試合情報 |
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2019明治安田生命J2リーグ第37節 vs. 鹿児島ユナイテッドFC | 入場者数5,646人 | |
2019.10.2013:03キックオフ | ||
白波スタジアム |
[GK] 17 吉満 大介 |
メンバー | [GK] 13 アン ジュンス |
[GK] 33 山田 元気 |
SUB | [GK] 01 山岡 哲也 |
[前半]4本 [後半]4本 | シュート | [前半]7本 [後半]5本 |
[前半]8本 [後半]5本 | GK | [前半]4本 [後半]6本 |
[前半]0本 [後半]2本 | CK | [前半]3本 [後半]5本 |
[前半]8本 [後半]12本 | 直接FK | [前半]6本 [後半]9本 |
[前半]1本 [後半]0本 | 間接FK | [前半]2本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]2 [後半]1 | オフサイド | [前半]1 [後半]0 |
得点 | ||
62分 宮代 大聖→山下 敬大 67分 佐藤 健太郎→田中 パウロ淳一 82分 高井 和馬→工藤 壮人 |
交代 | 68分 韓 勇太→ルカオ 72分 酒本 憲幸→五領 淳樹 78分 萱沼 優聖→西岡 謙太 |
55分 高井和馬 88分 高 宇洋 |
警告 | 15分 韓 勇太 80分 五領 淳樹 81分 ルカオ 90+1分 中原 秀人 |
退場 |
– 試合を振り返って
悔しい結果だというのが正直な気持ちです。
— ここ最近の自身のパフォーマンスについてはどうか
自分のパフォーマンスというよりかは、フィールドの選手たちが意識高くやってくれているので失点が少なくなっていると思います。点が取れなかったことを反省しなくてはいけなくてはいけないと思います。
— 今日も無失点だったが
守備の部分はうまくいっていると思いますが、その分攻撃で得点が取れなくなってきているので、改善していかなくてはいけないと思います。
— ホーム2連戦となるが意気込みを
ホームで大歓声の前でプレーできるのはありがたいし、心強いので、勝つためにもしっかり準備していきたいと思います。
— 試合を振り返って
相手にもチャンスはあったし、自分たちのチャンスもありどちらに転んでもおかしくない試合でした。失点0に抑えられたのは良かったですが、1点取りたかったです。
— チャンスは作れていたと思うが
ここ数試合で複数得点ができていないので何か最後の質が足りないと思います。決めきれないのであれば、チャンスの数をもっと増やさなくてはいけません。チャンスの数を増やすのも自分の役割だと思っているので質をもっとあげていきたいと思います。
– ここ数試合で失点が1だが、守備についてはどうか
自分がレノファに呼ばれた時から守備の部分は求められてきたので、失点を減らすという部分は意識して臨んでいます。ただボランチとしてはチームを勝たせなくてはいけないので、チームを勝たせるプレーを追求していきたいです。
— 次節のホームゲームへの意気込みを
しっかり勝てるように1週間準備していきたいと思います。
0 | - | 0 |
---|---|---|
0 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 0 |
2019明治安田生命J2リーグ第37節 vs. 鹿児島ユナイテッドFC
入場者数5,646人
13:03キックオフ
白波スタジアム
[GK] 17 吉満 大介 |
[GK] 13 アン ジュンス |
[GK] 33 山田 元気 |
[GK] 01 山岡 哲也 |
[前半]4本 [後半]4本 |
シュート | [前半]7本 [後半]5本 |
[前半]8本 [後半]5本 |
GK | [前半]4本 [後半]6本 |
[前半]0本 [後半]2本 | CK | [前半]3本 [後半]5本 |
[前半]8本 [後半]12本 | 直接FK | [前半]6本 [後半]9本 |
[前半]1本 [後半]0本 | 間接FK | [前半]2本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]2 [後半]1 | オフサイド | [前半]1 [後半]0 |
得点 | ||
62分 宮代 大聖→山下 敬大 67分 佐藤 健太郎→田中 パウロ淳一 82分 高井 和馬→工藤 壮人 |
交代 | 68分 韓 勇太→ルカオ 72分 酒本 憲幸→五領 淳樹 78分 萱沼 優聖→西岡 謙太 |
55分 高井和馬 88分 高 宇洋 |
警告 | 15分 韓 勇太 80分 五領 淳樹 81分 ルカオ 90+1分 中原 秀人 |
退場 |
鹿児島さんが気迫あふれるプレーをしてきたので、厳しいゲームになりました。厳しいゲームの中でも勝点3をとるチャンスはあったし、粘り強い守備はできるようになってきたので、得点を取ってどうやって勝点3にするかが課題です。
選手が甘いのは私の甘さだと思いますし、今日の引き分けは全て監督の責任だと思っています。
もう一つ上のステップにいくには、このような試合をものにしなくてはいけません。決めるところを決めなくてはいけない。まだまだ課題だがあると思います。
負けなかったことは評価できますが、勝点2を失った試合だったと思います。
— 勝ちきれなかった要因はどのような部分だと思うか
決定機の数をもっとたくさん作りたかったです。決定機を全て決めることはできないし、相手にも決定機はありました。決定機をお互いに外し合う中でどうやって決勝点をとるか。そのためには、決定力もそうだが決定機をもっと増やさなくてはいけません。もっとボールを握る時間を長くして、パスミスを少なくして、今日の試合で狙っていたカウンターの精度をあげていかなくてはいけないです。
— 前回対戦との違いはあったか
前回の時の方が細かくボールをつないでくる印象はありました。前線に高さやパワーのある選手が入って、攻め方が変わってきているとは思いますが、鹿児島さんがやりたいサッカーを予測をして準備をしてきました。やれた部分もやられた部分もあったのでイーブンなゲームだったと思います。イーブンなゲームをものにできる勝負強さがチームに必要だと思います。
— 残り5試合となったが
若い選手も多いので、試合の中で成長させながら強くするという方針は変わりません。1試合も無駄な試合も消化試合もありません。相手が気持ちのこもった試合をしてきた時にどうやって対抗して、それをはがして、点を取って勝点をとるか。全てが選手の成長につながると思うので、成長を求めながらも、きてくれるサポーターの前で勝点3を取れるようなゲームをたくさんしたいと思います。
— 吉満選手の好セーブが光ったが
地元ということもあって気持ちがこもっていたと思います。安定したプレーをしてくれているので安心して見ていられました。日頃から安定感がゴールキーパーには必要だと言っていますので、技術的なことやキックの精度などもありますが、彼がゴール前にいると点を取られそうにないという安心感をもっと選手に与えられるような、もっと安定感のあるキーパーになって欲しいと思います。
— 試合の入りの狙いは
気温も高く体力勝負になるかと思いましたが、相手のサイドバックが高い位置を取ってきたのでカウンターのチャンスがあると思っていました。ボールを奪った後にどう攻めるかという部分で裏を狙おうと話していました。
— 終盤に工藤選手を投入した狙いは
2トップにして、決定力のある2人を並べて、そこにクロスを入れたり裏を取ったり、センターバックと2対2の状況を作れば得点をとるチャンスが増えると思ってシステムを変えました。
— ここ4試合負けなしで失点が1だが、センターバックの2人をどう見ているか
間違いなくここ数試合の失点の少なさはこの2人(前、菊池)のできだと思っています。センターバック2人とゴールキーパーの吉満がゴールの前に鍵をかけてくれる。守るだけでなくそこから攻撃の1歩にもなっている。クオリティ、能力、気持ち、体の強さ、読み、いろいろな意味で彼ら2人がチームを支えてくれているなと思います。
— プレーオフ進出の可能性がなくなったがどう思うか
数字上可能性がなくなったので残り5試合をどうするかは切り替えなくてはいけませんが、42試合全てが大事な試合なので勝点が届かないかもしれませんが、一つでも勝点を積み重ねる。一つでも上の順位にいく。それがサポーターのみなさんへの責任だと思っていますので、手を抜いたり、普段出場機会のない選手を起用したりといったことはしません。最後の最後までフェアに戦いたいし、できるだけ勝点3を全試合で取れるように残り試合戦っていきたいです。
— 決定機を増やすために何が必要だと思うか
いろいろな形で点を取ろうと思っています。カウンターでも、クロス、セットプレーからでも取りたいです。いろいろな形で点を取るためにまず相手陣地にボールを運ばなくてはいけません。相手陣地でサッカーをすることが大前提なので、相手陣地にどうやってボールを運んで時間を作るか。カウンターでも走れる選手は揃っているのでそうやって点をとるのも一つですが、それだけではなくていろいろな形で点が取れるように相手陣地でサッカーをしたいと思います。
— 球離れをもう少し早くした方が良い場面もあったように見えたがどうか
そこにも原因があって、球離れが遅いのか、相手の寄せが早いのか。受け手がくるのが遅いのか。ケースバイケースだと思います。ただし、僕らはボールをつないで、握って攻めようとしていますので、ボールを持っている人がもっと判断を早くしなくてはいけないし、受ける人ももっと早く動き出さなくてはいけない。両方にアプローチしていかなくてはいけないと思います。
– 試合を振り返って
悔しい結果だというのが正直な気持ちです。
— ここ最近の自身のパフォーマンスについてはどうか
自分のパフォーマンスというよりかは、フィールドの選手たちが意識高くやってくれているので失点が少なくなっていると思います。点が取れなかったことを反省しなくてはいけなくてはいけないと思います。
— 今日も無失点だったが
守備の部分はうまくいっていると思いますが、その分攻撃で得点が取れなくなってきているので、改善していかなくてはいけないと思います。
— ホーム2連戦となるが意気込みを
ホームで大歓声の前でプレーできるのはありがたいし、心強いので、勝つためにもしっかり準備していきたいと思います。
— 試合を振り返って
相手にもチャンスはあったし、自分たちのチャンスもありどちらに転んでもおかしくない試合でした。失点0に抑えられたのは良かったですが、1点取りたかったです。
— チャンスは作れていたと思うが
ここ数試合で複数得点ができていないので何か最後の質が足りないと思います。決めきれないのであれば、チャンスの数をもっと増やさなくてはいけません。チャンスの数を増やすのも自分の役割だと思っているので質をもっとあげていきたいと思います。
– ここ数試合で失点が1だが、守備についてはどうか
自分がレノファに呼ばれた時から守備の部分は求められてきたので、失点を減らすという部分は意識して臨んでいます。ただボランチとしてはチームを勝たせなくてはいけないので、チームを勝たせるプレーを追求していきたいです。
— 次節のホームゲームへの意気込みを
しっかり勝てるように1週間準備していきたいと思います。
鹿児島さんが気迫あふれるプレーをしてきたので、厳しいゲームになりました。厳しいゲームの中でも勝点3をとるチャンスはあったし、粘り強い守備はできるようになってきたので、得点を取ってどうやって勝点3にするかが課題です。
選手が甘いのは私の甘さだと思いますし、今日の引き分けは全て監督の責任だと思っています。
もう一つ上のステップにいくには、このような試合をものにしなくてはいけません。決めるところを決めなくてはいけない。まだまだ課題だがあると思います。
負けなかったことは評価できますが、勝点2を失った試合だったと思います。
— 勝ちきれなかった要因はどのような部分だと思うか
決定機の数をもっとたくさん作りたかったです。決定機を全て決めることはできないし、相手にも決定機はありました。決定機をお互いに外し合う中でどうやって決勝点をとるか。そのためには、決定力もそうだが決定機をもっと増やさなくてはいけません。もっとボールを握る時間を長くして、パスミスを少なくして、今日の試合で狙っていたカウンターの精度をあげていかなくてはいけないです。
— 前回対戦との違いはあったか
前回の時の方が細かくボールをつないでくる印象はありました。前線に高さやパワーのある選手が入って、攻め方が変わってきているとは思いますが、鹿児島さんがやりたいサッカーを予測をして準備をしてきました。やれた部分もやられた部分もあったのでイーブンなゲームだったと思います。イーブンなゲームをものにできる勝負強さがチームに必要だと思います。
— 残り5試合となったが
若い選手も多いので、試合の中で成長させながら強くするという方針は変わりません。1試合も無駄な試合も消化試合もありません。相手が気持ちのこもった試合をしてきた時にどうやって対抗して、それをはがして、点を取って勝点をとるか。全てが選手の成長につながると思うので、成長を求めながらも、きてくれるサポーターの前で勝点3を取れるようなゲームをたくさんしたいと思います。
— 吉満選手の好セーブが光ったが
地元ということもあって気持ちがこもっていたと思います。安定したプレーをしてくれているので安心して見ていられました。日頃から安定感がゴールキーパーには必要だと言っていますので、技術的なことやキックの精度などもありますが、彼がゴール前にいると点を取られそうにないという安心感をもっと選手に与えられるような、もっと安定感のあるキーパーになって欲しいと思います。
— 試合の入りの狙いは
気温も高く体力勝負になるかと思いましたが、相手のサイドバックが高い位置を取ってきたのでカウンターのチャンスがあると思っていました。ボールを奪った後にどう攻めるかという部分で裏を狙おうと話していました。
— 終盤に工藤選手を投入した狙いは
2トップにして、決定力のある2人を並べて、そこにクロスを入れたり裏を取ったり、センターバックと2対2の状況を作れば得点をとるチャンスが増えると思ってシステムを変えました。
— ここ4試合負けなしで失点が1だが、センターバックの2人をどう見ているか
間違いなくここ数試合の失点の少なさはこの2人(前、菊池)のできだと思っています。センターバック2人とゴールキーパーの吉満がゴールの前に鍵をかけてくれる。守るだけでなくそこから攻撃の1歩にもなっている。クオリティ、能力、気持ち、体の強さ、読み、いろいろな意味で彼ら2人がチームを支えてくれているなと思います。
— プレーオフ進出の可能性がなくなったがどう思うか
数字上可能性がなくなったので残り5試合をどうするかは切り替えなくてはいけませんが、42試合全てが大事な試合なので勝点が届かないかもしれませんが、一つでも勝点を積み重ねる。一つでも上の順位にいく。それがサポーターのみなさんへの責任だと思っていますので、手を抜いたり、普段出場機会のない選手を起用したりといったことはしません。最後の最後までフェアに戦いたいし、できるだけ勝点3を全試合で取れるように残り試合戦っていきたいです。
— 決定機を増やすために何が必要だと思うか
いろいろな形で点を取ろうと思っています。カウンターでも、クロス、セットプレーからでも取りたいです。いろいろな形で点を取るためにまず相手陣地にボールを運ばなくてはいけません。相手陣地でサッカーをすることが大前提なので、相手陣地にどうやってボールを運んで時間を作るか。カウンターでも走れる選手は揃っているのでそうやって点をとるのも一つですが、それだけではなくていろいろな形で点が取れるように相手陣地でサッカーをしたいと思います。
— 球離れをもう少し早くした方が良い場面もあったように見えたがどうか
そこにも原因があって、球離れが遅いのか、相手の寄せが早いのか。受け手がくるのが遅いのか。ケースバイケースだと思います。ただし、僕らはボールをつないで、握って攻めようとしていますので、ボールを持っている人がもっと判断を早くしなくてはいけないし、受ける人ももっと早く動き出さなくてはいけない。両方にアプローチしていかなくてはいけないと思います。