終わっていないので、一喜一憂することなく次の準備をしたいと思っています。
 
–2点目を取った後に岸田選手を投入した意図は?
引いて守るということはしていないので、1点を守るのではなく3点目を取りに行く。3点目を取って試合を決めるという意図を持って投入しました。
前からプレッシャーをかけて相手のクオリティを下げ続けなくてはいけないと感じていたので、途中から入った選手も最後まで走ってくれたと思います。
 
–DF陣の守備も目立っていたと思うがどう評価するか?
徳島のクオリティの高い攻撃を学ばなければならないのですが、戦っている以上リスペクトするだけではダメなので、それをしっかり跳ね返す、良いところをどれだけ消せるかというところで、守備陣が非常に集中して出足も速かったので、最後まで集中してくれたと思います。
 
–ボールを奪ってから余裕がなく、ミスも目立ったと思うのですが?
そのことについては私が反省をしています。
奪ったボールを早く、相手に戻る時間を与えない。ということで3トップになるべく早くボールを預けようという話をしていたので、それが焦りにつながってしまったのではないかと思います。
もう少し選手の判断でプレーしてもよかったと思うのですが、引かれてから崩すのは難しいと思ったので、どれだけ早く前線に当てて追い越していけるか、厚みを持って攻撃したかったのですが、少し空回りしてしまったと思います。
 
–先制されてから追いつき、逆転する展開が多いと思うが?
選手たちには感情をしっかりコントロールしようという話をしました。自分が上手いプレーができなくても、先制点を取られても、そこからすぐに感情をリセットしようと話をしていましたので、ビハインドになっても下を向かないとか、最後まで諦めないとか、これまで積み重ねてきた自信が選手の中に芽生えてきたとすると今後にもつながっていくと思います。
 
–今日のプレーはいつもに比べてどうだったと感じるか?
あまりいつもよりできなかったと思います。走ることはできていたのですが、そこにボールが出ない。ボールが出てもコントロールがうまくいかずシュートにいけないとか、気持ちとクオリティを結び付けないと得点にはならないので、裏を取ったときにタイミングよくボールを出せるか。トップスピードでボールがきたときのプレーのクオリティはまだまだ足りないと思います。
日々の練習しかないと思うのでもっと本気で練習からやっていかなくてはいけないと思います。
 
 

選手コメント

7.大崎淳矢選手

 

–途中出場となったが。

守備をしっかりすることを意識しました。ボール回しが上手いのでなかなか取れなかったのですが、1人目2人目3人目でも取れれば良いので、そのスイッチを入れたいと思って出場しました。

–徳島のサポーターからも声援があったが?

すごいありがたいと思いました。

 

–首位に立ったが、これからの試合の意気込みを

まだ半分も終わっていないので、42試合終わったときにこの順位にいられるように目の前の1試合を全力で戦っていきたいです。

 

PHOTO


RESULT

試合結果データ

2018明治安田生命J2リーグ
レノファ山口
レノファ山口
鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
試合終了
2 - 1
1 前半 1
1 後半 0
徳島ヴォルティス

試合情報

2018明治安田生命J2リーグ第19節 vs. 徳島ヴォルティス

入場者数4,828人

19:03キックオフ

メンバー

[GK] 44 藤嶋 栄介
[DF] 06 前 貴之
[DF] 02 坪井 慶介
[DF] 03 渡辺 広大
[MF] 11 鳥養 祐矢
[MF] 08 小野瀬 康介
[MF] 15 池上 丈二
[MF] 29 三幸 秀稔
[MF] 24 山下 敬大
[FW] 18 高木 大輔
[FW] 19 オナイウ 阿道

[GK] 21 梶川 裕嗣
[DF] 05 石井 秀典
[DF] 03 大﨑 玲央
[DF] 07 内田 裕斗
[MF] 27 大本 祐槻
[MF] 06 シシーニョ
[MF] 08 岩尾 憲
[MF] 11 島屋 八徳
[FW] 14 杉本 竜士
[FW] 23 前川 大河
[FW] 17 山﨑 凌吾

[GK] 01 村上 昌謙
[DF] 22 ジェルソン ビエイラ
[DF] 16 瀬川 和樹
[MF] 05 佐藤 健太郎
[MF] 07 大﨑 淳矢
[MF] 14 髙柳 一誠
[FW] 09 岸田 和人

[GK] 01 カルバハル
[DF] 02 ブエノ
[DF] 15 井筒 陸也
[DF] 22 広瀬 陸斗
[MF] 32 小西 雄大
[MF] 41 狩野 健太
[FW] 19 薗田 卓馬

[前半]9本
[後半]6本
シュート [前半]7本
[後半]4本
[前半]0本
[後半]1本
GK [前半]3本 [後半]8本
[前半]4本 [後半]4本 CK [前半]5本 [後半]7本
[前半]10本 [後半]6本 直接FK [前半]13本 [後半]4本
[前半]0本 [後半]5本 間接FK [前半]0本 [後半]2本
[前半]0本 [後半]0本 PK [前半]0本 [後半]0本
[前半]0 [後半]5 オフサイド [前半]0 [後半]1

41分 小野瀬 康介 
64分 小野瀬 康介 

得点

19分 石井 秀典

69分 鳥養 祐矢 → 大﨑 淳矢
78分 山下 敬大 → 岸田 和人
93分 池上 丈二 → 佐藤 健太郎

交代

69分 杉本 竜士 → 狩野 健太
75分 前川 大河 → 広瀬 陸斗

61分 池上 丈二
89分 大﨑 淳矢

警告

86分 石井 秀典
87分 岩尾 憲

退場

監督コメント

 多くのサポーターが来てくれて、とても力になりました。
アウェイでも魂のこもった試合を見せたいと言ってきましたが、今日は相手のクオリティに負けない強い気持ちを出してくれたと思います。
先制されて下を向きがちな展開でしたが、しっかり前を向いてボールを取りに行って、二人目で取れなくても次々とプレッシャーをかけ続けるというのが今年のサッカーなので、それをしっかりやりきってくれたことは嬉しく思います。
気持ちが乗り移ったからこそ2点目のようなゴールが生まれたのではないかと思います。
最後は体を張って守ってくれたし、貴重な勝点3を取ることができたので、まだまだこれからも検証と分析と練習を繰り返して、次の試合に備えたいと思います。
 
–これで8試合負けなしとなったが?
 この数字に対しての感情は特にないのですが、確実に選手たちが成長してくれているなと思います。
その結果が数字としてあらわれてきているというのは感じます。この成長の歩みを止めないことが一番大事だし、記録や数字は後からついて来ると思っているので、まだまだ半分も終わっていないので、一喜一憂することなく次の準備をしたいと思っています。
 
–2点目を取った後に岸田選手を投入した意図は?
引いて守るということはしていないので、1点を守るのではなく3点目を取りに行く。3点目を取って試合を決めるという意図を持って投入しました。
前からプレッシャーをかけて相手のクオリティを下げ続けなくてはいけないと感じていたので、途中から入った選手も最後まで走ってくれたと思います。
 
–DF陣の守備も目立っていたと思うがどう評価するか?
徳島のクオリティの高い攻撃を学ばなければならないのですが、戦っている以上リスペクトするだけではダメなので、それをしっかり跳ね返す、良いところをどれだけ消せるかというところで、守備陣が非常に集中して出足も速かったので、最後まで集中してくれたと思います。
 
–ボールを奪ってから余裕がなく、ミスも目立ったと思うのですが?
そのことについては私が反省をしています。
奪ったボールを早く、相手に戻る時間を与えない。ということで3トップになるべく早くボールを預けようという話をしていたので、それが焦りにつながってしまったのではないかと思います。
もう少し選手の判断でプレーしてもよかったと思うのですが、引かれてから崩すのは難しいと思ったので、どれだけ早く前線に当てて追い越していけるか、厚みを持って攻撃したかったのですが、少し空回りしてしまったと思います。
 
–先制されてから追いつき、逆転する展開が多いと思うが?
選手たちには感情をしっかりコントロールしようという話をしました。自分が上手いプレーができなくても、先制点を取られても、そこからすぐに感情をリセットしようと話をしていましたので、ビハインドになっても下を向かないとか、最後まで諦めないとか、これまで積み重ねてきた自信が選手の中に芽生えてきたとすると今後にもつながっていくと思います。
 
–今日のプレーはいつもに比べてどうだったと感じるか?
あまりいつもよりできなかったと思います。走ることはできていたのですが、そこにボールが出ない。ボールが出てもコントロールがうまくいかずシュートにいけないとか、気持ちとクオリティを結び付けないと得点にはならないので、裏を取ったときにタイミングよくボールを出せるか。トップスピードでボールがきたときのプレーのクオリティはまだまだ足りないと思います。
日々の練習しかないと思うのでもっと本気で練習からやっていかなくてはいけないと思います。
 
 

選手コメント

7.大崎淳矢選手

 

–途中出場となったが。

守備をしっかりすることを意識しました。ボール回しが上手いのでなかなか取れなかったのですが、1人目2人目3人目でも取れれば良いので、そのスイッチを入れたいと思って出場しました。

–徳島のサポーターからも声援があったが?

すごいありがたいと思いました。

 

–首位に立ったが、これからの試合の意気込みを

まだ半分も終わっていないので、42試合終わったときにこの順位にいられるように目の前の1試合を全力で戦っていきたいです。

 

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