第40節10月28日(土)
観衆 12,099人 天候 晴一時雨 気温 19.5度 湿度 49% 主審:窪田 陽輔 副審:桜井 大介/千葉 直史 四審:植松 健太朗
明治安田生命J2リーグ
10月28日(土)14:00
ユアテックスタジアム仙台
AWAY
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
10月28日(土)14:00
ユアテックスタジアム仙台
試合終了
0前半1
1後半0
HOME
ベガルタ仙台
観衆 12,099人 天候 晴一時雨 気温 19.5度 湿度 49% 主審:窪田 陽輔 副審:桜井 大介/千葉 直史 四審:植松 健太朗
78分 シルビオ ジュニオール | 得点者 | 19分 郷家 友太 |
---|---|---|
46*分 高橋 秀典→沼田 圭悟 66分 前 貴之→成岡 輝瑠 66分 皆川 佑介→シルビオ ジュニオール 77分 矢島 慎也→河野 孝汰 77分 池上 丈二→五十嵐 太陽 | 選手交代 | 66分 山田 寛人→ホ ヨンジュン 66分 長澤 和輝→エヴェルトン 72分 中島 元彦→加藤 千尋 85分 秋山 陽介→キム テヒョン 85分 氣田 亮真→齋藤 学 |
10 | シュート | 10 |
4 | GK | 7 |
2 | CK | 3 |
10 | 直接FK | 11 |
9 | 間接FK | 0 |
0 | PK | 0 |
9 | オフサイド | 0 |
64分 平瀬 大 83分 ヘナン | 警告 | 77分 ホ ヨンジュン 86分 小出 悠太 90分 ホ ヨンジュン |
退場 | 90分 ホ ヨンジュン |
レノファ山口FC
GK | 21 | 関 憲太郎 |
---|---|---|
DF | 40 | 平瀬 大 |
DF | 66 | キム ボムヨン |
DF | 3 | ヘナン |
MF | 16 | 吉岡 雅和 |
MF | 10 | 池上 丈二 |
MF | 15 | 前 貴之 |
MF | 2 | 高橋 秀典 |
FW | 6 | 矢島 慎也 |
FW | 9 | 皆川 佑介 |
FW | 24 | 梅木 翼 |
GK | 31 | 寺門 陸 |
---|---|---|
DF | 22 | 生駒 仁 |
DF | 14 | 沼田 圭悟 |
MF | 27 | 成岡 輝瑠 |
MF | 32 | 五十嵐 太陽 |
FW | 20 | 河野 孝汰 |
FW | 94 | シルビオ ジュニオール |
ベガルタ仙台
GK | 33 | 林 彰洋 |
---|---|---|
DF | 22 | 小出 悠太 |
DF | 15 | 菅田 真啓 |
DF | 3 | 福森 直也 |
DF | 2 | 秋山 陽介 |
MF | 37 | 長澤 和輝 |
MF | 11 | 郷家 友太 |
MF | 32 | 鎌田 大夢 |
MF | 7 | 中島 元彦 |
MF | 18 | 氣田 亮真 |
FW | 13 | 山田 寛人 |
GK | 1 | 小畑 裕馬 |
---|---|---|
DF | 20 | キム テヒョン |
MF | 6 | エヴェルトン |
MF | 16 | 加藤 千尋 |
MF | 26 | 松崎 快 |
FW | 19 | 齋藤 学 |
FW | 88 | ホ ヨンジュン |
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監督コメント
(試合総括)
前半は我々にとって難しい試合になりましたが、後半にそれに対するリアクションができたのは良かったですし、勝てるチャンスもある試合になりました。ただ前半は仙台さんのほうが良い内容でしたので、公平な結果ではあったと思います。順位表で下のチームの結果にもよりますが、この引き分けは我々にとって悪い結果ではなかったと思います。
−試合中、選手交代以外ではどういう修正をしたのか?
戦術的には大きな変更はしていませんが、連動してボールを動かし、早く失わないようにしようという話はしました。それをしっかりとやりきったことでゲームを支配できたと思います。
−後半は吉岡雅和選手がチャンスを作り出せていたが、彼への評価を聞かせてほしい。
ヨシは試合を通して攻撃でも、守備でも、良いパフォーマンスを出せていました。要求することは多いですが、とても良かったです。
選手コメント
−まずは試合を振り返ってほしい。
難しい試合になりましたけれど、勝点1を取れたことは前向きに捉えても良いと思います。何より負けなかったことが、最低限の内容だったのかなと思います。
−前半は特に難しい試合になったが、前線としてはどう捉えていたか?
前半はなかなか守備でも自分たちの思うようなボールの奪い方に持っていけなかったり、攻撃も単発になる部分が多く、本当に難しくなったと思っています。
−試合の後半に向けてはどういうことを話していたか?
後半は自分たちからもっとアグレッシブにボールを奪いに行こうという話はしましたし、攻撃陣はどこのスペースを使っていくのか、どうやってボールを動かすのかは、中で話せていました。それは良かったと思います。
−シルビオ・ジュニオール選手の得点をアシストした場面を振り返ってほしい。
あのスペースを狙っていくことはハーフタイムでも言われていました。そこから起点を作ることが攻撃を優位に進めるためにも大事なことだと思っていましたので、うまく抜け出せたのは良かったと思います。最後はジュニオールがうまく決めてくれたと思っています。
−吉岡雅和選手とも良い連係だったが、どういうことを考えていたか?
サイドバックが出てきてくれれば、自分が上手く使えると考えていました。ヨシくんが持った時の動き方は練習から意識してやっていましたので、それが上手く出せたと思っています。
−得点場面の直前には矢島慎也選手からの良いクロスもあった。狙い通りだったのか?
シンヤくんがボールを持った時に、ボールが来ると思いました。良い動き出しと入り方ができたと思いますが、FWとしては決めないといけなかったと思います。
−次戦はホーム最終戦となる。どういう試合をしていきたいか?
ホームでの最後の試合ですし、自分たちが1年間やってきたことを全て出し切らないといけないと思います。何より絶対に勝点3が必要ですので、勝利に向けて良い準備をしていきたいと思います。
−どういうプレーを意識して試合に入ったか?
監督に指示されたプレスを掛けたり、ボールをキープしたりすることを頭に入れていたのと、チャンスがあれば自分で行って良いとも言われていましたので、まずは言われたことをやることを意識して試合に入りました。
−得点の場面を振り返ってほしい。
練習からやってきた形でもありましたし、大分戦でもアシストしたゴールにも似ている形でした。アシストした形に似ていたのは嬉しかったですし、今度は逆にツバサ(梅木翼選手)がアシストしてくれて、嬉しく思います。自分としても綺麗なゴールだったと思っています。
−今日の勝点1をどのように次の試合につなげたいか?
今日のゴールが勝点1につながったのは自信にしていきたいですが、このゴールをきっかけにしてチームからの信頼を得て、次の試合にもつなげていきたいです。次はホーム最終戦ですので、集中してやっていきたいと思います。