試合情報 |
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2019明治安田生命J2リーグ第11節 vs. ツエーゲン金沢 | 入場者数6,605人 | |
2019.4.2816:03キックオフ | ||
維新みらいふスタジアム |
[GK] 33 山田 元気 |
メンバー | [GK] 23 白井 裕人 |
[GK] 50 廣末 陸 |
SUB | [GK] 01 後藤 雅明 |
[前半]10本 [後半]6本 | シュート | [前半]6本 [後半]8本 |
[前半]6本 [後半]6本 | GK | [前半]5本 [後半]3本 |
[前半]2本 [後半]5本 | CK | [前半]1本 [後半]0本 |
[前半]8本 [後半]11本 | 直接FK | [前半]3本 [後半]7本 |
[前半]3本 [後半]2本 | 間接FK | [前半]2本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]3 [後半]2 | オフサイド | [前半]2 [後半]1 |
得点 | 49分 クルーニー |
|
63分 佐藤 健太郎 → 吉濱 遼平 |
交代 | 61分 杉浦 恭平 → 加藤 大樹 |
94分 前 貴之 |
警告 | |
退場 |
-前半はいい形はあったと思うが、ハーフタイムではどのように話し合ったか?
前半は悪くない形で終わったという部分と、チャンスも互角だったので、その中で拮抗した試合の中で、必ず自分たちにチャンスは来ると監督から言われて、それまでしっかり耐えるという部分と、チャンスがあるときにしっかり決める。そこを頭に叩き込まれた中でグラウンドに入ってはいましたが、ああいう場面で自分たちが集中力を欠いた。隙のあるプレーをしてしまったのが響いて、バタバタしてしまって2失点目を食らってしまって、そのあとのは落ち着いて攻撃をして、相手の陣地に押し込めましたが、ああいう時間帯を増やさないと自分たちは勝ち点が取れないので、それまでにどうやって防ぐかはチームとして統一しなければいけない部分が多いのかなと思います。
-相手のプレッシャーについては?
あまりそこまでプレッシャーは感じていなかったですが、自分たちは下で繋いで練習してきたので、あれぐらいのプレッシャーであればはがせないといけないですし、そのためにもっと周りは動かないといけないですし、そのためのスキルは練習しているので、自分たちがグラウンドで表現できなかった。まだまだ力が足りなかった。反省点がすごく多い試合でした。
-若手にミスが出ていることについて、どうフォローしたいか?
最終的に失点の一番前が見えがちですが、なぜああいうふうに運ばれしまったのかとか、センタリングをなぜ上げられてしまったのかとか、自分たちはペナルティーエリアから離れた位置で守備をしようと言っていたところで、なぜあそこまで運ばれてしまったのかは、一個ずつ、前からもそうですが、中盤もそうですが、ふわっとした時間帯で一発の隙を突かれてしまった。流帆だけではなくて、自分もそうですし、もっとそういうところで押し返せるだったり、自分たちの時間を引き込むだったりというのを、強いチームになるために精神力もそうですし、練習からやっていかないと身につかないので、もう1回締め直して、次はアウェーですが、しっかり勝ち点を取ってホームに帰ってきたいと思います。
-後半は前に迫るシーンはあったが、やりたいサッカーができづらかったように見えた。どう感じているか?
相手がマンツーマン気味に付いてきたので、それをしっかり、オン・ザ・ボールのときは選手が揃っていますが、オフ・ザ・ボールの動きで相手をはがせなかったというチームの印象があります。
-失点後の雰囲気は?
本当に先制されるまでは僕は全然悲観する内容ではなくて、すごくいいリズムで試合ができていたと思っていたので、1失点してからのチームのバタバタ具合というのは、リーグ戦を戦っていく上で、1失点したけれどそこから盛り返すというチームの力が必要だと思っているので、若い選手は多いですが、みんなで声を掛けながら雰囲気を作っていかなければいけないと思いました。
-試合後もミーティングが長かったと思うが、どのような話をしたか?
戦術的なところもありますが、しっかり金沢さんのほうが戦っていた部分が多かったので、そこは戦術うんぬんではなくて、個人個人がやらなければいけない部分があったと思いますし、ただ、前半戦のうちに一ケタ順位に持って行くというチームの目標を確認したというのもあります。
-次戦に向けての意気込みを聞かせてほしい。
このチームのサッカーをしていく上で、中盤の選手の働きはすごく重要になってくるので、ハードワークしながらも、しっかり攻撃の面でボールを動かしながら、サイドアタッカーやFWの選手にいいボールを付けることが大事だと思いますし、個人としてはしっかり得点を狙っていきたいと思っているので、それをしっかりチームの結果につなげられるようにやっていきたいと思います。
-後半、前に人数を掛けた中での役割は?
僕はどちらかというと点を取りにいくというよりも出し手の部分に関わろうとしていたので、より多くボールを受けてスルーパスなどでチャンスメイクできれば良かったですが、なかなか出し手とコミュニケーションも取れてなくて、いい形で前線にボールを送ることができなかったので、そこはもう一度、練習からコミュニケーションを取って合わせて行きたいと思います。
0 | - | 2 |
---|---|---|
0 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 2 |
2019明治安田生命J2リーグ第11節 vs. ツエーゲン金沢
入場者数6,605人
16:03キックオフ
維新みらいふスタジアム
[GK] 33 山田 元気 |
[GK] 23 白井 裕人 |
[GK] 50 廣末 陸 |
[GK] 01 後藤 雅明 |
[前半]10本 [後半]6本 |
シュート | [前半]6本 [後半]8本 |
[前半]6本 [後半]6本 |
GK | [前半]5本 [後半]3本 |
[前半]2本 [後半]5本 | CK | [前半]1本 [後半]0本 |
[前半]8本 [後半]11本 | 直接FK | [前半]3本 [後半]7本 |
[前半]3本 [後半]2本 | 間接FK | [前半]2本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]3 [後半]2 | オフサイド | [前半]2 [後半]1 |
得点 | 49分 クルーニー |
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63分 佐藤 健太郎 → 吉濱 遼平 |
交代 | 61分 杉浦 恭平 → 加藤 大樹 |
94分 前 貴之 |
警告 | |
退場 |
いい試合が続いていたのですが、なかなかそれを3試合、4試合、5試合と続けていく力がまだまだないと思っています。前半はそんなに悪くなかったのですが、後半のあの失点で前掛かりにならざるを得ない。やはり守って出て行く金沢さんのハードワークに対して、こちらははがさないといけない。いろいろな手を使わないといけない。そこでまたパワーを使わなければいけないというゲーム展開になってしまいました。点を取れなかったことに関しては非常に悔しい思いです。
多くのお客さんが来てくれたホームなので、気持ちのこもった試合を見せたいと思っていましたが、球際で負けたり、キープできるところをキープできなかったり、まだまだ力のなさを感じています。
僕も含めて、しっかり反省をして、切り替えて、次の試合に臨みたいと思います。
-2失点目のところは、プレッシャーが掛からずずるずると下がっていた。どのように分析しているか?
2点目を取りに行こうとシステムを変えたばかりで、その中で変な失い方をして、ボールを奪い返しに行ったところでマークが付ききれず、戻りきれず、前掛かりに出たところを逆にカウンターを食らったという感じです。
-1失点目のようなミスが出てしまうことについて、成長段階だとは思うがどう見ているか?
流帆を責めるわけにはいかないですが、流帆を使っている僕の責任なので、彼はああいうところをシンプルにはじき返せるだけの力はありますから、あとは判断の問題。そこができるようになってくれば、彼はもうワンランク上のセンターバックになれると思っています。だから、そういうミスがあったとしても、それをひっくり返せるだけのチーム力がないといけないと思っているので、サッカーはミスのスポーツですから、誰かのミスを誰かが取り返す。
そういうチームにならなければいけないなと思います。
-6試合ぶりの無得点だった。決定機も少なかったが、その部分についての受け止めは?
少し工夫が足りなかったと思います。負けているときのパワープレーではなくて、しっかりテクニックがある、スキルがある選手たちをピッチの中に送り込んで、パスで崩して、コンビネーションで崩して点を取りたかったです。しかし、なかなかみんな足元足元になってしまったところがありました。そういう意味ではまだまだ得点チャンスの作り方の練習が必要だと思います。
-前半は拮抗していたが、ハーフタイムではどう得点に向けての指示をしたのか?
かなりマンツーマン気味についてきたので、一人がパスアンドゴーでちゃんと走ることによって空いたスペースを味方が使おうと。しっかり連動した動きができれば十分に相手の裏を崩せると思っていたので、ゴールキックもただ蹴るだけではなくてしっかり繋いでいこうという話はしました。しかし、ずっとマンツーマンで付かれる。跳ね返される。こぼれ球を拾われる、そういう金沢さんのハードワークにだんだんとボールをもらうのが怖くなったり、繋ぐことをためらったり。戦えなくなってしまったのが原因かなと思っています。
それでもボールを受けることを怖がらずにしっかり繋いで、はがして、裏を取って、今まで僕らがやってきたことをトライして無得点なら仕方がないですが、そういうことがなかなかできなかったので、決定的なチャンスが多く作れなかったということが一番の敗因かなと思います。
-失点をしたあとの選手交代を含めた攻撃の形は?
当然相手は引いて守ってくるし、ただ放り込むだけでは、相手のセンターバックは高いし強いので、しっかりボールを動かして地上戦で崩していきたいと思いそういう選手をたくさん入れたのですが、なかなかシュートのところでラストパスだとか、ラストプレーの精度を欠いた。なかなか外からのクロスも入らなかった。ちょっと僕ららしい攻撃の形が今日は出なかったと思います。
-前半はいい形はあったと思うが、ハーフタイムではどのように話し合ったか?
前半は悪くない形で終わったという部分と、チャンスも互角だったので、その中で拮抗した試合の中で、必ず自分たちにチャンスは来ると監督から言われて、それまでしっかり耐えるという部分と、チャンスがあるときにしっかり決める。そこを頭に叩き込まれた中でグラウンドに入ってはいましたが、ああいう場面で自分たちが集中力を欠いた。隙のあるプレーをしてしまったのが響いて、バタバタしてしまって2失点目を食らってしまって、そのあとのは落ち着いて攻撃をして、相手の陣地に押し込めましたが、ああいう時間帯を増やさないと自分たちは勝ち点が取れないので、それまでにどうやって防ぐかはチームとして統一しなければいけない部分が多いのかなと思います。
-相手のプレッシャーについては?
あまりそこまでプレッシャーは感じていなかったですが、自分たちは下で繋いで練習してきたので、あれぐらいのプレッシャーであればはがせないといけないですし、そのためにもっと周りは動かないといけないですし、そのためのスキルは練習しているので、自分たちがグラウンドで表現できなかった。まだまだ力が足りなかった。反省点がすごく多い試合でした。
-若手にミスが出ていることについて、どうフォローしたいか?
最終的に失点の一番前が見えがちですが、なぜああいうふうに運ばれしまったのかとか、センタリングをなぜ上げられてしまったのかとか、自分たちはペナルティーエリアから離れた位置で守備をしようと言っていたところで、なぜあそこまで運ばれてしまったのかは、一個ずつ、前からもそうですが、中盤もそうですが、ふわっとした時間帯で一発の隙を突かれてしまった。流帆だけではなくて、自分もそうですし、もっとそういうところで押し返せるだったり、自分たちの時間を引き込むだったりというのを、強いチームになるために精神力もそうですし、練習からやっていかないと身につかないので、もう1回締め直して、次はアウェーですが、しっかり勝ち点を取ってホームに帰ってきたいと思います。
-後半は前に迫るシーンはあったが、やりたいサッカーができづらかったように見えた。どう感じているか?
相手がマンツーマン気味に付いてきたので、それをしっかり、オン・ザ・ボールのときは選手が揃っていますが、オフ・ザ・ボールの動きで相手をはがせなかったというチームの印象があります。
-失点後の雰囲気は?
本当に先制されるまでは僕は全然悲観する内容ではなくて、すごくいいリズムで試合ができていたと思っていたので、1失点してからのチームのバタバタ具合というのは、リーグ戦を戦っていく上で、1失点したけれどそこから盛り返すというチームの力が必要だと思っているので、若い選手は多いですが、みんなで声を掛けながら雰囲気を作っていかなければいけないと思いました。
-試合後もミーティングが長かったと思うが、どのような話をしたか?
戦術的なところもありますが、しっかり金沢さんのほうが戦っていた部分が多かったので、そこは戦術うんぬんではなくて、個人個人がやらなければいけない部分があったと思いますし、ただ、前半戦のうちに一ケタ順位に持って行くというチームの目標を確認したというのもあります。
-次戦に向けての意気込みを聞かせてほしい。
このチームのサッカーをしていく上で、中盤の選手の働きはすごく重要になってくるので、ハードワークしながらも、しっかり攻撃の面でボールを動かしながら、サイドアタッカーやFWの選手にいいボールを付けることが大事だと思いますし、個人としてはしっかり得点を狙っていきたいと思っているので、それをしっかりチームの結果につなげられるようにやっていきたいと思います。
-後半、前に人数を掛けた中での役割は?
僕はどちらかというと点を取りにいくというよりも出し手の部分に関わろうとしていたので、より多くボールを受けてスルーパスなどでチャンスメイクできれば良かったですが、なかなか出し手とコミュニケーションも取れてなくて、いい形で前線にボールを送ることができなかったので、そこはもう一度、練習からコミュニケーションを取って合わせて行きたいと思います。
いい試合が続いていたのですが、なかなかそれを3試合、4試合、5試合と続けていく力がまだまだないと思っています。前半はそんなに悪くなかったのですが、後半のあの失点で前掛かりにならざるを得ない。やはり守って出て行く金沢さんのハードワークに対して、こちらははがさないといけない。いろいろな手を使わないといけない。そこでまたパワーを使わなければいけないというゲーム展開になってしまいました。点を取れなかったことに関しては非常に悔しい思いです。
多くのお客さんが来てくれたホームなので、気持ちのこもった試合を見せたいと思っていましたが、球際で負けたり、キープできるところをキープできなかったり、まだまだ力のなさを感じています。
僕も含めて、しっかり反省をして、切り替えて、次の試合に臨みたいと思います。
-2失点目のところは、プレッシャーが掛からずずるずると下がっていた。どのように分析しているか?
2点目を取りに行こうとシステムを変えたばかりで、その中で変な失い方をして、ボールを奪い返しに行ったところでマークが付ききれず、戻りきれず、前掛かりに出たところを逆にカウンターを食らったという感じです。
-1失点目のようなミスが出てしまうことについて、成長段階だとは思うがどう見ているか?
流帆を責めるわけにはいかないですが、流帆を使っている僕の責任なので、彼はああいうところをシンプルにはじき返せるだけの力はありますから、あとは判断の問題。そこができるようになってくれば、彼はもうワンランク上のセンターバックになれると思っています。だから、そういうミスがあったとしても、それをひっくり返せるだけのチーム力がないといけないと思っているので、サッカーはミスのスポーツですから、誰かのミスを誰かが取り返す。
そういうチームにならなければいけないなと思います。
-6試合ぶりの無得点だった。決定機も少なかったが、その部分についての受け止めは?
少し工夫が足りなかったと思います。負けているときのパワープレーではなくて、しっかりテクニックがある、スキルがある選手たちをピッチの中に送り込んで、パスで崩して、コンビネーションで崩して点を取りたかったです。しかし、なかなかみんな足元足元になってしまったところがありました。そういう意味ではまだまだ得点チャンスの作り方の練習が必要だと思います。
-前半は拮抗していたが、ハーフタイムではどう得点に向けての指示をしたのか?
かなりマンツーマン気味についてきたので、一人がパスアンドゴーでちゃんと走ることによって空いたスペースを味方が使おうと。しっかり連動した動きができれば十分に相手の裏を崩せると思っていたので、ゴールキックもただ蹴るだけではなくてしっかり繋いでいこうという話はしました。しかし、ずっとマンツーマンで付かれる。跳ね返される。こぼれ球を拾われる、そういう金沢さんのハードワークにだんだんとボールをもらうのが怖くなったり、繋ぐことをためらったり。戦えなくなってしまったのが原因かなと思っています。
それでもボールを受けることを怖がらずにしっかり繋いで、はがして、裏を取って、今まで僕らがやってきたことをトライして無得点なら仕方がないですが、そういうことがなかなかできなかったので、決定的なチャンスが多く作れなかったということが一番の敗因かなと思います。
-失点をしたあとの選手交代を含めた攻撃の形は?
当然相手は引いて守ってくるし、ただ放り込むだけでは、相手のセンターバックは高いし強いので、しっかりボールを動かして地上戦で崩していきたいと思いそういう選手をたくさん入れたのですが、なかなかシュートのところでラストパスだとか、ラストプレーの精度を欠いた。なかなか外からのクロスも入らなかった。ちょっと僕ららしい攻撃の形が今日は出なかったと思います。