試合情報 |
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2019明治安田生命J2リーグ第17節 vs. 横浜FC | 入場者数6,054人 | |
2019.6.819:03キックオフ | ||
維新みらいふスタジアム |
[GK] 17 吉満 大介 |
メンバー | [GK] 18 南 雄太 |
[GK] 33 山田 元気 |
SUB | [GK] 21 竹重 安希彦 |
[前半]3本 [後半]8本 | シュート | [前半]9本 [後半]11本 |
[前半]7本 [後半]6本 | GK | [前半]6本 [後半]6本 |
[前半]1本 [後半]1本 | CK | [前半]2本 [後半]5本 |
[前半]6本 [後半]9本 | 直接FK | [前半]7本 [後半]5本 |
[前半]0本 [後半]1本 | 間接FK | [前半]1本 [後半]0本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]1本 |
[前半]0 [後半]0 | オフサイド | [前半]1 [後半]0 |
94分 吉濱 遼平 |
得点 | 87分 レアンドロ ドミンゲス |
57分 工藤 壮人 → 山下 敬大 |
交代 | 66分 齋藤 功佑 → レアンドロ ドミンゲス |
警告 | 60分 イバ |
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退場 |
-得点シーンを振り返って欲しい。
いい位置でFKをもらえたので、あの位置は練習で蹴っている位置ですし、本当に、絶対に決まったと思いました。
-それは蹴った瞬間に?
いや、蹴る前から思っていました。
-狙いは?
壁の上を越すだけだったんですが、本当に決まると思っていました。
-途中出場だったが、どういうことを感じながら見ていたか?
僕が出たポジションのところにくさびが入っていなかったので、一番きついポジションですが、しっかりボールを受けることと、そこからの攻撃のクオリティーを出すことを出るときは考えていたので、時間は短かったですが、出せた部分もあるので、長い時間をもらえればもっと出せる自信はあるのでやっていきたいと思います。
-どんな指示があったか?
霜さんからは点を取ってこいと言われていたので、点を取ることだけを意識していました。次は流れの中から決められるようにやっていきたいと思います。
-霜田監督からはこれまでなら負けていた試合という話もあった。中ではどう感じたか?
本当に負けられないという空気の中で練習をやっていますし、試合にも出ていましたし、絶対に負けたくないという気持ちがみんな出ていたので、(PKになった場面も)小野原の負けたくないという気持ちが出ちゃったというところだったと思うので、そのミスをカバーできた。僕だけじゃなくて、あそこでFKを取った丈二と敬大(山下)の絡みもあってのゴールなので、みんなでカバーできて良かったと思います。
-次戦への意気込みを聞かせてほしい。
本当に負けられないので、勝つこと、絶対に勝つことを意識して全員で気持ちを見せて戦いたいと思います。
-試合を振り返ってほしい。
イバ選手は一人で結果を出せる選手なので、オノ(小野原)と流帆(菊池)と話し合って、前半からフィニッシュまで行かせなかったのは良かったですが、後半はレノファのペースだったので、点を取られても、大宮戦のように取れるかなとは個人的に思っていたので、しっかり実力を発揮して(吉濱が)点を取ってくれたので、後ろとしてはすごくありがたかったです。
-若いメンバーでの3バックだった。その点はどうだったか?
僕もまだまだ結果が出せていない中で、違った緊張感は試合前からありましたが、オノと流帆のポテンシャルは大学のときから知っていたので、そこは信頼して、あとは声を掛け合ってやれれば二人ともしっかりできると思っていたので、声を掛けるようにはしていました。真ん中はどっちのカバーも、チャレンジしたときにも声を掛けなければいけないポジションなので意識しましたが、言わなくてもやってくれた場面はあったので、これからに繋がるかなと思います。
-3バックでも守備的には行かないという狙いだったと思うが、どうだったか?
前半は引きすぎて、ボランチの二人に負担を掛けたと前半は思っていたところがありましたが、前半の最後のほうでラインを後ろが上げることで、今度は壮人(工藤)くんと丈二くんが前からプレッシャーに行けるようになったので、後半も修正はしっかりできたので、あまり守備的な感じではなかったと思います。
-試合後も大きな声援があった。その点についてはどう受け止めているか?
まだ守備も失点しているし、勝てていないのでまだまだ反省しなければいけないところは後ろの人間としては感じています。でも、勝てていないですが、温かい声援を送ってくれてすごく力になりましたし、引き上げるときにすごく大声で声援を送ってくれて鳥肌が立った部分もあったので、しっかり背負って戦わなければいけないなと改めて思いました。
1 | - | 1 |
---|---|---|
0 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 1 |
2019明治安田生命J2リーグ第17節 vs. 横浜FC
入場者数6,054人
19:03キックオフ
維新みらいふスタジアム
[GK] 17 吉満 大介 |
[GK] 18 南 雄太 |
[GK] 33 山田 元気 |
[GK] 21 竹重 安希彦 |
[前半]3本 [後半]8本 |
シュート | [前半]9本 [後半]11本 |
[前半]7本 [後半]6本 |
GK | [前半]6本 [後半]6本 |
[前半]1本 [後半]1本 | CK | [前半]2本 [後半]5本 |
[前半]6本 [後半]9本 | 直接FK | [前半]7本 [後半]5本 |
[前半]0本 [後半]1本 | 間接FK | [前半]1本 [後半]0本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]1本 |
[前半]0 [後半]0 | オフサイド | [前半]1 [後半]0 |
94分 吉濱 遼平 |
得点 | 87分 レアンドロ ドミンゲス |
57分 工藤 壮人 → 山下 敬大 |
交代 | 66分 齋藤 功佑 → レアンドロ ドミンゲス |
警告 | 60分 イバ |
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退場 |
最後の最後に選手たちが意地を見せてくれて、貴重な勝ち点1を取れたことを素直に嬉しく思います。本当はホームでちゃんと勝ち点3をサポーターに届けたかったですが、不用意なPKから先制されて追いかける展開になり、最後は時間がなくてひっくり返せなかったですが、選手たちは本当に戦ってくれました。僕らがやろうとしているサッカーをしっかり90分やってくれたと思いますし、ボールにプレッシャーを掛けて、しっかり繋ぎながら決定的なチャンスも作りました。あとは決定力を上げる、個人のクオリティーを上げる、これは練習しかないので、また明日、あさってから練習に取り組みます。こうやって勝ち点1を取って、勝ったあとにちゃんと負けなかったことは次に繋がると思っていますし、次のアウェーの岡山戦が非常に大事だと思いますので、下を向くことなく、僕らは僕らのサッカーをしながら、勝ち点を積み上げていければと思います。
-3バックが若い選手陣だった。評価を聞かせてほしい?
大卒1年目、2年目の選手で、Jリーグを代表する外国人選手と戦ったわけですし、もちろんまだまだ課題はありますし、パーフェクトな出来ではないですが、こうやって彼らが本当に成長してくれればいいなと思いますし、小野原のミスを遼平(吉濱)が取り戻してくれた。今までであれば誰かがミスをしてそのままゲームが終わっていましたが、それをチームとして取り返せる。そういうチームとしての一体感がちょっとずつ出てきていると思いますので、ここから誰が出てもレノファのサッカーができるようにチームの力を上げていきたいなと思います。
-前貴之選手の代わりに出た小野原和哉選手への指示は?
普通に考えれば、ツボ(坪井)の経験とか、守備の安定、がセオリーかなと思っていましたが、やはり貴之(前)が攻撃参加する、攻撃の起点になる、そして向こうのトップは脅威ですが、プレッシャーを掛けて来ない、ボールを持ち運べる機会が多いので、今日の3バックはどちらかというと相手を守るというよりも攻撃の起点にしたいということで、しっかりボールを蹴れる、つなげる、攻撃参加できる小野原にしました。
-Jリーグ昇格以降での直接FKはなかったと思う。決めたシーンはどう見ていたか?
右足の丈二(池上)と左足の遼平、非常に精度の高いキッカーがいるので、まずあそこでファールをもらうというプレーが前線に求められていて、あそこでちゃんとファールをとったことが繋がっていると思いますし、FKの練習を欠かさずやっている選手たちなので、どちらが蹴っても入る確率は高い、入る可能性はあるなと。本当に、入ったときは、本当に素直に嬉しかったですけれども、彼らなら決めてくれるなという期待はありました。
-瀬川和樹選手のヘディングシュートもあった。ウイングバックなどの攻撃の自由度は高くなったのではないか?
3バックにする、あるいは守備の面で5バック気味になってしまうという懸念があって、後ろに重心が深くなって、守備がいいけど攻撃が、というようなイメージは全く持っていないので、左の瀬川と右の大輔(高木)がどれだけ攻撃に参加できるか。彼らに得点やアシストが付くというときに初めて僕らの3バックが完成すると思っているので、もちろん守るときはしっかり守りますが、失点が多いので守りを堅くするためにこのシステムにしているのではありません。攻撃になったときに、ああやって瀬川が逆のクロスに飛び込んでいく、瀬川のクロスに大輔が飛び込んでいく、パウロが出ても誰が出ても前の5人で点が取れる、そういうような戦い方をしたいと思います。
-主力選手が欠場する中で勝ち点を得た。その点については?
今、誰が主力なのかは分かりませんが、僕は誰が出てくれてもいいと思っていますし、代表で抜けている選手が帰ってきたときにポジションがないくらいに代わりに出た選手が活躍してくれていると思っていますし、プレシーズンからこのメンバーで行くぞと決めて、誰が出てもレノファのサッカーをやる。走れないと試合に出られない。戦わないと試合に出られないという基準は変えずにやってきたので、前半戦で勝ち星に恵まれなくて、勝ち点が取れなくてという時期が続いていますが、それでも僕らはやりたいサッカーを貫かなければいけない。それができる選手が選抜を勝ち取って、18名に入るという基準は誰が帰ってきても、誰がいても、変わらないようにしたいと思っていますので、主力が固定できるのが本当はいいんでしょうけれど、代わりに出た選手が活躍してくれればそれはそれでいいのかなと思います。
-20本のシュートを浴びている。守備の課題は?
ほとんど相手のビルドアップで崩されたというよりも、うちのビルドアップが変な失い方をしてカウンターを食らう。そのカウンターがシュートまで行かれてしまう。なので、どうやってカウンターを受けたときに遅らせて後ろに戻させるか。相手の攻撃をシュートで終わらせないか。そこはまだまだできていないと思います。今日はGKの活躍もあり、後ろが体を張ってくれた部分もあり、シュートが枠に行かなかったですが、相手よりも多くシュートを打つというのが今まで僕らが狙っていた戦いなので、今日は相手にシュートを打たれすぎてしまったなと思います。逆に言うと僕らが打ったシュートがもう少しちゃんと決めていれば違った展開になったかなと思います。
-次節の岡山戦に向けて、意気込みを聞かせてほしい。
システムを変えただけではなくて、ピッチに立った選手が躍動感を持ってやってくれているので、これがレノファのサッカーだというのを、岡山に行っても、アウェーでも続けてやりたいなと思います。
-得点シーンを振り返って欲しい。
いい位置でFKをもらえたので、あの位置は練習で蹴っている位置ですし、本当に、絶対に決まったと思いました。
-それは蹴った瞬間に?
いや、蹴る前から思っていました。
-狙いは?
壁の上を越すだけだったんですが、本当に決まると思っていました。
-途中出場だったが、どういうことを感じながら見ていたか?
僕が出たポジションのところにくさびが入っていなかったので、一番きついポジションですが、しっかりボールを受けることと、そこからの攻撃のクオリティーを出すことを出るときは考えていたので、時間は短かったですが、出せた部分もあるので、長い時間をもらえればもっと出せる自信はあるのでやっていきたいと思います。
-どんな指示があったか?
霜さんからは点を取ってこいと言われていたので、点を取ることだけを意識していました。次は流れの中から決められるようにやっていきたいと思います。
-霜田監督からはこれまでなら負けていた試合という話もあった。中ではどう感じたか?
本当に負けられないという空気の中で練習をやっていますし、試合にも出ていましたし、絶対に負けたくないという気持ちがみんな出ていたので、(PKになった場面も)小野原の負けたくないという気持ちが出ちゃったというところだったと思うので、そのミスをカバーできた。僕だけじゃなくて、あそこでFKを取った丈二と敬大(山下)の絡みもあってのゴールなので、みんなでカバーできて良かったと思います。
-次戦への意気込みを聞かせてほしい。
本当に負けられないので、勝つこと、絶対に勝つことを意識して全員で気持ちを見せて戦いたいと思います。
-試合を振り返ってほしい。
イバ選手は一人で結果を出せる選手なので、オノ(小野原)と流帆(菊池)と話し合って、前半からフィニッシュまで行かせなかったのは良かったですが、後半はレノファのペースだったので、点を取られても、大宮戦のように取れるかなとは個人的に思っていたので、しっかり実力を発揮して(吉濱が)点を取ってくれたので、後ろとしてはすごくありがたかったです。
-若いメンバーでの3バックだった。その点はどうだったか?
僕もまだまだ結果が出せていない中で、違った緊張感は試合前からありましたが、オノと流帆のポテンシャルは大学のときから知っていたので、そこは信頼して、あとは声を掛け合ってやれれば二人ともしっかりできると思っていたので、声を掛けるようにはしていました。真ん中はどっちのカバーも、チャレンジしたときにも声を掛けなければいけないポジションなので意識しましたが、言わなくてもやってくれた場面はあったので、これからに繋がるかなと思います。
-3バックでも守備的には行かないという狙いだったと思うが、どうだったか?
前半は引きすぎて、ボランチの二人に負担を掛けたと前半は思っていたところがありましたが、前半の最後のほうでラインを後ろが上げることで、今度は壮人(工藤)くんと丈二くんが前からプレッシャーに行けるようになったので、後半も修正はしっかりできたので、あまり守備的な感じではなかったと思います。
-試合後も大きな声援があった。その点についてはどう受け止めているか?
まだ守備も失点しているし、勝てていないのでまだまだ反省しなければいけないところは後ろの人間としては感じています。でも、勝てていないですが、温かい声援を送ってくれてすごく力になりましたし、引き上げるときにすごく大声で声援を送ってくれて鳥肌が立った部分もあったので、しっかり背負って戦わなければいけないなと改めて思いました。
最後の最後に選手たちが意地を見せてくれて、貴重な勝ち点1を取れたことを素直に嬉しく思います。本当はホームでちゃんと勝ち点3をサポーターに届けたかったですが、不用意なPKから先制されて追いかける展開になり、最後は時間がなくてひっくり返せなかったですが、選手たちは本当に戦ってくれました。僕らがやろうとしているサッカーをしっかり90分やってくれたと思いますし、ボールにプレッシャーを掛けて、しっかり繋ぎながら決定的なチャンスも作りました。あとは決定力を上げる、個人のクオリティーを上げる、これは練習しかないので、また明日、あさってから練習に取り組みます。こうやって勝ち点1を取って、勝ったあとにちゃんと負けなかったことは次に繋がると思っていますし、次のアウェーの岡山戦が非常に大事だと思いますので、下を向くことなく、僕らは僕らのサッカーをしながら、勝ち点を積み上げていければと思います。
-3バックが若い選手陣だった。評価を聞かせてほしい?
大卒1年目、2年目の選手で、Jリーグを代表する外国人選手と戦ったわけですし、もちろんまだまだ課題はありますし、パーフェクトな出来ではないですが、こうやって彼らが本当に成長してくれればいいなと思いますし、小野原のミスを遼平(吉濱)が取り戻してくれた。今までであれば誰かがミスをしてそのままゲームが終わっていましたが、それをチームとして取り返せる。そういうチームとしての一体感がちょっとずつ出てきていると思いますので、ここから誰が出てもレノファのサッカーができるようにチームの力を上げていきたいなと思います。
-前貴之選手の代わりに出た小野原和哉選手への指示は?
普通に考えれば、ツボ(坪井)の経験とか、守備の安定、がセオリーかなと思っていましたが、やはり貴之(前)が攻撃参加する、攻撃の起点になる、そして向こうのトップは脅威ですが、プレッシャーを掛けて来ない、ボールを持ち運べる機会が多いので、今日の3バックはどちらかというと相手を守るというよりも攻撃の起点にしたいということで、しっかりボールを蹴れる、つなげる、攻撃参加できる小野原にしました。
-Jリーグ昇格以降での直接FKはなかったと思う。決めたシーンはどう見ていたか?
右足の丈二(池上)と左足の遼平、非常に精度の高いキッカーがいるので、まずあそこでファールをもらうというプレーが前線に求められていて、あそこでちゃんとファールをとったことが繋がっていると思いますし、FKの練習を欠かさずやっている選手たちなので、どちらが蹴っても入る確率は高い、入る可能性はあるなと。本当に、入ったときは、本当に素直に嬉しかったですけれども、彼らなら決めてくれるなという期待はありました。
-瀬川和樹選手のヘディングシュートもあった。ウイングバックなどの攻撃の自由度は高くなったのではないか?
3バックにする、あるいは守備の面で5バック気味になってしまうという懸念があって、後ろに重心が深くなって、守備がいいけど攻撃が、というようなイメージは全く持っていないので、左の瀬川と右の大輔(高木)がどれだけ攻撃に参加できるか。彼らに得点やアシストが付くというときに初めて僕らの3バックが完成すると思っているので、もちろん守るときはしっかり守りますが、失点が多いので守りを堅くするためにこのシステムにしているのではありません。攻撃になったときに、ああやって瀬川が逆のクロスに飛び込んでいく、瀬川のクロスに大輔が飛び込んでいく、パウロが出ても誰が出ても前の5人で点が取れる、そういうような戦い方をしたいと思います。
-主力選手が欠場する中で勝ち点を得た。その点については?
今、誰が主力なのかは分かりませんが、僕は誰が出てくれてもいいと思っていますし、代表で抜けている選手が帰ってきたときにポジションがないくらいに代わりに出た選手が活躍してくれていると思っていますし、プレシーズンからこのメンバーで行くぞと決めて、誰が出てもレノファのサッカーをやる。走れないと試合に出られない。戦わないと試合に出られないという基準は変えずにやってきたので、前半戦で勝ち星に恵まれなくて、勝ち点が取れなくてという時期が続いていますが、それでも僕らはやりたいサッカーを貫かなければいけない。それができる選手が選抜を勝ち取って、18名に入るという基準は誰が帰ってきても、誰がいても、変わらないようにしたいと思っていますので、主力が固定できるのが本当はいいんでしょうけれど、代わりに出た選手が活躍してくれればそれはそれでいいのかなと思います。
-20本のシュートを浴びている。守備の課題は?
ほとんど相手のビルドアップで崩されたというよりも、うちのビルドアップが変な失い方をしてカウンターを食らう。そのカウンターがシュートまで行かれてしまう。なので、どうやってカウンターを受けたときに遅らせて後ろに戻させるか。相手の攻撃をシュートで終わらせないか。そこはまだまだできていないと思います。今日はGKの活躍もあり、後ろが体を張ってくれた部分もあり、シュートが枠に行かなかったですが、相手よりも多くシュートを打つというのが今まで僕らが狙っていた戦いなので、今日は相手にシュートを打たれすぎてしまったなと思います。逆に言うと僕らが打ったシュートがもう少しちゃんと決めていれば違った展開になったかなと思います。
-次節の岡山戦に向けて、意気込みを聞かせてほしい。
システムを変えただけではなくて、ピッチに立った選手が躍動感を持ってやってくれているので、これがレノファのサッカーだというのを、岡山に行っても、アウェーでも続けてやりたいなと思います。