第35節9月16日(土)
観衆 9,785人 天候 晴 気温 27.5度 湿度 86% 主審:松本 大 副審:塚越 由貴/藤澤 達也 四審:清野 裕介
明治安田生命J2リーグ
9月16日(土)19:00
ヤマハスタジアム(磐田)
AWAY
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
9月16日(土)19:00
ヤマハスタジアム(磐田)
試合終了
0前半0
0後半0
HOME
ジュビロ磐田
得点者 | ||
---|---|---|
46*分 前 貴之→生駒 仁 69分 田中 稔也→野寄 和哉 83分 池上 丈二→五十嵐 太陽 83分 梅木 翼→皆川 佑介 90+3分 佐藤 謙介→神垣 陸 | 選手交代 | 60分 藤川 虎太朗→後藤 啓介 60分 松本 昌也→金子 翔太 72分 古川 陽介→山田 大記 83分 リカルド グラッサ→森岡 陸 |
6 | シュート | 11 |
10 | GK | 7 |
1 | CK | 6 |
16 | 直接FK | 10 |
2 | 間接FK | 2 |
0 | PK | 0 |
2 | オフサイド | 2 |
56分 佐藤 謙介 58分 成岡 輝瑠 84分 ヘナン 90分 皆川 佑介 | 警告 | 12分 ジャーメイン 良 63分 後藤 啓介 |
退場 |
レノファ山口FC
GK | 21 | 関 憲太郎 |
---|---|---|
DF | 15 | 前 貴之 |
DF | 66 | キム ボムヨン |
DF | 3 | ヘナン |
MF | 16 | 吉岡 雅和 |
MF | 27 | 成岡 輝瑠 |
MF | 8 | 佐藤 謙介 |
MF | 11 | 田中 稔也 |
FW | 10 | 池上 丈二 |
FW | 20 | 河野 孝汰 |
FW | 24 | 梅木 翼 |
GK | 31 | 寺門 陸 |
---|---|---|
DF | 22 | 生駒 仁 |
MF | 26 | 野寄 和哉 |
MF | 4 | 神垣 陸 |
MF | 32 | 五十嵐 太陽 |
FW | 9 | 皆川 佑介 |
FW | 94 | シルビオ ジュニオール |
ジュビロ磐田
GK | 21 | 三浦 龍輝 |
---|---|---|
DF | 17 | 鈴木 雄斗 |
DF | 6 | 伊藤 槙人 |
DF | 36 | リカルド グラッサ |
DF | 4 | 松原 后 |
MF | 7 | 上原 力也 |
MF | 33 | ドゥドゥ |
MF | 14 | 松本 昌也 |
MF | 13 | 藤川 虎太朗 |
MF | 31 | 古川 陽介 |
FW | 18 | ジャーメイン 良 |
GK | 81 | 梶川 裕嗣 |
---|---|---|
DF | 3 | 森岡 陸 |
DF | 5 | 小川 大貴 |
MF | 10 | 山田 大記 |
MF | 40 | 金子 翔太 |
MF | 50 | 遠藤 保仁 |
FW | 42 | 後藤 啓介 |
フォトギャラリー
監督コメント
(試合総括)
磐田さんのような強いチームに対し、このアウェイの環境の中でやるのは難しいですが、勇敢に戦った選手のパフォーマンスに関しては満足しています。簡単ではない状況で良いサッカーをしてくれたことに満足しています。
−勝点1を勝点3にするには何が必要だったと考えているか?
我々は降格圏に近い状況にあり、相手チームは2位という状況でしたが、その意味では選手は素晴らしい試合をしたと思います。もしシュートチャンスを作れていなければ、そういう(何かが不足していたという)話になったのかもしれませんが、シュートチャンスを作ることができました。
最後のフィニッシュのところが足りなかったということはありますが、ゴールが入るかどうかに関しては選手のそのときの調子もあります。そこ以外に関してはほぼできていましたので、次もこういう試合をすることができれば、次のチャンスでは得点できると思います。
選手コメント
−上位と勝点1を分け合う結果となった。この試合をどう捉えているか?
ここ2試合はゲームの入りが課題でしたが、入りから集中して入ろうということで、しっかり修正して入れて、良いゲームの入りができました。
上位陣に対して勝点1を拾えたということはプラスに捉えられる点かなとは思いますが、勝点3を取るチャンスはありましたので、そこは課題として向き合いたいと思います。
−フォーメーションが変わったが、成岡輝瑠選手との連係ではどういうことを意識したか?
ボールをしっかりと握れれば守備をする時間を減らせますし、守備をする時にパワーを持って行けると思います。ボールを大事にするために、ヒカルとの立ち位置というのは常に意識していましたし、前半に関しては上手く行ったと思います。
−相手が構えている時間もあったが、どう相手を動かそうと考えていたか?
まだまだ夏場という感じの試合でしたので、こういうゲームは増えるのかなと思いますが、思った以上に相手が出て来なかったので、もっと相手を動かしながらチャンスを作っていければ良かったと思います。
我慢できずに打ち込んでいる場面もありましたので、本当に冷静にゲームを見て、相手を見て、チャンスをうかがっていければもっと良かったのかなと思います。
−逆に後半はオープンな展開となった。どういう修正を意識していたか?
ハーフタイムでタカ(前貴之選手)からジン(生駒仁選手)に代わりましたし、また入りから集中しようと思って後半に入りました。ジンも上手くゲームに入ってくれて、バランスを取ってくれていました。
その中でチャンスがあれば仕留めたいと思っていましたが、お互いにやり合いのような感じになり、中盤もスペースがありました。どこかで一度落ち着かせても良かったのですが、相手のところにもスペースがありましたので、逆に落ち着かせなくても、どこかで点は取りたかったです。お互いに我慢が続くゲームになったのかなと思います。
−今節の結果をどのように次戦につなげていきたいか?
自分たちにとっては勝点1でもでかいと思いますので、この試合の勝点1はプラスに捉えたいと思います。ただ相手もそうだと思いますが、欲を言えば勝ちたかったです。
今日ぐらいのアグレッシブさを最低限のところとして保ちながら、やはり得点を取るところ、ゲームを決めきるところをもっともっとこだわらないといけないです。そこで点が取れるようになってくれば、ゲームとしても楽になると思いますので、もっとこだわってやっていきたいです。
−試合の率直な感想を聞かせてほしい。
勝点3を取れるチャンスがありましたので、勝ちたかった試合でした。
−前半から前線で起点になる場面もあった。どうプレーを振り返っているか?
前半はもっとできた部分があったと思います。コーチ陣からも前半のプレーはあまり良くなかったというようにも言われましたし、修正するところはたくさんあると思っています。
−後半は最初にヘナン選手の縦パスから背後を取った場面があった。狙い通りだったのか?
前半からサイドバックの裏やセンターバックの裏は狙っていました。後半の立ち上がりに、あのような形で背後を取れたのは良かったと思います。
−今日は1トップ気味のプレーになったが、どういうことを意識していたか?
まずはボールを収めることは絶対にしないといけないですし、マイボールにできる時間は今日は長かったので、背後に動く、起点を作るということは意識していました。
−池上丈二選手、河野孝汰選手との連動ではどういうことを考えていたか?
いつも良い距離感でサポートしてくれています。自分がボールを収めて落とすことで、厚みのある攻撃ができると思いますし、距離感ということはすごく意識していました。試合中からコミュニケーションは取っていましたし、目の合う回数はすごく多いので、お互いに認識しながらプレーはできたと思います。
−守備面でもハードワークしていた。無失点で終えたことに関してはどう捉えているか?
しっかり限定して相手を追っていくということは監督からの要求でもありますし、自分としてもヴェルディ戦はそこがあまり効果的にできていなかったと思っていましたので、意識してプレーしました。
−次戦に向けて、どのようにつなげていきたいか?
まだまだ戦いは続きますので、勝点3が取れるように、最後のところの精度をもっと高めていきたいと思います。