レノファ山口FC

試合結果
レノファ山口
維新みらいふスタジアム
試合終了
  • 1
  • 2
  • 0
  • 1
  • 1
  • 1
アルビレックス新潟

試合情報

2018明治安田生命J2リーグ第11節 vs. アルビレックス新潟 入場者数6,374人
2018.4.2815:02キックオフ
維新みらいふスタジアム

[GK] 44 藤嶋 栄介
[DF] 06 前 貴之
[DF] 03 渡辺 広大
[DF] 02 坪井 慶介
[DF] 16 瀬川 和樹
[MF] 08 小野瀬 康介
[MF] 15 池上 丈二 
[MF] 29 三幸 秀稔
[MF] 32 丸岡 満
[FW] 18 高木 大輔
[FW] 19 オナイウ 阿道

メンバー

[GK] 38 アレックス ムラーリャ
[DF] 34 原 輝綺
[DF] 05 富澤 清太郎
[DF] 04 ソン ジュフン
[DF] 03 安田 理大
[MF] 06 磯村 亮太
[MF] 10 加藤 大
[MF] 40 小川 佳純
[MF] 16 渡邉 新太
[FW] 09 河田 篤秀
[FW] 11 ターレス

[GK] 01 村上 昌謙 
[DF] 22 ジェルソン ビエイラ
[MF] 11 鳥養 祐矢
[MF] 28 髙橋 壱晟
[MF] 07 大﨑 淳矢
[MF] 24 山下 敬大
[FW] 27 大石 治寿

SUB

[GK] 01 大谷 幸輝
[DF] 02 広瀬 健太
[DF] 29 渡邊 泰基
[MF] 26 戸嶋 祥郎
[MF] 33 高木 善朗
[FW] 14 田中 達也
[FW] 19 矢野 貴章

[前半]4本 [後半]12本 シュート [前半]11本 [後半]9本
[前半]5本 [後半]5本 GK [前半]4本 [後半]6本
[前半]2本 [後半]5本 CK [前半]6本 [後半]1本
[前半]8本 [後半]12本 直接FK [前半]5本 [後半]5本
[前半]1本 [後半]1本 間接FK [前半]0本 [後半]2本
[前半]0本 [後半]0本 PK [前半]0本 [後半]1本
[前半]1 [後半]1 オフサイド [前半]0 [後半]2

64分 小野瀬 康介

得点

16分 磯村 亮太
96分 安田 理大

18分 丸岡 満 → 山下 敬大
78分 池上 丈二 → 髙橋 壱晟

交代

63分 河田 篤秀 → 田中 達也
70分 ターレス → 矢野 貴章
72分 渡邉 新太 → 高木 善朗

47分 渡辺 広大
94分 瀬川 和樹

警告

68分 安田 理大

退場

監督コメント

残酷な結果になりました。勝ち点1でも取りたかったのではなく、勝ち点3をちゃんと取らなければいけない試合だったと思っています。ホームですから相手が新潟さんであっても最後の最後まで勝ち点3を取りに行く試合をしたいと思っていましたが、最後にあのようななんでもないボールでPKを与えてしまって、勝ち点1すらも取れなかったのは非常に反省すべき点。
選手たちにも話をしましたが、同じ石に何回も躓いていてはいけないという話はしています。アディショナルタイムでやられるのは、気持ちの問題、戦い方の問題、いろいろな問題があって、それを修正できていないのは僕の責任だと思いますが、こういう課題をクリアしながらチームが成長していかないといけないと思います。ホームで負けてしまったのは非常に残念で、サポーターのみなさんに本当に申し訳なく思っています。今は成長する段階ですので、成長するところをサポーターの皆さんと一緒に見届けてほしいなと思います。

 

-後半の戦い方。決定機を逸するところも多かった?

決定的なチャンスを作れたのは良かったです。前半は今までの試合の中で一番悪かったと思いますが、ハーフタイムでしっかり切り替えて、後半はいい入りができて、いい試合ができて、僕らがやれることもたくさんあって、しかし、そこで決めきれないで、最後にやられてしまう。サッカーでありがちなことですが、決めきれないけれどやられない。あるいはちゃんと決めきる。どちらか一つでもやれないとこういう結果になると思います。決定的なシュートを決められないのは練習しかないです。日頃からこういうテンションで練習しているかどうか。試合だからと急にできるわけではないので、日々の生活の仕方、練習への取り組みの姿勢。そういうのが最後のところで出てくるので、でも全部が全部決まるわけではないので、厳しいことばかり言うわけではないですが、伸びしろのある若い選手たちですから、こういう経験を無駄にしないでまた明日からの練習で切り替えてほしいなと思います。

 

-前半が良くなかった要因は?

思ったよりも新潟さんがプレッシャーに来なかったので、僕らに時間とスペースがありすぎて、逆に迷ってしまった。ボールを動かすのが非常に遅かった。勇気のある飛び出しができなかったし、ワンタッチ、ツータッチのいいコンビネーションができなかったし、ボールを持っていますが持たされているような形になってしまったので、ああいった戦いは狙いとしている攻撃ではない。逆に変な失い方をしてカウンターを食らってしまう。今まで見たことのあるようなシーンが出ているので、そういうことをしないように練習からやってきていますが、まだまだ定着できていないなと思います。

 

-前線3人についての評価は?

このJ2リーグの中でしっかりと結果を残してきている3人なので、欠かせない選手だと思っています。彼らを信頼していますし、信頼に足る結果を出してくれています。でもちょっとでも満足したらこれで終わってしまうので、彼らに要求はしますし、彼らもまだまだ伸びないといけないし、彼らを脅かす選手が出てこないと厳しいなと思っています。

 

-連戦に向けての意気込みを効かせてほしい。

スケジュールはどこも同じで、気温が高くなってくるのもみなさん同じ。何一つ言い訳することなく、負けたあとはどの試合でも大事なので、このままずるずる行くことは絶対にしないぞという話はしています。

 

-ハーフタイムで修正したところは?

ボールの回し方が非常に遅い。一人一人の持つ時間が長くて、止めて探して、足下に付けるだけでは新潟さんの守備を崩せないと思いましたので、もっと早く回すことと、一人一人の持っている時間を短くすることと、どこかで裏を取って足を振りなさいという話はしました。新潟さんの選手も疲労が見えていたので、相手をどんどん動かしてサイドからいいボールを上げてサイドアタックで点を取りたいという話はしました。

 

-交代枠を一つ残した理由は?

流れが悪くなかったのと、意図したプレーができていたので、良くなってきているリズム中で、無理してあえて交代枠を使うのではなくて、ピッチの中で起きているリズムが良かったのでそちらを優先しました。

 

選手コメント

2.坪井 慶介選手

-最後に失点したが、ゲームを振り返ってどうだったか?

あのシーンだけではなくてチーム全体として、あのような危ないシーンを作らないようにすることと、追加点を取ることを全体の問題としてしっかり取り組まないといけないと思います。後半は自分たちのやりたいサッカーができていて、いい形をたくさん作れたと思います。

 

-連戦に向けて何を取り組みたいか?

連戦になるので、やはり今日出ていた選手だけでなく、しっかりチーム全体でいい準備をして、勝つために何をしなければならないか、個人個人がしっかり考えて、それをチームとしても取り組んでいきたいです。

 

-失点を減らすためにあと一歩必要なことは?

言葉で言うのは簡単ですが、普段の練習から突き詰めていかないといけない。一歩の寄せ、一瞬の判断、そういったことだと思う。誰もボールに寄せていないとか、誰かがさぼっているとか、そういうことではないと思うので、ちょっとしたことは選手の中で培っていかないといけないと思います。

 

18.高木 大輔選手

-連戦の初戦を落としたが、その点については?

負け方が悪く悔しい思いは強いですが、またすぐに試合ができるのは僕らにとってはいいことだと思います。本当に連敗しないことと、ここから連勝していくこと。アウェー2連戦はしんどいかもしれませんが、しっかり勝って維新に戻ってこられるように頑張りたいと思います。

 

-若い選手が成長する段階だと霜田監督は話している。その当たりはどう受け止めるか?

僕もまだまだ若いですし、試合に出ながらというのは大事ですが、もう少し前から勢いのあるプレーをしたいですし、悔しさを言い訳にせずに成長していけるように。次につなげないと意味がないので、次の試合で生かしたいと思います。

 

-兄・善朗選手との対戦はどうだったか?

あまりマッチアップする機会はなかったですが、入ってきたときは「出てきたな」と思って。でもそこからは疲れて一杯一杯でしたが、逆転するために何ができるかと考えていましたので、負けて悔しいという感情が一番です。プレーに関していえば、最後のPKを取られたシーンも、善朗の得意な形だったと思いますので、そこはやられたなと思います。

 

 8.小野瀬康介選手

-得点シーンを振り返ってほしい。

夢中でやっていたので、あまり覚えてはいないです。

 

-得点ランキングでオナイウ阿道選手に並んだ。この点に関してはどう思うか?

ずっとアドを追いかけていたので、次は自分が突き放す、追いかけられる側になるようにやりたいなと思います。

 

-前半はあまり攻撃がうまくいっていなかったが、どこが要因だったか?

見ての通り探してパスを出すという感じだったので、後半のように考えずというか、早く出していく。あのようなサッカーを前半からできればよかったと思います。

 

PHOTO


RESULT

試合結果データ

2018明治安田生命J2リーグ
レノファ山口
レノファ山口
維新みらいふスタジアム
試合終了
1 - 2
0 前半 1
1 後半 1
アルビレックス新潟

試合情報

2018明治安田生命J2リーグ第11節 vs. アルビレックス新潟

入場者数6,374人

15:02キックオフ

維新みらいふスタジアム

メンバー

[GK] 44 藤嶋 栄介
[DF] 06 前 貴之
[DF] 03 渡辺 広大
[DF] 02 坪井 慶介
[DF] 16 瀬川 和樹
[MF] 08 小野瀬 康介
[MF] 15 池上 丈二 
[MF] 29 三幸 秀稔
[MF] 32 丸岡 満
[FW] 18 高木 大輔
[FW] 19 オナイウ 阿道

[GK] 38 アレックス ムラーリャ
[DF] 34 原 輝綺
[DF] 05 富澤 清太郎
[DF] 04 ソン ジュフン
[DF] 03 安田 理大
[MF] 06 磯村 亮太
[MF] 10 加藤 大
[MF] 40 小川 佳純
[MF] 16 渡邉 新太
[FW] 09 河田 篤秀
[FW] 11 ターレス

[GK] 01 村上 昌謙 
[DF] 22 ジェルソン ビエイラ
[MF] 11 鳥養 祐矢
[MF] 28 髙橋 壱晟
[MF] 07 大﨑 淳矢
[MF] 24 山下 敬大
[FW] 27 大石 治寿

[GK] 01 大谷 幸輝
[DF] 02 広瀬 健太
[DF] 29 渡邊 泰基
[MF] 26 戸嶋 祥郎
[MF] 33 高木 善朗
[FW] 14 田中 達也
[FW] 19 矢野 貴章

[前半]4本
[後半]12本
シュート [前半]11本
[後半]9本
[前半]5本
[後半]5本
GK [前半]4本 [後半]6本
[前半]2本 [後半]5本 CK [前半]6本 [後半]1本
[前半]8本 [後半]12本 直接FK [前半]5本 [後半]5本
[前半]1本 [後半]1本 間接FK [前半]0本 [後半]2本
[前半]0本 [後半]0本 PK [前半]0本 [後半]1本
[前半]1 [後半]1 オフサイド [前半]0 [後半]2

64分 小野瀬 康介

得点

16分 磯村 亮太
96分 安田 理大

18分 丸岡 満 → 山下 敬大
78分 池上 丈二 → 髙橋 壱晟

交代

63分 河田 篤秀 → 田中 達也
70分 ターレス → 矢野 貴章
72分 渡邉 新太 → 高木 善朗

47分 渡辺 広大
94分 瀬川 和樹

警告

68分 安田 理大

退場

監督コメント

残酷な結果になりました。勝ち点1でも取りたかったのではなく、勝ち点3をちゃんと取らなければいけない試合だったと思っています。ホームですから相手が新潟さんであっても最後の最後まで勝ち点3を取りに行く試合をしたいと思っていましたが、最後にあのようななんでもないボールでPKを与えてしまって、勝ち点1すらも取れなかったのは非常に反省すべき点。
選手たちにも話をしましたが、同じ石に何回も躓いていてはいけないという話はしています。アディショナルタイムでやられるのは、気持ちの問題、戦い方の問題、いろいろな問題があって、それを修正できていないのは僕の責任だと思いますが、こういう課題をクリアしながらチームが成長していかないといけないと思います。ホームで負けてしまったのは非常に残念で、サポーターのみなさんに本当に申し訳なく思っています。今は成長する段階ですので、成長するところをサポーターの皆さんと一緒に見届けてほしいなと思います。

 

-後半の戦い方。決定機を逸するところも多かった?

決定的なチャンスを作れたのは良かったです。前半は今までの試合の中で一番悪かったと思いますが、ハーフタイムでしっかり切り替えて、後半はいい入りができて、いい試合ができて、僕らがやれることもたくさんあって、しかし、そこで決めきれないで、最後にやられてしまう。サッカーでありがちなことですが、決めきれないけれどやられない。あるいはちゃんと決めきる。どちらか一つでもやれないとこういう結果になると思います。決定的なシュートを決められないのは練習しかないです。日頃からこういうテンションで練習しているかどうか。試合だからと急にできるわけではないので、日々の生活の仕方、練習への取り組みの姿勢。そういうのが最後のところで出てくるので、でも全部が全部決まるわけではないので、厳しいことばかり言うわけではないですが、伸びしろのある若い選手たちですから、こういう経験を無駄にしないでまた明日からの練習で切り替えてほしいなと思います。

 

-前半が良くなかった要因は?

思ったよりも新潟さんがプレッシャーに来なかったので、僕らに時間とスペースがありすぎて、逆に迷ってしまった。ボールを動かすのが非常に遅かった。勇気のある飛び出しができなかったし、ワンタッチ、ツータッチのいいコンビネーションができなかったし、ボールを持っていますが持たされているような形になってしまったので、ああいった戦いは狙いとしている攻撃ではない。逆に変な失い方をしてカウンターを食らってしまう。今まで見たことのあるようなシーンが出ているので、そういうことをしないように練習からやってきていますが、まだまだ定着できていないなと思います。

 

-前線3人についての評価は?

このJ2リーグの中でしっかりと結果を残してきている3人なので、欠かせない選手だと思っています。彼らを信頼していますし、信頼に足る結果を出してくれています。でもちょっとでも満足したらこれで終わってしまうので、彼らに要求はしますし、彼らもまだまだ伸びないといけないし、彼らを脅かす選手が出てこないと厳しいなと思っています。

 

-連戦に向けての意気込みを効かせてほしい。

スケジュールはどこも同じで、気温が高くなってくるのもみなさん同じ。何一つ言い訳することなく、負けたあとはどの試合でも大事なので、このままずるずる行くことは絶対にしないぞという話はしています。

 

-ハーフタイムで修正したところは?

ボールの回し方が非常に遅い。一人一人の持つ時間が長くて、止めて探して、足下に付けるだけでは新潟さんの守備を崩せないと思いましたので、もっと早く回すことと、一人一人の持っている時間を短くすることと、どこかで裏を取って足を振りなさいという話はしました。新潟さんの選手も疲労が見えていたので、相手をどんどん動かしてサイドからいいボールを上げてサイドアタックで点を取りたいという話はしました。

 

-交代枠を一つ残した理由は?

流れが悪くなかったのと、意図したプレーができていたので、良くなってきているリズム中で、無理してあえて交代枠を使うのではなくて、ピッチの中で起きているリズムが良かったのでそちらを優先しました。

 

選手コメント

2.坪井 慶介選手

-最後に失点したが、ゲームを振り返ってどうだったか?

あのシーンだけではなくてチーム全体として、あのような危ないシーンを作らないようにすることと、追加点を取ることを全体の問題としてしっかり取り組まないといけないと思います。後半は自分たちのやりたいサッカーができていて、いい形をたくさん作れたと思います。

 

-連戦に向けて何を取り組みたいか?

連戦になるので、やはり今日出ていた選手だけでなく、しっかりチーム全体でいい準備をして、勝つために何をしなければならないか、個人個人がしっかり考えて、それをチームとしても取り組んでいきたいです。

 

-失点を減らすためにあと一歩必要なことは?

言葉で言うのは簡単ですが、普段の練習から突き詰めていかないといけない。一歩の寄せ、一瞬の判断、そういったことだと思う。誰もボールに寄せていないとか、誰かがさぼっているとか、そういうことではないと思うので、ちょっとしたことは選手の中で培っていかないといけないと思います。

 

18.高木 大輔選手

-連戦の初戦を落としたが、その点については?

負け方が悪く悔しい思いは強いですが、またすぐに試合ができるのは僕らにとってはいいことだと思います。本当に連敗しないことと、ここから連勝していくこと。アウェー2連戦はしんどいかもしれませんが、しっかり勝って維新に戻ってこられるように頑張りたいと思います。

 

-若い選手が成長する段階だと霜田監督は話している。その当たりはどう受け止めるか?

僕もまだまだ若いですし、試合に出ながらというのは大事ですが、もう少し前から勢いのあるプレーをしたいですし、悔しさを言い訳にせずに成長していけるように。次につなげないと意味がないので、次の試合で生かしたいと思います。

 

-兄・善朗選手との対戦はどうだったか?

あまりマッチアップする機会はなかったですが、入ってきたときは「出てきたな」と思って。でもそこからは疲れて一杯一杯でしたが、逆転するために何ができるかと考えていましたので、負けて悔しいという感情が一番です。プレーに関していえば、最後のPKを取られたシーンも、善朗の得意な形だったと思いますので、そこはやられたなと思います。

 

 8.小野瀬康介選手

-得点シーンを振り返ってほしい。

夢中でやっていたので、あまり覚えてはいないです。

 

-得点ランキングでオナイウ阿道選手に並んだ。この点に関してはどう思うか?

ずっとアドを追いかけていたので、次は自分が突き放す、追いかけられる側になるようにやりたいなと思います。

 

-前半はあまり攻撃がうまくいっていなかったが、どこが要因だったか?

見ての通り探してパスを出すという感じだったので、後半のように考えずというか、早く出していく。あのようなサッカーを前半からできればよかったと思います。

 

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