第28節7月29日(土)
観衆 9,849人 天候 晴 気温 29.4度 湿度 60% 主審:高崎 航地 副審:岩田 浩義/清野 裕介 四審:西尾 英朗
明治安田生命J2リーグ
7月29日(土)19:00
フクダ電子アリーナ
AWAY
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
7月29日(土)19:00
フクダ電子アリーナ
試合終了
0前半3
0後半1
HOME
ジェフユナイテッド千葉
観衆 9,849人 天候 晴 気温 29.4度 湿度 60% 主審:高崎 航地 副審:岩田 浩義/清野 裕介 四審:西尾 英朗
| 得点者 | 23分 風間 宏矢 33分 ドゥドゥ 45分 鈴木 大輔 81分 日高 大 | |
|---|---|---|
| 46*分 松本 大輔→生駒 仁 46*分 矢島 慎也→五十嵐 太陽 46*分 小林 成豪→高木 大輔 77分 松橋 優安→シルビオ ジュニオール 84分 池上 丈二→水口 飛呂 | 選手交代 | 55分 ドゥドゥ→米倉 恒貴 55分 風間 宏矢→福満 隆貴 71分 田中 和樹→高木 俊幸 84分 佐々木 翔悟→新井 一耀 84分 田口 泰士→新明 龍太 |
| 6 | シュート | 15 |
| 5 | GK | 6 |
| 0 | CK | 5 |
| 13 | 直接FK | 11 |
| 8 | 間接FK | 1 |
| 0 | PK | 0 |
| 8 | オフサイド | 1 |
| 警告 | 42分 見木 友哉 88分 高木 俊幸 | |
| 79分 神垣 陸 | 退場 | 76分 川原 元樹 |
レノファ山口FC
| GK | 31 | 寺門 陸 |
|---|---|---|
| DF | 2 | 高橋 秀典 |
| DF | 5 | 松本 大輔 |
| DF | 3 | ヘナン |
| DF | 15 | 前 貴之 |
| MF | 4 | 神垣 陸 |
| MF | 10 | 池上 丈二 |
| MF | 6 | 矢島 慎也 |
| FW | 28 | 小林 成豪 |
| FW | 19 | 松橋 優安 |
| FW | 24 | 梅木 翼 |
| GK | 21 | 関 憲太郎 |
|---|---|---|
| DF | 22 | 生駒 仁 |
| DF | 47 | 上本 銀太 |
| MF | 43 | 水口 飛呂 |
| MF | 32 | 五十嵐 太陽 |
| FW | 18 | 高木 大輔 |
| FW | 94 | シルビオ ジュニオール |
ジェフユナイテッド千葉
| GK | 23 | 鈴木 椋大 |
|---|---|---|
| DF | 2 | 髙橋 壱晟 |
| DF | 13 | 鈴木 大輔 |
| DF | 22 | 佐々木 翔悟 |
| DF | 67 | 日高 大 |
| MF | 4 | 田口 泰士 |
| MF | 10 | 見木 友哉 |
| MF | 16 | 田中 和樹 |
| MF | 8 | 風間 宏矢 |
| FW | 77 | ドゥドゥ |
| FW | 41 | 小森 飛絢 |
| GK | 1 | 新井 章太 |
|---|---|---|
| DF | 6 | 新井 一耀 |
| DF | 36 | 松田 陸 |
| DF | 11 | 米倉 恒貴 |
| MF | 17 | 福満 隆貴 |
| FW | 20 | 高木 俊幸 |
| FW | 39 | 新明 龍太 |
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監督コメント
(試合総括)
シュートチャンスがあった時に相手のほうが決定率が高く、我々はペナルティーエリアに侵入した時に、なかなか得点を取ることができませんでした。相手はそれを決めきることができたというように思っています。結果の差が出たのは、エリア内での決定率の差が出たと思います。
−無失点で終えていた試合と前節からの2試合でどのような変化が起きているのか?
私もそれを探しているところではあります。ただ、次の試合は良い試合ができると思っていますし、ここから先、勝利をしていくのは疑っていない事実です。
しかし今日に関しては不思議なことも起きたと思っています。その中でジェフさんのほうが上で、しっかり勝利したということはあると思いますが、明確ではないジャッジもありました。秋田戦に関しても、オフサイドではなかったのかというようなゴールもありました。レフェリングのところで少し運がないというところもあったかもしれません。0-1、0-2という負け方とは違いますので、レフェリングの影響も大きいと思います。この結果というのは選手のモチベーションにも直結するものだと思いますが、ただ、言い訳をしているわけではなく、審判のせいで負けたということはありません。ただ、レフェリングに関して運がない試合が続いているということはあると思います。
−久しぶりのフクアリでの試合だったが、それはどう感じたか?
まずいろいろと素晴らしい思い出が蘇ってきます。彼らも勝ちたいというゲームをしましたし、今日の結果の勝ち以外ではリーグ戦はいつも応援しています。本当に素晴らしいチームだと思います。
選手コメント
−試合を振り返っての感想を聞かせてほしい。
自分たちからすごく難しいゲームにしてしまったというのが率直な感想です。
−ゲームの入りは悪くはなかったと思うが、実際にはどうだったか?
入りは全然悪くなかったと思います。自分たちがやりたいようなことができていました。そこから少し、自分たちからはまりにいくような感じになってしまったのが、試合を一番難しくしてしまったと思います。
−メンバーがかなり入れ替わった中での試合だった。どういうプレーを意識していたか?
FWの選手だったり、サイドの選手だったり、そういうところにしっかりとストライクのボールを入れることを狙いとしてやりたかったですが、(受け手の選手が)狙われている中で厳しいボールを出したりとか、簡単なロストにつながったりとか、そういうところがすごく多かったです。そういうところは改善していかないといけないと思います。
−ハーフタイム中ではどういう声を掛け合っていたか?
本当に切り替えてまずは一点ずつ返していこうということは監督からも言われましたし、自分たちの中でも一点ずつ返していこうという声掛けをしていました。
−4失点全てが完璧に崩されたわけでもないが、現時点で守備面ではどういう修正が必要だと感じているか?
ゴール前で打たせてしまっているという状況がありました。最後の最後まで寄せきることは本当に徹底していかないといけないですし、1失点目では僕もクリアミスをしてしまっていたので、あのような細かいミスはなくしていきたいと思います。
−次戦はホームでの大分戦。どのようなことを共有して次戦に向かいたいか?
監督が就任してからの何試合かはすごく面白い試合をできていたと思います。その試合をまた同じような形で見せられるように、切り替えて、ここから落ちることなくやっていきたいと思います。
−レノファでの初出場となったが、率直な感想を聞かせてほしい。
自分が望むような展開での出場ではなかったですが、出させてもらった時にはベストを尽くそうと思っていました。
−試合に出る時にはどのような指示があったか?
特にこういうことをやってほしいということはなく、自由にやってよいというような感じでした。
−試合に入った直後に10人になったが、そのあとはどういうプレーを意識したか?
自分が出場してからほんの数分での出来事でしたので、感想を抱くよりも前に、今はとりあえず走るしかないという感じでした。10人になっても、11人でも、やることをやるしかないという感じでした。
−試合を通じて前線が孤立気味にも感じたが、どういう修正が必要だと感じているか?
まずは監督がしてくれる分析を見て、その部分に従っていこうと思います。
−Jリーグ戦に出られたことはどう感じているか?
メンバーに選ばれて、出場もできましたのは嬉しかったですし、興奮しました。しかし、残念な結果でしたので、次の試合からはちゃんと結果を出して活躍できるようにやっていきたいと思います。
−次戦に向けた意気込みを聞かせてほしい。
まずはちゃんと休息を取ってから、あとはチームメイト、監督とも話して、自分の必要なものを引き出していきながらやっていきたいと思います。