第38節11月29日(土)
観衆 8,573人 天候 晴 気温 15.2度 湿度 51% 主審:須谷 雄三 副審:竹田 明弘/竹長 泰彦 四審:石丸 秀平
明治安田J2リーグ
11月29日(土)14:00
維新みらいふスタジアム
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レノファ山口FC
明治安田J2リーグ
11月29日(土)14:00
維新みらいふスタジアム
試合終了
1前半1
2後半1
AWAY
RB大宮アルディージャ
観衆 8,573人 天候 晴 気温 15.2度 湿度 51% 主審:須谷 雄三 副審:竹田 明弘/竹長 泰彦 四審:石丸 秀平
| 42分 山本 桜大 54分 小澤 亮太 81分 山本 桜大 | 得点者 | 18分 関口 凱心 58分 カプリーニ |
|---|---|---|
| 46*分 奥山 洋平→古川 大悟 46*分 岡庭 愁人→西堂 久俊 69分 有田 稜→河野 孝汰 75分 輪笠 祐士→野寄 和哉 80分 西堂 久俊→三沢 直人 | 選手交代 | 9分 豊川 雄太→谷内田 哲平 67分 オリオラ サンデー→杉本 健勇 83分 カプリーニ→ファビアン ゴンザレス 83分 谷内田 哲平→藤井 一志 |
| 13 | シュート | 11 |
| 3 | GK | 7 |
| 3 | CK | 6 |
| 13 | 直接FK | 16 |
| 0 | 間接FK | 1 |
| 0 | PK | 0 |
| 0 | オフサイド | 1 |
| 48分 古川 大悟 90分 古川 大悟 | 警告 | |
| 90分 古川 大悟 | 退場 |
レノファ山口FC
| GK | 1 | ニック マルスマン |
|---|---|---|
| DF | 4 | 松田 佳大 |
| DF | 5 | 喜岡 佳太 |
| DF | 76 | 磯谷 駿 |
| MF | 17 | 田邉 光平 |
| MF | 29 | 輪笠 祐士 |
| MF | 27 | 小澤 亮太 |
| MF | 55 | 岡庭 愁人 |
| MF | 30 | 奥山 洋平 |
| MF | 45 | 山本 桜大 |
| FW | 9 | 有田 稜 |
| GK | 26 | 田口 潤人 |
|---|---|---|
| DF | 15 | 板倉 洸 |
| DF | 14 | 下堂 竜聖 |
| DF | 36 | 西堂 久俊 |
| MF | 7 | 三沢 直人 |
| MF | 8 | 野寄 和哉 |
| FW | 13 | 宮吉 拓実 |
| FW | 20 | 河野 孝汰 |
| FW | 34 | 古川 大悟 |
RB大宮アルディージャ
| GK | 21 | 加藤 有輝 |
|---|---|---|
| DF | 37 | 関口 凱心 |
| DF | 34 | 村上 陽介 |
| DF | 4 | 市原 吏音 |
| DF | 13 | イヨハ 理 ヘンリー |
| MF | 7 | 小島 幹敏 |
| MF | 30 | アルトゥール シルバ |
| MF | 18 | 津久井 匠海 |
| MF | 10 | 豊川 雄太 |
| FW | 29 | カプリーニ |
| FW | 90 | オリオラ サンデー |
| GK | 45 | 坪井 湧也 |
|---|---|---|
| DF | 20 | 下口 稚葉 |
| DF | 44 | 福井 啓太 |
| MF | 14 | 泉 柊椰 |
| MF | 15 | 中山 昂大 |
| MF | 41 | 谷内田 哲平 |
| FW | 9 | ファビアン ゴンザレス |
| FW | 23 | 杉本 健勇 |
| FW | 42 | 藤井 一志 |
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Manager's Comments
監督コメント
(試合総括)
自分たちがやってきたサッカーは表現できたと思います。高い位置から奪いに行き、速く攻めていく。その中でしっかり選手たちがファイトしてくれて勝ち切れたことは良かったと思います。
(質疑応答)
-相手のペースになったあとで巻き返せた。前半30分以降、どういうところが良くなったのか?
流れが悪い時に追加点を奪われなかったということが一つ。それと併せて、スカウティングの成果も出ていたと思います。前に人数を掛けてくる相手に対して空いているスペースをうまく使えたと思います。逆に自分たちがボールを持ってしっかり仕掛けることもできたと思いますし、前半のうちに1点を取り返せたことが今日の勝利のポイントになったと思います。
-今季最多得点での逆転勝利となった。選手たちの戦いぶりはどう評価しているか?
勝たなければいけないということで、ボールを動かして、よりゴールに向かう。ゴールへのこだわりは後半はしっかり出せたと思います。前半でもチャンスは作ることはできましたが逆転ゴールにならず、後半は形にしようということで、それが結果になったことは素晴らしいことだと思います。
-輪笠祐士選手を起用し、ひとつ前に配置したがその狙いはどういうものだったのか?
相手のシステムと相手のスタイルで、中央に人数を掛けてくる。トップ下を捕まえることは難しくなると予想していましたので、その中で田邉光平と輪笠でそのケアをうまくできたらと思いました。ボランチを経験している選手ですので、ダブルボランチにも変化させることができる状況を作りたかったですので、今日は輪笠に頑張ってもらいました。
-J3降格になった要因としてどういうことが積み重なったと考えているか?
自分の力不足が一番だと思います。どのように相手に対して戦っていくかということもそうですし、ゲーム中に起こることに変化させることもそうですし、そういうところで自分の力がないがために引き分けを多く取ってしまったことは、勝点を積み上げる上で足りなかった部分だと思っています。
-もっとこういうようにしていればと思ったことはあるか?
一番はやはりゲーム中に感じました。いつどのように変化させるかの難しさ。結果論ではありますが、思い切ってカードを切っていくことも、状況に合わせてシステムを変えることもそうですし、選手で解決するのか、やり方で解決するのかもそうです。こうしていたらああしていたらと言っていたらキリがないですが、自分の中ではそこが力不足だと感じました。
-終盤戦は選手が力をより出せるようになった。そこに関しては中山監督の思いも投影されたのではないか?
選手、スタッフみんなの力が今日の勝ちの結果になったと思います。自分自身の力というよりは、こうしてやっていこうということを表現する選手、それをサポートしてくれるスタッフ、みんなで残留に向けて作り上げたものがあり、最後の最後ではみんなが思い切ってプレーしていけたと思います。それは一戦一戦積み重ねた結果ですし、みんなで作り上げた成果だと思います。
-レノファの将来について思うことがあれば教えてほしい。
地域リーグからレノファに関わらせてもらい、こうしてプロサッカーチームとなってJの舞台で戦えていることが本当にすごいことだと思っています。今日もたくさんの方に足を運んでもらえて、こういう状況でも変わらず声援を送ってくれる。声を掛けてくれる。また来年頑張ろうと言ってくれる。本当にそういうクラブになったと実感しています。その皆さんの思いにもっともっと応えられるよう、レノファはもっと強固にならないといけないですし、地域にもっともっと愛されて、もっともっとクラブとして前進していけるようにしなければいけないと思いまうす。
-サポーターの声援をどう聞いていたか?
本当に毎回思うことですが、声の力は本当にすごいと思います。バスを降りた瞬間からたくさんの声援を受けて、ウォーミングアップから、試合から、今日勝ちきることができたのは声の力だと思います。最後で押し切ることができたこと、最後まで体を張って守ることができたこと、本当にサポーターの後押しあってのことだと思います。
本当にホームでもアウェイでもたくさんの方に来ていただき後押しをしていただいて、その声援に応えたいという思いが一番でした。その声援に応える回数が少なくなって降格してしまったことを本当に申し訳ないと思います。それはサッカーで返すしかないので、カテゴリーが違えど、多くの勝利を皆さんに届けられるレノファになればと思います。
-地域リーグから携わっている監督にとってレノファはどういう存在か?
山口国体(2011年)のときに宮成さん(故 宮成隆元GM)が「一緒に山口で戦ってくれないか」と言ってくれたところからスタートして、本当にたくさんの方々に関わっていただきました。プロサッカーチームが地元にあることを目標に帰ってきて、実現できて、最終戦にもこうしてたくさんのサポーターが来ていただいた姿を、宮成さんと一緒に見ることができたら最高だったと思います。ただ、こういうこと(降格)もプロスポーツの世界ですので、今日来てくれたサポーターがいろいろな思いを感じてくれたと思います。その思いがプロサッカーチームのある意義だと思いますので、このレノファが夢、感動、元気を本当に届け続けられる存在であるようまた前進していければと思います。
Player's Comments
選手コメント
-どのような思いを持って今日の試合を迎えたか?
今日の試合に関して言えば昇格争いをしている大宮さんと、残留争いの自分たち、どちらも勝点3が必要でしたし、自分たちは勝点3を取らないと何も起こらない状況で、選手スタッフ全員が勝点3を取るために気持ちを前面に出してピッチで表現できたと思います。ただ、勝点3を取れたものの、今までの積み重ねでJ3降格という結果になってしまったことはすごく悔しい気持ちです。
-試合に入ったタイミングではどういうプレーを考えていたか?
自分自身、ターゲットになるというよりは、古川(大悟)選手の周りでセカンドボールに集中して反応しようということを心掛けて入りました。1点が必要な状況でしたので、前に前に積極的にプレーしようと心掛けました。
-逆転したあと足が攣る選手もいたと思うが、もう1点取るか、守るか、どういう考え方で時間を進めたのか?
受けてしまったらやられるという感覚がありましたので、絶対に受けないということは選手間でも話していました。引き込んで守りに入るのではなくて、前に前に、自分たちから主導権を持ってボールを奪いに行く。退場者が出てすごく難しい展開にはなりましたが、我慢強く一人一人がやるべきことは徹底できたと思います。ポジションが変わる選手もいましたが、置かれた場所でやるべきことを全うした結果が勝点3につながったと思います。
-シーズンを通して課題に感じた部分はあるか?
勝負強さだとまとめてしまうと軽く聞こえるかもしれないですが、試合終盤で耐え切れないところだったり、引き分けが多くなったり、そういうことの積み重ねがこの結果につながっていると思います。耐えることもそうですが、逆に追加点を取る決定力の部分、クオリティーの部分は課題だったシーズンだと思います。
-1年でJ2に戻るためにどういうことが必要だと思うか?
選手、スタッフもそうですが、クラブとしても、もっと勝利にこだわる集団であるべきだと思います。今シーズンは監督交代もあった中でそこで目の色を変えていては遅いですし、個人としてもチームとしてもこのクラブのためにここで結果を残していこうと今シーズンをスタートしたと思いますが、結果が求められるプロの世界で、どれだけの人数がプロフェッショナルなマインドを持って毎日を過ごせていたかと考えると、甘いところが多かった感じています。このメンバーが全員一緒に来シーズンを迎えるわけではないと思いますが、一人一人がマインドのところも、日頃から自分にこだわっていくところも、一人一人がベースを上げていく必要があると思います。
-キャプテンとして、レノファの生え抜きの選手として、現状をどのように受け止めているか?
J2リーグを長い間戦ってきて降格させてしまった事実にすごく責任を感じています。自分自身は夏から復帰し、厳しい状況の中でも、自分のゴール、自分のプレー、自分の存在でこの現状を変えてやろうと強い気持ちを持ってやってきましたが、なかなか結果を残すことができず、すごく悔しい気持ちでいっぱいです。もっと個人として成長しないといけないと思っています。お世話になったクラブにすごく申し訳ない気持ちでいっぱいです。
-サポーターの声援にはどのように応えていきたいか?
厳しいシーズンを通して本当に自分たちを信じて声援を送り続けてくれたサポーターに、シーズンを通して歯がゆい思いをさせてしまったと思います。そういう中でも自分たちを信じて応援してくれたたくさんのサポーターのお陰で選手は最後まで戦い抜くことができました。ただ、プロサッカー選手である以上、結果に対しては責任を感じています。降格が決まった中でもエールを送り続けてくれて、このクラブはたくさんの方に愛されているクラブだということも再認識できました。自分たちは結果という形で恩返しできるように前を向いてやっていきたいと思います。
-得点について振り返ってほしい。
1点目はいわき戦で決めたイメージで、カットインからのシュートは練習していた形でした。ゴールは見えていないですが、反転してからは自分の感覚を信じました。2点目は小澤(亮太)選手がすごく良いクロスを上げてくれて、ヘディングでうまく合わせられて良かったです。ちょっと足にも(疲れが)来ていたので跳べるか分からなかったですが、後頭部側でうまく当ててうまく合わせれらたと思います。
-勝利についてはどう感じているか?
勝つしかなかったので、最後にファン、サポーターの方々に勝利を届けられたのは良かったです。
-降格についてはどう受け止めているか?
自分たちの力不足だと思います。(降格が分かった時は)ファン、サポーターの方々に申し訳ないという気持ちを最初に思いました。
-山本選手自身にとって今年はどういうシーズンになったか?
個人的には数字だけを見れば悪くはないと思いますが、チームの選手として降格させてしまったことは責任が伴うことなので、良くはなかったと思います。こういった経験を味わうことは自分のキャリアの中でも珍しいことではあると思いますし、こういう厳しい経験が自分のキャリアにもつながると思うので、無駄にしないようにしていきたいです。
-サポーターの応援はどう聞こえていたか?
ずっと苦しい状況が続いていた中で常に応援してくれて、時には言い争う時もありましたが、それでもずっと前向きにさせてくれたのは本当にすごいありがたいことでした。