第36節9月23日(土)
観衆 4,658人 天候 曇 気温 23.3度 湿度 59% 主審:佐藤 誠和 副審:関谷 宣貴/塚田 健太 四審:西水流 優一
明治安田生命J2リーグ
9月23日(土)19:00
維新みらいふスタジアム
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レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
9月23日(土)19:00
維新みらいふスタジアム
試合終了
0前半0
1後半0
AWAY
ザスパクサツ群馬
69分 梅木 翼 | 得点者 | |
---|---|---|
60分 田中 稔也→野寄 和哉 60分 河野 孝汰→五十嵐 太陽 73分 池上 丈二→神垣 陸 89分 佐藤 謙介→生駒 仁 89分 梅木 翼→皆川 佑介 | 選手交代 | 58分 佐藤 亮→北川 柊斗 58分 川上 エドオジョン 智慧→田頭 亮太 70分 杉本 竜士→白石 智之 70分 風間 宏希→内田 達也 82分 川本 梨誉→武 颯 |
19 | シュート | 5 |
6 | GK | 13 |
8 | CK | 2 |
8 | 直接FK | 18 |
3 | 間接FK | 0 |
0 | PK | 0 |
3 | オフサイド | 0 |
警告 | ||
退場 |
レノファ山口FC
GK | 21 | 関 憲太郎 |
---|---|---|
DF | 15 | 前 貴之 |
DF | 66 | キム ボムヨン |
DF | 3 | ヘナン |
MF | 16 | 吉岡 雅和 |
MF | 8 | 佐藤 謙介 |
MF | 27 | 成岡 輝瑠 |
MF | 11 | 田中 稔也 |
FW | 20 | 河野 孝汰 |
FW | 10 | 池上 丈二 |
FW | 24 | 梅木 翼 |
GK | 31 | 寺門 陸 |
---|---|---|
DF | 22 | 生駒 仁 |
MF | 4 | 神垣 陸 |
MF | 26 | 野寄 和哉 |
MF | 32 | 五十嵐 太陽 |
FW | 9 | 皆川 佑介 |
FW | 94 | シルビオ ジュニオール |
ザスパクサツ群馬
GK | 21 | 櫛引 政敏 |
---|---|---|
DF | 2 | 城和 隼颯 |
DF | 36 | 中塩 大貴 |
DF | 24 | 酒井 崇一 |
MF | 47 | 杉本 竜士 |
MF | 15 | 風間 宏希 |
MF | 38 | 天笠 泰輝 |
MF | 5 | 川上 エドオジョン 智慧 |
FW | 7 | 川本 梨誉 |
FW | 23 | 平松 宗 |
FW | 10 | 佐藤 亮 |
GK | 42 | 石井 僚 |
---|---|---|
DF | 3 | 畑尾 大翔 |
MF | 6 | 内田 達也 |
FW | 9 | 北川 柊斗 |
FW | 13 | 武 颯 |
FW | 29 | 田頭 亮太 |
FW | 14 | 白石 智之 |
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監督コメント
(試合総括)
勝ったので嬉しく思います。必要な勝利でしたし、勝っただけではなく、勝ち方も嬉しかったです。良い試合をして、勝ちに値する試合ができましたので、なおさら勝利が嬉しく思います。
−梅木翼を先発起用した。どのような狙いがあって起用したのか?
ゴールを決めると分かっていたからです。
−アグレッシブな試合の入りができたのではないか?
時間を掛けてきていますので、(私と選手は)お互いのことをよく分かってきています。私の要求に選手が応えてくれていますし、フィジカル的にも少しずつ良くなってきているからだとも思います。
−最後の15分間はベンチから強く指示を出していたが、どういう指示を出していたのか?
後ろのところであえて難しい試合にする必要はないので、もう少しシンプルに中を調整したいというところがありました。最後のほうでやるべきプレーではないプレーをしているところが何度かありましたので、少しシンプルにするということです。選手も疲れていましたので、モチベーションを下げないという意味でも声をかけていました。
−前節からメンバーを変更していないが、その意図を聞かせてほしい。
うまくできたところに関しては変更する必要がないので、前節からの変更はしませんでした。
−次もホーム戦となるが、どのように備えていきたいか?
今日のような試合を見せることができるように、まずはリカバリーをしっかりしたいと思います。相手によって微調整するところはありますが、我々ができることを突き詰めることだと思っています。
選手コメント
−試合を終えての率直な感想を聞かせてほしい。
素直にホームで勝てたことが嬉しいです。これだけ苦しい中でサポーターが足を運んでくれましたし、どうしても勝ちたかったので、素直に嬉しいです。
−試合前はどういう言葉を掛け合っていたか?
これだけ多くの方が足を運んでくれて、苦しい状況の中で応援してくださる方がいるので、ホームだし絶対に勝とうということをみんなに言いました。自信を持ってプレーすることを一番大事にすれば絶対に勝てると思いましたし、それが結果に出たのは良かったです。
−前節よりもボール保持の中からチャンスを作れていたと思うが、どう振り返っているか?
前回よりも一つ前まで押し込むことができましたし、押し込んだ中でセカンドボールも拾いながら二次攻撃、三次攻撃につなげられていました。セットプレーのチャンスも増えていましたし、シュートチャンスも増えていましたので、もう一つ上に行くにはそこで仕留めることが大事だと思います。チームとしてもそうですが、個人個人としてもそこにはこだわってやっていくべきだと思います。
−試合終盤のクロージングについてはどう考えていたか?
本来であればボールを保持して楽にゲームを進めたかったですが、勝てていないというところでバタつきが出たのかなと思います。前から来る相手に対して、冷静にはがして、自分たちがボールを握るということがしっかりとやれるようになれば、そこでももっともっと上に行けますし、個人個人が余裕を持ってプレーできるようになると思います。
−次戦への意気込みを聞かせてほしい。
いつもとは違う環境ではありますが、ホーム戦ですし、たくさんのお客さんが来られると思いますので、ぜひチーム一丸となって勝点3を取りたいと思います。
−率直な感想を聞かせてほしい。
チーム全員で一緒に戦って勝点3を取れたのがすごく嬉しいです。
−得点シーンを振り返ってほしい。
最初は自分で打つ気でしたが、カズヤ(野寄和哉選手)が良い形でゴールに入ってきてくれたので、自分はこぼれ球に反応することを考えていました。それがゴールにつながって良かったと思います。こぼれてくるならファー側にこぼれてくると思っていましたので、動きを止めないことを意識していました。最後は本当に触るだけだったかなと思います。
−どういう思いを込めてシュートを放ったのか?
何が何でも勝たないといけないゲームでしたし、前節の勝点1を無駄にしないためにも今日を勝つことが大事でしたので、その思いが乗ったゴールだったのかなと思います。
−前節からシュートチャンスは増えていると思うが、どういうプレーを意識していたか?
やり続けることはすごく意識していました。切り替えてやるしかないと思っていましたので、次に来るゲームでどれだけチャンスを作れて、どれだけネットを揺らせる回数を増やせるかということを意識していました。満足することなくひたむきにシュートを打ち続けることがゴールにつながると思いますので、FW陣全員がそうだと思いますが、しっかり足を振ることを意識してやっていきたいと思います。
−エスナイデル監督は「決めると分かっていた」と起用理由を話していたが、どう感じているか?
前節もそうですが監督からは「俺なら決めていた」と言われましたし、自分の中でも悔しさもありました。言い方は悪いですが、今日は自分が決めて認めてもらおうというような感覚はずっと自分の中にありました。今日は一つそういう形になったのかなと思います。
−次戦は下関でのホーム戦となる。意気込みを聞かせてほしい。
年に1回の特別なホームゲームですし、下関に住まれているサポーターの方も足を運んでくれるということがあると思いますので、しっかり勝利で飾れるように1週間良い準備をしていきたいと思います。