レノファ山口FC

試合情報
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第24節714日(日)

観衆 3,457人 天候 曇 気温 27度 湿度 69% 主審:西村 雄一 副審:塚越 由貴/安藤 康平 四審:木川田 博信

明治安田J2リーグ

714日(日)18:00

ソユースタジアム

AWAY

レノファ山口

レノファ山口FC

明治安田J2リーグ

714日(日)18:00

ソユースタジアム

試合終了

0

0前半0

0後半1

1
  • 87分 河野 貴志

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akitanew

ブラウブリッツ秋田

観衆 3,457人 天候 曇 気温 27度 湿度 69% 主審:西村 雄一 副審:塚越 由貴/安藤 康平 四審:木川田 博信

得点者 87分 河野 貴志
46*分 関 憲太郎→田口 潤人
61分 池上 丈二→田邉 光平
61分 野寄 和哉→吉岡 雅和
64分 小林 成豪→山本 駿亮
88分 河野 孝汰→若月 大和
選手交代 49分 大石 竜平→河村 慶人
80分 青木 翔大→小松 蓮
80分 梶谷 政仁→松本 ケン チザンガ
86分 藤山 智史→水谷 拓磨
2 シュート 13
15 GK 7
0 CK 4
11 直接FK 13
1 間接FK 1
0 PK 0
2 オフサイド 1
89分 平瀬 大
警告
退場

レノファ山口FC

LINE-UP

GK21関 憲太郎
DF15前 貴之
DF40平瀬 大
DF3ヘナン
DF48新保 海鈴
MF68野寄 和哉
MF18相田 勇樹
MF10池上 丈二
MF20河野 孝汰
FW28小林 成豪
FW51酒井 宣福

SUBSTITUTES

GK26田口 潤人
DF13板倉 洸
MF16吉岡 雅和
MF37田邉 光平
FW9若月 大和
FW19山本 駿亮
FW38末永 透瑛

ブラウブリッツ秋田

LINE-UP

GK31圍 謙太朗
DF16村松 航太
DF27喜岡 佳太
DF5河野 貴志
DF13才藤 龍治
MF6諸岡 裕人
MF25藤山 智史
MF14大石 竜平
MF29佐藤 大樹
FW11梶谷 政仁
FW40青木 翔大

SUBSTITUTES

GK1山田 元気
DF3小柳 達司
MF20栗本 広輝
MF7水谷 拓磨
FW77河村 慶人
FW10小松 蓮
FW42松本 ケン チザンガ
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監督コメント

監督コメント

志垣監督コメント

(試合総括)

 

まず遠く秋田まで駆けつけてくれたサポーターの皆様に感謝したいと思います。

試合は事故的な失点しかないと思っていましたので、カウンター、リスタート、セットプレーには気をつけようという話をしていた中で、終盤にあのような形でやられたのは反省すべき点だと感じています。そういう場面を多く作り出してしまったというプロセスも非常に良くなかったです。攻撃に転じる機会を多く作りたかったですが、決定機、シュートチャンスを作り出せなかった。相手のペースで終始進んでしまったというところは反省点だと感じています。

決め手はゴールキックだと感じています。相手のゴールキックは前半で2、3本、もしかしたら1本くらいしかなかったと思いますが、我々のゴールキックは結構ありました。ただ、全て跳ね返されて、そこからもう一度押し返され、またゴールキックになるという嫌な展開を作り出していました。ある程度集中して守り切れていた部分はありましたので、最後の部分はもったいなかったです。攻撃でのつながりの部分でも強化しないといけないと感じています。

 

 

-試合のプランとしては、どういうことを想定していたのか?

相手が蹴ってくるというのは分かっていました。一昔前のイングランドのような意図で、守備というよりは、攻撃の部分で、奪ったボールをどう攻撃に転じて相手陣地に蹴るか。そういうところは分かっていましたので、蹴らせないくらいにしっかり相手陣地で構築する。それができて、もう少し上手く背後を取れれば良かったですが、なかなか我々の攻撃も上手くいかなかった。ゲームプランとしてはそういう形でしたが、なかなかプラン通りに行かなかったと感じています。

 

-なかなか前進する機会が少なかった。どう打開しようと考えていたか?

相手が守備の立ち位を4-2-4という形にしてきていましたので、もう少しサイドスペースから上手く侵入できる機会はあったと思いますが、ちょっとしたポジショニングで上手く相手を引き出すことができていなかったと思います。

 

-酒井宣福選手を先発させたが、狙いと評価を聞かせてほしい。

我々は平均身長が低いチームですので、秋田さんに対しては絶対条件で高さは攻守において必要になると感じていました。シルビオ・ジュニオールが大きなケガをしてしまったので、酒井は合流してから1週間弱で連係面では難しかったと思いますが、よく頑張ってくれたと思います。守備の部分でも貢献度は高かったと感じています。この中断期間でチームとしての連係を高める期間にしていきたいと思います。

 

-天皇杯もあるが、次戦に向けても意気込みを聞かせてほしい。

JAPANサッカーカレッジはカテゴリーが下のチームになりますが、サッカーというのはジャイアントキリングといわれるものが起こりうるスポーツですので、相手に気持ちでまず上回り、我々が前半戦でやってきたことをしっかりと表現して良い形でサマーブレイクを迎えたいと思います。新加入選手も増えましたので、やるべきことを整理して次に向かっていきたいと思います。

選手コメント

選手コメント

選手コメント

-どういうプランで試合に入ったか?

タフな試合でした。相手が長いボールを使ってくるということは分かっていたので、セカンドボールの争いのところの勝負になると思っていました。

 

-相手センターバックとの競り合いについてはどう感じているか?

まだまだだなと思っています。もっと勝てると思いますし、もっとアラートにやれるし、もっと相手よりも先に触れる。そこはまだまだ研ぎ澄まさないといけない部分だと思います。

 

-先発起用についてはどう感じているか?

期待してもらっている表れだと思いますし、それに応えたいと全力で戦ったつもりではあります。

 

-連係面なども含めて、今後はどういうことをやっていきたいか?

相手に対してどうやっていくかということもありますが、自分の役割をもっと自分の中で整理してピッチで表現できるようにやっていかないといけないと思います。

 

-今日の試合での課題や収穫はどういうことがあるか?

今日の試合は勝つことが大事でしたし、チームとしても一つずつ勝っていくことが大事だと思います。粘れていても、一番警戒していた形で失点したのは悔しいです。それはこれからの課題でもあるし、ある意味、収穫でもあると思います。

 

-試合後の周囲の雰囲気はどうだったか?

悔しかったですし、落ち込んでいる感じはありましたが、前向きに切り替えてやっていけると思います。

 

-中断期間ではどういうところを伸ばしていきたいか?

コンディションの部分もそうですし、自分の強みの戦うところだったり、予測して動くところだったり、ゴールを決めることだったりをより伸ばしていく。もっともっとやっていきたいと思います。

選手コメント

-後半からの出場となったが、準備はできていたか?

前半の時点で関さん(関憲太郎選手)にアクシデントがあったので、自分が出ることになるというイメージで準備はしていました。それほど慌てることなく準備はできていたと思います。

 

-相手に押し込まれる時間も続いたが、どういうことを意識していたか?

相手の狙いを感じ取りながら、ディフェンスラインの選手と一つひとつプレーを確認し、注意するところを共有するということは意識していました。

 

-セカンドボールの回収についてはGKとしてはどこに課題があったと感じているか?

後半の立ち上がりのところは、僕からのゴールキックのところもそうですが、その跳ね返りから押し込まれる形になりました。チームとしてセカンドボールを回収するために、ここにボールを入れてこうやっていこうというような狙いはありましたが、キックを含めて合わないところがあったのが、押し込まれた要因の一つになったのかなと思います。

 

-ファインセーブもあった。セービングについては良さを出せたのではないか?

一つは自分の正面付近に来たボールでしたが、しっかり確実に止めることはできたと思います。ただ、自分が出場した時間を通して、失点シーンもそうですが、もっと良い対応ができたと思います。日々やっていることを一瞬の中で出せなかったのは自分も見つめ直さないといけないと思いますし、あの(失点の)場面で力を発揮できるように、日々の練習を大切にしていく必要があると改めて思いました。

 

-45分間ではあったが、レノファでリーグ戦に出場できたことはどう感じているか?

リーグ戦では移籍しての初出場でしたので、個人としてはまずは一歩を踏み出せたと思います。その中でリーグ戦に実際に出ないと感じられない部分は間違いなくあると思います。この45分間で感じたことをどうやって練習に取り入れるか。自分がどういう意識を持って取り組むか。それが今後の自分にもそうですし、チームに何を還元できるかにも関わってくると思いますので、この45分間は自分の中でも大きな意味があると思います。

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